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2007年11月12日(月) 19:35 |
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倉敷市で防火査察
火事が多くなる冬場を前に防火査察です。被害拡大の恐れのある建物が密集した地域での火事に対する査察が倉敷市で行われました。
査察は今回で4回目で、倉敷消防署の署員や消防団員27人が、JR倉敷駅近くの稲荷町を調査しました。署員らは家屋の構造や隣接家屋との幅、また、消火栓などの水利状況などを確認していきました。 密集市街地での火事は、通常の火事とは違って被害が大きいということです。 倉敷市内では今年に入って火事が174件発生していて、死者が10人と去年に比べて多くなっています。これからの時期は火事が増えることから注意を呼びかけています。 13日は倉敷市南町で査察を行い、調査結果をまとめて、今後の消防活動などに活かすということです。
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