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軍医、警察に撃たれ死亡 偽ナンバー疑われ 中国

2007年11月14日19時34分

 中国紙・広州日報は14日、広州の軍病院に勤める医師が警官に撃たれて死亡したと報じた。13日未明、警官がナンバープレートを新聞紙で隠した車を見つけ、職務質問しようとしたところ車が急発進。警官はドアにしがみつきながら、発砲したという。

 香港紙の文匯報などによると、被害者は軍の病院である珠江医院に勤める尹方明・助教授。軍のナンバーがついた車を運転しており、警官は偽の軍ナンバーではないかと疑ったらしい。

 軍の車には様々な「特権」があり、法律に反しての違法な路上駐車や、一方通行の逆送といった「無謀運転」も事実上、許される。軍の腐敗でナンバーの売買が後を絶たず、取り締まりが続いている。

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