2007年11月15日

テレビの取材

今日はテレビの取材を受けました。

テレビといっても全国放送ではなく地方のケーブルテレビ(川越ケーブルテレビ)です。加入世帯数が8万だそうです。

川越で頑張っているお店や人たちを取材したいということで、喜んで受けることにしました。

司会の女性とアシスタントの男性を手相で見ることにしました。その様子をカメラが捕らえています。

放送は11/24(土)から一週間毎日6回流すそうです。ただ残念ながら川越の一部地域しか見ることができません。残念ながら私も川越ケーブルテレビに加入していないので見ることができません(笑)今度加入しようと思います。

これからも取材はいろいろ来ると思いますが、楽しんで受けようと思います。
 
Posted by okikawa at 16:50  |Comments(3) | 恋愛

メールの絵文字

メールの絵文字

女の子は絵文字が大好きである。

ハートマーク、ニコニコマーク、♪マーク、顔文字、可愛いコミュニュケーションツールとして多彩に活用している。

「彼から絵文字つきでメールが来た!」とこちらにわざわざ報告する女性もいるくらいである。

たった1個の絵文字でも女性は一喜一憂するものである。普段は絵文字なんか使わない男性がハートマークかなんか入れてくると「ドキ!?」とするのと同時に「え???」どういう意味??、、「好きという意味?単なる社交辞令?」とたった1個の絵文字に対して深く推理を働かせるのである。

また以前は絵文字を使っていたけど最近は、「おやすみのときオヤスミマーク・・・が入ってない・・・」たったこれだけで、女性は不安の世界に入るのです。手を抜いてきた、何かあったの?ひょっとして冷めてきた、飽きてきた、私のこと嫌いになった?他にいい女ができたのね!!!!・・・と二乗形式に不安が膨らんでくるのです。たかが絵文字、されど絵文字なのです。好きな人のためなら女性は彼のわずかな変化(絵文字一個)も見逃さないのです。この文章の場合、必ず彼はこういう絵文字を使うはずだと彼のメールの傾向をチェックしているのです。

また絵文字を男性が多発すると、これはこれで「めめしい・・・女みたい」この気持ちの変化は何?ひょっとしたら「彼は他の女性とメールをしているんだわ」と勘ぐるのです。「こんなシチュエーションでこんな絵文字を彼が使う分けない、まるで女みたい、他の女とメールを交換していて、きっとそれに感化されたんだわ」

良きにしろ悪きにしろ絵文字というものは女性にとって気持ちの表れなのです。

男性から見れば、「恐ろしや!メールの絵文字一個」となります。

男性から物申す!

おいおい。。。「メールの絵文字一個で僕を勘ぐらないでくれ」である。
それは疲れて眠いときは、絵文字なんかいれない、僕は眠いんだ。
絵文字を作成するためにわざわざ余分なボタン操作をしなければいけないではないか「こんなメンドーな」作業をしなくても僕の気持ちは変わらないよ。言葉はちゃんと通じているはずだと男は思っている。

<恋愛面倒くさい型の心理>
恋愛に信頼関係ができて慣れてくると男性は手を抜いてくる。もともと男性は細かいことはあまり気にしない。用件が最低限伝わればいいと思っている。だから絵文字もあまり使わない。男性は恋愛をロマンのところに長く置かない習性なのかもしれない。「絵文字はロマン」である、男性にはそれが分からないのである。

男の本能、
彼女と付き合えば付き合うほど、男性は男の部分を出そうとする。「男らしく」彼はそれを気づいているかわからないが、男の本能がそうなるよう自然とつくられていく。それが絵文字にも現れる。絵文字は女の子同士が可愛くやるものだ、「オレは男だ!女ではない」という習性である。恋愛の初期は、「男はみんな女だ」だから可愛く絵文字を多発する。彼女と同じ目線となり、彼女に気に入られようとする。おはようの後にハートマーク、おやすみの後にオヤスミマーク。そうすることで女の子が喜び共感すると男は思っているからだ。そして・・・付き合うことになり、名実ともにオレの彼女になると、男は男らしさを発揮してくる。それが自然の流れである。

女性にとって良い意味か悪い意味か分からないが、男の自然の流れを理解することである。

メールがそっ気ない、文量が少ない、絵文字がないということにとらわれないで、彼は男の部分を出そうとしていると思えばいい。彼が男らしくなることで、やがて私を守る、私を幸せにすると思ったらどうだろう。後は彼が望むのはお互いの信頼関係である。
 
Posted by okikawa at 09:51  |Comments(3) | 恋愛

2007年11月14日

●メールの内容が素っ気無い。これって嫌いになったってこと?

●メールの内容が素っ気無い。これって嫌いになったってこと?
(彼のメールの傾向を知っておこう/絵文字や文量でキリキリしないで)


男性はメールや電話は基本的に「用があるとき」、と前記述べました。
「彼はメールが嫌いで、連絡は電話のみです、彼は電話が嫌いで、連絡はメールのみです、あるいは彼はメールも電話も嫌いです」というお話はよく聞きます。両方マメにくれる男性は、どうやら付き合い当初のようです。付き合いも半年以上の中期に差し掛かると男性は電話とかメールの数が極端に減ってくるようです。

恋愛に信頼関係が出来上がると、男性は安心するのか、わざわざ日常のことで連絡を取る必要がない、それこそ時間の無駄だと思っています。朝晩の「おはよう」「おやすみ」メールさえもあまり必要ないと感じています。

その点女性は、メールが大好きです。メールが好きというよりは彼との繋がりである恋人としての証をメールでほしいのですね。「おはよう♪」に対して「おはよう♪」と返ってくる、このメールでのキャッチボールが彼と繋がっているという安心感を抱くのです。女性は「好きな人」がいると朝から晩まで恋愛モードです。この恋愛モードが彼に会えない寂しい時間にふとメールをしたくなるのです。些細なメールでの繋がりの繰り返し、これが女性に安心をもたらすのです。

女性は年に数回の高価なプレゼントより、毎日の小さな気遣いのメールが嬉しいのです。普段はメールなんかしないで、クリスマスに何十万もする指輪をプレゼントされてもあまり嬉しくありません、またその日が過ぎれば冷たい対応をされるかと思うと憂鬱になるのです。

男性はその点、普段忙しいからまとめて済まそうとします。毎日チョコチョコメールするなんて「メンドクサイ」一気に片付けちゃおうと言うのが男性の気持ちです。

男性のメールに対しては「メンドクサイ」という心理があります。それはどの男性も少なからず持っています。何せ本能がそうしているのですから、これは変えることはできません。「獲物を追いかけるときは面倒くさがらずやるが、釣った魚にはエサをやらない」という男独特の心理を逆に理解して有効にあなたの精神教授としてマスターすれば、彼のメールの対応の悪さにイチイチあなたがイラつくこともありませんし、苦しむこともないのです。

