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2007年11月15日18時34分
水戸少年刑務所(茨城県ひたちなか市)の受刑者120人分の氏名などの個人情報がインターネット上に流出した問題で、法務省は15日、同刑務所用度係長の男性刑務官(46)を停職1カ月の懲戒処分にするなどの処分を発表した。
同省によると、刑務官は、ファイル交換ソフトが入った個人所有のパソコンから受刑者のほか職員846人、部外者167人の計1133人分の氏名や生年月日などを流出させた。ほかに、庶務課長が戒告、総務部長と用度課長が訓告、刑務所長が厳重注意の処分をそれぞれ受けた。
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