エミュレータとは?
エミュレータとは、「模擬(マネ)をするもの」、という意味です。英語の「Emulate」から来ているそうで、何をマネしているのかというと、PCや各ゲーム機のマネをしています。例えば『VisualBoyAdvance』ならGBAを、『SNES9X』なら、スーパーファミコンを、といった具合です。エミュレータで遊ぶには各種ゲームソフトのロムのイメージ゙を吸い出す必要があります。方法は雑誌などに載っているので本屋で調べてみたり、検索サイトで調べてみると出てくると思います。または、フリーロムを、各種サイトから落としてください。外国サイトを探すとあるかも・・・・。 |
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『バージョンアップ最新情報』emulation number 9 | ||||
エ ミ ュ レ ー タ 一 覧 |
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機種名 | 発売日 | 起動 | 解説 | お勧めエミュ |
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ゲームボーイ |
1989/04/21 \8000 |
◎ | あのSMYGBに匹敵するほどの完成度です。サウンドは、若干違いますがかなりのレベルです。普通にゲームをする分には、それほど気にならないレベルです。対応ROMもほとんどのROMが正常に動作します。動作率95%以上です!!動作の軽さと実行ファイルサイズが小さいのも魅力です。 もちろんゲームボーイカラー・スーパーゲームボーイ対応です。その他の機能ですが、どこでもセーブがあります。扱いやすさですが、 ドラッグ&ドロップに対応してます。後、『ファミコン』 『ゲームボーイ』『PCエンジン』のゲームを動かすことができます。 弱点はこのエミュレータは付加機能がほとんどついていないことでしょうね。開発は終了しました。 |
rew v12STX |
ゲームギア |
1990/10/06 \14800 |
○ | ゲームギアのエミュレータは数少ないですが、これは再現性や互換性等の性能がとても高いです。対応 ROM 数も多く、サウンドもあります。グラフィックの設定は出来ませんが、サウンドのサンプリングレートを変更可能です。機能としては、フルスクリーン、どこでもセーブ、スクリーンショット、ZIP圧縮のロム読み込み、などが出来ます。JoyStickに対応していますが、キーの割り振りは出来ません。比較的軽いのが特徴で、設定項目がほとんど無いので扱いやすいと思います。(日本語パッチ) | Dega v1.12 |
ネオジオ ポケット(カラー) |
1999/03/19 \8900 |
○ | 更新が頻繁におこなわれている、ネオジオポケットエミュレータです。グラフィックの品質やサウンドの再現性が他のエミュより高いのが特徴です。対応ROM 数は豊富で、サウンドも搭載。ネオジオポケットカラーにも対応。機能としては、どこでもセーブ、ZIP 圧縮 ROM 読み込み、連射機能、JoyStick に対応しています。オプションが分かりやすく設定項目は画面サイズ以外はとくにありません。なお不安定ですがネット対戦をする事が出来ます。(日本語パッチ) | NeoPop v0.71 |
ワンダースワン カラー |
2000/12/09 \6800 |
○ | 精度の高い国産ワンダースワンエミュレータ。今ある中で一番完成度が高く、唯一サウンドに対応しているエミュレータです。設定するところは無くフレームスキップと画面サイズだけです。一応ゲームパッドに対応していますが、オプションからは項目が無くINIファイルから直接入力する必要があります。リアルタイムセーブなどの追加機能はありません。WS / WSC に対応。エミュ精度は高く、グラフィック・サウンド面ともにワンダースワンエミュの中では最高の出来。機能や設定項目は少なく、どこでもセーブにも未対応。キー設定の定義は、ini ファイルを書き換えることでおこなえます。しかし開発を中断されました。 | WSCamp v0.21 |
G B A |
2001/03/21 \8800 |
◎ |