こう考えましょう。

メールに関して、「女と男には9対1の法則」があると、
つまりあなたがメールを9回して彼が1回返せば同じだということ。これを理解できれば苦しむことありません。「男ってこうなんだ」とわかればいいのです。


あなたが毎日10日間メールしました、彼はたった1回だけメールを返しました。これでお互いおあいっこだと思えばいいのです。そしてこう思うことです、「彼は私を私と同じだけ愛していると」なんか強引にこぎつけましたが、実際に男性の心理はそうなのです。


文字量に対しても同じです。あなたが99文字に対して彼は10文字前後で同じだと思うことです。

彼女・・・『はーい(●´∀`●)∩'`━─━。。  (○○おっはよー♪。。。今日も寒いね〜○○は私があげたマフラーしているかなルンルン♪。。。私が一月もかかって編み上げたのよ〜。。○○が風邪ひかにようにお仕事頑張ってもらうために、だからマフラーしていってね。あっそうそう昨日はご馳走様でした、あおのパスタ美味しかったね、(´∀`)ノまたいこうね♪あっそうだ!ねぇねぇ今夜空いている?今夜さぁ寒いから飲みにいかない?━─━ィ(*´・ω・)´-ω-) ぅぃ たまには私が奢るからさねぇ行こう♪)』

彼・・・「わかった・・・」

男性の心理から言えば、これで同じなのです。これで彼女と同じ分量を、彼女と同じ思いを伝えたことになります。勘違いしないでください、「メールの内容が素っ気無い。これって嫌いになったってこと?」すぐに女性は頭をそういうふうに持っていきます。違うのです、彼は「あなたと同じだけ愛しているのです」これが男性の答えです。メールの回数や内容ではないのです。

女性の100文字以上に対して男性の数文字・・・ああこれで同じだと思えればベストですね。

『何よ!私があれだけ一生懸命メール作ったのに、たったこれだけ?・・・これでは意味わかんない?』と思うようであれば男性心理を理解していないことになります。これがだんだんと高じてフラストレーションがたまりやがて別れの原因へと発展していくのです。

「メンドクサイ」という男の心理をメールでも理解することです。「9対1の法則」あなたがそれをどう理解するかどうかです。「男はメールをよこさない」これが鉄則です。
 
Posted by okikawa at 15:29  |Comments(8) | 恋愛

2007年11月13日

彼女の悟り「彼を許そう」

彼女の悟り「彼を許そう」

本を読んでいて、彼女はその世界の住人となった。最初の数日は普段読み慣れてないせいか5分も読むともう眠くなる。

日常の生活に疲れ、仕事も最近はうまくいってなく夜になると疲れが怒涛のように押し寄せてくる。この元凶の原因はすべて彼にあるのだが、これは責めてもしょうがない、またその世界の考え事の悦の世界に入ると、人間として生きられないかもしれないとさえ思ってくる。

正直彼のこと考えたほうが目は冴えてくる、本なんか読みたくない。「今、あなたが苦しいのは自分の部屋でじっとしていないからだ」

「もう苦しみたくない・・・」私はただその言葉だけのために本を読み続けた。「もうあんな辛い思いをするのは嫌だ!自分を変えよう」

読んだ本は恋愛指南書ではない、心理学・論語・哲学・歴史、ビジネス書、偉人たちの教えである自己啓発の本を中心に読んだ。フッション雑誌や週刊誌、恋愛本を読んだほうが女性には入りやすいが、「こういうのはダメです、その分野にはあなたを苦しみから救う手立てとなる本はありません」と言われ、あえて頭の固くなりそうな自己啓発の本を読んだ。

そして、その中に私の悩みを解くカギがあった。

「私の悩みなど、取るに足らないものだ。何で私はこんな小さなことで悩んでいたのだろう」偉人たちの歴史に比べて、恋愛ごときで悩んでいる私は何と小さなこっけいな人間にさえ思えてきた。世界の国々で、戦争で多くの方々が亡くなっているのに、飢饉で子供たちが何百万人も飢え死にしているのに、恋愛で悩める日本は、何と幸せな国なんだろう、この国に生まれたことを感謝すべきだわ。

どうやら彼女は、今の苦しみを地球規模で考えるように至った。恋愛で苦しむのは贅沢病と悟ったのである。

同じ時代に、同じ地球で、同じ日本で、彼と私は生きている。こうして豊かな国日本で彼とめぐり合えたことは奇跡に近く、まずそのことに彼女は感謝することにした。(その確率は何十億分の1である、これは奇跡である)この奇跡を、私は自らのサガで破壊しようとしている。確かに彼が他の女に走ったのは許せる問題ではないかもしれない、でもそうなった原因も私にある。そしてその件に関する自己への問いは、これ以上考えないことにした。後悔と反省ばかりでは人間前に進まないからだ。

彼とめぐり合えたのは「奇跡だ!」
この奇跡は50億分の1だ!まさしくこれ以上の奇跡はない。
この奇跡に感謝しよう。

やがて彼女は、何度生まれ変わっても起きないこの奇跡に感謝するようになった。

「彼を許そう・・・そして私は・・・その奇跡に感謝して彼を待とう・・・」

それが彼女の悟りである。
 
Posted by okikawa at 16:53  |Comments(4) | 恋愛

昨日はお休みでした

昨日は占い館をお休みしました。

用があって出かかけたので、ブログの方は書き込みができませんでした。

本日もあまり時間が取れそうにありませんが、頑張って少しでも書き込みしたいと思います。

恋愛日記続きをご覧ください。
 
Posted by okikawa at 15:14  |Comments(0) | 恋愛

2007年11月11日

彼がよそ見をしていても、彼を許し、彼を待ったか

彼がよそ見をしていても、彼を許し、彼を待ったか

彼がよそ見をしていることがわかった。「女の感」で、「彼の携帯を見て」彼の最近の冷めた態度、わざと私を避けようとしていることが何故なのかわかった。

「彼には他に好きな人がいた・・・」

おそらく、その好きな人は彼の理想の女性だろう。私よりキレイな人だろう。彼の私に対する冷めた態度、曖昧な態度が強くなればなるほど、彼はよそに力を入れていることがわかる。

