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飯島多紀哉の日記

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2007/11/13

最近、いろいろ考えて

 どうも私が他社のソフトを褒めても悪意に取られるようですので、ブログを削除させていただきました。

 本当に残念なのですが、ミクシィ退会に引き続き、このブログも閉鎖しようか悩んでいます。

 今後、同人ソフトなど自分たちが販売する作品に関しては公式サイトに情報を載せていきます。
 また、商業用ソフトの新作情報などは発売元のメーカーさんが情報を載せてくれると思いますので、もう私は何も語らないようにいたします。メーカーさんが発売されるゲームを私がブログで取り上げ、誤解を招いても迷惑が掛かりますし。
 特に、シナリオしか担当していないゲームのバグ情報や誤字脱字に関して、私に直接言われても申し訳ありませんが対応できません。
 バグや誤字脱字などは、メーカーさんが行うテストプレイや校正時に修正されていくものであり、言い訳のように聞こえると思いますが、チームの中の一シナリオライターである私の力ではどうすることも出来ません。修正の要望があれば、それに従うだけです。

 昨日バンプレストさんとも話し合いましたが、もし『四八(仮)』でバグや誤字脱字などが発見されました際は、私宛にメールを送られるのではなく、バンプレストさんに連絡してくださいませ。ぜひ、そのことをブログで書くべきだと言われましたので、書かせていただきました。

 最後に、私のブログを読まれて腹立たしく思われたすべての方々に心より謝罪させていただきます。
 そして、今まで私のブログを楽しみに読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
 心より感謝いたします。


Last updated  2007/11/14 01:30:14 AM

2007/11/07

冬コミ受かりました〜
[ アパシー ミッドナイト・コレクション ]    

 えー、冬コミ受かりました。

 12月31日 『コミックマーケット73』
 月曜日 西地区 れ ブロック−42b
 『七転び八転がり』(直参)


 今、一生懸命冬コミに出品するものを作っております。
 そして近々、『アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1』のサイト更新できるかも。




Last updated  2007/11/08 12:32:05 AM

2007/11/05

協力しますよ〜
[ 同人誌 ]    

 最近、同人誌や同人ゲームなどにゲストとして参加してもらえないかという話をちょこちょこいただくようになりました。
 基本的に、私でよければお手伝いさせていただきます。
 また、謝礼は一切いただきません。あまりに時間を必要とするものは、すぐにはご返答できませんが、基本、時間が許せば極力お手伝いさせていただきます。

 自分も無償で皆様に助けていただいたことが何度もありますので、皆様へのご協力も無償でさせてください。

 どうしても謝礼を払わなければ気がすまないという方は、お酒の一杯でも奢ってください。
 なお、お手伝いのご連絡は、公式サイトのメールフォームからご連絡ください。
 ご遠慮なく、どうぞ。

 みんな、夢に向かって頑張れ。
 辛いことが多くても、前に進めば何とかなるから。



Last updated  2007/11/06 12:54:31 AM

ユーザーからの感想
[ アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局 ]    

 10月25日に発売された『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』ですが、初回はほぼ完売、リピートもいっぱい集まっております。発売元のアークシステムワークスさんもショップの方々もとても喜んでおります。
 そして、お買い上げいただいたユーザーからのアンケート葉書やメールでのご意見ご感想等も続々届き、これもとても好評です。

 ゲームは何本以上売れたら成功か?と考えた場合、問題になるのは制作費(開発費や宣伝費、営業費などを全部含めたもの)です。例え十万本売れても、制作費を何億もかけていたら赤字です。ゲームが売れればショップの利益は出ますからショップは喜んでも、制作費を回収できないメーカーは嬉しくありません。例え、ユーザーが面白いといっても、これは失敗例です。まずメーカーに利益が出なければ、続編を作るどころか会社が傾いてしまいます。
 ひどい話に思えるかもしれませんが、ゲームはその作品にかけた予算以上に売れるかどうかが問題なのであり、一般論で何本以上売れれば成功という方程式は成り立ちません。今のゲーム業界(特に中小企業)で大事なのは、少ない予算でいかに利益を上げるか、なのです。

 制作費を回収できて利益が出る作品を作り、それがユーザーに売れればメーカーとショップは大喜びです。さて、そこで問題になるのがユーザーです。ユーザーは、そのゲームを遊んで面白ければ満足しますし、つまらなければ不満を抱きます。
 ここで大事なのは、ユーザーがその作品に何を求めているかであり、その求めているものを制作サイドが提供できるかということです。この点をクリアできれば、多少の不満があろうともユーザーには概ね満足してもらえます。すべてのユーザーに満足してもらうのは不可能に近いですが、ひとりでも多くのユーザーに満足してもらうために制作サイドは常に頭を悩ませています。

