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社会
薬剤過剰投与で患者死亡 医師を不起訴 旭川地検(11/13 07:25)【旭川】旭川医大病院で二○○五年四月、上川管内の男性入院患者=当時(80)=に薬剤を過剰投与して死亡させたとして、業務上過失致死の疑いで書類送検された男性医師(41)について、旭川地検は十二日までに、嫌疑不十分で不起訴処分とした。 医師は、血液の凝固を抑えようと男性に誤って過剰に薬剤を投与し、急性呼吸不全などで死亡させたとして今年一月、旭川東署が書類送検した。 不起訴の理由について同地検は「薬の過剰投与はあったが、死亡との因果関係に確証が得られなかった」としている。
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