ぼやきくっくり

主婦「くっくり」による時事ネタぼやきです。マスコミへのツッコミも。

「アンカー」日米防衛疑獄(付:金正男パリに現る)

■11/14放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

大連立の構想のウラに日米防衛疑獄?防衛利権の闇を青山がズバリ

071114-00title.jpeg 守屋前防衛事務次官、立件へ。やがて政治家にも捜査の手が?!

 コーナーの直前に関連ニュースが伝えられましたので、そこから起こします。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は一部を除き“元祖たか”さんがUPして下さった映像(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


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山本浩之(キャスター)
「数えきれないゴルフや飲食接待に、当然、見返りはあったのでしょう。東京地検特捜部は、守屋前防衛事務次官を収賄の容疑で立件する方針を固めたようです」

村西利恵
「特捜部は防衛省の職員を一斉聴取。守屋氏は日本ミライズに肩入れしているとの証言も得ており、接待の裏に便宜供与があったとみて、詰めの捜査を進めています」

 …………………………VTR開始…………………………

071114-01moriya.jpeg 無類のゴルフ好きとして世間にその名を轟かせることになった守屋前防衛事務次官
 証人喚問では接待を行っていた山田洋行の元専務・宮崎容疑者に対する便宜供与を否定しましたが、その証言が嘘だった可能性が出てきました。

071114-02miyazaki.jpeg 宮崎容疑者は去年、山田洋行から独立して日本ミライズを設立し、アメリカ大手メーカーの代理店として、自衛隊の次期輸送機のエンジン納入を目指していました。

 この時期、防衛省では商社を介さずに直接メーカーから調達する動きがありましたが、守屋前次官は、「何で商社が間に入ってはいけないのか」と部下に対して口をはさんでいたことがわかりました。
 関係者によると省内には、「守屋事務次官は日本ミライズに肩入れしている」との声があがったとのことです。

 さらに守屋前次官をめぐっては、側近とされる防衛省現役課長との間で、2千数百万円の貸し借りをしていました。
 特捜部は、この課長を含む防衛省職員に対する一斉聴取を始めています。

071114-03akiyama.jpeg(ロサンゼルス、先月)

記者
「背任の容疑ということで、お話があるんですけども」
秋山収容疑者
「全然ないです」

 また特捜部は昨日、アメリカにある山田洋行の現地法人から1億1千万円あまりを不正に引き出した疑いで、現地法人の元社長・秋山収容疑者を逮捕しました。

 さらに特捜部は、守屋前次官の立件についても詰めの捜査を行っています。

 …………………………VTR終了…………………………
 
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「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間

■11/12放送「ムーブ!」

盧武鉉政権の失われた5年間

071112-01title.jpeg ここのところ国内の政治がバタバタしちゃってたせいか、韓国の大統領選挙のことをすっかり忘れてました。来月19日ですよ。あと1か月強ですよ。

 というわけで今日の「ムーブ!」、重村智計さんコーナーは盧武鉉政権の総括です。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧……と言いたいんですが、重村さんの喋りが聞きとれなかったり、複数の人が喋ってる場面も多いので、そのあたりは多少あやふやです。

 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった映像から、キャプチャさせていただきました(いつもありがとうございます)。
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沖縄戦集団自決問題まとめ(2)

沖縄戦集団自決問題まとめ(1)の続きです。

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◆「軍命令はあった」派のすり換えと教科書問題

 「軍命令はあった」と言い張ってきた人たちの主張も近年、変化しています。
 
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沖縄戦集団自決問題まとめ(1)

 沖縄集団自決出版差し止め訴訟の口頭弁論が今日(11月9日)大阪地裁で行われ、被告の大江健三郎氏が初めて出廷しました。
 大江氏は「軍の命令があったと考えている」と証言し、「(著書「沖縄ノート」の)記述は訂正する必要はないと考える」と述べました。

軍強制記述「訂正必要ない」=大江氏、原告側に反論−集団自決訴訟・大阪地裁(時事11/9)
 太平洋戦争末期に沖縄県・慶良間列島で起きた住民の集団自決が軍命による強制だったとした本の記述は虚偽として、守備隊長だった元陸軍少佐らが、著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と発行元「岩波書店」を相手に出版差し止めと損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で開かれた。午後は大江氏本人が出廷し、「命令があったという確信は強くなっている。記述の訂正は必要ない」と述べた。
 出廷した大江氏は紺のスーツに青のネクタイ姿。幾分上気した表情で同氏側弁護士の質問に「集団自決は隊長個人の資質や選択ではなく、日本軍−(沖縄駐留の)第32軍−守備隊という、縦の構造の力が島民に強制した」と強調。「著書の沖縄ノートでも軍の命令と記述し、個人名は書かなかった」と述べた。