 メーカー、ショップ、ユーザーのすべてが満足できれば、それは売り上げ本数に関わらず間違いなく成功作品と呼べるでしょう。
 おかげさまで『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』は、これをクリアすることが出来ました。

 ちなみに、今まで届いているお便りなどを統計すると、中高生のユーザーが多いです。DSのユーザーは大人か小学生の二極化にあると言われていますが、やはり舞台が高校だからか、購買層は若者が多かったようです。加えて、今は若者の間で都市伝説がブームになっており、これが拍車をかけたのかもしれません。
 今までの私の作品を遊んでくれていたコアなファンの方々より、どちらかといえば新規ユーザーが多かったのは意外でした。特に、八月に発売した同人ソフト『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』で初めて『アパシー』シリーズに触れた若いファンの方々が、引き続き今回の作品を遊んでくれていたのはとても嬉しかったです。そんな方々からのご意見やご感想を、いっぱいいただきました。

 実は『アパシー』シリーズとして展開を始めた一連の作品群は、すでに若いファン層を獲得し始めています。そして、その輪はまだ小さいながらも着実に広がっています。そんな方々や、都市伝説好きの方々に高評価をいただきました。
 逆に、昔からの『学校であった怖い話』を好きな方々には賛否両論だったようです。怪談を描いた学怖とは異なり、都市伝説をテーマにした本作品は、ホラー要素はあまり多くありません。今まで何度も私のブログでは説いてきましたが、都市伝説は決して怖いものではなく、どちらかというとインチキ臭い話、怪しい噂話だと思っています。だからこそ、怖い話やおかしい話がない交ぜになっており、優れたものやどうしようもない話など玉石混交に努めました。よく出来た話ばかりでは、都市伝説の持つ如何わしさ、胡散臭さは表現できないと思っています。
 怖さよりも如何わしさを前面に出したシナリオ展開は、学怖の怖さを追求するファンの方には肩透かしだったのかもしれませんね。

 さて、アンケートやメールのご意見で一番多かったのは、エンディングに関してです。ネタバレになってしまいますので詳しくは書きませんが、今回のエンディングを好意的に受け止める方は「続編を楽しみにしています!」とおっしゃいますし、批判的に捉える方は「未完成品を出すな!」とおっしゃいます。
 どう感じるかは人それぞれだと思います。
 ただ、自分の考えを言わせていただきますと、この作品はあれで完結しています。これも以前ブログで書いたのですが、今回の作品は自分がシナリオを手がけた『ドラゴンナイツ・グロリアス』に似ていると言いました。もちろん遊んでいない方々のほうが多いと思いますので補足させていただきますが、自分はこのような終わり方が好きなのです。
 私の描く作品世界は『龍騎兵団ダンザルブ』や『ドラゴンナイツ・グロリアス』等、強大な敵や苦難が主人公たちの前に立ちはだかって終わり、というものが多々あります。
 しかしこれらは、決して途中で終わっている未完成品なのではなく、主人公たちの成長の過程を描いている作品なのです。
 映画やドラマではこういった手法は多くありますし、それを受け入れる土壌も肥えています。しかし、ゲームは敵を倒して完結させるという、あまりにゲームライクな物語展開を期待するユーザーが多く、敵との決着が着かない限りは未完成と受け取られてしまうようです。

 ちなみに『ONI零 〜復活』というゲームは明らかに途中で終わっておりますが、これは最初から続編を出すつもりで制作していたもので、あの時点で終わらせるつもりはありませんでした。
 いつかRPGとして決着を付けたいと思っているのですが、RPGは他のジャンルと異なりかなり予算が掛かってしまい、なかなか夢はかないません。
 シナリオのみという形でゲーム制作に参加する場合、やはりチームの一員としてプロデューサーの要求に応えるのが先決となりますので、限られた範囲内で如何にして力を発揮していくかまだまだ勉強していく必要がありそうです。

 私は、ゲームは遊び手の想像を掻き立てるための遊具だと思っています。私はユーザーが想像していくための手伝いをするだけで、ある程度の道を切り開いたらユーザーに想像を膨らませてもらう手法が大好きです。
 もちろん、すべての作品に対してこの手法は使いませんが、今回は、『アパシー』シリーズとして様々なジャンルで他方向からこの世界観を描きたいと思っていることもあり、あえてあのような終わり方にしました。

