2007/11/14

退屈は犬をも殺す

健康ランド痴漢 健康ランド痴漢
価格:¥ 3,129(税込)
発売日:2006-03-16

勘だけでモノを言うが、なんか変じゃないか?

海外派遣の自衛隊員16人、在職中自殺…対テロ・イラク
 政府は13日に閣議決定した答弁書で、テロ対策特別措置法とイラク復興支援特別措置法に基づき海外に派遣された自衛隊員のうち計16人が、在職中に自殺していたことを明らかにした。
 答弁書によると、今年10月末現在、両法に基づき海外に派遣された隊員のうち在職中に死亡した隊員は、陸上自衛隊が14人、海上自衛隊が20人、航空自衛隊が1人。このうち、死因が自殺だったのは、陸自が7人、海自が8人、空自が1人だった。

派遣前の噂では、ずいぶん高額な手当がつくというんで、現場はウホウホだったようなんだが、別に戦闘があっておおぜい死んだというわけでもないんだが、なんでこんなに「自殺」しているんだ?

まぁ、実際は戦闘があって戦死しているんだとか、そんな説を述べようというんじゃないんだが、退屈は犬をも殺すという言葉もあるんだが、つうか、なければおいらが作るんだが、現地でテントにヒキコモリして退屈で死んじゃったというのも考えにくいわけだ。退屈で死ぬんだったら、山崎パンの工場で三日に一度くらい起きるかも知れないコンベアのトラブルを黙って監視しているヤツとか、虎ノ門の社団法人の天下りさんとか、とっくに絶滅しているはずだし、そもそも健康で頑強な壮年男子が行ってるはずなのに、死亡率が高すぎやしませんか? という事で、自衛隊員の健康管理はどうなってんの? と、とりあえず疑問を呈しておこう。

ザ・在日特権

別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』 (別冊宝島) 別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』 (別冊宝島)
価格:¥ 900(税込)
発売日:2006-05-23
ザ・在日特権 (宝島社文庫 592) ザ・在日特権 (宝島社文庫 592)
価格:¥ 630(税込)
発売日:2007-08

ついに朝日新聞までがこのネタを取りあげたわけだが、やっぱり、伊賀市だけでなかったようで。桑名市でも同じような話があったわけだ。つうか、日本全国であったに決まってるんだが、

 伊賀市と桑名市が一部の在日韓国・朝鮮人の住民税を、法的根拠があいまいなまま半額程度に減額する特例措置を長年続けていたことが分かった。遅くとも1960年代後半には始まっていたとみられ、伊賀市は税の公平性に反するとして昨年度でこの措置をやめた。桑名市も来年度から是正する方針だ。
 両市によると、減額対象は、在日本大韓民国民団(民団)と在日本朝鮮人総連合会(総連)に所属する在日韓国・朝鮮人のうち、税が給与天引きされずに窓口などで納付する「普通徴収」の人たち。両団体支部を通じて納税手続きをしており、最近の対象者は伊賀市で約50人、桑名市で約250人だったという。
 特例措置が始まった時期について、両市の税務課は「定かではない」とし、法的根拠として、各市条例の「特別な理由があり、市長が認める場合」という減免規定を挙げる。しかし、伊賀市の今岡睦之市長(93年から旧上野市長)は「04年の合併前ぐらいになって(特例措置を)初めて聞いたように思う」と話しており、税務職員でも課税担当者ぐらいしかその存在は知らなかったという。

そこで、Amazonリンクのコレなんだが、元は別冊・宝島だ。今では文庫になって出ている。別冊・宝島というのは、けっこう鋭いネタをやるところで、おいらも書いた事がある。儲かってるようで、東京湾クルーズ客船借り切ってパーティーやったりしていたな。おいら行かなかったが。で、問題なのは何故、今ごろになってコレが廃止されたり問題になったりするようになったのか、という事なんだけどね。そもそも、優遇税制には「理由」というのがあるわけだ。それが戦後賠償だとかいうのはあくまでも建前であって、おいらの睨んだところ、目的は一種の二重税制だと思うわけだな。正直なところ、総連だか民団だか知らんが、組織というモノはカネを集めないと成立しないわけだ。で、ちゃんと日本国政府に税金納めて、その上でまたカネを集めようとしたら嫌がられるに決まっている。みんな帰化して日本人になってしまう。在日を在日のまま留めておかないと、組織の浮沈にかかわるわけだ。それが、税金半値の真相じゃないかと思うんだが、どんなもんかね? で、日本に納める税金を減らして、その分を組織が集めるという。

で、25 o'clockというサイトが、なかなか含蓄の深い取材をしているんだが、在日も三世、四世になると民族意識が薄れて、戸籍以外はすっかり日本人になってしまうわけだな。韓国語もしゃべれないし、つきあいも日本人ばかりだし、中には、本人が在日である事すら知らない場合もあるわけだ。で、

