支那旅行は大丈夫？

2007/11/14(水) 17:59:24 [中国の安全な品々]



『支那』旅行にご用心！

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東広島市の高校生ら53人が腹痛や下痢　中国に修学旅行
　広島県は十三日、中国へ修学旅行に行っていた県立河内こうち高校（東広島市）の二年の生徒と教職員計五十三人が、嘔吐おうとや腹痛、下痢などの症状を訴えたと発表した。いずれも症状は軽く、県は食中毒か感染症とみて原因を調べている。　県によると、生徒らは五日から十日にかけて症状を訴えた。いずれも五日から八日の間、中国へ修学旅行に行っていた。ほほ同時期に中国に行った群馬県や佐賀県の高校の生徒も同様の症状を訴えているといい、関連を調べている。中國新聞 11月13日付記事より参照のため引用／写真は「昼でも霧がかかったような天安門広場、北京の大気汚染は深刻」TEH ENG KOON/AFP/Getty Images
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「中国」の呼称改め『支那』

　表題の記事は「中國新聞」のものだが、同紙は広島県を中心に、山口、島根、岡山の各県からなる山陰地域で発行・販売されている純然たる「日本の新聞」であり、中国共産党の機関紙ではない。また同地域が中国地方と呼ばれていることもあり、ある意味で紛らわしいため、今後は大陸の「中国については、書題に「中国」を冠する書籍紹介、講演の紹介等以外の機会では、可能な限り『支那』と呼ばせていただくこととする。

　この『支那』は蔑称（べっしょう）と誤解されがちだが、正しい呼称である。『支那』に造詣が深いマルコおいちゃん（友好ブログ）では、『英語圏では、China(チャイナ）、 仏語圏では、Chine（チン）、独語圏では、China(ヒーナ、またはキーナ）、伊語圏では、Cina(チーナ）』等。いずれも呼称が『支那』から来ていることも解説している。身近にも支那蕎麦（しなそば）、支那竹（しなちく＝メンマ）等々。馴染（なじ）みのある品名もある通り、『支那』を冠すれば起源も判りやすい。
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旅行先選定で「支那」は適切か

　「支那」への修学旅行。表題と同様の事故は、しばしば起きているようだ。だが、いずれも「大新聞」がなかなか報じないために、周知され難い状況にある。「支那」国内の様々な衛生環境や治安の不備について、産経紙が折々報じても、「どうせ、中国の悪口を並べる新聞だから」と一見の対象とはしない。一部では、そのような読者傾向もあるようだ。事実報道に配慮は必要だが、「支那」への「配慮」の方が優先しているためだろうか。

　事実報道は「悪口」にはならない。未然に防止できそうな事故、病気があれば、むしろ、予防、対策のための事前周知が必要であり、そのために事実報道は必要であり、「情報の共有」に資するものでないか。

　さて、表題に関して、次の記事を想起する。大紀元紙の記事（4月19日）には、『要注意！世界で最も汚い中国人民元紙幣、細菌18万個』と題するものだ。云く、『香港城市大学で行なわれた研究によれば、中国人民元の紙幣1枚には平均で細菌17・8万個が付着しており、アジア７カ国（地域）の中で最も多いことが分かった』とあり、当局者の『世界で最も汚い紙幣だ』との言葉も紹介している。

　人民元紙幣といえば、旅行者のほぼ全てが同国内で手にすると思う。その紙幣もまた要注意のようだ。同報道によれば、『第2位』香港の1万個をはるかに引き離しており、1枚の紙幣には、『大量の大腸桿菌、Ｂ型肝炎ウイルス、レンサ球菌、黴菌、サルモネラ菌など10種類以上の細菌やウイルスが付着していることが分かった』と報告に触れている。この人民元紙幣を頻繁に触る銀行出納員の「肝炎感染率」は同国内の一般の人より「6倍も高い」そうだ。

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100人民元紙幣を数える（FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images）
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　支那といえば、その膨大な人口もさることながら、Ｂ型肝炎感染者（HBVキャリア）人口の1割近くにまで増大、とも報じられており、他の伝染病とともに、同問題も『支那』のもう1つの「危険」と云わざるを得ない。従来の「水」「空気」の悪さに集約される環境汚染の要素に加え、工場などの生産工程における食材、製品の毒性が指摘されて久しい。日本をはじめ、各国がその改善のために協力の手を差し延べてはいるが、それゆえ、同国に関連する事項にはなおさらの「注意」が必要だ。
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■ 主な関連記事：

・修学旅行で健康被害
・訪中市議団「下痢事件」小考
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【筆者記】

　以上、旅行者に共通した危険性を、短稿では紙幣（人民元）の例に集約して紹介した。万一の「スリ」や「追いはぎ」に遭った時に備え、道中では紙幣を着用している下着、靴下の下に隠す、という予防策もあるようだが、同国の紙幣に関しては、それにもまた注意を要する。夕刻の短稿にて。
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。NPO新聞（最新号）は、さらに配信／配送中です。お手許に届いていない読者には、申し訳ありませんが、お待ちいただきたくお願いします。新たな仕組みと担当者設置を検討し、次回から改善します。

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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2007/11/14(水) 18:15:46 | |