 この作品は強大な敵との戦いがテーマではなく、主人公の葛藤や成長を様々な都市伝説を通して描くことが目的でした。ですから、何か大変なことが裏で行われているという事件をメインに描くつもりはありませんでした。都市伝説のジャンルの一つに陰謀説というテーマがあり、このゲームのラストで描かれる謎の敵そのものを陰謀説のテーマに重ねたかったという狙いもありました。

 シナリオの文字数は、選択肢による流用部分を除いて約四十万文字あります。文庫本四冊程度の文字数です。オリジナルの書き下ろしシナリオとしては、決して少なくないボリュームです。それだけの文字数があるのですから、ゲームの中で出会える都市伝説もいっぱいあります。
 そして、これらの都市伝説に触れることがこのゲームのメインであり、楽しさだと思っています。

 自分の中では、『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』というタイトルは完結しています。しかし、賽臥隆恭や神ヶ崎翔などオカルト同好会に関与している面々の活躍は、今後もいろいろな作品を通して展開されます。ご期待ください。

 ただし、皆さんから続編の要望が多ければ、『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』としての展開も視野に入れていこうと思います。……実際、続編希望のお便りもいっぱい届いておりますし、メーカーやショップにも満足していただけたので、ぜひ前向きに検討していきたいと思います。



Last updated  2007/11/06 12:42:38 AM

2007/11/02

ミクシィやめます

 ミクシィを退会することにしました。よくミクシィで、このような見出しを掲げて人寄せをして、実は中身は地雷バトンという日記がありますが、これは本物です。
 今まで、私はミクシィでマイミク依頼があった場合、わずかなマイルールを守ってもらえれば、基本的に誰でもマイミク登録を行っていました。マイミクになれば、私がミクシィで公開している限定日記を読めたり絡めたわけです。

 しかし、一週間ほど前に私の書いた友人限定日記(一部の方にしか読めないシークレット・ブログ)が、原文ままではないが某所で公開されてしまったため、一部のマイミクを残し、ほとんどのマイミクを整理させていただきました。

 これは、整理したマイミクを疑っていたり、悪意を持って行ったわけではないのですが、今回の件で多くの情報が錯綜し、私が書いた日記やマイミク整理についての文面を目にした方々には御心労をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
 自分としましては、当初ミクシィへの参加は、ファンサービスの一環として捉えておりました。ですが、結果としてファンの皆様にご迷惑をお掛けする形となってしまったこと、深くお詫び申し上げます。

 上記の点を教訓とし社内スタッフと話し合った結果、私がミクシィを退会したほうが良いという結論に達しました。もちろん、これで一方的にミクシィを切られた方々のお怒りが静まるとは思いませんが、私にはこのような形でしか応えられませんので、許していただければ幸いです。

 なお、ミクシィ内で私が立てました「アパシー」シリーズのコミュニティは引き続き社内スタッフが運営してまいりますので、可愛がっていただければと思います。
 また、今回のマイミク整理後は、今までマイミクのみで行っていたオフ会をオープンに催すことも視野に入れていたのですが、今後私は直接オフ会などでファンの方々と接触しないほうが皆様と良い関係を築けるように思いましたので、しばらくの間は公式ブログやイベントなどでメッセージを発信するにとどめます。
 今までのような直接のやりとりは無くなってしまいますが、今後の動向については、こちらをご覧頂けます様お願い致します。

 なお、作品に対しての意見や感想に関しても、株式会社シャノン宛にメールや手紙を送って頂ければ、すべて目を通し今後の作品作りの参考にさせていただきたいと思います。
 ファンの皆様との交流は、このような形で続けていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 またミクシィは11月4日を持ちまして、退会いたします。残り短い期間ではありますが、ミクシィで絡んでくださった皆様、最後までよろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。


Last updated  2007/11/02 06:47:43 AM

2007/10/29

帽子の展覧会

 えーと、明日30日から帽子の展覧会があります。帽子作家さんの作る、この世でひとつだけの帽子が展示されます。
 展示される数は本当に少ないんですけれど、会場には帽子作家さんがおられるので、いろいろと面白い話が聞けると思います。さらに、仲良くなるとあなたに似合う帽子をデザインしてくれるかもしれません。実は私も帽子作家さんとお会いしたことがないんで、会うのを楽しみにいるのです。
 場所は、おでん屋さんです。自分がいつも呑みに行くおでん屋さんです。ホームページなどないので、お手数ですが住所と電話番号でお調べください。


