米大手金融機関が倒産します
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ひょっとしてシティか?と、おいら書いたんだが、ブッシュがフフフの福田を呼びつけて「カネ寄こせ」と恫喝して郵貯巻きあげようとしたんだが、さて、どうなったのか。ゆんゆんフルフォード(@ただいま007とウンコ投げ合い中)のブログによれば、
福田首相は「新テロ法案に全力を尽くす」と言いながらも、「年内は難しい」と言っている。この発言は建前上のパフォーマンスであり、本音はしないと言っているようなものである。一方、ブッシュ大統領は「拉致問題は忘れない」と発言しつつ、これから北朝鮮と仲良くすると言っている。
また在日米軍基地の思いやり予算もアメリカは要求しているが、日本は払わないと言っている。
二人の笑顔の裏には明らかな日米関係の変化が見られた。
どうも、風向きが妙なんだが、ひょっとして進駐軍ジープのあとを「ギブミーチューインガム!」と叫びながら追いかけていたヨコスカボーイにも、戦犯で処刑されそこなった爺さんを持つコンプレックスで白人を見ると吃ってしまう小心者のキチガイも出来なかったアメリカ離れをしようというのか?
もっとも、別に日本の政治家が急に強くなったわけじゃない、という話もある。相手が勝手に倒れたんだ、と。まぁ、アレだ、インリン様の娘のニューリン様に投げ飛ばされるプロレスラーみたいなもんだな。で、フランスのシンクタンクによれば、来年早々までに、アメリカの大手金融機関のひとつが倒産し、連鎖的にパニックが世界中に拡大する、というわけだ。
考えてみれば、日本のバブル崩壊というのも、ある日突然、一夜にして起きたわけじゃない。崩壊はジワジワとやって来る。自分の代だけは先送りにして済ませようと、すべての金融機関が画策中なんだが、どこか悲鳴をあげると全員パニックに陥るわけだ。さて、キミたちは逃げ切れるかな?
-アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-3
1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/27(土) 21:30:41
Europe2020は、昨年の2月頃から、ドルを中心とした経済体制が崩壊する日が近いと警告し続けているフランスのシンクタンク。
ttp://www.europe2020.org/en/section_global/190207.htm
昨年3月にアメリカがドルのM3指標(世界中に出回っているすべてのドル量)を中止したこと、石油取引でのドル離れの着実な進行、さらにイラク戦争以降のアメリカ政府・国民に対する世界的な不信感の広がりもあいまって、現在の経済体制を支えているベルリンの壁ならぬ「ドルの壁」が崩壊する日が近いと述べている。前スレ
-アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1180112666/
213 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/11/17(土) 14:23:41
Europe2020の11月号の翻訳を
こちらにアップしておきました。
http://www.uploader.jp/user/sample/images/sample_uljp01067.mht
214 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/11/17(土) 14:32:59
乙です
215 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/11/17(土) 14:33:25
>>213
まんどくさいので要約してくれんかのお
218 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/11/17(土) 14:54:58
>>213
ありがとう。要約は冒頭、そのトピックセンテンス1行目に尽きます。100%の確信だという表現に震撼せざるを得ないですね。LEAP/E2020は、2008年2月までに米国の大手金融機関(銀行、保険、投資ファンド)のうち最低1社が倒産するとみている。それが引き金となり、他の金融機関およびヨーロッパ(特に英国)、アジア、新興国の銀行の連鎖倒産に発展する。Blackstoneのトニー・ジェームス社長(1)の表現によると、金融の「ブラックホール」が米国のサブプライム危機の後に形成された。大手金融機関倒産については大きいな要因が現在発生しており、しかも兆候が多数出ているので、当研究チームは
今後3ヶ月で倒産が発生する確率は100%であるとみている。米国政府は、パニックを回避し、米国の金融システム全体(2)への拡散を防ぐために預金者保護を打ち出す可能性が高い。しかし、その倒産規模からして、問題のあるその他の大半の金融機関(米国および国外を含めて)を直撃することになるであろう。
米国の金融機関との関係が強い金融機関が存在する各国が、直接の影響を受ける。特に、英国、日本、中国(3)である。
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