この手の「俺在日だけど何か質問ある?」という類の書き込みは、実は結構あります。で、この手の書き込みで共通してる内容は、「在日も3~4世になると、民族意識は希薄。民団や朝鮮総連はなくなって欲しい」という主張。これはかなり実態に即していると思います。ただ、問題なのはこういう在日の本音を一般のマスコミが取り上げることは殆どないということ。その結果、民団や総連などの狂信的な民族団体の意見が、あたかも在日の代表的な意見であるかのように取り上げられ、日本人の間に「在日ウザイ」という意識が高まってしまう。或いは、逆に「在日かわいそう」という人もいるかもしれませんが、いずれにせよ狂信的な民族主義者の意見のみに対する反応になってしまうわけで、これらは朝鮮総連や民潭と言う恫喝団体とマスコミという増幅装置により作り出されたものであるということを自覚し、「実は結構困っている若い在日も結構いる」という認識を持った上で、あえて「在日氏ね」などと煽るのが正しい姿なのではないかと。

2ちゃんころといえば嫌韓の巣窟なんだが、実は、こういう民族意識の希薄な三世、四世が出てくると、けっこうみんな優しい。在日は嫌いだけど、おまえはいいヤツだ、なんていう書込みが多い。で、まぁ、比較するのもアレなんだが、タイでも在タイ中国人というのがおおぜいいて、色々と問題があるわけだな。なんせバンコクの人口の半分が中国系だと言われるほどなんだが、おいらの見聞きした限りでは、中国人もタイで三代も過ごすと脳味噌がタイ人になってしまう。タイ人と中国人がどう違うのかというと、タイには王様という絶対権力がいて、その下に公務員という特権階級が位置するという構造なので、日本人に似た社会構造がある。一方で中国というのは、長く無政府状態が続いたので、カネ以外は信用しないドライな人間性があって、いわば、「身も蓋もない」とおいらがよく言う状況があるわけだ。で、このガリガリの中国人が、あら不思議、タイで何世代か過ごしているうちに、どこか薄ボンヤリした脳味噌が熱帯仕様のタイ人になってしまう。同化が激しいのだ。中国人もタイではタイ人と結婚したり、タイ人のメカケ囲ったりする事が多いわけで、母親がタイ人だと、子供は中国語を覚えない。おいらの事務所の留守番娘も、爺さんが中国人なんだが、爺さんと言葉が通じない。こうなったら民族意識もへったくれもないのであって、一生、タイ人として生きるしかない。

で、実は、ほとんどの在日はコレと同じで、脳味噌が日本人になってしまっている。このままでは民団も総連も、組織が維持できない。で、ますます過激に自己主張して嫌われて、それがまた多くの在日たちの離反を招いている、というのが実情なんだと思う。

「投資で1100万の小切手」の嘘

マネーロンダリング対策の実務 マネーロンダリング対策の実務
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2007-06

投資で1100万の小切手というんだが、妙な話なんだが、それを読み解くカギというのがネットには転がっているわけだ。どこに転がっているのかというと、クッククックワタシノアオイトリなんでありまして、オフィスマツナガさんちで「ネット潜水艦さん本人が、この記事いれたの、忘れていないか?」と指摘されてしまったんだが、もちろん、忘れてます。いやはやなんとも。最近、物忘れが激しくて、とかいうんじゃなくて、ネットを徘徊して気になったネタ書き留めて、書き留めた瞬間、忘れる事にしているから。大阪の謎のオバチャンなんだが

 この部下とやらは、K氏かしらねぇ。防衛庁時代、運用局運用課課長に就任、守屋の超子飼い。独身時代から3LDKの家族用宿舎に入居し、規約違反を囁かれても(守屋特権)フル活用。ノンキャリたちがつけたあだ名は「種馬」さん、下品どやさ!
 守屋の子飼いたち、未だに素行不良なのに出世街道まっしぐら。
それがアンチ・守屋の内局ノン・キャリア(多数派)たちの不評を買い、週刊誌や暴露夕刊紙にアングラ情報を提供する原動力となっている。

この人、左翼組合系なのかどうなのか、独自のルートを持っているわけだ。で、オバチャン情報では「内局で一番の素行不良」「スキャンダルも女性がらみばっか」だそうで、内局多数派ノンキャリに恨まれていて、ここぞとばかりにネタがマスコミに殺到しているそうで。で、コレが誰なのかというと、既に一部マスコミでは名前が出ているわけだ。