エミュレータ界でも、非常に人気のあるエミュで、実機が発売された直後には開発されていました。あまりもの開発スピードで偽者?という声すらあったほどです。現在のところ動作に関しては国内に限らず動かないソフトはありません。また、ゲームボーイのROMも動作します。設定項目について描画方法や画面サイズの変更が可能でサウンドではサンプリングレートの変更が出来ます。リアルタイムセーブやゲームパッドを利用できます。
数々のエミュレータの中で抜群のクオリティーをもつエミュレータで、品質は、ほぼパーフェクト。他のエミュと比べて若干重いですがCPUが500Mhzあれば十分でしょう。DirectX7.0以降が必要。(解説) VisualBoyAdvance 1.80 beat2 |
VisualBoyAdvance v1.72 日本語版 |
ニンテンドーDS |
2004/12/02 \15000 |
△ | 【実機情報】
26万色表示可能な3インチ256x192ピクセルのバックライト機能付き半透過反射型TFTカラー液晶 / 275g / 148.7 x 84.7
x 28.9mm(折りたたみ時) / ステレオスピーカ内蔵 /CUP.ARM9,ARM7 /GBAも遊べる
(ゲーム画面)(ソフト紹介) イギリス製の「Nintendo DS」エミュレータです。実質的にはDSのCPUであるARM9/ARM7用のエミュレータとして開発が始まっています。今のところGBAエミュレーションのみを行うソフトです。一応、HPにあるテスト用のDSエミュを載せてみました。エミュ本体自体の画面は開きません。[デモ版] に同梱されているGBAファイルがありますので、GBAのエミュで動かして見て下さい。どこまで開発が進んでいるか分かります。その他に、「CtdSx」というエミュがあるみたいですが、画像は偽者みたいです。「参考サイト」 【nero0809サン情報】 各国のDSエミュ: DSemu(イギリス製) DSemu(ニュージーランド製) Dualis (スウェーデン製) iDeaS(イタリア製) 【yukiサン情報】 DSエミュ:Ensata (参考サイト) 実際にゲームも動作します DS本体で動作するエミュレータ(GBやファミコンなど) はこちらのページにて紹介しています |
DSEmu v0.4.8 |
P S P |
2004/12/12 \20790 |
× | 【実機情報】 1,677万色4.3インチ
480x272ピクセル16:9ワイドスクリーンTFT液晶 / 280g / 170 x 74 x 23mm /ステレオスピーカ内蔵 /
PSP,CPU(動作周波数1〜333MHz) (説明書) (説明書pdf版) (ゲーム画面) 色々と「プレイステーション・ポータブル」 のエミュレータを検索したのですが、今の所コレといって開発中のサイトなどは、ありませんでした。実機はPSよりは勝るものの、PS2には及ばないといった感じです。PSのエミュレータはほぼパーフェクトに近いですのでPSPのエミュはPS2より簡単な気がします(勝手な想像でスイマセン) いつも製作者が一生懸命作って頂いたエミュを載せてるだけのページですが、是非ともPSPのエミュ完成を夢みてます。製作者サンにはいつも感謝、感謝<(_ _)> 【yukiサン情報】 PSPエミュ:PSPX 【達サン情報】 PSPエミュ開発サイト:「PSP Sony PlayStation Portable」 PSPの壁紙があるサイト(アダルト有り):「PSPUPDATES Photo Gallery」 |
PSP EMU |
ファミコン |
1983/07/15 \14800 |
◎ |
世界をテレビゲームの渦に巻き込んだ「ファミコン」。あの怪物マシーンのゲームがPCで完全再現。すでに完成の域に達成しつつあるNESのエミュ。最近注目が日本発のNESエミュです。ディスクシステムもできるという、優れもの。日本製というだけあり、日本製のROMのほとんどが対応しています。あと圧縮ROMにも対応しています。その他の機能としては、どこでもセーブ・NFSプレイヤー・スナップショット機能・ハイパーショットなどのデバイスを数多くサポートしています。また専用のヘルプファイルなども公開されており、サポート面でもすばらしいです。 【ベータさんお勧めエミュー】: nesterJ v 0.51 |
VirtuaNES v0.92 |
スーパーファミコン |
1990/11/21 \25000 |
