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2007/11/13

NHKスペシャル「ヤクザマネー」

マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書) マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2006-11

NHKスペシャルで「ヤクザマネー」というのをやったわけだ。とりあえずNHKのサイトで見てみると、こんな風に書いてある

暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変貌させている。覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり、ヤクザマネーは市場を通すことで浄化されながら膨張し、さらなる犯罪の資金源となっている。
 その裏で暗躍しているのが、表向き暴力団とは関わりのない元証券マンや金融ブローカーだ。専門知識をもつプロたちが次々と暴力団と手を結び、“濡れ手で粟”の儲け話を取り仕切りっている。危機感を強める警察は、今年の白書の中で、「暴力団の市場への介入が経済の根本を侵蝕しかねない」と警告。その資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した。

まぁ、モノには見方というのがあって、ロリコンに見せるとスーパーのチラシの「女児下着」写真でもマス掻けるわけで、マニアはモノの見方が違う。素人さんには見えないモノが見える。で、コレだ。

220 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:45:06 ID:SE6G+0RY

つーか、清和会=ヤクザだろ。

221 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:59:59 ID:8IlG75/l

だよね。
清和会以外の派閥から総理が出ると必ず右翼の街宣車が来るんだと。
清和会の総理には来ないらしいよ。

「国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり」とあるが、そもそも規制緩和は何のためだったのかと考えれば話は逆なのだ。ヤクザに儲けさせるために規制緩和をした、というのが、マニアの見方である。で、ヤクザだけをNHKはクローズアップしているが、国際金融資本、いわゆる外資というのが、ヤクザと二人三脚でやってるわけでね。で、さっそく株式日記さんちでこのネタを取りあげているんだが

きのうのNHKの特別番組で「ヤクザマネー」をやっていましたが、数年前に株式日記で書いてきた事をNHKでは今頃放送している。しかも暴力団とつながりの深い外資系ファンドについてはいっさい触れようとはしません。暴力団がやっている手口というのは外資系ファンドがアメリカで散々やってきた手口なのだ。

外資系ファンドはM&Aで一儲け企んでいたのでしょうが、買収した優良会社の資産を食い散らかして借金だらけにして売り飛ばしてしまう。まさに彼らは吸血鬼なのだ。

で、自分は以前からこの問題を取りあげていた、と主張しているんだが、まぁ、アレだ、株式日記さんに限らず、ネットでは多くのブロガーが取りあげていたし、マスコミの一部でもフルフォードさんちなんぞが「ヤクザリセッション」とか書いているわけだ。それが何故、世に広まらなかったのかというと、当然ながら政権与党が悪人どもと連携していたからで、2ちゃんころあたりでは
「国際金融資本+ヤクザ+清和会」を殲滅と書かれているんだが、まぁそういう事だな。アメリカのマフィア的なやり口とか、ユダヤ的な収奪方法とかを遠慮会釈なく適用したのが、今の自民党清和会というわけだ。で、NHKのこの番組を機に、これから出てくるであろう言葉というのがコレなんだが、共生者というんだが、

●暴力団と共生する人
 警察白書は、暴力団の市場介入に協力する一般人を暴力団と共生する者という意味の「共生者」と始めて位置づけ、その存在を明らかにした。
 警察は今後、暴力団と共生する者と非共生者と分けて考えるのではないか。「共生者」に厳しい目を向けることは確実な流れである。

司法ジャーナルさんちで取りあげているんだが、投資会社役員、金融ブローカー、投資アドバイザーなどと言っても仕事師という稼業人であることに変わりはない」わけで、「ジャパンメディアネットワーク」(JMネット、破産)の元幹部、大場武生容疑者(48)とか、投資アドバイザー西田晴夫容疑者(57)とか、具体的な名前が出ているわけだ。西田晴夫ってのは、NOVAの64億円調達案件にも絡んでいたようなんだが、潰れる会社というのは最後に悪足掻きをするんで、そこがヤクザの稼ぎ場所になっているわけだな。

なんて、ダラダラと記事を書いていたら、まさにドンピシャでNHKが再放送やってるわけだ。で、思い出すのがライブドア事件なんだが、アレが事件として火が点き、炎上したのにはネットの持つ力というのが大きかった。ネットがなかったら、今ごろホリエモンは議員バッチつけて国会をのし歩いていたかも知れない。まさに、二階堂.comをはじめとするブロガーパワーが、ユダヤ+清和会+ヤクザに対するカウンター勢力として存在してバランスを取っているわけで、そういえばAmazonリンクのマネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)なんだが、怪しげなカネをヤクザ者どもが海外口座でアレコレやっている件について、書かれているわけだ。で、ホリエモンも香港だか南の島だかどこだかで500億ほど隠しているとかいう噂もあるようなんだが、専門家はちゃんと知っている。でも、警察や検察が遅れているので追いつかないし、法律も追いつかないというのが実情なわけで、それこそ二階堂.comみたいに「仕置き人が必要だ」という話になるわけです。