 過剰接待が問題となっている防衛省の守屋武昌前事務次官(63)が平成14年、側近中の側近とされる同省の河村延樹防衛政策課長(47)から1100万円の預金小切手を受け取っていたことが12日、分かった。同省は調査に着手し、課長は「投資資金を預かったが失敗し、返済した」と説明したという。
 調査などによると守屋氏は平成9年、「投資資金」として二千数百万円を課長に預けた。だが投資は失敗し、課長は数回に分けて返済、14年には1100万円の小切手を渡した。投資先などの詳細は「(記憶を)整理している」と話すにとどまっているという。
 課長は平成6年7月~8年6月にかけて防衛政策課長だった守屋氏の直属の部下だった。

防衛庁には守屋の子分が四人いるそうで、マツナガさんちによれば、

河村延樹  防衛政策課長
門間大吉  審議官
佐藤勉    那覇施設局長
辰己昌良    施設企画課長
   以上4名が、ダンゴ4兄弟ならぬ、守屋4兄弟というそうです。
 河村延樹に関しては、河村延樹社会-youtubeで見るニュースで、でてきますのでそちらを参考。
 いずれの4兄弟とも、「女好き4兄弟」ともいわているそうです。

というんだが、まぁ、結局、役人が腐るのはカネとオンナだ。マトモに役人やってて、キャリアだろうがノンキャリだろうが、カネとオンナに不自由しないような生活が送れるわけがないんであって、まして、わけわかんない「投資」に何千万も注ぎ込めるもんかね? で、おいらのネタ元だった、内局ノンキャリのタレコミ情報なんだが、

警視庁、東京地方検察庁特別捜査部の皆さん、
守屋に渡っている 「 寄付金 」
河村計画課長、門間審議官の隠し口座にありますよ~。

「投資」って、何なのさw つうか、投資なんか最初からなかったんじゃないの? 隠し口座からの還元の、一種のマネロンだったんじゃなのか、というのが、おいらの勘なんだが、例によって全くの当てずっぽうなので、根拠はないっす。

本日のゆんゆんフルフォード

ニコラ・テスラの地震兵器と超能力エネルギー―人類が知らない重力(スカラー)波の存在を探る ニコラ・テスラの地震兵器と超能力エネルギー―人類が知らない重力(スカラー)波の存在を探る
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:1995-07

まさに脂が乗って食い頃のゆんゆんフルフォードさんちなんだが、いよいよブログも佳境に入ったようで、「私のひいおじいさんはロックフェラー一世に殺された」とか言い始めているわけだ。なんでも世界征服をたくらんだ一世を諫めたひいじいさんが交通事故に見せかけて殺されたのだそうで、ニコラテスラがどうのこうのとか、ゼネラルエレクトリックを乗っ取られたとか言ってます。

私のひいおじいさんはロックフェラー1世に殺されました
ジョンロクフェラーは全ての富を手に入れたが、いつか寿命がきて死ななきゃならないことにすごく不満を持っていた。そこで彼自身が神様を呼びつけるか、自分で神をつくるか考えた。
そのために自分の子孫に全ての知識を伝え、綿密な計画を残し、長期計画として全ての人類の脳をロックフェラー系に洗脳し、人工的な神を作り復活するつもりだった。殆どきちがいでしょう。その具体的な方法として、世紀末を人工的に演じ、人間を奴隷にするつもりだった。石油と通貨と軍と情報管理を用い、長期計画を実現したかった。
G.T.Fulford はこの恐ろしい彼の計画を止めようとした。当時GE(General Electric)の筆頭株主だったG.T.Fulford は電気でロックフェラーの石油利権を潰そうとした。
そうしたところ、1905年にG.T.Fulford はロックフェラーに殺された。その際、祖父はまだ三才だったので自分の資産を守ることが出来ず、GEの株は全てロックフェラーの手に渡った。
G.T.Fulford はあまりにも人類の未来が心配なままこの世を去ったので、魂は残され霊となってあらゆる人の元に現れる。

ところで、ロックフェラーの当主デイビッドが来日していたわけなんだが、フルフォードがオークラまで会いに行ったわけだ。いきなり、わけのわからない「日本人」ジャーナリストが電話して会いに行って会談できるというのも妙なもんだが、フルフォードの言葉によると「私がロックフェラーに一方的に、心を改めてこれから良いことをするようにお願いをしました」というんだが、世界一の金持ちで、世界征服も視野に入ったという立場のロックフェラーの当主が突然電話してきた正体不明のジャーナリストに会うというのも妙なものなので、あるいは、フルフォードが主張しているような過去の貸し借り勘定というのが背後にあるやも知れない。で、デイビッドというのは1915年生まれなので、92歳だ。こういう爺いはヒトを食い物にしているので長生きするんだな。で、自伝の宣伝に来日したというんだが、そんな言葉を信じるヤツぁいない。で、M資金がどうのとか、天皇陛下に会っているんだが、それも「呼ばれただけで、何を話すか判らない」とデイビッドが発言していたとかで、いよいよ日本のラスボス天皇陛下が国民救済のために立ちあがったのか、とか、まぁ、おいらもフルちゃんに負けずにゆんゆんしていみたりするわけだ。で、
琵琶湖のブルーギルが」とかいう発言も、そのまま信じていいのかどうか。アレは国際金融資本に対する警告ではないのか、と。