◎ | 【ベータさんお勧めエミュー 】 抜群の完成度を誇っているのが、このエミュです。サウンドの再現度は素晴らしくほぼ完璧の再現度です。現在、DOS,Windows,Macintosh、あらゆるOSにリリースされ、不動の人気を集めています。特徴は、制度の高さとプレイアビリィティを重視した使いやすさにあります。価値基準である「再現性」と「互換性」も優れています。その他の機能としては、どこでもセーブやチートコード機能などがあります。また、こちらのものは、『SNES9X』 のカイレラ(NET対戦)対応のものを用意しました。始めから約200ぐらいのサーバが登録されていますのですぐにネット対戦できます。会話しながらネット対戦を楽しんでください。(解説) (公式サイト) [コントローラ設定不具合] 症状:勝手に#240と設定されてしまう 対策:上から1つづづボタンを押しっぱなしで設定していきます。 @ ↑設定でコントローラの上を押しっぱなしにして#240と表示されている所をマウスで左クリック。 A すると↑だけ設定されて後は勝手に最後まで#240に。そのまま←設定。 B コントローラ左を押しっぱなしにして#240と表示されている←設定欄をマウスで左クリック。 C すると↑と←の2つが設定されて後は勝手に最後まで#240に。 D この繰り返しで1つづつコントローラを押しっぱなしにして上から順に設定していきます。 E できない人は、別の方法で試してみてください。 【Mr.Xさんお勧めエミュー】: UOSNES |
SNES9K v0.09z(日本語化済み) |
PCエンジン |
1987/10/01 \24800 |
◎ |
このエミュは、PCEエミュの中でも最高峰の出来をほこるxpceのソースを改良したものです。サウンドや対応ROMなどはxpceと同じだと思います。チート機能・ムービー記録機能・ネットワークサーバー機能・pngでのスクリーンショット機能・lzh圧縮ROM読み込みなどがあらたに搭載されております。特に、チート機能は他のPCEエミュにはない(?)機能ですので、重宝するのではないでしょうか?また、最近のバージョンではSuperCD-ROM^2にも対応したようです!(動作にはSuperCD-ROM^2カードイメージが必要。
) ※このエミュは開発を終了しました。 【ベータさんお勧めエミュー 】: YAME v0.38 PCE / NES / GB / SNES が動くマルチエミュレータ。画面サイズ自由自在。私もお気に入りです。 |
npce v0.1+0.08 |
メガドライブ |
1988/10/29 \21000 |
◎ | 今あるエミュレータの中では一番完成度が高いのではないでしょうか。そしてBIOSをエミュレートしているので別途用意することなく動きます。サウンドの品質は他のエミュレータと比べて抜群にいいです。ZIP圧縮したロムイメージに対応していますし、リアルタイムセーブも出来ます。動作は少し重いですが最低CPUが250くらいあれば大丈夫でしょう。設定項目が、少ないので迷うことが無いです。後、ゲームパッドに対応していないのでJoyToKey等を使いましょう。対応ROMは、一部動かないゲームがありましたが、ほとんどのROMは、正常に動作します。こちらのエミュは開発を中断されました。(日本語パッチ) | Megasis v0.06a |
ネオジオ |
1991/07/21 \48000 |
◎ |
NeoRAGExは何年も前からあり、そして既に完成されているエミュレータです。グラフィックやサウンドの再現性はかなりのものです。ほぼ全てのゲームに対応していて、動作しないのはNeoRAGExの認識範囲外にある容量のロムだけです(KOF2000以降)。設定によっては若干処理が重くなりますが、CPUが300Mhzあれば余裕で動くでしょう。他のエミュにあるようなリアルタイムセーブは出来ませんがゲームパッドに対応しています。ただNeoRageXを起動するにはBIOSが必要です。(Neo-geo.rom、ng-lo.rom、ng-sfix.rom、ng-sm1.rom)これらのファイルはNeoRageXと同じ場所に入れてください。XPで動作させるためには XP用の実行ファイルが必要になります。本体と同じ所に入れて実行してください。「日本語ヘルプファイル」 NeoRAGExは今でも開発しているようですが、一般公開はしないようです。(解説) 【Mr.Xさんお勧めエミュー】 ThunderMAME32jp ←(解説) 【通りすがりの者サン情報】 最新版NeoRAGEx v.0.9c ( XP対応、bios入り)(サイト) |