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2007/11/14(水) 18:42:36 | |

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2007/11/14(水) 18:44:32 | |

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2007/11/14(水) 18:47:39 | |


修学旅行先をわざわざ中国にする意味がわかりません。
大気汚染も激しいし、食べ物も要注意のものが多い。
日本国内をまわったほうが、日本の良さの再発見になると思うし、国内の観光旅館その他も潤うと思う。

2007/11/14(水) 19:12:07 | URL | お笑いお花畑


もうずっと以前の事ですが学生の修学旅行だったですか、中国旅行で事故があって確か慰謝料が異常に安くてトラブっていたような。最近テレビでも中国の公害問題が映る事もあるようですが、想像を絶する汚染、あの中での公害病問題の真実はどうなんでしょう？。
また「博士」さんがおっしゃる「Ｂ型肝炎感染者（HBVキャリア）」と共に以前、これまたテレビで中国人のエイズ問題を放映していました。HIVになった患者への差別がすごくて家を出ざるを得なかった人達が集まって生活をしていた映像がありました。差別の中HIVの人達が他の中国人にエイズの恐さ・差別問題を演劇で見せていたと思うのですが、その時エイズで家を出た患者の家族が隠れて見に来ていたようなシーンに悲しくなった記憶があります。階級社会・金銭社会の中多くの差別問題と公害問題が交錯する中国。悲しみと共にわが国も多くの問題に巻き込まれている現実、この事を早く多くの日本人に気がついていただきたいです。

2007/11/14(水) 19:32:55 | URL | 大阪です

シナへの修学旅行は必要か？
以前、シナ旅行の際、手にしたお札の汚さに辟易しました。油紙を汚したようなお札で、紙の重さよりも汚れの重さが多いのではないかと疑うばかりでした。
ホテルではよく手を洗いました。あの国は基本的なことがいい加減です。
虚構の歴史観で高校生を洗脳する国へは、修学旅行などすべきではないです。

2007/11/14(水) 20:10:12 | URL | Never


毒物国家であるシナに行けばそうなることは分かっていること。病院に行って毒物点滴でもされたら死ぬところ。そうならなかっただけ相当マシ。しかし修学旅行で生徒を連れて行ったとなると、無責任のそしりを免れません。どうせ赤教師が抗日記念館に生徒を連れて行ってシナの思惑通りの洗脳をしたかったのでしょう。韓国への修学旅行も同様。

2007/11/14(水) 21:24:54 | URL | 北京オリンピックボイコット


全世界の華人が声を上げる時です。

「本国の民度の低さ、だらしなさのお陰で迷惑を蒙っている！」と今こそ、胸の内に鬱積する『本音』をぶつけましょう。
いつもそう思っているのですから、口に出しても構いませんよ。
顔に書いてありますから、とっくにバレています。

ここは自由の国日本です。
いざとなったら、日本の国が守ってくれますよ。

2007/11/14(水) 21:27:52 | URL | 通りすがり

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2007/11/14(水) 22:32:22 | |


　知り合いが出張でちょくちょく中国へ出かけますが、その度に腹痛を起こすそうです。

　現地の人は大丈夫らしいのですが。衛生観念が日本と全く違うようです。

　中国人ジャーナリストのメイカさんによれば、世界で一番強い動物は何かと、アメリカのとある大学の先生が質問したそうです。学生は「ライオン」や｢ゴリラ」と、答えたそうですが、教授は「中国人である」と、言ったそうです。

「中国人は何でも食べる、病気で死んだ動物の肉、毒の入った野菜、だから強い」と。

　メイカさんはお父さんだったか、おじいさんだったか、忘れましたが、「満州国、すばらしいと」聞かされて育ったそうです。

2007/11/14(水) 22:59:09 | URL | どら

そういえば
韓国に修学旅行に行って生徒に土下座させたのも広島でしたね。
広島は日教組が強いところだと聞いたことがありますし、
今回の中国への旅行もその辺の流れなんでしょうかね。

2007/11/14(水) 23:01:24 | URL | SSK


修学旅行を企画担当する教師が事前に支那国からしばしば接待旅行を受けている、という記事を読んだことがあります。日教組が跋扈する教育現場ですからね、担当教師への賄賂、キックバックなんか当然考えられますね。日本の学童に修学旅行に支那国を選ぶ意味は教育面、文化面、精神面、衛生面、防衛面からもどこにも意義を見出せない現況でしょう。賄賂ですね。学童はいい迷惑。親が反対しないのが不思議。日本の学童が祖国の歴史と文化を肌で感じ学ぶ貴重な機会を反日教師がまたまたぶっ潰しているわけですね。

2007/11/14(水) 23:18:09 | URL | たまご

PCにもチャイナフリーを
連投で失礼いたします。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0711/14/news049.html

実際のところこれは実に恐ろしい事態です。
やりようによっては個人データはもとより企業や官公庁の機密データも盗み出すことが出来るのですから。

「信用はお金では買えない」中国に進出している企業はこの言葉をよくかみしめるべきでしょう。

2007/11/14(水) 23:25:25 | URL | SSK


「支那」という表記は「支邦」に似てて紛らわしい。シナの方がわかりやすい希ガス

2007/11/15(木) 00:26:59 | URL | 中立を目指す凡人


ベトナム戦争時の米軍が現地の水を飲用に用いる場合、どのような水でも必ず１０分以上煮沸する事を義務付けていたという話を思い出したよ。
浄水錠の使用も含まれていたかな？

2007/11/15(木) 01:11:26 | URL | namibia

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