コメント

>覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。

ゴッド・ファザーの映画と同じね。ラスベガスへ進出、その後、IBMよりでかくなる。そして、アングロ系の政治家兼マフィアに叩かれ弱小化。

この本の著者の橘玲は、
タックス・ヘイブンとかのオフショアのけものみちを書いているんだけど、
面白い。
そういえば、
欧州の大金持ちや貴族がプライベートジェットとかヨットとかを利用して、
バカンス気分でキャッシュや金塊、貴金属を運んだりするという話を聞いた事あるけど、それって、賢いやり方なんだろうか・・・。

ロンダリングっていうけど、
金融機関を利用している限りは、
金融機関を通じて金を動かせば、金融データーはのこるので、
その点は注意。

NHKは、この手の番組の最後に「スタッフロール」入れるのをやめて、

「NHKマーク」に軽~くモザイクかけて、

匿名で 「受信料ヨロ _(._.)_」 とテロップ&タグ入れて。

どしどしネット動画に投稿して下さい。

仕置人=ワイルド7みたいなのがいいね。

おいらの帆船には800kgの鉛が仕込んであるよ。
密輸ではなくて単なる重りだが。

>タックス・ヘイブンとかのオフショアのけものみちを書いている

これね、やり方知っているだけど、今週忙しくて書けないわ。

名古屋のTも青山のHも新橋のGプラスその他多数のタックス・ヘイブン設立運営管理してましたわ。

↑↑
PS
11月15日(木)は米国株相場のスペシャル・デイよ。

野次馬さん、これ軽いのりで結構良いよ!英語不要で3分。

impeach=弾劾する

ブッシュを弾劾せよ!
Impeach Bush now!

http://youtube.com/watch?v=qqOmSu21Z4A

この番組一緒に観ていたうちのツレがこう言っていた
「でもさ、この人たちのシノギも国際化してるから、もしも民族系の勢力削いだら、ここいら一帯チャイニーズに支配されましたになっても困るんじゃないの?」

おれは「うーん」とだけしか答えられなかった。まぁ、ツレの言う民族系の人たちの実際の国別構成には将来に展望(?)がもてる内容とは程遠いし、俺個人的には誰がどれだけ稼いだとかへた打ったとかぜんぜん気にはならないが、ちゃんと日本であげたアガリは日本国内に再投資していってくれるのなら、どこのミンジョクでも構んだが。

ともかく、焼畑は認めない。絶対に。

>ともかく、焼畑は認めない。絶対に。

だから今は焼畑でユダヤや手先の朝鮮が日本人資産をぶっこ抜いた思った金が、国際マーケットにウンコと共に流れて、そのウンコ爆弾破裂させて、シナや日本ヤクザがからぶっこ抜くという荒業が主流になってる。
で、大損こかされ瀬戸際まで追い詰められて、業を煮やした国際金融資本+在日+朝鮮カルト+清和会が、ヤクザ対策をNHKで始めたわけだが、実は最初っからトラップ張ってあるというオチがあるわけだ。

「在日は税金が半額です@伊賀」の在日特権トラップに朝鮮新聞ヤクザが引っかかったみたいに、このヤクザ金融問題を追及すればするほど、実は自分のゴロ撒いてきた過去の悪事がばれるっていう、そんなこともわからずにヤクザトラップに引っかかったヤツラは、11月15日ぐらいに爆弾破裂させられるんじゃないのかねぇ

もう売国奴はうんざりです。広島・長崎の苦しみを売国奴にそろそろ
払わせようと思います。失礼します、死んでください、御命ちょーだい
しますっす。

どうでもいいけど、モノの例えに必ず「ロリコン」を使用するのはお辞めください!(ロリコンにも人権が…あ、無いですか、そうですか)。
自分もコレ観てましたが、あのヤクザのおっさんがアタッシェ‐ケースから現ナマ出すあたり、仕込みっぽいなあ…。思わず「萬田銀次郎かよ!」と画面に向かってひとりでツッコミ入れてました。

今の相場って、
米国が世界のアウトサイダーのマネーをパクルための相場じゃない?
米系外資が、底値で株を買いあさり、日本やアジアの企業はもっていかれるのか・・・。
その後には、インフレが待っている・・・。

サブプライムの問題は、かなり演出過剰だと思う。
米系ファンドの借金踏み倒しじゃないか?とさえ見えてしまうのだが・・・。
また、債権を貸し倒れ引当金で償却し、税の優遇措置を獲得し、担保として取り上げた不動産は、割引価格で売却・・・という、米国で一定周期でみる風景が目に浮かぶのですが・・・。
今回は、アルゼンチンが米国内の低所得者になっただけのような気がする。

銀座の土地とか、中国系にかなり買われているよ。
かなり前から。

中国人は東南アジアにいっぱいいるんだけど、ほとんどの国では

外国人は土地を買えない

わけだよ。日本は数少ない例外なので、どうしても集中する。まぁ、不動産は持って帰れないので、いざとなったら法律を改正して取りあげちまえばいいんだがw

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