カナダで起こったことは、日本では隠蔽されて公表されることはないと思います。
警察に問い合わせても、日本の警察は真実を決して言わないからです。
警察や権力が陰謀を企てて実行した事件に、経済評論家植草一秀さんの二度にわたる「痴漢逮捕事件」があります。
当時、植草さんは、小泉・竹中の構造改革改革路線は、「日本経済を崩壊させる」とTVや雑誌や講演会で痛烈に批判していまし
た。
特に2度目の「痴漢逮捕事件」は、当時の竹中経済兼金融担当相が「日本の銀行が大きすぎるからつぶせないとの考えかたは取らない」と日本の大手銀行でも破綻した場合は国は救済しないと言明していたにもかかわらず、「破綻」させられたりそな銀行が、
1兆9600億円の公的資金(税金)を投入して救済された事と深い関連があるようです。
国によるりそな銀行救済劇の裏には、りそな銀行救済情報を事前に入手した勢力がいて、外資系ファンドが莫大な利益を獲得した「巨大国家犯罪疑惑」があると植草さんは告発していました。
詳しくは、今年8月に出版された「知られざる真実-拘留地にて-」
(イプシロン出版)をお読みください。
132日間の異常に長い拘留とマスコミを使っての「植草一秀=痴漢常習者」のキャンペーンは、権力と警察が植草さんを陥れるために綿密に計画した陰謀であると思われます。
日本人は、政府情報や警察情報などのマスコミ情報を頭から信じる傾向がありますが、これからは、裏にある権力や警察の隠された意図を鋭く見抜く力が必要です。
幸いにも、今は「JANJAN」「OhmyNews」「YouTube」や数多くの
インタネット情報サイトがあり自由にアクセスできますので、以前とは比べ物にならないほど、個人の情報能力を高めることが可能です。
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