茨城県地域情報紙「常陽リビング」
|
|
記事配信 [2007-05-11]
「ず・どん」新発売小松屋 : 茨城県土浦市開運招福弁当「ず・どん」 創業90年の老舗、佃煮とうなぎの専門店「小松屋」では、新商品の開運招福弁当「ず・どん」(なまず天丼)をこのほど発売開始した。 古き良き日本の伝統を大切にしながら趣向を変えた新商品の開発にも力を入れる同店。今回は、郷土の二大名産品、霞ケ浦産のナマズと土浦産のレンコンを使った天丼を商品化した。 別名「河ふぐ」といわれるナマズは淡白な味で、脂肪が少なくコラーゲンが多いので美肌には最適。下ごしらえでおいしい部分だけを取り出し、独特の生臭さを消している。また、タレは天つゆに野菜で甘味を加え、最後に黒酢で調整した「黒酢入り特製タレ」を使用し油っぽくなく食べやすい。 「地産地消を意識して土浦の食材を使った天丼を考案しました。6〜8月は土浦産レンコンの端境期でこの弁当も休止になりますので、その前にぜひ一度ご賞味下さい」と木村芳弘社長。1個700円。営業時間/午前9時〜午後7時半、不定休。 ■ 問い合わせ * 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。
最新の主なトピック
>> バックナンバー
Ads by Google
|
注目の記事
感謝特別コース年末まで
12月でオープン4周年を迎える「カジュアルフレンチ・ケイジーノ」(牛久市)では、「4周年感謝特別コース」を12月末まで提供している。
「リヨン・ド・リヨン」が移転オープン
つくば市桜で約9年にわたり営業してきた本格フランス料理店「Lyon de Lyon」(リヨン・ド・リヨン)が、このほど同市西大橋に移転オープンした。 |
- サイトマップ - 会社案内
- 広告掲載 - プライバシー
- 問い合わせ - 株式会社常陽リビング社 |