日常茶漬事 絶滅寸前哺乳類の記録

2007/11/15 (木) 実に不思議で仕方がない。

何かにつけMr_Rancelotくんという人は「専業主婦」と言うキーワードを持ち出して嫌みなブクマを書くんだが

相変わらずこの人のことをさっぱり私は理解できない。

(参照:http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20071114/1195043129

たとえばエントリを自分も消したことがあるくせに他人が消すのを「耐性のなさ」などと平気で書けるし、

そのくせ、ブクマコメントの日付をいじるのは全然平気だったりする。

私は未だにもう謎で仕方がないのでこの場でその謎を解いていただきたいのであえて今回はトラックバックさせていただこう。

Mr_Rancelotくんのブクマコメントhttp://b.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fchazuke%2F)で

こちら(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060714)に

2006年07月14日 Mr_Rancelot ぶ・ブログ, じ・ジェンダー

kanoseさん、揉め事ならhttp://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060730#cで大揉めに揉めていますよ。」

というものがある。

はて、これは「2006年7月14日」につけられたはずのものだけれど、何故か「未来」である「2006年7月30日」に

「もめる」ことがおわかりになられたようで、非常に不可思議な、

この日付けの不思議にさすが「アルファ」と呼ばれる方は気がつかれたようで、あえて

2006年08月03日 kanose 揉め事 もっと記事多いんだけど“まあ「愛、蔵太」「finalvent」のような

「そそのかし系なんちゃって右派、こんな事書くオレっていけてる?」を目指してるらしい人はこの程度かも、

と妙に納得しましたけどね。”があったので」

と「2006年8月3日」と賢くも下のブコメに刺激されたのではない、と呼びかけられたことには何も反応していない。

この巧妙さが「アルファ」と「オメガ」の違いかな、と私はまた「妙に納得」してしまったのであった、、

私はこれは「2006」年7月14日ではなく「2007」年7月14日につけられたものだと見なしている。

ところでMr_Rancelot氏には他にも不思議な癖があってたとえばこちらでは

(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060715)

2006年07月15日

「[じ・ジェンダー]専業主婦制度を批判するとあたかも人格攻撃をしているように言われることがあります。

あなたはそのつもりはなかったのかも知れませんが私は制度は批判しても中の人は批判しません。

傷ついてはいないのでお気遣いなく」

と書いてあるにもかかわらずほんの5日後である2006年7月20日のブコメには

(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060719)

「何事も無かったかのように次へ行こうとしているが

最低限、話とは関係のない部分で罵倒したlovelovedog氏・finalvent氏への謝罪はないのか。

そうであれば恥知らずな人だと思う。こういう人も親だということにぞっとする。」などと

私を「こういう人も親だと言うことにぞっとする」と書いている。

中の人は批判しません」と言いつつ、これは不思議だ。私が「親」であるという「中」を批判している。

finalvent氏やovelovedog氏を「罵倒した」と、彼はこのことを繰り返し私の「過去の悪行」と繰り返すが

そもそもfinalvent氏の書いた「剣道」のエントリや「極東ブログ」での小熊英二批判に目を通したことがあるのだろうか?

彼の書いたものは「剣道」を真面目にやっているものへの「罵倒」ではなかったか?

あるいは小熊英二への「うんこ投げ」(と本人も書いてたな、確か)ではなかったか?

もちろん剣道にかんするエントリfinalvent氏は「削除したかもしれない」。

また、ここが私にはわからない。

こちら(http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070718/p1)では、

「1年前まったく知らなかったということと、最近になって初めて知ったということは全然違う。彼女は何を言っているのだろう。

僕は探したが彼女日記につけたコメント欄でのやりとりを見つけ出せなかった。削除したのかも知(ママ)れない。」

とあるが、私は「削除」していないのを、「もし」1年前に上記の「コメント」をつけたのではなければ知っているはずだ。

彼の私へのくだらない罵倒の嵐はこちら(http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060730)に「燦然」と残してある。

2006年につけたのではなく2007年につけたはずのブクマをたった4日間で忘れたのだろうか?

「大もめにもめている」コメント欄が「やりとりを見つけ出せなかった」「削除したかもしれない」とは

彼の記憶能力には重大な障害があるのだろうか?

つい最近他人に勧めたはずのエントリが「見つけだせなかった」「削除されたかもしれない」

私には、残念ながらMr_Rancelot氏を「二枚舌」の「嘘つき」のように「思う」のだが

まあこれは私「個人」の尺度であり、彼のいつまでも「専業主婦制度批判」を「弱者救済」の「中立思想」を匂わせながら

書き続けるその根性には感服している。

この「優遇批判」についてはすでに「誤解である」と検証済みであるように思われる。

(参照;メディアにおける「専業主婦優遇」批判報道の検証」筑波大学視覚メディア研究室

彼が何故、世帯年収がたとえば「1000万」と、同じであってもその稼ぎ手が「夫婦二人」であるか「一人」であるかで

所得税率が全然違うことについて「公共の福祉」の元に取り上げないのか、

そのくせ夫の年収800万以上の専業主婦世帯を攻撃し続けるのか、

ま、彼の年収が少なくて理想の専業主婦になれないと、働く妻に罵倒されているわけではなく

単に若くして年収800万に至る人間を見たことがない世間知らずのせいだと私は理解している。

ちなみに繰り返すが、私は一度も「専業主婦「優遇??」制度」を「死守」せよ!などと書いたことはないので、

この誤解だけは彼に認めてもらいたいものだ。(望み薄なのはわかっているが)

ついでに言えば、私は彼に馬鹿にされて怒っているのではなく、

彼がわたしに育てられる子供を「気の毒だ」などと連呼したことに不快感を覚えている。

私の子供は私「だけ」の子供ではない。私の配偶者、「父親」の子供でもある。

私への批判を子供やその父親までに広げたことについては許し難く思っているが、別に謝罪は求めない。

彼に謝罪する能力がないことを私はもう知っているので。

ただ、今回出来ることなら、この「日付」の「謎」、

また「削除したかもしれない」のご自分の都合の良い「忘れっぽさ」をいつまでも覚えて欲しいと思っている。(無理か。)

コメント欄で自分はあれだけ罵倒を晒したわりには新しいエントリなどでもっともらしいことを書いてあったりするのが

なんとも。記憶障害があるのなら非常に気の毒だと心から思ってはいる。

追記:ああ、そうそう、以前はコメ欄書きもトラバとばしもしなかったんだけど

   されてばっかりなんですることにしました。

   そういう「細かい」くだらないつっこみはあらかじめお断りしておきます。

   少なくともMr_Rancelotくんは私に山ほどリンクしてるしね。