そして決定的な事実を発見した。
彼の上着の内ポケットからラブホの領収書、見たくない二人のプリクラ・・・ラブホの領収書の日付は一昨日、プリクラは二人がラブラブモードでVサインをしている、目が大きく、モデルのようなスレンダーな美人・・・彼好みの女(・・・負けた・・・)という敗者のガッカリと怒りにも似た嫉妬でそのプリクラをハサミでめった切りにした。

彼はシャワーから出てきた。
下手な鼻歌を歌いながら、バスタオルで体を拭いている。

私は、ラブホの領収書とめった切りにしたプリクラを突きつけて彼を問い詰めようと思ったが、「やめた・・・」一瞬にして自爆行為だということが、彼を愛する心の声がそれを止めさせた。

その夜は彼が求めるSEXを拒み、私は眠れぬ夜を過ごした。

それからというものは、私は食事ものどを通らなくなり眠れぬ夜が続く。頭の中は妄想に支配され、疑心暗鬼の暗闇の世界にいる。

一人で寂しくグジグジしているのに耐えられなくて女友達に相談する。最初は親身に相談に乗ってくれたが、最後の方は決まってどの友達も「あんな男やめとけ」だった。女だけではなく男友達もそう言い放つ、私の心は慰められるどころかますますどん底に落ちていった。

そして沖川先生のブログに出会い、男の心理について勉強した。「先生が言っているように、『男ってこういうものだ』ということを知ること」何度も何度も読んでいるうちに、私は彼に対して女としてまるっきり反対のことをしていることがわかった。

私の要求ばかりを突きつけてしまった。彼が忙しいのにメールや電話を必要以上に催促したり、会えない日が続くと彼に文句を言ったり責めたりした。男性の仕事を理解することなく恋愛最優先でものごとを考えてしまった。

その結果が彼を他の女に走らせたのだ・・・

それを悟った私は、友達と会う時間を減らして本を読むようにした。先生が言っていた、「今あなたが苦しいのは自分の部屋でじっとしていないからだ!」寂しいから苦しいからといって無節操に外で遊んでいるつけが廻ってきているんだよ!友達とゴハンを食べながらペチャクチャお喋りをしたり、カラオケに行ったり、飲みに行ったりとそれを別に悪いと言っているわけではない、楽しいことは良いことだ、良いことだけどそればかりに走っては人間成長ができない。

自身を成長させないで安楽の世界ばかりに生きている人は、こういうときに落ち込む、そして落ち込んだら二度と這い上がれない。それを直接先生に会ってお話を聞いた。

それから私は人が変わったように三ヶ月間毎日4時間本を読んだ。生活と仕事以外は、自分の部屋でじっとしていて本を読んだ。もちろんその間は友達と誰一人遊んでいない。

そして私はある悟りを得た。

続く。
 
Posted by okikawa at 10:09  |Comments(15) | 恋愛

2007年11月10日

「オレの携帯を見るな!」

「オレの携帯を見るな!」

彼の携帯を見て、多くのカップルが別れています。
携帯を見ないで別れたカップルの「10倍いや100倍?」以上は彼の携帯を見た方々です。

「その事実をあなたはどうとらえますか?」

「彼に騙されるくらいなら、彼の携帯を見て浮気の事実を確認して、彼を問い詰めてさんざん文句を言わないと気が済まない」

そうするならそうしてください。

彼女・・「あなたの携帯を見たわ・・・」

彼・・「え!(汗)、、」

彼女・・「このメールの女性・・・どんな人?・・・ずいぶん慣れなれしくメールしているけど」

彼・・「“単なる友達だよ!それよりなんでオレのケイタイ見たんだよ!!!人のケイタイ勝手に見るな!!!」(逆ギレ)

彼女・・「単なる友達に、○○ちゃん可愛いね、君のこと好きだよ、今度ゴハン行こうね♪などと言うわけないでしょ!!!」

彼・・「そんなこと言ってないだろ!オレがそんなメール打つ分けない!」

彼女・・泣きながら・・・「どうしてそんなことするの!」ヒステリックなかん高い黄色い声で泣き叫ぶ!●×▲★(男を責める声が救急車のサイレンよりうるさく泣き響く・・・)
◎ こうなったら男はたじたじである。女性の感情が爆発したら世界のどの男も止めることができない・・・そして彼もそれに逆ギレを起こして対抗する。●×▲★窮鼠猫を噛む。追い詰められた男は逆ギレを起こすのである。

その後二人は会話を交わさなくなり、二人のわだかまりが強く残った。一度わだかまりができると、それを解消するのには相当な時間がかかる。本来、わだかまりは、その日のうちか明日の朝には解くのがベストなのだが、問題が問題なだけにお互い意地を張ってわだかまりが解くことができない。そして女性側に強いフラストレーションが残る。そのフラストレーションが相手を信用しない疑心暗鬼の妄想の世界へと突入する。

そして・・・別れることになる・・・
別れに至るまでに双方が苦しみ、双方が疲れたのである。

彼の携帯を見て、別れに至るパターンを簡単に書いてみた。このような事実が日本中のあっちこっちで起きているのである。

彼に騙されるくらいなら、彼の携帯を見て浮気の事実を確認して別れたほうがいい。それをしないで、突然「他に好きな人ができた」と急に言われるほうがもっと怖いし、私がバカだったことになるわ。

それもそうでしょう。

それでは、彼の携帯を見て、他の女の子とメールをしている事実を確認して・・・その結果別れたのなら、後悔しないでください。彼は浮気者とあなたが烙印を押したわけですから、後悔する必要はないでしょう。

「何故?後悔をするのですか・・・」

「それは彼の携帯を見たことに後悔しているのではないですか?」

「それともあなたは彼の携帯から浮気の現場を発見して、それを食い止められると思ったのですか?」

「そして食い止められることができましたか?・・・もっと最悪な事態に発展して行ったのではないですか・・・?」

その流れが、現在「彼の携帯を見た事件のおおよその流れです」

もちろんコソコソ他の女の子とメールをしていた彼が悪いのですが、男にとってそれは単なる遊びの方が多いのです。男に小さな嘘と悪さの遊びを止めさせることはできません。それは人類誕生以来、男のそのサガの止めさせることは仏様でも神様でもできませんでした。歴史を見てもその事実は分かると思います。

男を擁護するわけではありませんが、「男とはこういうものです」それをまったくしない聖人君子のような男性もいますが、それは稀な男性だと思ってください。

男の遊びについて、
ここからが核心です。

ひとつ言えることは、女性たちが恐れおののいている事実は少ないということです。男にも分別というものがあります。「本命と遊び」をきちんと分けているということです。

それを比重と言います。どちらが重い(大切)か比べているのです。100Kgの天秤に例えると、あなたが90Kgで、他の女の子が数Kgから数gなのです。ぜんぜん愛の大切さ重さが違うのです。