まぁ、デイビッドはもうすぐ死ぬんでどうでもいいんだが、注目されるのは次の当主であるジェイ・ロックフェラーこと、ロックフェラー四世だ。なぜかこいつ、まだ戦後のドサクサで貧しかった1960年代初頭の日本に留学して、3年間も日本語の勉強したりしているわけだ。

ジェイ・ロックフェラーは、東京の国際基督教大学に留学して、日本語を3年間も学んだぐらいだから、当然、在日中には、日本人の女性と付き合って、ベッド(布団)を共にした可能性も高い。普通、自分の青春時代を留学して過ごした国や、青春時代にお世話になった人を、人種差別して虐殺しようとは思わないでしょう。

たかだか学生にしか過ぎない彼のために、当時の外務大臣が訪ねて来たとかいうエピソードもあるんだが、それだけロックフェラー一族が日本という国を重視しているのは間違いないんだが、ここでひとつ問題があるわけだ。

国際金融資本の中では、極東アジア地区というのはサッスーン一族の縄張りという事になっているんだな。これは明治以来の伝統で、サッスーンというのはロスチャイルドの系譜ではあるが、イコールではない。つうか、現在では正体がよく判らなくなっているんだが、おいらとしては、フルフォードの言っている「中国の地下組織」と、サッスーン系のアレがどうなんだというのが気になったりするんだが、ホモのベーコン犬の飼い主がどうなのか気になったりするんだが、とりあえずおいらも手下を送り込んでいるので、まぁ、そのうちネタが入るだろう。

2007/11/13

獅子身中の虫

横須賀ストーリー(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様) 横須賀ストーリー(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2004-06-23

帝国は、その内部から崩壊する。よくアメリカというのはローマ帝国に喩えられるんだが、ローマ帝国を滅ぼしたのは、ローマ帝国に雇われて傭兵をやっていたゲルマン人たちだった。これを支那では獅子身中の虫と呼ぶのことアルよ、ポコペン。

   獅子身中の虫、自ら獅子の肉を食う。余外の虫に非ざるが如し。    是の如く、仏子自ら仏法を破る。
   外道天魔の能く破壊するに非ざるなり。

 虎は死んでも、その姿を畏れるので他の動物たちはこの死骸を食い荒らすことがない。しかしその恐ろしい虎もやがてその身から現れた虫によって食い荒らされついには骨となってしまうことから、仏法を破るものは外道天魔と言った仏法の外にあるものではなく、仏法の内部に有るものだと言う意味です。

で、まぁ、アメリカ様も内部に巣くったユダヤという「虫」に食い潰されるわけなんだが、直接的な引き金を引いたのは日本だという話もあるんだが、日本がイランとの石油取引を円建てにしたのがきっかけだという人もいるんだが、次のネタは円キャリートレードの巻き戻しだというんだが、何も日銀が伝家の宝刀・日銀砲を発射するまでもなく、アメリカ様は自分からコケてしまっているわけで、壮大な円キャリートレードの巻き戻しというのが予測されているわけだ。で、前回の巻き戻しでは一日で10円、三ヶ月で30円の円高だったので、今度はもっと壮絶だよ、と。

100兆円規模とも言われる膨大な金額の円キャリートレードが巻き戻されれば、円高が105円で済むはずがない。前回円キャリートレードが巻き戻された1998年のLTCM破綻時では一日で10円、三ヶ月で30円も円高が進んでいる。今回はキャリートレードを手がける金融機関の数も増加していると想像され、更に大規模なドル暴落が起きることが想像される。かつてこのブログ記事で触れたとおり、1ドル50円~60円という一見突拍子もない水準に到達するまでは円高が止まらないのではないかと想像する。

国際情勢の分析と予測さんちによれば、ドルは半値まで下がる、と。アメリカは石油以外は何も買えなくなるので、中国も含めて、アメリカ相手に商売やっていた国は大損害だそうで、結果として

外国に輸出する商品のない米国がその軍隊を日本を含む諸外国に売却することも考えられる。ソ連崩壊後に黒海艦隊がロシアとウクライナで折半されたのと同様のことである。これによって米軍は兵士の給料や軍隊の維持費を賄うことが可能になり、ドル暴落後も組織として生き残ることができる。それは、米国という国を離れた一種の傭兵組織に変化すると考えた方が正確かもしれない。