期間:2007年10月30日〜11月4日
時間:18:00〜24:00
場所:かつ亦(かつまた)
住所:渋谷区笹塚3-37-2(電気にオブジェが目印)
電話:03-3373-7001



 ちなみに、10人も入ったらいっぱいになってしまうほどの小さな飲み屋です。飲み屋なので、入場料はなし。でも、ドリンク一杯は頼んでくださいとのこと。珍しい焼酎とか置いてあって、酒好きにはたまらんお店ですよ。おでんもおいしいし。
 それから、「飯島多紀哉のブログ見てきました」と言うと何かサービスがあるかもしれませんが、定かではないです。

 あと、日時によっては、僕もいるかもしれません。帽子に興味のある人、おでんに興味のある人、良ければ遊びに行ってやってください。
 素敵なお店ですよ。


Last updated  2007/10/29 09:43:41 PM

2007/10/27

都市伝説広場
[ アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局 ]    

 という、都市伝説を扱ったサイトがあります。うまい棒バカ一代というサイトの中にあるカテゴリーなのですが、これがもう実に詳しいんです。
 このサイト、一度は紹介したいなぁと常々思っていたのですが、今回、『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』の発売を機に紹介したいと思います。

 このサイト、大好きです。時折、ふらりと訪ねては、ついつい時間の経つのも忘れて見入ってしまいます。
 ただ、都市伝説を紹介しているだけではなく、管理人さんの楽しい私見やウンチクもあるので、勉強にもなります。特に様々な都市伝説が各種カテゴリーにわかりやすく分類されているため見やすいですし、さらにそこで紹介されている数も膨大です。

 自分は都市伝説と怪談は異なるものだと認識しています。実際ここで紹介されている都市伝説は、怪しい噂やおまじない系の都市伝説も数多く紹介されておいます。テレビゲームにまつわる都市伝説も紹介されており、楽しいですよ。残念ながら、『学校であった怖い話』にまつわる都市伝説はありませんでしたが。

 とにかく都市伝説を楽しむなら一番のお気に入りサイトですが、実はこのサイトにおける私の一番のお気に入りカテゴリーは都市伝説ではないのです。
 サイトトップから都市伝説の項目をクリックすると、都市伝説広場に辿り着きます。
 そのままチロチロと画面を下にスクロールさせていくと……ほら、出てきた!

 給食です。
 このサイトの管理人さんは、お仕事として給食を作られているのですよ。なんと、おいしい仕事でしょう。
 あ、見ているだけでお腹が鳴ります。

 自分は小学校の六年間はずっと給食でした。給食、大好きでした。自分が小学校のころは給食にご飯が出てくることなんて考えられず、高学年になったときに初めて、一学期に一度だけご飯が出てきました。しかも、ご飯のときは必ずカレーライス。四時間目が始まる前、カレーの匂いがしてくると、どこかのクラスの給食がカレーライスだと話題になったものです。そうなんです。当時、ご飯が出てくるのは、一回につき一クラスだけ。いつ自分のクラスがカレーライスになるか、給食の時間を楽しみにしていたものです。

 だから、給食大好きです。このサイトを見に来るのは都市伝説だけが目当てではなく、給食の写真やコメントも楽しみなんですね〜。

 そういえば、給食と都市伝説って何か似ている気がします。都市伝説って、自分にとっては怖いという感覚よりも懐かしさのほうが強いんです。ノスタルジーって言うんでしょうか。
 たとえば口裂け女。口裂け女旋風が日本全国を席巻したころ、僕はもう小学生ではありませんでしたが、小学生のころ、子供にとって怖そうな人はいっぱいいました。クズ拾いという言葉も職業もまだまだ一般的だった昭和四十年代、家の周りには普通にそういう方々がいました。そして、大人からは、悪いことするとクズ拾いにさらわれるよ、などと言われたものです。
 そしてそれが、本当に怖かったのです。人気のない裏道などでクズ拾いのおじさんと目があってしまい、いきなり無言でニヤリと笑われるのがいかに恐ろしかったか。もちろん、クズ拾いが人さらいなどという言葉は大人が勝手に作り上げたデマですし、今の大人は子供にそんなことは言わないと思います。

 でも、自分にとっての都市伝説は、そんな懐かしい思い出の宝庫なのです。子供のころ、自分で勝手に決めたルールやジンクス、そしてお父さんやお母さんから聞かされた身近に起きそうな怖い言い伝え、いっぱいいっぱい思い出します。

