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2007年11月16日(金) 19:10 |
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集団暴行事件で少年7人を送致
中学時代の同級生に殴る蹴るなどの暴行を集団で行った少年7人が岡山地方検察庁に送致されました。
送致されたのは、倉敷市に住む17歳の無職の少年ら7人です。 この事件は、今年7月15日の午後8時ごろ、倉敷市茶屋町で当時16歳の倉敷市に住む男性を中学時代の同級生ら7人が集団で殴る蹴るなどの暴行を加えたものです。 暴行を受けた男性は顔面打撲など全治6日間のけがを負いました。 警察の調べによりますと、被害者の両親からの届出から捜査を進めた結果、直接暴行など行った2人の少年を割り出しさらに、事件に関わった少年ら5人を逮捕、16日までに送致したものです。 少年らは、「同級生の態度や言葉遣いが気に入らなかったからやった。」と話しているとのことです。
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