基本的には、私的なサイトでもリンク先の意向を確認するのが基本です(リンクする場合の
お願い等が記載されているページもありますし)。

ニュースサイトのリンクで、過去裁判になった事例もあります。

で、商業利用のやり方にもよりますが、全部許可をとって、契約を結んだ方が無難かと思
います(当然、利用方法によっては費用が発生する可能性もります)。

情報流出等によって、相手方に迷惑をかけた場合は、まぁ、一般的な民事事案になると
思います(重大な過失がある場合は、刑事責任になる可能性もある)。

また、情報の流出を起こさないような、システムを構築するには、それなりのベンダーに
依頼するのが良いとも言えます(個人にはどうしても限界がありますし)。

とまぁ、商業利用の場合は、基本的に、リアルにお店開く(会社を起こす)と同じような感じで
とらえると判りやすいかと思います。

迅速で貴重な情報、誠にありがとうございます。

厳格な法解釈での”合法”、”違法”の判断知識は持っていませんが、URLのリンクを貼る場合は先方に承諾を得るのが、必要最低限のマナーだと思います。(リンクフリーを謳っている場合は別ですが。)

個人や企業のイメージや理念など、リンクを貼られると相応しくない場合もあると思いますので。
これはもちろん、goodwill777a様のブログがそうだと言っているのではなく一般論としてですが。

迅速で貴重な情報、誠にありがとうございます。

Webサイトへのリンクについては法で定められていませんので、無許可で貼っても違法行為にはならないと考えます。

通常であれば、リンク先のサイトの管理者の意向に従います。
リンク先のサイトにてリンクフリーと書かれているのであれば事前に許可を求める必要はありません。ただ、リンクを貼ったと事後連絡しておくと親切ですね。

リンク先のサイトにリンクを貼る事について言及されていない場合は貼る前に一言貼ってもよいか伺った上で貼っておくと良いと思います。

ISMSなどの認証については情報管理に対する組織としての体制を整えることになるので、
内部での情報、資源管理をきちんとすること、適切なセキュリティポリシーの制定などが必要になると思います。

ただし、リンクを貼ることが情報漏えいに繋がるというわけではありませんのでリンクを貼ることとISMSの話は直結しないと思います。
(リンクを貼る対象がインターネット上から参照可能な時点で公衆送信している状態ですので、それが社外秘情報だったとしてもその情報をアップロードした人に責任があるのであって、リンクを貼った人が責められることはないと考えます。)

いずれにしてもリンクを貼る場合はそのサイトのTOPページにするといいでしょう。
サイトの一部ページなどに直接リンクを貼るのはあまり好ましくありません。
(現実のものでサイトを各家庭、企業、TOPページを玄関、そのほかのページを各部屋、部署と例えると、各家庭、企業を訪問するときに玄関を経由せず勝手口から訪問したり、各部屋の窓から直接呼びかけるのは失礼ですよね？それと同じで玄関口であるTOPページにリンクを貼ることを推奨します)

長文になりましたが参考になれば幸いです。

迅速で貴重な情報、誠にありがとうございます。

無断でリンクを張ってかまいません。いちいち許可を得るメールを出すことは各サイトの管理人に余計な負担を与え、むしろ迷惑行為です。この無駄な負担を解消するため、ブログにはトラックバックという機能があるのです。

もう一度いいます。リンクに許可は不要です。これは WWW の基本です。

# 公開された文書の世界規模のネットワークを以下 WWW (World Wide Web) と呼びます。

WWW の基本理念は、世界規模の公共 (情報共有) 図書館にたとえられます。リンクを張るという行為は、「北側何番目の書棚の何段目にこれこれこういう本がありますよ」と、図書館内の場所を教えることに相当します。この行為が違法になることはありません。さらに、自分で本を寄贈しておきながら書棚の場所を教えた人に文句を言う人が居れば、その人は WWW の理念を解っていないのに WWW に参加した勘違い様に過ぎません。