それをあなたは「彼の携帯を見ることで」自分の愛の重さをどんどん軽くしていっているのです。(ここでの重さを大切さと解釈してください。)

「男ってものを知ろう!」

あなたがた女性とはまったく違う生物です。女性は浮気や遊びを知りません、すべて愛に対しては本気なのです。それを男性もみんな女性と同じだと思わないでください。まったく違います。女性と同じ考え、心を持っていないのです。まったく逆な生物だと思ってもらって結構です。

女性と逆だから浮気と遊びは多少なりともするのです。

そう書くと、女性側からの「それは違う」という不平等コメントが多発すると思いますが、実際に世の中で起きている現実はそうなのです。

「男は浮気と遊びは多少なりともしてます。問題は比重、愛の重さのバランスなのです」

どちらの愛が重いか、「本命」と「遊び」を分けているのです。

例え遊びに比重を少し重くしたとしても、男が帰る場所は本命の女のところなのです。本命の女が自分の携帯を見て帰りづらくなると遊びの女のところへ行ってしまうのです。

最後に男の言い分。

「男は自分を信用してくれる女を大事にします」これが男の彼女に対する言い分です。

「オレのことを信用してくれ、だからオレのケイタイを見るな!」

です。
 
Posted by okikawa at 11:03  |Comments(6) | 恋愛

2007年11月09日

携帯のチェックの是非

2章 どうして、最近、冷たいの?
☆男にとっての恋愛、女にとっての恋愛

●携帯を見たら、他の女性と連絡を取っていることが発覚!
(携帯チェックの是非/彼がよそ見をしていても、彼を許し、彼を待ったか)

携帯のチェックの是非
私は兼ねてから「彼の携帯は見ないこと」と断言しています。これを現代の恋の法則に入れたいくらいです。

何故かと言うと、
携帯が開発されて多くのカップルが別れたという事実があるからです。そのほとんどが彼の携帯のチェックから端を発しています。

男性を擁護するわけではないですが、「男のサガ」について説明します。「男には小さな嘘と小さな悪さがあります」これを否定する人は否定しても構いません、ただあまりにも男性側に小さな嘘と悪さの小事件が恋愛相談において多発しているのです。これを大きな事件、大きな嘘と大きな悪さに発展しないよう女性側が監視しているのかもしれません。

「男のサガの欲求で多くの女性にモテたい」この欲求は男性なら誰しも否定できないではないでしょう、表面上は否定したとしても、男の遺伝子を引き継いでいるのならば本能の奥底では否定できないと思います。本能の欲求は誰しもあるのですが、ただ人間は本能のままに行動すると世の中はめちゃくちゃになってしまい、とても健全な人間生活は送れないでしょう。

男の小さな嘘と小さな悪さの部分は、健全な精神から逸脱したところで起きています。「普段は健全な精神が宿っている」のですが、ストレスや不安から現実逃避したくて起きていると思われます。

健全な精神が乱れたときとは、
<例えば>
仕事で不安を抱えている。
たぶんそれが一番の原因だと思います。男性は仕事を中心に将来の設計をするのです。その将来にわずかでも不安があると、意外と気が弱くクヨクヨ考えるのです。その点では女性の恋愛とまったく同じです。「男性は仕事でクヨクヨ考えるのです」その仕事で不安があると、「酒や女」に走る男性も少なくありません。
付き合っている彼女がストレス。
付き合っている彼女とケンカが絶えないとか、束縛と干渉が激しいとか、結婚を迫られてプレッシャーを感じたとかのストレスによってもその部分にいく傾向もあります。「ああ、もっと優しくて素直な女の子いないかな・・・・」

「男の小さな嘘と悪さ」は精神的な弱さからきている場合が多いと思います。「不安とストレス」現代の若者はそれを多く抱えているのではないでしょうか。


精神的な要因以外のもうひとつの要因は(男の性衝動です)
これはもう、本能のままに行動する男性です。
「性衝動をコントロールできない女好き」の男でしょう。性衝動は理性でコントロールするのですが、理性(ブレーキ)が外れた車のごとく壁に衝突するまでやめられないでしょう。こういう男性にめぐり合ったら、女性が理性を働かせて大怪我しないうちに別れることです。

ただ、誤解しないでください。こういう男性は少ないのです。女性は「男ってみんなこういうもの」というあらぬ誤解をもっていますが、これはとんだ誤解です。それが携帯を見る理由にはなりません。


ほとんどがストレスと不安から魔が差した小さな嘘と悪さです。世の中は聖人君子の男性ばかりではありません。多少の秘密、彼女に言えないものを持っているのが男性なのです。

後はその嘘と悪さの比重の問題です。多くの男性はその比重は軽いものです。本命の彼女を裏切ってまで、そこへのめり込むことはありません。軽い風邪のような症状で、元気になればまた元に戻るのです。

「男の小さな嘘と悪さ」私は「比重」の問題だと思っています。「彼の携帯を見るな」と言っているのは、その比重が携帯を見ることで重くなるから注意しているのです。

続きは次回書きます。
 
Posted by okikawa at 13:47  |Comments(3) | 恋愛

2007年11月08日

ブログの区分けについて

お知らせばかりですみません。

恋愛日記の続きは明日より書いていきます)

<皆様にお知らせがあります>

いくつか持っているブログを区分けすることにしました。


1、恋愛日記=今まで通り、男女の恋愛心理について書いていきます。

2、みんなのブログ広場=今まで通り、全国からの恋愛相談をみなさんからコメントする形で続けていきます。

3、ヤフーの恋愛心理のブログを改め、沖川先生の結婚相談(夫婦間の問題)というブログに新しく変更します。過去の恋愛日記の記事の保存版として使っていましたが、恋愛だけではなく、今度は主婦向けに新たに開設することにしました。離婚・不倫・浮気・セックスレス・子供の問題と結婚生活における主婦たちの相談も恋愛相談に続いて多いのです。この問題は、恋愛の延長にある結婚にも大きく関係してくるので、恋愛日記を読んでいる皆様にも参考になると思います。
すみません3は、携帯では見ることはできません。PCのみでご覧ください。



