今回で45回目を迎える「宣伝会議賞」は、広告表現のアイデアをキャッチフレーズおよびCM企画で競う、日本最大規模の公募広告賞です。
1962年、月刊「宣伝会議」の通巻100号を記念して創設され、今日まで数多くの若手クリエイターが応募を続けてきました。
歴代の受賞者には、糸井重里氏、林真理子氏をはじめ、現在、クリエイティブの第一線で活躍する方が名を連ねます。
前回の応募総数は20万624作品。
プロの若手コピーライター、プランナーから、広告クリエイターを目指す学生、自分の才能を試したい一般社会人や主婦にいたるまで、応募者は多岐にわたります。
ペン1本と紙さえあれば誰でも100万円を獲得するチャンスがあるという手軽さが最大の魅力です。
また、実際に企業の広告に採用される応募作品もあり、応募者の生の声が企業に反映されるという数少ない例と言えます。
広告クリエイターを目指される方、ライターや作家を志望される方、自分のクリエイティブ力を試してみたいと思われる方など、たくさんの方々からのご応募をお待ちしております。
若手コピーライターの啓発ならびに人材の発掘・育成やコピーライターの意識の向上を目的に行われています。 課題の特性や時代性を捉えていて、さらにコピーライターとしての将来性、可能性の大きさを感じさせる作品を期待しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||
協賛企業65社から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、広告コピーもしくはCM企画の作品を募集します。 ※課題および応募用紙は9月15日発売の「赤の宣伝会議9月15日号」、10月1日発売の「黒の宣伝会議10月1日号」に掲載いたします。 課題掲載号のご購入はこちらから |
|||||||||||||||||||||||||||||
年齢、職業、国籍は一切問いません。グループでの応募も可能です。 ●現在、課題関連の広告制作に携わっている方。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
グランプリ(1点) 賞状・賞牌・賞金 100万円 準グランプリ(2点) 賞状・賞牌・賞金 30万円 コピー部門賞(1点) 賞状・賞金 10万円 CM部門賞(1点) 賞状・賞金 10万円 奨励賞(4点) 賞状・賞金 5万円 協賛企業賞(各課題1点・計65点) 賞状・賞金 3万円 |
|||||||||||||||||||||||||||||
1次審査・2次審査・3次審査・最終審査会を経て各賞を決定します。 1次審査から最終審査会の最終ノミネート選考までは、キャッチフレーズ(新聞・雑誌・ポスター・その他)とCM企画(テレビ・ラジオ)を分けて審査を行います。最終ノミネートで選考に残ったキャッチフレーズ作品とCM企画作品を合わせ、各賞を選考します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||
応募作品の版権・使用権・著作権は、応募された時点で株式会社宣伝会議に帰属します。実際の広告に使用される場合に関しても、応募時点でご了承いただいたものとみなします。また、応募作品は返却いたしません。あらかじめご了承ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||
こちらをご覧ください | |||||||||||||||||||||||||||||
〒107-8880 赤坂郵便局留「宣伝会議賞」事務局 行 |
|||||||||||||||||||||||||||||
2007年11月15日 当日消印有効 海外からの応募の場合、2007年11月15日必着とさせていただきます。 締切日を過ぎての応募は、いかなる理由があっても無効となります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
「よくある質問(FAQ)」をご確認いただき、なおご不明な点は、下記までご連絡ください。
株式会社宣伝会議「宣伝会議賞」事務局 応募作品の到着確認、審査状況に関するお問い合わせには、一切応じられませんのでご了承ください。 |
以下の手順に従ってご応募ください。
- 作品、企画意図は、A4サイズ(297mm×210mm)の用紙を縦にお使いください。 1作品につき1枚での応募となります。
- 使用する用紙は、通常のコピー用紙もしくはそれに準ずるものをお使いください。 極端に薄い紙や厚い紙、また色紙などは不可とします。
- 作品、企画意図の文字数は自由です。 手書き、ワープロ、パソコン出力など書き方は問いません。
- 用紙の上部に作品(キャッチフレーズもしくはCMコンテ)を書き、下部に企画意図をお書きください。作品と企画意図が区別できるよう、企画意図の箇所には[企画意図]とご記入ください。
- 作品用紙の下部に課題番号および選択した媒体名(新聞、雑誌、ポスター、テレビ、ラジオ、その他)を必ず明記してください。
- 「その他」は、課題で指定されている具体的な媒体名を明記してください。
例)(19)その他(WEB) - 課題および応募用紙は9月15日発売の「赤の宣伝会議9月15日号」、10月1日発売の「黒の宣伝会議10月1日号」に掲載されています。
- 応募用紙を「宣伝会議」課題発表号から切り取り、必要事項をご記入の上、作品に添付してお送りください。
- 1作品につき、必ず応募用紙を1枚添付してください。
- 同じ課題に複数の作品を応募する場合も作品ごとに1枚ずつ添付してください。
- 複数の作品を応募する場合、応募用紙は複写してご使用ください。その際は原寸大に限ります。
- 作品の応募は上から
【1】指定の応募用紙(複写可。ただし原寸サイズ)
【2】作品・企画意図(A4サイズ・縦)
の順に重ね、応募用紙の左上にある所定の位置をホチキスでとめてください。
- A4サイズの応募作品が折らずに入る大きさの封筒を使用してください。
- 宛先の左側に、赤字で「作品在中」と明記してください。
- 複数作品を応募する場合、1つの封筒でご応募いただいて結構です。
- 作品数が多い場合は、ゆうパックのご利用も可能です。
以上の応募形式が守られていない場合、応募作品は無効となります。
力作が無駄にならないよう、細部までご確認の上、ご応募ください。