 何か話がそれてしまいましたが、都市伝説を見て、その合間にふっと給食のメニューに目をとめる。
 幸せなひと時を与えてくれる素敵なサイトです。よろしければ、ぜひ覗いてみてください。

 うまい棒バカ一代はこちらです。


Last updated  2007/10/28 12:10:51 AM

2007/10/26

柱の傷
[ アパシー ミッドナイト・コレクション ]    

 本日、秋葉原に行ってまいりました。『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』は売れ行きも好調で、販売本数が少ないのもあってかソフマップは初日で全店完売でした。その他、かなり売り切れのお店も目立ち、ちょっと売れしかったです。中には、入荷していないお店もありまして……ちょっとショック。

 さて、お目当てのメッセサンオーさんも覗いてまいりました。レジの隣に特別スペースを作ってくださり、そこではなんと『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』のデモが!
『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』と『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』が並んで売っておりました。感動ですっ!
 とにかく、売れているそうです。特に女性のお客様が多いのに、驚かれていました。『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』も女性のお客様が多かったそうですが。
 通販予約が発売前で売り切れ、店頭販売分もももう売り切れそうで、明日追加分が届くそうです。さらにメッセ専用の書き下ろし小説以外にも主題歌のCDも特典で付くそうです。こちらは、売切れ次第なくなっちゃうんでしょうか。

 ということで、秋葉原でショップさんに挨拶をすませてから、帰ってきて『アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1』のサイト更新しましたー!!
 今回は、いよいよ『柱の傷』です。まだまだ未知数な部分が多くて詳細はヒ・ミ・ツですが、とにかく日丸屋がノリノリなので、本当に楽しみです。日丸屋、心の底から愛してます。
 『アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1』は、本当に物凄いことになりそうな予感。
 そしてなんと、『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』をお持ちの方には、とんでもない極秘プレゼントが……!?

 お楽しみにー♪



Last updated  2007/10/26 11:18:23 PM

2007/10/25

アンチとかネタバレ質問スレとか
[ アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局 ]    

 やっと、アパシー発売しましたよ。
 何日も前から、アンチを名乗る方が「さっさと死ね」とか「ゲームなんか出すな」とか、しつこくホットメール送ってきます。「発売前後に合わせて2ちゃんねるで扱き下ろすのでヨロシク!」宣言してきたり、「買ってあげるんだから、何書いたって文句ないよね」とか、いったいどこまで粘着なのかと。本当に暇なんだなぁと思います。
 この方々(複数とは限りませんが)、こんな非生産的なことして何か得があるのでしょうか?
 などということを書くと、また物議を醸してしまいそうですが、やはり自分も言いたいことは言わないと身体に毒なのでブツブツブツ。
 ……愚痴です、すいません。



 えーと、『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』ネタバレ専用スレッドを作ってみました。

 本来このブログで質問に答えられたらいいのですが、私も他の作業が入っているため、迅速な対応がなかなか取れません。
 そのため、私以外のスタッフが返答する場合も多いと思います。しかし、このブログで私以外の人間が質問に返答をした場合、第三者がそれを確認できる方法はありません。このような問題を避けるため、返答者の素性が限定されるミクシィ『アパシー』コミュ内にスレを立てました。
 ですから、質問される方も安心して質問できると思います。

 とにかく、このゲームは普通に選択肢を選んでも出てこない分岐がいっぱいあります。一見意味のない選択肢が、あとで重大な意味を持ってくる場合も多々あります。何度も遊ぶことにより物語の全貌が見えてきたり、キャラクターの本来の姿が見えてきますよ。

 なお、皆さんから多かった質問などは、新たにまとめてこちらのブログで発表するようにしますので、ご了承ください。


Last updated  2007/10/25 09:59:34 PM

届きました
[ アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局 ]    

 本日、『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』が届きました。
 現在、『アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1』のサイト更新に追われているので、それが終わったらちょっと遊んでみようか、と。まだマニュアルも見たことないので、どんな感じに仕上がっているのかドキドキです。

 あと、メッセサンオーさんの特典付き『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』の販売が再開されました。興味のある方は、どうぞヨロシク〜。『アパシー 学校であった怖い話 ヴィジュアル・ノベル・バージョン』も特典付きですので、こちらのほうもヨロシクです〜。

 どんな内容なのかとお問い合わせが殺到した『柱の傷』、いよいよ情報公開ですよ。日丸屋秀和ファンの皆様、お待たせしました〜。今日中に更新できるかな?





Last updated  2007/10/25 04:28:08 PM

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