とりあえず、米国債で第七艦隊でも買うか。中国に買われると厄介だからな。もともと思いやり予算とかでカネだけは取られていたので、出費額は変わらないわけでね。あいつらバカみたいに食うから食費がたまらないので、脱脂粉乳でも飲ませておけばいい。脱脂糞尿でもいいぞ。

で、ジャパンハンドラーズさんちなんだが、野中の爺ぃが湾岸戦争の時の密約について暴露している件について書いてます。

野中広務が、今週の『週刊現代』で、湾岸戦争時の拠出金135億ドルのうち、湾岸諸国の支援に使われた20億ドル以外の115億ドルの行方が分からないと暴露している。当時の自民党幹事長は小沢だった。別の自民党筋の話として、115億ドルのうち、15億ドル(1800億円)は、「日米政府間で信託ファンドをつくり、日米共同で開発する兵器の開発費にアメリカの投資ファンド(注:カーライルか?)を経由して投資された」「(その資金の)運用金が与党の国防族に還元された」として、政界全体を揺るがすスキャンダルがあることを紹介しているのだ。
これが事実であるかは分からないが、そのような話が出ること自体、小沢一郎が握っている秘密は相当に大きいとも言える。

まぁ、小沢一郎が裏金を全額自分のポケットに入れてしまったとも考えにくいわけで、与党の国防族にも渡っているのは間違いないわけだ。ブーメラン、ブーメランw 小沢を叩くと危ないヒトが、あちこちにいる、というわけだな。誰だよ国防族ってw とりあえず選挙区に米軍基地があるヤツなんか怪しいな。で、上のAmazonリンクなんだが、なんで横須賀ストーリーなのかというと深い意味はないんだが、アレです、たまにはAmazonで買い物してくれるとおいらの小遣いになるので嬉しいな、というそれだけで、他意はありませんです。どっとはらい。

ロシア女は半年で体重が倍になる

最高のロシア素人美女 パイパンセックス 最高のロシア素人美女 パイパンセックス
価格:¥ 2,980(税込)
発売日:2007-06-25

元・少年工科兵だった軍事評論家の神浦氏なんだが、自衛隊の天下りについて書いているわけだ。なんでも相場は「戦車一台に天下り一人」なんだそうで、戦車ってのは10億円くらいするんで、天下りは10億円くらいの仕事を持ってくるのだそうで。ところが、それがしばらく前から変わってきた。

もう20年ぐらい前になるが、いたん防衛企業に天下りした者が、2年、3年の期間を過ぎても辞めなくなったのである。「家に大学生の子どもがいる(学資がかかる)」「嫁入り前の娘がいる(結婚費用が足りない)」などいう理由で、高給が保証された顧問を辞めないのだ。困ったのは後輩である。自分の階級なら、00重工や00物産、00電気に天下り出来るはずだった。しかし顧問の席がないのである。しかたなく中堅の企業に送り込まれ、経理部長の肩書きは与えられたが、社員の給与計算などの実務を任された。本来なら大企業に天下って、かつての部下と週末にゴルフをして、周に2,3度ほど会社の顧問室に顔を出せば済むはずだった。

 そのような結果、何が起こったかというと、退職した高給幹部たちは中国などに防衛秘密情報を売り歩くようになった。中国と取り引きのある商社に就職し、中国に出張しては防衛秘密を流し出した。

天下りってのは、だいたい3年間というのが目安なんだよね。延々と居座られては、社内で力を持ってしまうのでマズい。適度に交代してもらわないとお互いに不都合なんだが、欲をかいてシステムをぶち壊したヤツがいるわけだ。で、山田洋行では、そんな行き場のない天下りを山ほど抱え込む事によって仕事を大きくしてきたんだが、二階堂.comに言わせると「それよりも、山田洋行の社長が半分ロシア人だとか、そっちの方がおもしろいのに」というんだが、はぁ、そうですか。すると、娘はクォーターという事になるんだが、「山田洋行オーナーの妻と娘が見たいか!」として写真を公開している。 なるほど、顔がアレです。まぁ、ロシアのクォーターつうのは要注意なんだが、おいら、半年で体重が倍になったロシアのクォーター知ってるから。突然、狂ったように太るんだよ。驚くぜw で、この娘、2ちゃんねるの「イタイ海外在住者ブログ」スレではプチ祭りになっていた有名人だそうで、アストンマーチン乗りまわし、エルメスを大人買いし、母親もピカソの原画を衝動買いとか、まぁ、アレです。まだマスコミでは取りあげられてないけど、山田洋行自体もナニですね

