1 個人(5件) |
(敬称略:五十音順) |
氏名 |
功績の概要 |
富士通株式会社
代表取締役会長 |
世界情報基盤委員会フォーラム(GIIC)会長として、情報通信政策の推進に尽力されるとともに、情報通信技術の向上やアジア・ブロードバンド推進会議委員として、アジア・ブロードバンド計画の推進に寄与する等、我が国の情報通信の発展に多大な貢献をした。 |
日本工業大学 教授
電気通信大学 名誉教授 |
情報通信審議会海上無線通信委員会の主査として長年にわたり海上における航行の安全等の実現に向け、海上無線通信の高度化に尽力されたほか、不必要な電波の発射低減による電波の有効利用のための無線設備の技術的条件の確立に積極的に取り組まれるなど、我が国の情報通信の発展に多大な貢献をした。 |
兵庫県立大学大学院 教授
大阪大学 名誉教授 |
情報通信審議会(電気通信事業部会)委員を務め、電気通信分野における競争政策の推進に尽力されたほか、情報の経済学の分野の研究活動や地域情報化の推進に従事されるなど、情報通信の発展に多大な貢献をした。 |
東北大学大学院 教授 |
多年にわたり、情報通信審議会委員及び総務省独法評価委員会専門委員を歴任され、昨年は研究開発戦略委員会主査としてユビキタスネット社会に向けた研究開発ビジョンのとりまとめに尽力されるとともに、現在も有線放送部会長としてその職責を果たされるなど、我が国の情報通信の発展に多大な貢献をした。 |
株式会社野村総合研究所
理事長 |
「ユビキタスネット社会の実現に向けた政策懇談会」座長として、ユビキタスネット社会の実現を目標とした「u−Japan政策」の取りまとめに尽力されたほか、IT戦略本部評価専門調査会委員、情報通信審議会委員等を歴任する等、我が国の情報通信の発展に多大な貢献をした。 |
2 団体(6件) |
(敬称略:五十音順) |
団体名 |
功績の概要 |
|
地域の防犯パトロールと連携し、犯罪者や不審者等の情報を登録者にメールで配信する「いちかわ安心e・ネット」や、いつでも、どこでも、誰でも市の情報入手や施設予約ができるよう、インターネットやコンビニの情報端末を利用した「360+5」情報サポートの他、携帯電話やパソコンのメールで登録者にアンケートや情報を発信する「e−モニター制度」など、先進的な取組により地方情報化の進展に多大な貢献をした。 |
|
世界に先駆けて、次世代インターネットプロトコルIPv6のオープンソース環境下における利用技術の研究開発に産学連携により取り組み、その成果の内外への公開を通じて、ユビキタスネット社会の実現に資する技術であるIPv6の普及推進に多大な貢献をした。 |
|
情報の流通を円滑にするツールとして期待されているブログサービスの開発をいち早く行い、法人ユーザ向けのブログソリューションサービス及び一般ユーザ向けのブログサービスを提供するなど、ブログの開発及びその普及を通じて、情報通信の利用促進に多大な貢献をした。 |
まいくろそふと |
せきゅりてぃ |
れすぽんす |
せんたー |
Microsoft |
Security |
Response |
Center |
(Microsoft Corp.Vice President
|
日本において、極めて大きな情報セキュリティ上の問題となっている情報漏えいを引き起こすコンピュータウィルスについて、当該ウィルスは日本国内でのみ流行している中、その解決のため、無償でウィルス駆除ツールを作成し、電気通信事業者と連携して効果的に配布し、情報漏えい被害の縮減に多大な貢献をした。 |
|
市民、教育・研究機関、企業、行政との「民学産公」の協働による「あすのまち・三鷹」推進協議会の設立など、地域情報化に全地域的な取組を展開し、国の実証実験にも積極的に参画しているほか、学校教育や市民活動でのICT活用等先進的な取組等により、地域の情報化の普及・進展に多大な貢献をした。 |
わせだだいがくこくさいじょうほうつうしんけんきゅうせんたー |
早稲田大学国際情報通信研究センター |
|
波長1.5ミクロン帯のレーザ光による双方向光無線通信システムを研究開発し、世界初となる10Gbpsの超高速・大容量かつ高品質の光無線通信を実証したことにより、光ファイバ通信と同等の光無線通信を実現させ、我が国の情報通信技術の発展に多大な貢献をした。 |