男子高校生に暴行を加えた香川県綾歌郡の15歳の男子中学生が13日、障害の疑いで逮捕されました。調べによると男子中学生は、先月22日午後9時25分頃、綾歌郡内の小学校の校庭で、近くに住む18歳の男子高校生の顔面等に殴る蹴るの暴行を加えた疑いです。高校生は顔や胸等に1週間のケガをしました。中学生は事件の数日前、友人数人と小学校近くでタバコを吸っているのを警察に注意されました。その時、たまたま少年らの前を通りかかった男性高校生に「警察官を連れて来た」と因縁をつけ、先月22日の夜に呼び出し、暴行したものです。高校生の被害届出で分かったもので、中学生は暴行を認めています。
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