メイクオーバーとは、化粧だけでなくヘアスタイルからファッションまでを含むそうで、テレビ等でも「こんなに変身しました」といった感じで見かけるあれですね。整形の無いビューティーコロシアムといったところでしょうか。
そんなメイクオーバーのコンテストというものがあるらしく、12時間(!)かけて、どれだけ美しく変身できたかを競ったそうです。もはやメイクというより特撮の世界ですね。
画像は2006年のコンテスト(SonnyRadio.com)のビフォー・アフターですが、Digg(海外のソーシャルニュースサイト)のコメント欄が2ちゃんねるのようになっていました。どこの国でも思考は似てるようです。
以下、2ちゃんねるDiggの反応
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ちなみに、このSFX超大作の優勝者は左から2番目の女性だそうです。
Diggの書き込み
これで化粧ってのが実は役に立つってのがよくわかった。
ビール10杯飲めば同じように見えるよ。
問題は翌朝だ。この美しい変装の全てが枕に全部塗りつけられてしまって、起きたら横に変装前の女がいるときだ…
これすげー。でも、ビフォーの右から3番目の写真がヤギだったら、もっとおもしろかったのに。
元の面影が微塵も無いのがすごいよな。大半がブロンドになってるぞ?
化粧こえーー。
美人バージョンのほうが超こえー。こんな顔のとやりたくねぇ。
アフター写真は、全部プラスチックの作り物って感じがする。
ピザデブを選ばなかったのは偶然ではないな。いくらメイクオーバーでも万人は治せない。
完成品の方もこれっぽっちも魅了ないな。
デブ女だって愛は欲しいだろ。まず金かけろってことか。
アフターになったら、どの女も同じに見える。
だいたいよ、金曜の晩のディナーで女がどんな姿してるかなんて気にしないだろ。大事なのは土曜の朝だよ。何十層も塗りたくった化粧=美。
重なる整形か合成だろ。あるいは両方か。ビール飲みまくって女がきれいに見えるっていう方法のほうが安いし、ビールがうまい。
遠くから見るときれいなやつばっかりって感じだ。
オレが知りたいのはアフターのアフターな、なんていうか、半年後を見てみたい。
デブはいないな、デブはどうにもならんってことか。
この女たちに相応しいカテゴリは、「かけ離れた所で見れば綺麗、綺麗からはかけ離れている」
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