NeoRAGEx v0.6b |
セガ サターン |
1994/11/22 \44800 |
△ | プラグイン方式のフランス製エミュレータで、CD-ROMからの起動させます。ジョイスティック対応と、サターンエミュで唯一どこでもセーブを搭載してます。互換性はまだまだ低く、起動するゲームは少ないですが、起動してしまえばかなり良い感じで動きます。起動させるには、事前に同梱されているプラグインを読み込ませるのと、セガサターンのBIOSが必要です。BIOS吸出し方法は、サターン本体にリンク端子の付いたPARを、PC側には「コムスリンク」または「ゲームリンク」と呼ばれるインターフエ一スボード(lSAスロット用)を装着してこれらを接続し、PC側からサターン本体にアクセスしてBI0Sを吸い出すというもの。サターンエミュレータを利用するうえで、最初にして最大の璧が、BI0Sの問題と言えいるでしょう。(設定方法) (日本語パッチ) その他のサターンエミュ | satourne v1.1p |
任天堂64 |
1996/06/23 \14000 |
○ | 現在最強のニンテンドウ64エミュレータです。他のエミュと比べて比較的扱いやすく全体的に性能が良いです。プラグイン式なので画質や音質はそれぞれのゲームや環境に合わせれば問題なくリアルに再現されます。そしてゲームパッドやそれ以外の入力機器にも対応しています。圧縮 ROM の読み込みに対応、どこでもセーブ、チートコード、サウンド録音、キー設定の定義可能。更新を中断されましたが、これはほぼ完成しているといえるでしょう。CPUはPentiumV600MHz以上が良いでしょう。コチラのものは、プラグが入っているものです。 (解説) (日本語パッチ) | Project64 v1.6 |
プレイステーション |
1994/12/03 \39800 |
◎ |
ePSXeは、現時点でもっとも完成度が高いと評判のPSエミュです。ジョイパッドの応答速度が高速なのも大きな魅力の一つです。ほとんどのロムに対応していて、グラフィックは実機を凌ぐ勢いです。プラグイン方式のエミュレータですので、遊ぶ為には本体以外に、BIOS(実機プログラム)
と GPU(映像プラグイン)、SPU(音声プラグイン)、CD-ROM(CDプラグイン) の合計4つ用意する必要があります。起動方法は本体を解凍したら、「Plugin」フォルダに3種類のプラグイン(GPU・SPU・CD-ROM〉を入れて、「Bios」フォルダにBIOSを
入れて下さい。その後、本体を起動させて先ほどの3種類のプラグインとBIOS設定すれば起動します。又、市販ゲームCDからのロムの吸出しは 『CD
Manipulator』 (◆格納庫◆)を使って吸出してください。吸い出したロムイメージは、「ISO起動」から起動できます。 (日本語パッチ) 【Mr.Xさんお勧めエミュー 】: AdriPSX ILE (BIOS 内蔵)(解説) 【その他のプレステエミュ】 :「PlayEmu.com」 サン |
ePSXe v1.6.0 |
ドリームキャスト |
1998/11/27 \29800 |
× |
市販ゲームが普通に遊べるレベルで動作するドリームキャストエミュレータです。開発開始からわずか3ヶ月での初回リリースであったにも関わらず、多くのゲームがほぼ正常に動作したことから大きな話題となっています。現在、0.2aまでがリリースされていますが、開発は現在も活発に続いているようで、今後の更新も期待できます。各種吸出しやセルフブート化など、起動するまでの準備がちょっと面倒で、だいぶ時間もかかってしまいますが、エミュレータ自体はかなり使いやすく仕上がっていると思います。動作させるにはBIOSイメージが必要ですし、ソフトもセルフブート化する必要があります。動作状況は、CPUが最低1.6GHz以上を推奨、SSEをサポートしていること。メモリーが。OSは、WindowsXP (2000でも動作するという報告もあるようですが、音楽CDとして認識されることが多いようです。次バージョンで2000にも対応する見込み。Meで起動確認との報告もありました)との事です。(日本語パッチ) (解説) 最新版は公式サイトへ(日本語非対応) |