4、恋愛日記リバイバル=改め沖川先生の恋愛相談室。掲示板に寄せられた投稿を抜粋して私がコメントする形を取らせていただきます。抜粋は私の鑑定を受けたことのある人を基本にしたいと思います。わざわざ川越占い館まで足を運んでくれた方、あるいは電話相談をした方を中心にコメントができればと思っています。どこかの恋愛相談みたいで申し訳ありませんが、沖川流の語り口調が出せればいいかなと思っています。投稿の際、年齢と何月生まれか、血液型まで明記していただくと、より特性にそったコメントができると思います。ただ掲示板に寄せられた相談に全部お答えすることはできません。あくまでこちらで選択する形を取らせていただきます。


私事で申し訳ありません。
10月より、占いを午後から営業することになりましたが、まだ客足が伸びず、時間的に余裕があります。こういったブログを開設して昼間のお客様を伸ばしていきたいと考えています。
 
Posted by okikawa at 23:23  |Comments(2) | 恋愛

メールありがとうございました。

メールを2週間ぶりに開いたら、10件ほど私へのメールが届いていました。

メールでの相談や、恋愛日記などの感想や感謝の言葉、ありがとうございます。

何度かブログでもご案内しているのでうが、メールでの個人的な相談は今は対応しておりません。メールは「電話相談を頂いた予約の方のみ」対応させていただいております。

大変申し訳ありませんが、メール頂いた皆様へ返信できないことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
 
Posted by okikawa at 17:23  |Comments(2) | 日記

2007年11月07日

沖川の恋愛相談室

沖川の恋愛相談室

ゆいさんの相談・・・


携帯用

PC用

今日は時間が取れたので、ひとつ恋愛相談をコメントしてみました。忙しい時はできませんが、時間があるときはコメントしたいと思っています。
 
Posted by okikawa at 22:27  |Comments(2) | 恋愛

嘘・ギャンブル・暴力・・・どうすればやめてもらえるか

嘘・ギャンブル・暴力・・・どうすればやめてもらえるか

嘘・浮気・ギャンブル・暴力・酒乱・・これらを「悪習」とします。
悪習となったものは、残念ながらやめさせることは難しいでしょう。「悪習は性格」と同じで変えることはできないからです。女性がいくら口やかましく注意しようが、泣け叫んでやめるよう訴えても、その悪習を改心してやめた男性はほとんどいないのが事実です。あまり言われるので、一時期はやめることがあっても、また禁断症状がおき再発するのです。やめさせるには「優しい愛だけでは無理なのです」

やめてもらえる方法があるとすれば、
大前提は、「本人の自覚です」本人がこれをやめないと、このままでは生きていけないという大きな挫折から得た教訓なりで、一大決心しないとやめないでしょう。

他人の力でやめさせることができるか
権威(警察・検事・経営者・医者等)あるものから、君がこの悪習をやめないのなら逮捕するとか、これをやめないと君はクビだよとか、あるいはこれをやめないと君の命はないよと言われない限り本気でやめる気にならないでしょう。

女性の力でやめさせることができるか
難しいと思います。一般的な女性の力ではやめさせることができません。何故なら男と女には甘えの構造があるからです。その甘えの構造は、男性側が依存している女性をなめきっている場合が多いからです。また自分が依存していても、どこかに「女に言われるのは嫌だ」という男ならではの抵抗があるのです。心配して注意しているだけなら悪い習慣をやめさせることはできません。

もし、女性の力でやめさせる方法があるとすれば、
これはもう毅然とした態度しかありません。そしてその態度を実行することです。「あなたがこの悪習をやめない限り私はあなたと別れます」そしてやめなかったら未練を残さずきっぱりと別れることです。この実行は権威あるものが実行するのと同じ手段をとらないと効き目がありません。悪習をやめさせる方法は、全部ぶっ壊して噛み砕いて、また一から作り直す覚悟がないとやめさせることはできません。そうするべきだと頭ではわかっていても、愛を命とする女性は、それが実行に移せません。苦しみながらも愛の力に頼ろうとするのです。

男の悪い習慣、
今までは、早期にやめさせる方法を列記してきました。どちらかというと男が使う手段です。男の世界では、「悪い習慣は早い時期に退治しろ」です。男の習慣は長引けば直らないからです。早い段階ではやめさせることができます。女性の場合は、悪い習慣を後から注意しても直すことができます。それは女性自身が常に悪いことをしているという罪悪感を持ち続けているからです。ところが男性は長引けば罪悪感が薄れてきます。「オレは悪いことをしたと思ってない」とこうなるのです。よく男性が長引いた浮気の場合、このような言葉を発します。遅くなれば遅くなるほど男性は罪の意識が薄くなるのです。もし、あなたが彼と付き合い初めなら、男性の習性を理解して早めに悪い芽を摘み取ってください。後になればなるほど悪習となります。悪習になるとなかなかやめません。


愛の力
それでは悪習となった場合は、どうすればやめさせることができるのでしょうか?私は彼を愛しています。毅然とした態度に出て、もし失敗したら取り返しがつかないことになります。「それはイヤです!」というのが大方の女性の意見ではないでしょうか。「うーん・・・」こうなればあなたの愛の力を信じてとことん彼と向き合いましょう。それには精神的傷や肉体的傷を受けるかもしれません。それでも彼のことが「好き」なら、それに耐えて、彼を改心させるよう頑張切るしか方法はないでしょう。愛の力は艱難辛苦の上で成り立つのです。過去の事例を述べると、男の悪習を直させた女性たちはいます。彼女らはそれこそ献身的に彼の悪習をやめさせるよう傷つきながら頑張り続けたのでした。ほとんどの女性たちが途中で傷つきながら挫折する中で、彼女らは諦めることなく最後には彼を改心させたのです。怒涛の波乱万丈の物語です。愛の力は安易な考えだけで続行できるものではありません。強い意志と信念があってできるものなのです。そして「オマエには苦労かけた・・オマエのために・・・オレはやめる」と男たちは観念したのです。
 
Posted by okikawa at 18:32  |Comments(3) | 恋愛

2007年11月06日

「イイオトコ」の見分け方

「イイオトコ」の見分け方

イイオトコもいろいろあると思いますが、私の考えを述べるとなると、そうですね「父性愛を持った誠実な男性」ですかね。女性に母性愛があるように、男性にも父性愛があります。「相手を守る」という愛の点では一緒です。今は肩身が狭くなった父親像だが、男たちがそれを取りももどすことで、すべての恋愛がうまくいくと考えているのは私だけでしょうか。父である「たくましさと頼りがい」そして尊敬できる指導力と包容力。男たちが強い父親像を取り戻すことで、イイオトコになっていくと私は思います。

(基本的なイイオトコの条件)