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125兆円のエア焼肉

中出しできる巨乳焼肉店 中出しできる巨乳焼肉店
価格:¥ 3,129(税込)
発売日:2007-05-20

なんだかね、どこからどう見ても、いい材料が見あたらないわけだ。で。FRBのバーナンキ議長が「顕著な減速」や「来春まで混乱は続く」、「サブプライム損失は1500億$に拡大の可能性」と議会証言で述べたそうで、どうなっちゃってんの?という気もしないでもないんだが、とりあえず大手銀行が基金を作ってしのごうというプランが出ているようなんだが、

12日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題をきっかけに不安定な状態が続く金融市場のてこ入れ策として設立が検討されていた基金について、大手米銀3行の話し合いがまとまり年内に発足することが決まったと報じた。同紙が750億ドル(約8兆2500億円)規模と報じているのに対し、同日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は1000億ドル(11兆円)規模としている。

いやいや、そんなもんじゃ足りないでしょう、という予測もあるわけだ。

FRBの観測記事として、CDOの損失額は1兆ドルを超えるかも知れない、という話が先週出てきた。
これ、125兆円!!ですぜ・・・・
ただし、実感としてはそれほどわたしには違和感はないのですよ。わたしがいたベアースターンズやメリルリンチの推計でみると、CDOの発行額は年間およそ3500億ドルと書いていた。それだけ大きな市場なので流動性があるのですよ、といってCDOを売っていた訳だけれど、これで、年間約40兆円ですよね。これを10年は売り続けているので、全体の損失額が125兆円としてもあまり違和感はないでしょ?? 数字的には結構いい線を行っている可能性があるのです。

もう、125兆とか言われたら笑うしかないんだが、どうせおいらのカネじゃないからどうでもいいや。で、世界中の金融機関が潰れると言ってる人もいるようで。
本格的にメルトダウンをはじめた金融市場という記事では「すべての金融商品はその価値をなくし、最後には世界の金融機関はその扉を閉めることになるかも知れません」とまで書かれている。今までキャリー取引でカネを市場に供給していたのは日本とスイスだそうだが、金融市場がメルトダウンすると株安・通貨高で大変な事になるそうで、いやはやなんとも。で、こうなった犯人探しなんだが、

これはサブプライムの問題というより、私はFRBが8月以降に行った対策が失敗に終わった結果だと考えています。7月から続く金融機関の混乱で、欧米の中央銀行は資金供給を続け、その間にFRBは二度の金利引下げを行い、政策金利を5.25%から4.5%にしました。
更に9月の声明文でインフレ警戒を弱め、景気刺激策を優先して市場に楽観論ばかりを広げました。その間に起こったことは原油や金の最高値更新であり、資源高騰の波が全世界を襲い、それによるインフレの進行です。米では10月の輸入物価指数が1.8%と高い伸びを示し、これまで抑制のきいてきた米国内でもインフレが意識される水準まで高まりました。

サブプライム問題を誤魔化すために、せっせとカネをばらまいたのが悪いというわけだ。おいらも「そんなことすりゃインフレになる」と予言したんだが、まぁ、こうなる事は判っていたんだけどね。まぁ、コレからはエア焼肉がトレンドという事で。

初音ミク初リサイタル

VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU
価格:¥ 15,750(税込)
発売日:2007-08-31

「初めてのチュウ」というのはおいらのストリート・ミュージシャンとしてのレパートリーに入っているんだが、今度は「三十路岬」を覚えようかな。まぁ、今のところいかにもデジタルっぽい声なので、妙にマハる曲とそうでもない曲があるし、使う人のチューニングによっても違いがありそうだ。声が音節ごとにブチブチ途切れるのはすぐに改善されるだろうが、それにしても「雨」なんて曲がドンピシャハマるとは思わなかった。とりあえず是非、来年の紅白には出て欲しいです(どうやって?)


VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた(完成版)

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【ゆんゆん】中国は日本のモノだ

「幇」という生き方―「中国マフィア」日本人首領の手記 「幇」という生き方―「中国マフィア」日本人首領の手記
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:1999-09

まぁ、アレだ、説明するまでもなくフルフォードさんちのゆんゆんネタなんだが、講演会のもようをアップしてくれた人がいるようなので、とりあえず箇条書き。改めて並べてみると凄いね。

