"HELP THE HENOKO AND DUGONG"
Please stop the government! Our dugong are crying !! And we are crying!!!
US government and Japanese government has a plan of the construction of the HUGE MILITURY BASE at Okinawa now. Please stop them! That plan will destroy not only the living environment of dugong, but also OUR LIVING ENVIRONMENT in Okinawa.
Will you kill us, and our dugong? Please appeal to the public and your government to stop that plan. Please help us!!!!

Save the Dugong, Stop the Airbase

2007年11月13日

負けないで

 多くの方が blog や掲示板において、心無い方によって荒らされ、汚い言葉で傷つけられているのを拝見しています。

 しかし、是非それに負けないでください。泣き寝入りしないで下さい。
 嫌がらせされることを恐れて、ご自身の発言を抑制する状態こそが最悪であり、それこそ荒らしをする人の思う壺なのですから、勇気を持って発言を続けてください。

 余談ですが、荒らし行動の背景と対策について、過去のリンクをちょっと纏めておきますので参考にして下さい。

・[重]塾講師のつぶやき [雑記]コメント欄における「荒らし」について
・クイナハウス 戦争ビジネスは旨い?
・クイナハウス 炎上を防ぐ方法

 あと、上記では触れていませんが、他にプロバイダに遮断してもらう方法もあります。

 「書き込み者のIP、書き込みが行われた日時、被害を受けたエントリの URI、被害内容の説明」を書き込みの行われたプロバイダに対して通報すると、対処してくれる事を期待することができます。それがプロキシ(中継しているだけのプロバイダ)だったとしても、中継している元のプロバイダがどこなのかを教えてくれることを期待することができます。そして、その通報の経緯も blog や掲示板上で報告するのも効果的です。
 ただし、対応についてはプロバイダごとに多少異なっているかも知れません。特に海外のプロバイダの場合は、難しいケースもありますが、それも通報時の返答でわかると思いますので、まずは通報からやってみてください。

 しかし、すぐに遮断してくれるとは限りませんし、手を煩わせている時間的な余裕も多くの方には少ないかと思います。
 やはり一般の対応として最良なのは「無視」あるいは「発言削除」に、なるかと思います。そう方針を決められれば、まったく恐れる必要はありませんから。
posted by Jitoh at 11:02| 沖縄 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑談
この記事へのコメント
私にはただの愉快犯の荒らしと反論意見者との線引き判断が難しくて、いつも二の足を踏んでしまっているのですが、管理人側の主観で通報してもプロバイダは対応してくれるのでしょうか?経験上の具体的なアドバイスがあったら教えて頂けると有り難いです。
Posted by 真田 at 2007年11月15日 00:50
真田さん、こんにちは。

 どう見分けるかですが、リンク先の情報で「荒らしの特徴的な行動形態」がわかると思いますから、それと照らしてみることで区別できると思います。

 しかし、判断ができない迷うようなケースは確かにありますね。その場合には、誠実な対応を取って、様子をみることてすね。

 判断基準として他には「それが第三者から見て不快なものかどうか」もあるかと思います。また、通報すればその点も含めてプロバイダ側も判断してくれます。
 判断に迷ったら、第三者に相談してみること、プロバイダに対応を聞いてみることもよいかと思います。

 荒らしの対応は精神的にも辛いものですが、がんばってください。
Posted by Jitoh at 2007年11月15日 06:23
お返事有難う御座います。Jitohさんが実際に通報した時のプロバイダの対応はいかがでしたか?荒らしかどうかは通報すればプロバイダ側でも判断して貰えるそうですが、それは初耳でした。荒らしだと主張しても、その正当性が証明されなければ逆に「ブログの運営(エントリーの内容)にも問題があるのでは?」と言われてしまうのではないかと危惧しておりました。早速検討してみます。さすがにITコンサルタントですね、経験豊富な方からのお言葉を頂き少し勇気が出ました。
Posted by 真田 at 2007年11月15日 13:15
 こんにちは。

 真田さん、一応ですがこの人とある意味関わってしまった僕から一言。
 このブログ主の「意見者が荒らしか否かの判断基準」は「自己紹介したか否か」と「ブログ主を批判したか否か」に絞られています。つまり、意見そのものを見て判断ということが明らかに欠如しています。
 証明として、「軍事力は無駄」というこのブログエントリーとその後に「荒れそうなエントリーを立てて来た人はやっぱ荒らしだったー」というような後釣り宣言から伺えるでしょう。(最もたる所は、Jitohさんへ根拠を求めていただけの人が荒らし扱いされた事)つまり、反論者をないがしろにして自陣営を立てる事を平気でする方です。よって、非常に残念ながら真田さん、貴殿は相談する方を間違えていると言えます。

 まぁ、これだけですと何なので、僕から真田さんへ申し上げさせていただくならば、「意見にスジを通しているかどうか」をよく見ることをおすすめます。つまり、「立場の宣言」、「その立場からした自分の意見」、「その意見に関する論理的な根拠の提示」か「過去の事実に基づいた証明の提示」(両方あればなお良い)、「反論者への態度」、「反論、または逆の意見に対する論理的な突っ込み」があるかないか、という事です。これが意見者と荒らしの差でしょう。

 また、愉快犯に関しては「愉快犯をなめてはいけない」と頭におくことをすすめます。何故なら、「愉快犯は反論者でもある」であるからです。そこで下手な対応取れば自分の首をしめるだけです。つまり、自分が相手に礼ある対応取る限り(多少の我慢が必要になることもありますが)、そうそう愉快犯の思い通りになることはない、ということでもあります。まぁ、言うは安しですがね。
 愉快犯はあくまで「穴があるから突く」が基本でしょう。故に意見者でもあるのです。それは自論の穴を発見することにも役立ちます。ここで礼ある対応が取れるか否かで炎上か、それともとても良いブログになるかがわかれるでしょう。つまり、その穴をつかれた事を自論の糧にするか、そうでないか、ということです。

 ここでとてもとても大事な事ですが、「愉快犯」と「荒らし者」を混同しない事です。これはとてもとても大事なことです。でなければ、自分が自分のブログを炎上させる最も最悪で最低な原因となってしまうでしょう。
 ブログのコメントにおける愉快犯とは「相手が自爆することを見越して反論する者」と僕は定義として考えています。荒らしと一線を置いている部分はまさに定義に含まれている、論を出すか否か」です。

 さて、最後に、『愉快犯は反論者であっても反論者は愉快犯ではない』と、『愉快犯は荒らしとは限らない』と覚えておいてください。ブログで荒れそうな題を立てるとき、絶対に忘れてはいけません。

 この意見はJitohさんに間違いなく消されるでしょう。それまでに読んでいただければ、これ幸いです。
Posted by A.Kirishima at 2007年11月15日 14:13
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