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わいせつ被害の女性職員らが抗議文書…都築学園側に9月提出

 全国九つの学校法人などを運営する都築総合学園(本部・福岡市)の総長、都築泰寿容疑者(71)による強制わいせつ事件で、被害に遭った女性職員(23)を含む複数の女性職員が、都築容疑者から受けたわいせつ行為やセクハラの具体的な内容をまとめた抗議文書を学園側に提出していたことが分かった。

 福岡県警は、都築容疑者による学内でのわいせつ行為を裏付ける有力な証拠とみて、捜査している。

 調べによると、女性職員らは、都築容疑者から度重なるセクハラやわいせつ行為を受けたとして今年9月、学園側に連名の文書を提出した。文書には「体を触られた」「ホテルに行こうと誘われた」など、具体的な被害内容やその日付が記されており、都築容疑者に改善を求めていた。



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