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2007年11月16日(金) 19:10 |
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JR岡山駅西口駅舎が17日で閉鎖
JR岡山駅西口の駅舎が17日いっぱいで閉鎖となり、取り壊されます。利用者からはなごり惜しむ声が聞かれました。
JR岡山駅西口は1939年に開設されました。現在の駅舎は瀬戸大橋開通直前の88年3月に完成し、およそ20年間利用者に親しまれてきました。 岡山駅の改良工事に伴う西口広場整備のため17日いっぱいで西口駅舎は閉鎖され、取り壊されることになっていて、利用者からはなごり惜しむ声が聞かれました。 駅舎が取り壊された後の西口広場は、現在のおよそ3倍の広さになり、バスやタクシー乗り場をそなえた交通ターミナルに生まれ変わります。完成は2009年度の予定です。
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