「軍命令あったと考える」 集団自決訴訟で大江さん(中日11/9)
 太平洋戦争末期の沖縄戦で、軍指揮官が「集団自決」を命じたとする本の記述をめぐる訴訟は9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で引き続き口頭弁論があり、「沖縄ノート」の著者で被告の作家大江健三郎さん(72)が出廷。慶良間諸島の座間味、渡嘉敷両島での集団自決について「軍の命令だったと考えている」と証言した。
 ノーベル賞作家が自らの著作に関して法廷で証言するのは極めて異例で、歴史教科書の記述をめぐる問題とも絡み、内容が注目されていた。裁判は次回口頭弁論の12月21日に結審、来春にも判決の見通し。
 大江さんは、証言に先立ち陳述書を提出。この中で「集団自決は戦争下の国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかというレベルのものではない」との考えを示した。
(共同)

 主なやりとりは以下をご覧下さい。

【沖縄集団自決訴訟の詳報(4)】大江氏「隊長が命令と書いていない。日本軍の命令だ」(産経11/9)
【沖縄集団自決訴訟の詳報(5)完】大江氏「責任をとるとはどういうことなのか」(産経11/9)

 やっぱりね。こういう抽象論を言い出すんじゃないかと思ってました。
 「隊長命令があったのか、なかったか」が争点なのに。
 慰安婦問題の「広義の強制」すり換えと全く同じパターンですね。

 「集団自決は隊長個人の資質や選択ではない」「沖縄ノートでも軍の命令と記述している」と隊長命令はなかったと認めつつ、「戦争下の国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された」「命令書があるかないかというレベルのものではない」――。

 要するに、命令とかじゃなくて当時の日本の空気はそんなものだったんだよと、大江氏自身も認めたということじゃないですか。

 しかし、ノーベル賞作家が出廷したわりには、テレビの扱いは小さかったように思います。
 「報ステ」は番組の最後にわずかに伝えただけで古舘氏のコメントはなしでしたし、「NEWS23」にいたっては完全スルーでした(と思います。間違ってたら教えて下さい)。
 「これはさすがにまずいよ大江さん……」ってことでスルーしたのかしら?

 沖縄戦集団自決「軍命令」問題、それにまつわる教科書検定問題や出版差し止め訴訟。
 拙ブログの読者皆さんには釈迦に説法だと思いますが、とりあえずまとめてみました。
 
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「アンカー」小沢辞任劇場の舞台裏

■11/7放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

背景には何が?謎だらけの小沢辞任劇場・舞台裏を青山がズバリ

071107-00title.jpeg 党首会談→大連立打診→代表辞意表明会見→代表続投表明会見。
 この人はいったい何を考えておるのだろう?ってことで青山さんの解説です。
 青山さん手書きの「小沢邸見取り図」は必見!?(^_^;

 トップニュースは小沢さん、青山さんコーナーも小沢さんってことで、今日は番組冒頭から起こしました。

 実は「アンカー」の放送が始まる直前の時間帯に、民主党両院議員懇談会での小沢さんの発言というか会見が始まったらしいです。そこの部分だけVTRが何とか間に合ったみたいです。

 懇談会後に引き続き行われた記者会見は「アンカー」放送中に進行してたので(画面の隅に小さくLIVE画面が出ていました)、青山さん以下出演者はそれは見ていません。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は今日はニコニコ動画からキャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 
 …………………………VTR開始…………………………
 
(午後4時すぎ 民主党両院議員懇談会での発言)