玄関口だの勝手口だの言っている人もいますが、このたとえも変な話です。それを言ったら、Google などは言語道断の世界一失礼な企業ということになります。

私に対することだと思いますので補足しておきます。

>玄関口だの勝手口だの言っている人もいますが、このたとえも変な話です。
>それを言ったら、Google などは言語道断の世界一失礼な企業ということになります。

ロボット検索でページを見つけることをリンクを貼ると表現することまで頭が回っていませんでした。
しかし、ロボット検索においてはサイト管理者がrobot.txtなどで特定のページにリンクを貼らないようにと設定することもできるため念のためサイト管理者の意向も伺ったほうがよいのでは？と考えた次第です。

#ロボット検索サイトを運営している企業様を失礼だと言った意図は全くありません。

まぁ、理想はそうなんですが、現実問題、この共有図書館は、商店街他も兼ねていますからねぇ。
相手の意向も無視できないかと。
特に商用利用の場合は、リンクに制限をしているサイトは多いですから(ニュースサイトは、まず、
確実にそうですし) 、単純には行かないですよ。

で、その意向を無視してリンクした場合、まぁ最悪裁判になり、多分勝てるかもしれませんが、
その間の、労力は計り知れないでしょうし。

Google等検索サイトも、立ち上げ時、イロイロ問題となったと思いますが、現状は、検索ヒットし
てお店に来てもらう方が、良いって方向になったからかと思います(と言うか、上に出してもらう
のにお金をを払っているし)。

理念理想は判りますが、相手のあることですし、まだまだ発展途上ですから、経営者としては、
リスクは回避しておくのが良いかなぁと(日本的と言われればそれまでですが、海外のサイトは
どんな感じなのかなぁ)。

初心者さん相手に、基本を語らずに派生的な事項をメインに語る皆さんの姿勢はいかがなものかと思います。

質問者氏：
なぜか私にだけ返答がありませんね。万一、私ひとりだけが変なことを言っていると思うなら、下記 Google へ行き、

リンク 許可

と入力して検索してみてください (「リンク」と「許可」の間にスペースを入れる)。そしてヒットした上位の記事いくつかに目を通してください。

[Google]
http://www.google.co.jp/

そこまでご自分で調べていただければ、答えてねっとのような Web上できわめて評判の悪い Q&A サイトで質問すること自体、いかに危険なことであるか実感していただけます。

P.S.
リンクを張ること（書き忘れましたが、ここでは a 要素と href 属性を使用した一般的な HTML/XHTML のリンクについて言っています）そのものの話と、相手がやめてくださいと明確に表明済みの行為をあえて実行すること、この２点は法的にも社会通念的にも分けて考えなければなりません。

確かに、リンクを張ると言う行為と、相手が止めてくださいと言っている行為は別々ですね。

ご指摘ありがとうございました。

質問者様ではないですが、実際に検索してみました。
確かに公衆送信状態にあるページへのリンク許可云々はおかしな話ですね。
ご指摘に感謝しますとともに誤った情報を投稿してしまったことをお詫びいたします。

>なぜか私にだけ返答がありませんね。

ただ単にまだ読まれていないだけではないでしょうか？
返答の催促にも取れてしまうので指摘しておきます。

> 返答の催促にも取れてしまうので指摘しておきます

ご指摘ありがとうございます。読みやすさに配慮して句点を入れたのですが、そのせいで誤解を招きますね。以下の文章に訂正します。
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なぜか私にだけ返答がありませんが、万一、私ひとりだけが変なことを言っていると思って考え込んでしまっているなら、（以下略）

リンクを張るのは無断でして構いません。しかし、リンクを張ったことが相手にばれるのがいやならやめるべきです。例えば、あなたのサイトから「答えてねっと」にリンクを張った場合、誰かがあなたのサイトから答えてねっとに来た場合、事務局にはそのことがばれます（但し事務局に調べる気があればですが）。あるいは答えてねっとのURLで検索してあなたのサイトから答えてねっとにリンクを張っていることを突き止めることも可能です。