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二次元裏@ふたば
何か面白い本があったら教えてくれ。
FromA
フレドリック・ブラウン 狂った宇宙ロバート・ハインライン 夏への扉ここさえ押さえておけばパラレルワールドも余裕
山田悠介
ストルガツキー ストーカー
ハルヒでいいだろもう
恋空の隣に浅田次郎の憑神があったその隣に東野圭吾の幻夜があったその隣に山田なんちゃらのリアル鬼ごっこがったどれ買うか悩んだ
本屋でポップの立ってるヤツ
恩田陸のQ&Aとかどうだい
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
完全自殺マニュアル
>リアル鬼ごっこネット上に転がってる解説読んで爆笑して終了
ブックオフで百円の棚にいっぱいあるヤツ
それにしてもスレ画の本って字、妙に汚いな
伊集院光とみうらじゅんのDTは読んでおくべき
広辞苑とか面白いよ
聖書(ウルガタ版)がオヌヌメ
マジレスすると・死に急ぐ奴らの街(ラノベ)・悪童日記(純文学)・ニューロマンサー(SF)・放浪の天才数学者エルデシュ(ノンフィクション)こんなところかなあ
イミダス
>・ニューロマンサー(SF)これを薦めるかSF者でも好き嫌いが分かれるというのに
中場利一
Oヘンリとか星新一とか
>・悪童日記(純文学)これ続編も怒涛の展開で面白かったなあこの作家て他の作品も良いんだろうか
少女地獄エロゲっぽい一品だ
ジョンアービングのオウエンのための祈りを
ドンキホーテは読んでおいて損はない面白いよ
夢野読んで不安定になろうぜ
ガリヴァー旅行記でも読んどけヤフーが
三銃士はオススメしない
蠅の王
>SF者でも好き嫌いが分かれるというのに好き嫌いが分かれない小説などないだろう?訳が独特で読み辛いのは確かだが、あのめくるめく世界観に圧倒されたんでお薦めする
雷神の筒っておもしろい?
>蠅の王映画はみたけど微妙だったけどとっしーが進めるんだ原作はおもしろいのだろう
どんと来い、超常現象
三国志読めよ
イリュージョン リチャード・バック
>けどとっしーが進めるんだ原作はおもしろいのだろう15少年漂流記とセットでどうぞ
>これ続編も怒涛の展開で面白かったなあ>この作家て他の作品も良いんだろうかだんだん、続編になる度に鬱になっていくので俺としては一部の、ある種の爽快さを伴うラストで止めておいた方がいいかと思うハヤカワ文庫版は解説も非常に秀逸文章構成といい、文体といい、テーマといい、分かりやすく素晴らしかった
シートン読めシートン
>どんと来い、超常現象文字でかくて吹いた
>映画はみたけど微妙だった映画は「蠅の王」より「アポカリプト」をおすすめする設定は色々違うけど蠅の王原作がベースになってて面白いよ
人はなぜエセ科学に騙されるのか
ドグラ・マグラ
泡坂妻夫の曾我佳城シリーズと亜愛一郎シリーズ亜愛・一郎じゃないぞ、亜・愛一郎な
スティーヴン・キングのランゴリアーズ最近、映画化されるスケルトンクルーに収録されてる「霧」キングの映画化は怖いが、ダラボンには期待
宇月原晴明お勧め聚楽第の地下での戦闘シーンとか最高だったぜ
鋼鉄都市シリーズ探しても打ってない事多いが・・・
>泡坂妻夫の曾我佳城シリーズと亜愛一郎シリーズジャニでいいからドラマ化しないかなぁ
工学部・水柿助教授の日常最近の森博嗣のミステリーより面白い
古井由吉なんか如何だろうか
官能小説だけど女喰いが面白かった
>古井由吉なんか如何だろうかゆとりの俺には何が書いてあるのかすら分からなかったぜ
>最近、映画化されるスケルトンクルーに収録されてる「霧」楽しみだな、監督が監督だし期待してるただ、今までとはタイプが違うしどうなるんだろうな?とりあえずキングだったらゴールデンボーイと刑務所のリタヘイワースを薦めておく
>ジャニでいいからドラマ化しないかなぁ亜のイメージって、沢村一樹なんだよな、私は長身でスマートな貴公子風ハンサム、でもボンクラ
>ゆとりの俺には何が書いてあるのかすら分からなかったぜデビットリンチとか好きならああいうのも嵌ると思うんだが
「鬼平料理番日記」「鬼平犯科帳」の撮影で使う「消えもの」を担当した料理人の「鬼平ワールド」の食べ物に関する興味深いエッセイカラー図版も多く、文庫で600円少しは安い小学館文庫
