作品

EIJI
催眠術師 鋭次 〜 第1章 美人銀行員 梨華 〜
 美人銀行員 梨華 に、送り届けられたものは、自分の処女喪失の様子が撮られたビデオテープであった。
 大金を横領し、銀行の制服を着た自分が、ビデオの中の男に対して、甘い声で、おねだりをしている。
 梨華には、信じられない光景が映っていた。
催眠・奴隷人形
(1)(2)(3)  その時から、彼は、”催眠術師 鋭次”になったのである。
(4)(5)(6)  甘いキスが終わると、梨華は、とろーんとなった目で、鋭次に返答した。
(7)(8)(9) 「”可愛い梨華ちゃん人形” お前は、何のためにこの部屋に来たんだ?」
「はい。あなたに・・・処女を捧げるために・・・来ました」
(10)(11) 「鋭次様。次は、梨華のブラを脱がせて下さい。そして、”オッパイの処女”を貰って下さい」
(12)(13) 「次は、パンティを脱がしてやろう!!」
「ああ・・・鋭次様に、これを脱がされると、私は・・・」
(14)(15) 「鋭次様に、入れてもらって、処女を捧げたいのです」
「鋭次様ぁ・・・早くぅ・・・入れて下さい・・・」
(16)(17)  梨華に、送り届けられたものは、自分の処女喪失の様子が撮られたビデオテープであった。
(18)(19) 「あぁ・・・お願いです。お願いですから、この事は誰にも言わないで下さい」
(20)(21) 「そうだ。”明日の夕方5時まで、俺の言うことをなんでも聞く”という、誓いのキスだ。出来るよな?」
(22)(23) 「それでは、ブラの解体を始める」
 抵抗しない梨華のブラの胸の谷間を、鋭次は、紙を切るかのように簡単に切った。
(24)(25) 「嬉しいだろう? 初めての人に、2回目も捧げるっていうのも。今から、たっぷり可愛がってやるからな。時間は、たっぷりとあるからな」
(26)(27) 「鋭次様ぁ・・・お別れの・・・キスをして下さい・・・」
「俺のキスを受けると、”可愛い梨華ちゃん人形”は、それだけじゃ、いられなくなるよ。それでも、いいのかい?」
(28)(29)  そこには、綺麗なラベルのパッケージに入ったビデオテープと、写真集が入っていた。
 また、銀行の制服姿の時は、すもも銀行の名札に、”西川梨華”と良く見えるように写真撮影がされていた。
(30)(31)  そこには、梨華にとって、絶望的なものがあった。
(32) 「まだ、分からないのか? 可愛い奴だな」 梨華の目を見つめながら強いキスをした。
(私は・・・梨華ちゃん人形・・・私は・・・鋭次様の奴隷・・・)
(エピローグ) 「ああ・・・鋭次様に恥ずかしい姿が、見つかってしまいました・・・。あの・・・今日も梨華のおねだりを聞いて下さい」
「ほぉー。どんなおねだりだ?」

催眠術師 鋭次 〜 第2章 召し使い女子大生 理恵 〜
 K大学の女子大生 理恵 は、鋭次の家で、召し使いをしていた。
「ご主人様・・・お願いです。眠る前に、ご主人様の美味しいミルクを飲ませて下さい」
催眠・奴隷召し使い
(1)(2)  ここは、K大学の教室の一室。鋭次と、連れの 山田一郎が、校庭を見下ろしていた。
(3)(4) 「美人コンテスト?!」
 理恵達は、学園祭の準備委員の一子の話を聞いて、はしゃいでいた。
(5)(6)(7)  書類には、『杉本理恵は、野口鋭次様の召し使いになると誓います。』と書かれていた。
 理恵がサインをすると、一子から五子は声を合わせて言った。
「私たちは、この契約書の証人者でーす!!」
(8)(9)(10)  ストローの先を理恵の白いブラウスの胸元あたりに移動させた。
「ご主人様。冷たいです・・・」
(11)(12) 「理恵は、ご主人様の”焦らし攻撃”に負けてしまいました・・・どうか、乳首を舐めて下さい・・・」
 哀れな召し使いは、恥も外聞も無く、恥ずかしいおねだりをした。
(13)(14)(15) 「さあ、理恵、デザートを食べるんだ」
「ご主人様。頂きます・・・」
 理恵は鋭次の股間の前に正座をすると、赤黒く反り返った20センチ砲を小さな口で舐め始めた。
(16)(17)(18) 「ご主人様の大切なおちんちんは、”タオルの理恵の穴”に入れて清めさせて下さい。」
「”タオルの穴”だと? なんなんだ、それは?」
(19)(20)(21) 「ご主人様。理恵の処女を貰ってくださって、ありがとうございました。理恵は、ご主人様に処女を捧げる事が出来て、とても幸せです」
エピローグ(その1) 「一郎様。真美子は一郎様のメイドです。”どんな事でも従いますので”何なりとお申しつけ下さい」
「そうかい、じゃあ、こっちに来てくれるかな」
エピローグ(その2) 「ご主人様、これからも毎日、理恵を可愛がって下さい。そして、美味しいミルクを理恵の中に注いで下さい・・・」
 理恵は、鋭次から離れられない ”おねだり召し使い” になってしまった。
 そして、また、新しいメイド候補が・・・

催眠術師 鋭次 〜 第3章 専属奴隷看護婦 Part1:紀子 〜
「パンティが濡れているのが見つかった看護婦さんは、どうなるんだったかな?」
「はい・・・患者様に・・・着せ替えていただく事になっています」
 新人看護婦の紀子は、必ず守らなければならない”規則の手帳”に従い、愛撫を受けていた・・・
催眠・奴隷看護婦・規則の手帳
(1)(2) 「院長先生、イイーー!!」
 院長室で、女の声が響く。しかし、ここは紛れもなく、神聖な病院であった。
(3)(4)  リネン室で、ベッドシーツの整理をしていたアイドル看護婦は、クロロホルムを口と鼻に当てられて、気を失った。
(5)(6) 『お前は今から、俺の家に来るんだ』
 綾香はこれから三日間、恥ずかしい調教を受ける事となった。
(7)(8)  綾香は、時間無制限の身体検査に、限界が近づいていた。
「クリちゃんは、綾香の性感帯の弱点です」
(9)(10)(11)  綾香はベッドの上で、白衣を身に着けて自分を慰める行為を始めていた。
「綾香、・・・本物のモノが欲しいのぉ」
(12)(13)  院長のデスクの上に履歴書が並べられていた。
 それらは新人看護婦のものであった。
(14)(15)  いよいよ調教教育の成果発表の時が来た。
「朝の検温の時間でーす」
(16) 「鋭次様。血圧を正確に測定する方法があるのです」
 満里奈は得意げに説明を始めた。
(17)(18) 「最後は体重測定になります」
 紀子が恥らうようにしゃがみ込んで待っていた。
(19)(20)  紀子は立ち去ろうとしたが、身体の力が抜けたような感じになった。
「魔法のアイテムが効いてきたみたいだね」
(21)(22)  寮に戻った紀子は、お風呂に入り、髪の毛を乾かしていた。
 そこに宅配便が届けられた。
(23)(24)  特別検温を終えた紀子は、鋭次に引き止められ、再び仰向けにされた。
エピローグ(その1)(その2) 「鋭次様・・・ミルクを・・・ミルクをください・・・」


 

戻る