1、勉強熱心であること
学生時代真面目に勉強したか不真面目に勉強したかで大人になって大きな差がでます。男の子は14歳付近で、その子の性格と能力が確立されると聞いています。よく立身出世物語で、子供のころは勉強が嫌いで成績が悪かったが、大人になって苦労して大成功を収めたという歴史上の人物がいます。でもそれは何万人に一人という稀な人物です。その人の伝記を読んでみますととても一般の人が真似できるものではありません。学生時代、不真面目より真面目の方がいいに決まっています。

2、仕事熱心であること
同じ男として、イイオトコの条件のNO1はやはり「仕事に熱心であること」いくら外見がよくても、仕事のできない男はイイオトコとは言えません。色男と呼ぶべきでしょう。「仕事は男の命です」、「男の愛は仕事といっても過言ではありません」その「命と愛」が女性と子供たちを守るのです。そしてさらに仕事でイイオトコになるという条件は勤続年数です。社会で勤続年数の誇れる男性は、今後の人生で生きていく術を身につけた人です。仕事で一番重要なのは能力ではありません「忍耐」という力がないと生きていけないのです。忍耐力があって能力が兼ね備えていくのです。仕事をコロコロ変える人は忍耐力がありません。そして忍耐力の欠如の人は最悪なことに離婚率も高いのです。あなたが離婚をしたくないと思うなら、少なくても結婚前に彼の勤続年数を確かめることをお勧めします。勤続年数10年以上の人は離婚も少ないと覚えておいてください。(勤続年数=結婚年数)に比例している場合もあるのです。

3、約束を守ること
約束は人として、最も重要なマナーです。例えばデートで毎回遅刻する男性は正直お勧めできません。時間管理のない男性は社会で使い物にならない人が多いからです。その遅刻するという習性は悪い習慣からできた性格みたいなもので、今後の付き合いに亀裂が生じます。人は待たされて「イライラ」すると精神衛生上よくないのです。私なら毎回遅れる人とは今後一切付き合いません。デートの待ち合わせの約束であれ、さまざまな約束を守れる人はイイオトコに間違いありません。イイオトコは女性を長い時間待たせることはしないはずです。

4、嘘をつかないこと
正直者はバカを見る、それは嘘です。バカでも世の中は正直者でいいのです。ただ相手を傷つけるものは正直に答えなくていいです。「嘘も方便」とは相手を傷つけないために唯一使っていい嘘なのです。イイオトコはその嘘の方便が巧みに上手いのです。「浮気している女性を嘘も方便で隠すことだね」と勘違いしないでください。それは問題外の大嘘つきがやることです。相手の性格や容姿を傷つけないことと、相手の才能や能力を否定しないことです。

5、タフで優しいこと
これこそ父性愛の哀愁です。タフで優しいお父さん。文句ひとつ言わず仕事に励み、どんなに辛くてもぐっと堪えて家族を守るために頑張るお父さん。このお父さんこそが一番のイイオトコなのです。
 
Posted by okikawa at 20:21  |Comments(8) | 恋愛

2007年11月05日

そんな男やめなよ

●「そんな男やめなよ」っていう男ほど、魅力を感じてしまいます
(「イイオトコ」の見分け方/嘘・ギャンブル・暴力・・・どうすればやめてもらえるか)

<何故女性はその愛をやめられないのだろう>

「そんな男やめなよ」っていう男ほど、魅力を感じる女性は大勢います。第三者的に客観的に判断すれば、「そんな男やめなよ」が正しいでしょう。でも、ひとたびその魅力にとりつかれた女性たちは、周りに反対されてもやめることはしません。

女性がやめることができない、その魅力は女性の命である「母性愛」だからです。
母性愛を巷ではいろいろと論じられていますが、私は女性本能の欲求だと思っています。女性の欲求の第一位は食欲です、そして第二位が母性愛なのです。そうです、生きるための欲求である母性愛は、女性の「愛の頂点」に君臨するのです。

母性愛は、どの愛よりも強くて深い、夫婦の愛よりも、恋人との愛よりも強くて深いのです。

(できそこないの子供ほど可愛いという愛情)
「そんな男やめなよ」だらしなくて酒におぼれ、仕事も長続きしない、すぐばれる子供じみた嘘をつき、ギャンブルに手を出し借金地獄に落ち、感情をコントロールすることができず暴力を振るう、すべてに置いて投げやりで中途挫折の堕落した人生を送っている。そんな男が垣間見せる愛情・・・その愛は私に救いを求めている・・・その愛情を女性側が受け入れると・・・「ああ、この人は私がいないとダメになる・・・」と、女性の母性愛の欲求に火がつくのです。

女性がこの世に生まれたワケは、
「自分を必要とされている相手に尽くすことです」
「ああ、この人は私がいないとダメになる」という相手に対して自分が女性として最大限の能力を発揮できると錯覚するのです。その錯覚は、どの恋愛の愛より強く、どんどんと深みにはまっていくのです。

その愛の深みにはまった女性たちには申し訳ないですが、「早く目を覚ますことです」相手の男性は「あなたの子供ではないのです」本物の母性愛は自分の子供に向けるべきです。もし、あなたが未婚の女性なら、残念ながらその男性はあなたと結婚して子供を授かり家庭運営を安定させる能力は難しいでしょう。恋愛の一時期の期間、あなたがその愛に夢中になるのはいたしかたありませんが、でもいずれあなたは本物の母の道を探るはずです。
 
Posted by okikawa at 20:03  |Comments(3) | 恋愛

毅然とした態度・・・その後の待ち方

毅然とした態度・・・その後の待ち方

焦りは禁物です。恋愛せっかちにならないで、悠然と彼の返事を待ちましょう。
人という生き物は、待つのが大の苦手です。特に恋愛における女性は、この待つという作業を誰一人完璧にこなした人はいません。白黒をはっきりしたがる習性が、一日が一年にも感じるのです。私の経験でも、「もう少し待てば良くなったのに・・・」と思わせる現象がいくつもありました。焦って下手な行動をするより、待ったほうがうまくいくという現実の方がはるかに多いのに残念です。

<経験からくる正しい待ち方の精神>

一番良い方法は、「忘れて待つ」です。病は忘れたころ治る。恋愛の答えも忘れたころ返事がくるのです。男と女には時間差(タイムラグ)があります。女性が苦しんでいる時間帯には返事が来ないのです。女性が忘れたころ男性の心理が動き出すと思いましょう。このタイムラグは人によって個人差はありますが、女性は数週間から数ヶ月が限度に対して男性は数ヶ月から数年かかるのです。女性の倍から10倍かかるのです。

