伊豫商事の役員ら3人を追起訴
11/13
18:50 |
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岡山市の商社で起きた巨額詐欺事件で、岡山地検は13日、金融機関から50億円をだまし取ったとして、すでに起訴されている岡山市の紙製品販売会社、伊豫商事の代表取締役、大島敏昭被告ら3人を追起訴しました。起訴状によると、大島被告ら3人は2005年の8月から9月頃にかけて、全農の債務保証書などを偽造し、東京の金融機関から50億円をだまし取りました。伊豫商事は、関連会社の大喜とともに、約20の金融機関から400億円以上の融資を受けその80%以上が焦げ付いています。大島被告らは、東京の別の金融機関から35億円をだまし取った罪で先月起訴されているほか、有印公文書偽造などの罪で現在、公判中です。
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