ドグラマグラあとこれおすすめ「瓶詰地獄」http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2381_13352.html
ツツイの「銀齢の果て」やっぱツツイの筆力は半端ねぇ
――――――――――――――――――――ここまで俺が持っていない本無し
純文学系なら、小島のぶおなんかもお勧めだよ
神々の頂後書き見て批判する人もいるけど登山やったことない俺でも心が震えた逸品
おいおいとっしーて実は頭いいのかよと勘違いしそうになるスレだぜ
妹尾河童の河童が覗いたシリーズ
荻原浩「押入れのちよ」表題作の幽霊・ちよが可愛らしい事
ヴィクトリアンローズテーラーシリーズ
小説ならこれが面白かった短編の出来にばらつきはあるが、異なる持ち味の短編を大きな一つのテーマでまとめ上げた意匠はなかなかすごい
妹尾河童は小磯良平に絵ならったんだってな
谷崎の春琴抄は古語の言い回しがキツイから読む時は電子辞書片手になるが中身はラノベっぽくてひたすらショタっ子に萌えてた
図書館で生協の白石さん借りてきたぜ
大倉崇裕「無法地帯」オタクなヤクザ、オタクな探偵、オタクの下衆が、幻の玩具を目指して死闘を繰り広げる(一応)ミステリ大倉はマックスの脚本書いてたガチオタク
アニメの元ネタの本を読むのがよい元ネタの方が面白かったりする
「ハイジ」の原作小説は、相当に宗教臭いので驚くぞ面白いんだけどね
軽く皇国の守護者なんてどうだい?完結しないけどな!
>ロバート・ハインライン 夏への扉これ話の流れが微妙じゃね?SFだったら造物主の掟を推す
>谷崎の春琴抄は古語の言い回しがキツイから読む時は電子辞書片手になるが俺は「吉野葛」で目眩を感じた肩の力抜きまくりな旅行日記と見せかけてああいうお話を書けるとは…
>リアル鬼ごっこなんだこの電波
>妹尾河童の河童が覗いたシリーズヨーロッパ編の後書きに書いてある料理作ったよたいへん美味
>アニメの元ネタの本を読むのがよい>元ネタの方が面白かったりするアニメも音もないけどね
>リアル鬼ごっこ100年くらいたったら奇書認定されてんじゃね?
>SFだったら造物主の掟を推す星を継ぐもの、だろSFというか理詰めで攻めるミステリーとしても読めるし
>100年くらいたったら奇書認定されてんじゃね?奇書というならもう十分奇書だよ
津原泰水「ルピナス探偵団の当惑」文庫化した事だし元々X文庫だったとは思えない完成度、でもやっぱ書き下ろし新作が一番出来が良かったり
背教者ユリアヌス辻邦生はほんと良い
因みに谷崎の吉野葛読むなら岩波文庫版ねテーマが同じ「蘆刈」とのカップリングでこの作家の凄まじい変化球に圧倒される
平安寿子の「あなたがパラダイス」テーマは「更年期障害とジュリー」
>軽く皇国の守護者なんてどうだい?>完結しないけどな!完結しないけど終わってるよ!
>辻邦生はほんと良い念俺の「ある生涯の七つの場所」シリーズ・中公文庫版はもう手垢でボロボロだPDF版も出てるらしいが松本俊介の表紙じゃなきゃイヤン
岩波文庫の西遊記とかどうですか訳注が面白いよ
>>軽く皇国の守護者なんてどうだい?>>完結しないけどな!>完結しないけど終わってるよ!前の巻が出てからまだ三年も経ってないじゃん長い目で見とけって
>ヨーロッパ編の後書きに書いてある料理作ったよピエンローだっけ日本編も坊や哲がでてきておどろいた
チームバチスタの栄光最近の小説の中では出色の出来の一つだよ
中山可穂「燦雨」(花伽藍・収録)壮絶な愛の物語百合スキーが気軽に読んだら卒倒確実
山田風太郎を読んでいるよ風閂!
>星を継ぐもの、だろ>SFというか理詰めで攻めるミステリーとしても読めるしもうちょっと謎解きを引っ張って欲しかった
宮沢賢治の詩集
近親性交とそのタブー―文化人類学と自然人類学のあらたな地平税込価格 : \2,520 (本体 : \2,400)ちょっと高いが。 戦争の世界史―技術と軍隊と社会価格: ¥ 7,875 (税込) かなり高いが。
石川淳もいい登場人物も乗りもラノベだが文章は流麗の極み講談社文芸文庫「紫苑物語」から読むのがいい「狂風記」はちとラノベ乗り過ぎる
夢枕獏涅槃の王だけはガチ
逮捕されちゃったが野ばらちゃん一作目は面白いんだよ、下妻もミシンも雑貨店も二作目で全部蛇足っつーか滑るのは何?芸風?アレ
>夢枕獏>涅槃の王だけはガチ上弦の月を食べる獅子もおすすめ