9.11自作自演を報じると制裁をうける。
アメリカの建国からフリーメンソンが関与している
マッカーサーと吉田茂はフリーメイソンの施設で会談していた。
スカル&ボーンズは阿片と奴隷商人起源
これらの秘密結社は相手を殺すか参加させるか
住専の借り手・不良債権はやくざ、企業舎弟。
不良債権の処理で告発しようとする人は殺される。
マスコミも書けない。
日債銀、金融の真実はやくざから聞かないとわからない。
警察も隠蔽する。
パチンコ・覚醒剤の北朝鮮利権で自民党に2兆円わたったのを告発しようとしてコロされたり。
テロのせいにしたりして殺人を擬そうする。
サハリンのカジノに彼らの秘密基地もある。
日本の元総理が3人の女性を殺した証拠ももっている。
ヒトラーの母はロスチャイルドのメイドで妊婦で家をでた。
ヒトラーの仕事はユダヤ人を脅してイスラエルに移住させる事
黒幕はバビロニア王国を復活させたいロスチャイルド。
アジア中心に世界人口を20億まで減らしたい。
エイズ・SARDS・鳥インフルエンザはアジア人だけやられる人工ウィルス。
カナダで死んだ50人中47人アジア系。
まず中近東をやっつけてから中国をせめるという話しもある。
目下彼らは日本をおそれてる。
ヨーロッパは懲りている。
彼らもアメリカのテロ戦争=石油利権派とヨーロッパ温暖化派=原子力利権派と分裂、日本の動き次第ですぐ壊滅可能。
実は安倍自殺という噂があったが、トカゲのしっぽ斬りだろう。何かが代わって来ている。
実は彼に中国の秘密結社が接近してきた。
明朝廷が清に倒されるとき逃れた一派は地下組織になって、明を倒して清を復活させよう。
何回か反乱起こし、明の再興をめざし、清を倒した孫文を立てて清を倒した人たち。
地下組織600万人うち180万人が中国やくざ、
うち10万人がプロの人殺し。

この講演会ではないが、フルフォードの講演のDVDは3000円で買えるようなので、興味のある方はどうぞ。

ところで、フルフォードの話の中でも「中国の秘密結社」というのがなかなか理解されないようなんだが、おいらにも実はよく判らないんだが、とりあえず「滅清興明」というので思いついた話があるわけだ。近松門左衛門に国性爺合戦というのがあるんだが、漢民族の国である明が、異民族である清に滅ぼされそうになった時に、和藤内こと鄭成功という英雄が立ちあがるわけだ。これ、実在の人物で、中国では英雄なんだが、実は日本生まれで母親は日本人である。

鄭 成功(てい せいこう1624年 - 1662年)は中国明代の軍人、政治家。元の諱は森。字は明儼。清に滅ぼされようとしている明を擁護し、抵抗運動を続けた。台湾を占拠し、抵抗運動の拠点とした。俗称を国姓爺。中国本土では民族的英雄として描かれる。
日本の平戸で父鄭芝竜と日本人の母田川松の間に生まれた。幼名を福松と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、七歳のときに父の故郷福建につれてこられる。鄭芝竜の一族はこの辺りのアモイなどの島を根拠に密貿易を行っており、政府軍や商売敵との抗争のために武力を持っていた。

この鄭成功は台湾に逃れて長く抵抗を続けるのだが、この、清の異民族支配に抵抗した連中はその後、地下にもぐって地下組織を作るわけだ。それが「幇」というヤツで、いまでも黒社会として香港、台湾あたりを拠点に14Kとか新義安和勝和なんていう三合会とか、竹聯幇四海幇天道盟とか、まぁ、色々とあるらしい。で、清が滅んで人民中国が出来たんでメデタシメデタシというわけでもなくて、この、中国の地下組織は東南アジア一帯にはびこっている。このあたりについては「幇」という生き方―「中国マフィア」日本人首領の手記という宮崎学さんちの本を読むと何か書いてあるかも知れない。

で、鄭成功の別名である和藤内というのは、「和でも唐でもない(日本人でも中国人でもない)」という意味なんだが、出自からすると「日本人」だと言っても通りそうなんだが、それを根拠に
中国は日本のモノだと主張してもいいかも知れない。というのはまぁ、大袈裟なんだが、少なくとも台湾の領有権くらいは主張しても良さそうだ。というのもアレなんだが、物凄く大雑把ないいかたをするなら、中国の政権というのはどうしてもランドパワーになるんだが、中国人というのはシーパワー的な側面も持っていて、鄭成功なんぞはまさにソレなんだが、香港台湾はもとより、東南アジア全域に拡がったシーパワーとしての「国家を持たない中国人」というのが存在するわけで、フルフォードはそれを意識しているのではないかとも思われる。この、国家を持たない中国人というのは、日本にいては見えない部分なんだが、東南アジアをウロウロしているとあちこちで出くわすわけで、国家を持たないながらに、それなりに横の連携というのがあるのだ。