Chankast Alpha v025 |
プレイステーション2 |
2000/03/04 \27500 |
× |
これまで、数々のプレイステーション2エミュレータが出現しては消えていきましたが、ここ1年程の間に、信頼性のあるプロジェクトがいくつか立ち上がってきています。その中でも、もっとも開発が進んでいると思われているのが「PCSX2」です。 PCSX2はプレイステーション工ミュレータ「PCSX」を手がけてきたLinuzappz氏とShadow氏を中心に進められているプロジェクト。PSエミュレータで主流になっているプラグイン方式を採用し、じわじわと開発が進められてきています。多くのPS2エミュがDEMOやフリーソフトの動作に留まっているのに対し、PCSX2の最新バージョンでは、ついにPS2内蔵のBI0Sや、イメージ化した市販ゲームの起動に成功しました。このニュースはエミュレータ・コミュニティでも大きな話題となり、今ひとつ新鮮な話題を欠いていた工ミュ界に活気を与えています。 現時点でのPCSX2の完成度は、BI0Sの起動と、ごく一部のゲームが起動します。(タイトル画面まで出るゲームはさらに少ない)程度。サウンドや、CD/DVD−ROMからの起動(LinuxではCD-ROMの起動が可能)、ジョイスティツクにはまだ対応していません。(日本語パッチ)
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PCSX2 v0.9.1 |
ゲームキューブ |
2001/09/14 \25000 |
× | ゲームキューブのエミュレータに関しては、その実現性について疑問視されてきました。そのひとつの要因として、ゲームキューブのソフト供給に採用されているメディアの特殊性にあります。ゲームキューブのメディアは8cmのDVDディスクですが、このディスクのフォーマットがPCとまったく互換性が無いうえに、PCで作成できるメディア(CD−RやDVD−Rなど)がゲームキューブで読み込ませることができないために、ネットワークを通じてゲームディスクを吸い出すということも出来ないからです。しかし2003年に入り、あるハッカーグループがゲームキューブのゲームディスクの吸出しに成功したと発表しました。 GCエミュで初めて市販のゲームが動作したエミュです。公式サイトに実際にゲームを動作させたムービー・スクリーンショットが公開されています。動作も思ってる以上に軽いです。 なおこのエミュの動作には、VisualC++7.1のランタイムファイル(msvcr71.dll)が必要になります。ランタイムファイルがない方は、公式サイトにエミュ本体と同じ場所からダウンロードできるのでそちらをダウンロードして、WindowsXP/Windows2000でしたらSystem32フォルダーにndwosMe/Windows98のOSでしたらSystemフォルダーにmsvcr71.dllを入れてください。ニュースで公開されるスクリーンショットやムービーを見る限り、エミュレータの開発は確かに進んでいるように見えます。果たして、ゲームキューブのソフトがPCで動作する日は、来るのでしょうか?(日本語パッチ) | Dolphin v102 |
X BOX |
2002/02/22 \34800 |
× | 「CXBX」は、世界で最初に公開されたXboxエミュレータ。オープンソース。市販ゲームTurok Evolutionの起動、イントロムービーの再生に成功。デモの動作スナップなどの情報が公式サイトで閲覧可能。Xbox発売直後から開発がアナウンスされていたエミュレータ。当初はエミュレータというよりは、PCとXboxの共通する部分を利用して動作させるようなソフトだったらしいですが、現在はエミュレータとして開発が進行しているようです。ゲームを動作させるにはイメージ化が必要で、やはりそこがネックみたいで,壁は高いみたいです。 | Cxbx v0.7.8 |
こちらにあるエミュレータは、外国のサイトから直接落としたものを、載せています。 日本語パッチは、『ねこかぶサンのホームページ』から頂いたものです<(_ _)> |
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