韓国営業と株の日記

一言メッセージ ：韓国ブームは永遠に終らないかも

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亀尾（クミ）市

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本日は大邱周辺で営業。
午後は亀尾氏。LGフィリップスに潜入。
さすがに、第６ラインの工場はでかすぎる。
サムソンの工場にも圧倒される。
やはり日本がなんやら連合で対抗しても勝てないことがわかりますね。
今後ももう少し、サムソンLGが世界のLCD業界を揺るがすことと察しられます。
さて、亀尾市。
なんで、こんな田舎にどでかい工業都市を設置したかというと、今は亡き、朴チョンヒ大統領の故郷ゆえに発展したとのこと。最近は朴大統領の暗殺ドキュメント映画が開放されるとのうわさを聞いて待ちどうしいいところですが、しかし、政治によるところの都市計画はどこの国でも盛んにされております。
特に日本と韓国は････。
さて首都移転はどちらが先にされるのでしょうか。

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地方都市大邱

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本日、LGイノ営業。
シフン精密営業。
KTXで移動。
大邱グランドホテル泊
韓国では、準一級ホテルだというので、結構いいホテル。
ちょっと高かったので宿泊費を値切る。
腹が減ったので、大邱最大のレストラン街に約１キロが続く大路の両側には、飯屋がずらり。
でも、ここまで、来てブデチゲを食うことに。
最近、安く出張費を上げる癖がついているようだ。
ところで、大邱･･･。
最上階ホテルから見る眺めはいいが、100万都市のわりには、静か。
高いビルもない。発展途上のようにも思える。
各都市が特色を生かして発展している中、どうやら、この都市は、つかみ所がないというか。
わからん。
ただ、僕の一番親しい友人達はこの都市の出身者で、人間味がある。
そう、人間味･･。のある大邱ということにいたそう。

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韓国式アンマ

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今日は朝からアンマ
昼から現代LCD、夜は、ボッサムを食う。
しかし、最近アンマにはまりつつあるんですが、今日も近くの、チムジルバンに向かう。
お客は１２時に到着するし、ちょっと行くことに･･･。
普通風呂を入ってから行くところが、時間がないから、アンマの部屋に直行。
すると、なかなかの腕前。
力は弱いがこれなかなか効くんですね。
１時間と少しミッチリやってもらって４万Wでしたわ。
おかげで復活。
また、行くべきだと思います。
よく、アジアでアンマをしてくれる国がありますが、海外では是非するべきだと思います。
安くて・加減をしない。それと、結構まとをついてる。
たまに力ずくでするお方もございますが、まー少々のあたりはずれは目をつむって、ちょっと試してみましょう。
結構、復活します

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指を詰めて島を守る

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またまた、韓国入国。日本にいても韓国にいても、ほぼ韓国語を話しているので、どこの国にきてるかわすれてしまっているかも。
さて、韓国の竹島問題加熱しているようですね。
着くなり、日本語でべらべら話さないようにとの忠告が入りました。
ソウル市内、特に、日本大使館前は依然荒れている模様です。
テレビを見ていると、なぜ、日本は竹島を欲しがるかという特集をやっています。
そこで、日本でも竹島（独島）のために指を詰めたといっていましたが、その映像がまさに写されてました。モザイクで隠されてましたが、ちょっとリアル･･･。あちゃーって感じですか。
それで、ある一家は、あまり使わない指を両親と娘で、行ってしまったということです。
あわててお医者さんに行っってですね。指をひっつける手術を始めようと、検診をしたところ。
指つめのお母さんからの言葉です。
「なぜ、元に戻す必要があるか！！。」
「独島（竹島）は私が守る。」
とのことで、結局、手術はできなかったそうです。
日本には昔、指を切る方もおられましたが、現代韓国もそのようなことが今も確認できるんですね。
大変なことになりました。
個人的には島根県の条例を除去して、今後の竹島（独島）をどうするべきかお互いに考えるべきだと思います。韓国１国として15年分の燃料があるということですし、躍起になるのはわかりますが、なんとか柔らかい路線でいけないものですかね。

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神社参拝をどう切り抜けるか

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本日も国際交流。
よりによって、韓国のお客様を春日大社にお連れすることになった。
宮司さんの説明は日本の神道の由来について、わかりやすくまた、日本人も知らなかったことまで教えてくれる。韓国の方々も納得した様子である。
それで、難関が来た。
春日大社の神にお参りをしましょうという課題である。
意味は十分にわかった。
しかし、韓国人、しかも、日本の統治の時代に生きていた生き証人の方も混じっておられる。
「では、手をたたいて。９０度のお辞儀をして････。」
「まずい･･･。」
いくら世界遺産とはいえ、竹島問題で揺れているこの時に、難しい設定を迫られるとは･･･。
宮司さんも遠まわしに「自然の神に感謝するつもりで･･･。」
どう伝えればよいか。
「ン･･･。」
「では、自然の神様に挨拶をいたしましょう。」
という意訳を流すしかなかった。
微妙な空気が流れる中、一部の韓国人の方はふかぶかとお辞儀をし、
ある人は笑いながら、ちょこっと礼。
そのまま通過するひと･･･。
私はこの空気が早く過ぎ去ることを祈りながら、ホッと息をついた。
過ぎ去った歴史を認識し、消化はできずとも、それを置いて、日本に近づこうとされる方々に敬意を表したい。

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