民主党 小沢一郎代表
「(一礼してペーパー読み上げ)このたび党首会談をめぐりまして、国民の皆様、民主党の支持者の皆さん、党員の皆さん、そして同僚議員の皆様に多大のご迷惑をおかけしたことを、まず、心よりお詫びを申し上げます。そして皆様のご叱正をいただき、2日間、沈思黙考を、この身体にもう一度ムチを入れ、来たるべき衆議院の総選挙に私の政治生命の全てをかけ、皆さんとともに全力で戦いぬき、必ず勝利すると決意をいたした次第であります。どうぞよろしくお願いいたします(一礼、会場拍手)。もう皆様ご承知の通り、私は未だなお不器用で口下手な東北かたぎのままでございます。従いまして、どうしても説明不足になりがちであります。振り返ってみますと、それが今回の混乱の一因になったのではないかと思っております。当初から国民の皆様、党員、同僚議員の皆様に、私の思いを打ち明けて、丁寧に説明をするべきではないかと、なかったかと反省をいたしております。本日は国民皆さん、党員の皆さん、同僚の議員の皆さんに私の思いを率直に語ろう、そう決心いたしましてこの場に参りました。(VTR省略)次の総選挙で民主党政権を実現できなければ、本当に死んでも死にきれない、そういう思いで必死であります。(VTR省略)次の総選挙に勝つまで、ねじれを解消するまでお待ちいただきたいと言い続けられるのであろうかと。実際に臨時国会が始まると、国会の責任の半分を担う民主党の代表として、その思いが私の心の中で日に日に深くなってまいりました。この二つの課題を同時に解決する方法はないものだろうかと。自民党との政策協議で国民の生活が第一の政策が取り入れられ、場合によっては政権の一翼を担えば、私たちの主要政策が今、実現することができる、また政権担当能力を目に見える形で国民に示すことができる、そして日常活動を補うこともでき、総選挙で勝つ可能性が高まるのではないかと、そう考えました。(VTR省略)混乱が生じたことについて、けじめはつけなければいけなという、そういう私自身の思いが先に立ちまして、代表辞職願いを提出いたしました。(中略)皆様のご厚意に対し、私も新たな覚悟をもって応えなければなりません。私にもう一度代表を続けさせていただき、最後の決戦にあたらせていただきたいと思います。どうぞ皆様、協力、よろしく、ご協力をよろしくお願いいたします(一礼、会場拍手)」

 …………………………VTR終了…………………………
 
山本浩之(キャスター)
「こんにちは。『スーパーニュース アンカー』、山本浩之です。今日も7時までお付き合い下さい。今日水曜日のコメンテーターは室井佑月さん、青山繁晴さんです。どうぞよろしくお願いします」

室井・青山
「よろしくお願いします」

山本浩之
「ご覧いただきましたように、つい先ほど始まった民主党の両院議員懇談会で、これまでの経緯を小沢代表が語りました。突然の辞意表明から3日、ようやく本人が心中を語り謝罪するとともに、代表続投を明言したわけですかれども、今、ご覧になってて、室井さんいかがですか?」

室井佑月
「いや、何か、みんなが言うこと聞かなかったから、こう、わがままみたいになってるじゃない。でも私は小沢が好きだから、あの、ただのわがままじゃなくて、深い策略がその裏にあったというふうに思いたいんだけどね。でも何かその、小沢のわがままで右往左往しちゃう民主党って、やっぱりまだ不安だなって気がした」

山本浩之
「ええ、なるほど。ただ、小沢、小沢と何で呼び捨てにするんですか(一同笑)」

室井佑月
「すみません(笑)」

山本浩之
「えー、で、その今、開かれた発言の一部をVTRでご覧いただいたんですけど、同時に小沢代表は、参院選で大勝利したその瞬間から二つの思いがあったと。で、一つは、参院選では大勝したんだけど、その余勢をかって次の衆院選で勝てるほど甘くはないと。この9月から地方遊説を始めましたけども、この全国遊説でそれを肌で感じ取ったと。自民に負けない態勢をとらなければならないというふうに同時に思っていて、現状では衆院選で勝利するのは困難だと。そしてもう一つは、衆参ねじれ状態で、自分たちの、民主党の政策が実現しないと。そういう思いが強くあったというところから、今回の行動に走ったと。ただまあ、反省をすると同時に、これは青山さん、自分自身を不器用な人間だということを盛んに強調して、説明不足だったということを言ってましたね」