恋愛において白黒をはっきりつけたがらない男性は、返事が遅いのです。だから遅い返事をあなたは苦しんで待つ必要はありません。「どうせ遅いから」と決め付けていいです。「あなたはやるだけのことはやったのですから」

「答えは後に取っておくほうが楽しみは増える」果報は寝て待て精神です。これをあなたが覚えれば人生楽に生きていけますよ。

<正しい待ち方の自分磨き>

知力と体力を鍛えれば怖いものなし。「これです!」これをあなたの自分磨きに取り入れてください。はっきり言いますと「彼を忘れるくらいの自分を成長させる何かをするということです」逆にそれが夢中になって本当に彼を忘れてしまった・・・そうそのくらいでいいのです。人が夢中になって楽しんでいるときは、「自然消滅」だなんて馬鹿なことは考えている暇がありません。忘れるくらい夢中になることで、彼から返事がくるのです。恋愛の摂理はそうなっているのです。

もがき苦しんでいる人には果報は来ません。何故なら良い知らせは、明るく前向きな人にしか配達されないのです。
 
Posted by okikawa at 14:34  |Comments(15) | 恋愛

2007年11月04日

どうすれば変わるの?

どうすれば変わるの?
男性が「告白」するための条件とは、

1、 準備体制ができていること
男性が置かれている社会環境が恋愛をしてもいい環境であること。

2、 彼女のことが好きであること
男性側が女性に惚れていることが前提条件、女性側が自分に惚れていると察したら告白する気持ちがなくなる。あくまで男性(自分)が惚れて、彼女も嫌がっていないと少なからずの好意を彼女に感じたとき。

3、 孤独であること
友達はいるが、友達では物足りない孤独感、異性を求める本能の基本が芽生えたとき。

4、 失う恐怖心があること
愛するものを失う喪失感。それが告白の原動力となる。

5、 男は言葉より行動
男性は「好き」という言葉よりも行動で示す。





この5項目は、誠実な男であろうと不誠実な男であろうと、男の「告白」の基本です。どの男性も本能の基本から異性「彼女」を求めるものです。




「君のことが好きです、僕と付き合ってほしい」という言葉を待っている女性は多いと思います。

男性からその「言葉」を引き出すのは至難のワザです。男性は言葉で表さないことが多いからです。昔から言われています。「男は言葉ではなく行動を見ろ」と・・・。

(行動こそが男性の告白の言葉である)
その男性の心理を理解して、女性は彼の態度・行動をうまく誘導していくほうがいいでしょう。誘導するためにはまず先に「彼から告白の言葉のみを引き出そうという努力」を辞めることです。

「私のことどう思っているの?」「これってどういう関係?」「私と付き合う気あるの?」とかの「告白」を引き出そうとする言葉をやめることです。女性がその言葉を発した途端、女性の思惑とは別の「否定」の言葉が返ってくる確率の方が高いからです。男性は女性からの催促や督促を嫌います。「男の意地」でしょうか・・・まだ準備ができていない男性にとって、先走りした催促の言葉には抵抗があるのです。


「好き」「愛している」という言葉は、大和魂を植えつけられている日本男子にとって「生涯たった一度だけいう言葉」と理解している男性も少なからずいるのです。そんな欧米人みたいに一日何回も「好き・愛している」を発するものではない!とガンコな日本人魂があるのです。

そんな魂を引き継いだ日本男子が、そうそう簡単に「好きだ」という言葉を言うはずがありません。好き=責任なので躊躇してしまうのです。また生涯のたった一度の「言葉」勇気を出してやっと「好き・・・と・・・」「告白」して相手に「NO!」と言われたら・・・もう恥ずかしくて生きていけないのです。男の沽券が侮辱された気持ちになるからです。


だから「言葉」ではなく、彼が行動しやすいように誘導していきましょう。誘導していけばいずれ「告白」という言葉を生みます。

行動しやすい誘導とは(男性の行動を止めないこと)
まずは明るく感謝することです。男性は女性のネガティブな考えを嫌います。例えば彼があなたにメールを送ったとしても「この人何考えているのかわからない・・・どんな意味・・?わかんない・・・」という態度を改めることです。「今度ゴハンでもいかない?」という問いに対して「・・・どういう意味・・・これって下心・・??」などと妄想の世界に入らないことです。単純に明るく「ありがとう♪じゃあ楽しみに待っていま〜す」と送った方が男性は次の行動がスムーズに行くのです。男性の次の行動を躊躇させる原因が女性側にあるのです。

そうです。メール1つの例えでも、女性は知らない間に男性の行動を邪魔しているのです。女性の本能から来る慎重さは理解できますが、男性の行動原理をうまく理解して知っていくと、面白いことに男性はどんどん行動力を早め、あなたに告白していくのです。あなたは男性がどうすればスムーズに行動できるようになるか、そのことだけに頭を使ってください。


不誠実な男性がなかなか告白しない理由は、
2番の、女性側が自分に惚れていると察したら告白する気持ちがなくなる。というのが最大の原因です。それをどう逆転させるかどうかです。それを逆転させる方法は4番の愛するものを失う喪失感、それが告白の原動力となる。「これです!」これを実行するには、あなたに一か八かの腹を決めた覚悟がないといけません。それは「失ってもいい」という覚悟です。その覚悟を決めるのに物凄い不安に襲われるのは事実でしょう。しかし、よくあなたの心に問いただしてください。「それを実行して彼が追いかけてこなかったらそれまでの男」なのです。それは男性に「否定」されるより、あなたの人生そのものの幸せを否定することになります。「一時期の男の否定」より、あなた自身の「将来の幸せ」を否定しないでください。毅然とした態度で実行しましょう。
 
Posted by okikawa at 21:17  |Comments(6) | 恋愛

本日はお休みします。

すみません、本日の川越占い館の営業はお休みさせていただきます。


何年かぶりに風邪をひきました。

今日はゆっくり休みたいと思います。
 
Posted by okikawa at 11:48  |Comments(11) | 日記

2007年11月03日

「告白」しない不誠実な男性

「告白」しない不誠実な男性

みなさんの相談を聞いておりますと、「・・・ホント!不誠実な男ばかり、、」同じオトコしてそんなわけないんだけどなー・・・と思うこともしばしばあります。もっとも私のところは恋愛相談を中心とした占い館。そういった人たちが集まるのかもしれません。ここで名言します!「世の中の男性の8割は誠実です!」だから前記の対応をしてください。

