このソフトウェアはメールヘッダーを偽装して通信することが出来るメーラーです。
僕がこのソフトウェアを開発した背景には最近の社会情勢があります。
ライブドア事件に代表されるように、IT技術の大衆化と共にメールによる通信記録が証拠になるかどうか？
といった議論が起こり始めました。
この議論に一石を投じる意味で、メールヘッダーを偽装して通信する事が出来るメーラーを開発してみました。
このソフトウェアで偽装できるメールヘッダーは下記の項目です。

・受信者側に表示されるメールの差出人のメールアドレス
・メール発信者IPアドレス
・差出人が使用したメールソフト
・メールが配送されたルート
・メールが送信された日付

その他いろいろ便利な項目も設定できます。

このソフトウェアを通してたくさんの方々がメールに対する議論をよりいっそう深めてくれればと思います。

注意事項：このソフトウェアは使用者の完全なる自己責任でお使いください。メールに関する検証目的以外には使用しないでください。

免責：本製品を使用したことで何らかの損害が生じても当ソフトウエア開発者は一切の責任を持たないものとします。
　　　　このソフトウェアは完全なる使用者の自己責任でお使いください。

禁止事項：犯罪行為における使用は厳禁です。

以上の項目に同意できた方のみが本ソフトウェアをご使用できます。