青山繁晴
「はい。いや、さっき室井さんも実は僕に言ってたんだけど、小沢さん自らね、東北の不器用と口下手でって、まあそういうふうに自分から言うようになったこと自体がね、ま、僕ら政治記者、小沢いっちゃんと呼んできたんですけど、いっちゃんもずいぶん変わったなと、なかなか策略家になったと思いましたよ。ただね、今日あの、小沢さんのいわば復帰会見としては、成功の会見でしょうね。で、キーワードをしっかり入れてて、次の総選挙に勝つことに政治生命を賭けると言い切ったので、連立模索の路線は転換して、対決路線で総選挙に突き進むんだと。だから選挙対策本部も今日立ち上げるんだと。そこで終始一貫してるんです、その点は。ところがね、一個やっぱ重大な問題があるのは、その小沢さんが夏の参議院選に勝った瞬間に、二つのことを思ったと。ヤマヒロさんが注目された通りでね、このままだと総選挙に勝てない、勝たなきゃいけないんだと。だから自民党と手を組んで、自民党の政権の中に入って政策実現するんだと。それ、普通に考えたらわけわかんないじゃないですか。しかも小選挙区ですよ、今。どっちか国民、選ばなきゃいけないのにね。この巨大な矛盾がそのままボコッと、逆にまた顔をもたげましたね」
 
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小沢代表が辞意を表明したわけですが

 中日ドラゴンズが優勝した年は政変が起こると言います。
 なるほど、夏の参院選で自民党が惨敗し、参議院は与野党が逆転してしまいました。そして続投を表明したはずの安倍総理が所信表明演説の直後に辞任という、前代未聞の事態も起こりました。

 が、今年は中日がリーグだけでなくシリーズも制覇したせいでしょうか、これだけでは終わらなかった。*1
 自民+民主(+公明)の大連立の話が出てきて(福田総理と小沢代表、どっちが持ちかけたのかは依然として不明)、それがぽしゃったら間髪入れずに小沢代表が辞意表明。
 もうめちゃくちゃでござりまするがな〜(T^T)

*1 読者様からご指摘を受けました。中日は「リーグ制覇」はしていませんでした。「リーグ制覇」したのは巨人ですが、今年から「クライマックスシリーズ」なるものが導入され、中日はそれで優勝して日本シリーズへ進出したということです。訂正してお詫び申し上げます。巨人ファンの皆様、ごめんなさい。
 
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福田総理が小沢代表に連立打診して拒否されましたが

 今日(11月2日)は夕方から所用で出かけてたんですが、帰宅して「報ステ」にチャンネル合わせたら、ちょっとした騒ぎになってて驚きました。

 実は今日は別のテーマで書いた物を用意してたんですが、急きょ変更。
 慌てて書いたので、上手くまとまってなかったらすみません。
 
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「アンカー」守屋前事務次官の証人喚問を分析

 今日も最後に細切れぼやきがあります。
 まずは毎週恒例、「アンカー」青山さんコーナーの起こしを。

■10/31放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

接待漬け防衛の闇…政治家の関与で独自情報も青山がズバリ

071024-00title.jpeg 10月29日に行われた守屋前防衛事務次官の証人喚問。
 青山さんがそのVTRを分析し、守屋氏の心理と戦略に迫ります。
 そして守屋氏が指摘した「接待を受けた元防衛庁長官」とは――。

 青山さんは足の治療によりVTR出演でした。
 9月に骨折されたものの、これまで休まずに毎週スタジオに来られてた青山さんですから、今日はのっぴきならない状況だったんでしょう。早く快復されますように。
 スタジオにはピンチヒッターで精神科医の和田秀樹さんが来られてました。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は一部を除き“元祖たか”さんがUPして下さった映像(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
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「ムーブ!」金大中事件真相判明に日韓政府困惑

 今日も最後に細切れぼやきがあります。
 まずは久々、「ムーブ!」の起こしを。

■10/29放送「ムーブ!」

金大中事件真相判明に日韓政府困惑

071029-01title.jpeg 10月24日、韓国国家情報院の真相調査委員会が、金大中事件は韓国中央情報部(KCIA)の組織的な犯行だったとする報告書を発表しました。
 が、韓国側は謝罪するどころか、逆に「日本が悪いんだ」と主張。日本はどうすべきなのか。重村智計教授の解説です。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧……と言いたいんですが、重村さんの喋りが聞きとれなかったり、複数の人が喋ってる場面も多いので、そのあたりは多少あやふやです。

 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった映像から、キャプチャさせていただきました(いつもありがとうございます)。
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福田総理が家族会と面会&どうなるテロ支援国家指定解除

 今日は細切れぼやきもあります。

071026.jpg まずは本題――。

 何でこのタイミングなのかよくわかりませんが、とにかく今日(10/26)、福田総理が家族会と会いました。
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