<告白しない、不誠実な男の特徴>

1、遊び目的(体目当て)
文字通り、「本気でなく遊び」です、目当てはSEXのみです。

2、孤独な時間の埋め合わせ
忙しい、忙しい、とばかり連発してぜんぜん普段は会う時間をつくらないくせに、いざ自分が暇になると誘ってくる男。「今近くで飲んでいるけど、よかったら来ない?」今、夜中の1時ですよ、「何時だと思っているんだ!!!!酔っ払ってメールするな!!!」それでも行く女性が後を絶たない。

3、曖昧・優柔不断
「その気があるのかないのか」はっきりしない、女性がその気がないと思って次へ行こうと思った瞬間に変に期待を持たせる言葉を発言する。「今度遊びにいこうね、、、♪」・・・「ええっ!いつ?」・・・いつかわからない・・・そのいつかのために女性は永遠に待ち続ける。「、、その間、、他を見れない。。。」

4、本能から女性を振り回す
男の本能の悪い部分を持っている男、根っからの「女好き」一人の女では満足しないタイプ。彼の携帯を見れば複数の女性の足跡。。。。「しかも私より、優しくメールしている」、、何が、、、「何とかちゃん可愛いね、今度ゴハン食べよ♪」だぁぁだ!(怒)たぶんあっちこっちで女を振り回しているんだろう。

5、母性愛をくすぐる
一般的な常識から見れば、どうしょうもない男。依存心が強く(マザコン??)ワガママで甘えん坊で、寂しがりや、仕事は長続きしない、借金を抱えている場合もある、やることなすことすべて中途半端、失敗と挫折を繰り返す人生。「この人・・・私がいないとダメになる・・・」母なる愛!を、、ふんだんに発揮したいタイプ。

この5項目の男性は、「悪い男」と称する男に限ったことではありません。普通の男性にも十分ありえる現象なのです。こういったタイプの男性は、なかなか「告白」をしません。前記の誠実な男性と違い「責任」をとる気がないのです。


「責任を取る気がない、気持ちがない」ということを実は女性たちは知っているのです。「彼は99%私に気持ちがない」ということを、・・・でも「私は彼を好きになってしまった・・・」そうです「好きになってしまったのです」好きになったのだから女性側にも責任があります。その責任をどうするかです。わずか1%に期待をかけて頑張るか、あるいは見切りをつけるかです。好きになる前に「男を見極められなかった」責任がそこにあります。

ところが女性たちの「好きになった愛は」わずか1%でも諦めることはしません。

わずか1%の可能性にかけて・・・
私の占いの相談は毎日、それの繰り返しです。

次回、どうすれば変わるの?について私がまとめた見解をブログします。
 
Posted by okikawa at 11:25  |Comments(1) | 恋愛

沖川先生の恋愛相談室

土曜の朝。。。

目が覚めたら、私の思考回路が「ふと・・・」沖川先生の恋愛相談室なんて、どこにもありそうなタイトルがよぎり、つい作ってしまいました(笑)

よかったら見てください。

ヤフー恋愛心理のブログ

本日の予約状況。
本日は今のところ予約は3名様です。
土曜なのにめずらしく暇です。皆様の予約お待ちしております。
 
Posted by okikawa at 09:09  |Comments(2) | 恋愛

2007年11月02日

なぜ告白しないのか

●ちゃんと付き合えないで、体の関係ばかり
(なぜ告白しないのか/どうすれば変わるの?)

なぜ告白しないのか
「告白」について男の観点から述べていきます。

<誠実な男性の場合>
男性の告白は「好き」だから簡単に告白するというレベルのものではありません。誠実な男性なら「責任」まで考えるでしょう。ひとたび女性と付き合うと決めたのなら最後まで責任をとるものだ!と正常な遺伝子は教えているはずです。最近は責任逃れをするできそこないの遺伝子が多いのは事実ですが、正常な遺伝子を引き継いだ誠実な男性は責任感というものがあります。「好きな女性を守り責任を取る」これは太古から受け継がれた正常な「男の遺伝子」です。

(責任をとるという慎重な考え)
もちろん「好き」という気持ちが前面になくては責任をとる気になれません。ただ男性は好きという安易な気持ちだけで告白はできないのです。いろいろな条件とバランスがとれて初めて告白するのではないでしょうか。その条件とバランスとはまずは彼女が僕と付き合うのに値する女性なのかどうかです。容姿である外見、性格などの人間性、釣り合いのとれた年齢と彼女側の条件とバランスをまずは見ます。そして次が最も重要な男の社会性です。自分が置かれている現在の社会的立場、仕事とのバランス、追いかけている夢とのバランス、自分の現在おかれている社会環境が恋愛に適しているかどうかです。そういった条件が整って初めて男性は彼女に告白するのではないでしょうか。「好きだからいいじゃない、付き合っちゃえ!」という安易な発想は誠実な責任感のある男性はできないと思います。これは結婚(プロポーズ)に対しても言えます。

(男の本能からくる精神的な部分)
自由との葛藤。
男性は自由を今宵なく愛する生き物です。一人で気ままに生きるのが性に合っているのです。誰にも束縛されず、干渉されないで、生きていきたいのです。ところが自由はある面、孤独でもあります。体調を悪くしたとか病気のときの孤独は耐えがたいものです。またこのまま一人で生きていって歳をとって寂しくないのか・・・とも考えます。友達はいるのですが、友達はやはり友達で、親身になってくれません。孤独のときは心底、親身に支えてくれる女性(彼女)を求めます。しかし自由が奪われる。でも寂しい。孤独と自由との葛藤で、男性たちはパーセンテージの多い方を選択するのです。孤独のパーセンテージが多い場合は恋愛をしたくなります。自由に友達などと遊んでいるのが楽しいというパーセンテージが多い場合はあまり恋愛(彼女)を欲しがりません。

(誠実な男性の告白)
「好き」という気持ちと責任感。社会環境とのバランス。自由との葛藤を勝ち抜いて男性たちは女性に「告白」をします。告白はある程度自分に自信の裏づけがないとできないのです。

(告白できないのは)
そういった条件とバランスができていない。あるいは「ない」からです。そういう場合はお断りをするはずです。

または、なかなか告白できないのは、男性側の準備不足なのかもしれません。いずれにしても誠実な男性は慎重です。「好き」だという安易な気持ちだけで告白をしません。責任を取るという気持ちがないと告白をできないのです。私はそういう男性に対しては、準備ができるまで女性側は待つべきだと思います。そういう男性はじっくり考えてちゃんとした答えを出してくれると信じているからです。

次回、不誠実な男の告白についてブログします。
 
Posted by okikawa at 15:05  |Comments(4) | 恋愛