中日新聞社員を覚せい剤所持で逮捕 |
路上で覚せい剤を所持していたとして、警視庁組織犯罪対策五課は14日までに、覚せい剤取締法違反の現行犯で、中日新聞東京本社社員、不破克仁容疑者(35)を逮捕した。
「使ったことがある。どこでも買える」と供述しているといい、同課が入手先を調べている。
調べでは、不破容疑者は13日午後10時10分ごろ、東京都港区西新橋1丁目の路上で、覚せい剤0・3グラムを所持していた疑い。
張り込んでいた同課員らが職務質問をして発覚。ペンケースの中に注射器も隠し持っていたという。
不破容疑者は、技術局制作部で画像や写真の紙面上の処理を担当していた。
▼丹羽勇・東京新聞総務局次長の話 社員がこのような容疑で逮捕され、大変驚いている。新聞社の社員としてあるまじき行為で、事実関係を把握したうえで厳正に対処する。
|
[ 2007年11月14日 13:49 速報記事 ]
|
|
 |
速報記事(社会) |
 |
紙面記事(社会) |
|
 |
クイックアクセス |
 |
サイト内検索 |
 |
PLUG IN |
音楽とカルチャーのWEBマガジン
音粋人に山田タマルが登場。インタビューと読者プレゼント!! |
|