流れの真実 1
テーマ:麻雀最近下火になったが、一時期麻雀界は「流れ」があるかないかの論争がブームになった。
そんなことが、論争される事自体まだまだ発展途上な世界なんだなとしみじみおもってしまう。
聞くほうも答える側も9割方の人がその不確かで抽象的な「流れ」なるものの、実態を理解せずに議論しあってるところに、この問題が解明されない原因が存在する。
多くの所で議論されている「流れ」の定義としては、「ある事象における現在の状況を、客観的または主観的にみたときに、その状況のおかれている前後の時間的空間の状態。」(哲学書っぽくない?俺)
簡単に言うと「ある人やチームにおいて、起きている現在の状況、状態をしめす便利で抽象的な表現」いいすぎか?
で、おまえはどっちやねん?あるのか?ないのか?
勝負事において、アヤや人の感情の起伏があり、いい状態、悪い状態、の一定期間のグラフができるいじょう
そのことのある期間を「流れがいい。流れが悪い。」という意味で使うのであるならば、当然あるになりますよ。
ただね、あると答えるひとたちの多くは、8割がご自身の経験からと2割がオカルト(この言葉も嫌いなのだが)
から、漠然に「そんなものあるに決まってるだろう。」という。これじゃあないと思ってる人たちは納得せんて。
でも経験からきてるだけあって真理にちかいんだけどね。
一方ないと答える人たちは麻雀でこの問題を語る時には、牌はただおかれてるだけ、とか牌効率を積み重ねることが大事だという。これはこれで、ごもっともな意見なんだけど、なんで麻雀が大好きで麻雀プロにまでなった人たちが、そんな簡単なとこへ逃げてしまうんだろう。
人と人がお互いの魂と魂をぶつける時に1+1=2にならんて。自然の猛威が人にコントロールできないのと一緒なんですよ。多分。
でね、きょうから何回かに分けて僕なりの流れがおこる理由とそれを変える必殺の策を贈りますよ。(ちょっと生意気俺。プチ亀田)
最近の成績
とりあえず更新サボりすぎたので9、21~10、20までの総合成績
~地獄の一月でした~
総打荘数 483回
1着 127回 2着 113回 3着 111回 4着 132回
10月23日 31122151431521334424112414123 プラス23000熊熊。
24日 221113334522113132211221413321231 プラス69000熊熊。
25日 134443441143 △38000熊熊。
26日 24433143235431111 △23000熊熊。
番外編 20日セット プラス48000熊熊。