NHKスペシャル「ヤクザマネー」

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価格:¥ 756(税込)
発売日:2006-11

NHKスペシャルで「ヤクザマネー」というのをやったわけだ。とりあえずNHKのサイトで見てみると、こんな風に書いてある

暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変貌させている。覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり、ヤクザマネーは市場を通すことで浄化されながら膨張し、さらなる犯罪の資金源となっている。
 その裏で暗躍しているのが、表向き暴力団とは関わりのない元証券マンや金融ブローカーだ。専門知識をもつプロたちが次々と暴力団と手を結び、“濡れ手で粟”の儲け話を取り仕切りっている。危機感を強める警察は、今年の白書の中で、「暴力団の市場への介入が経済の根本を侵蝕しかねない」と警告。その資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した。

まぁ、モノには見方というのがあって、ロリコンに見せるとスーパーのチラシの「女児下着」写真でもマス掻けるわけで、マニアはモノの見方が違う。素人さんには見えないモノが見える。で、コレだ。

220 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:45:06 ID:SE6G+0RY

つーか、清和会=ヤクザだろ。

221 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:59:59 ID:8IlG75/l

だよね。
清和会以外の派閥から総理が出ると必ず右翼の街宣車が来るんだと。
清和会の総理には来ないらしいよ。

「国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり」とあるが、そもそも規制緩和は何のためだったのかと考えれば話は逆なのだ。ヤクザに儲けさせるために規制緩和をした、というのが、マニアの見方である。で、ヤクザだけをNHKはクローズアップしているが、国際金融資本、いわゆる外資というのが、ヤクザと二人三脚でやってるわけでね。で、さっそく株式日記さんちでこのネタを取りあげているんだが

きのうのNHKの特別番組で「ヤクザマネー」をやっていましたが、数年前に株式日記で書いてきた事をNHKでは今頃放送している。しかも暴力団とつながりの深い外資系ファンドについてはいっさい触れようとはしません。暴力団がやっている手口というのは外資系ファンドがアメリカで散々やってきた手口なのだ。

外資系ファンドはM&Aで一儲け企んでいたのでしょうが、買収した優良会社の資産を食い散らかして借金だらけにして売り飛ばしてしまう。まさに彼らは吸血鬼なのだ。

で、自分は以前からこの問題を取りあげていた、と主張しているんだが、まぁ、アレだ、株式日記さんに限らず、ネットでは多くのブロガーが取りあげていたし、マスコミの一部でもフルフォードさんちなんぞが「ヤクザリセッション」とか書いているわけだ。それが何故、世に広まらなかったのかというと、当然ながら政権与党が悪人どもと連携していたからで、2ちゃんころあたりでは
「国際金融資本+ヤクザ+清和会」を殲滅と書かれているんだが、まぁそういう事だな。アメリカのマフィア的なやり口とか、ユダヤ的な収奪方法とかを遠慮会釈なく適用したのが、今の自民党清和会というわけだ。で、NHKのこの番組を機に、これから出てくるであろう言葉というのがコレなんだが、共生者というんだが、

●暴力団と共生する人
 警察白書は、暴力団の市場介入に協力する一般人を暴力団と共生する者という意味の「共生者」と始めて位置づけ、その存在を明らかにした。
 警察は今後、暴力団と共生する者と非共生者と分けて考えるのではないか。「共生者」に厳しい目を向けることは確実な流れである。

司法ジャーナルさんちで取りあげているんだが、投資会社役員、金融ブローカー、投資アドバイザーなどと言っても仕事師という稼業人であることに変わりはない」わけで、「ジャパンメディアネットワーク」(JMネット、破産)の元幹部、大場武生容疑者(48)とか、投資アドバイザー西田晴夫容疑者(57)とか、具体的な名前が出ているわけだ。西田晴夫ってのは、NOVAの64億円調達案件にも絡んでいたようなんだが、潰れる会社というのは最後に悪足掻きをするんで、そこがヤクザの稼ぎ場所になっているわけだな。

なんて、ダラダラと記事を書いていたら、まさにドンピシャでNHKが再放送やってるわけだ。で、思い出すのがライブドア事件なんだが、アレが事件として火が点き、炎上したのにはネットの持つ力というのが大きかった。ネットがなかったら、今ごろホリエモンは議員バッチつけて国会をのし歩いていたかも知れない。まさに、二階堂.comをはじめとするブロガーパワーが、ユダヤ+清和会+ヤクザに対するカウンター勢力として存在してバランスを取っているわけで、そういえばAmazonリンクのマネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)なんだが、怪しげなカネをヤクザ者どもが海外口座でアレコレやっている件について、書かれているわけだ。で、ホリエモンも香港だか南の島だかどこだかで500億ほど隠しているとかいう噂もあるようなんだが、専門家はちゃんと知っている。でも、警察や検察が遅れているので追いつかないし、法律も追いつかないというのが実情なわけで、それこそ二階堂.comみたいに「仕置き人が必要だ」という話になるわけです。