↑左が40歳の男性の精子
右が18歳の男性の精子
≪人間にも生殖機能の異常≫
デンマークのコペンハーゲン国立大学病院で、過去50年間に渡り、男子の精子の数を調べたところ、この50年で、精子の数は50%に減っているそうです。この原因として考えられているのが、環境ホルモンで、合成化学物質です。日本での研究でも、同様の結果が得られました。
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日本では依然として、年間10万羽以上のウサギが犠牲になっています。
また、動物実験は、1回分の使用量しか実験していないため、長期間使用した場合の安全性については確認されていません。
【ガンの発生する
割合の変化】
1901年は→ 80人に1人
1995年は→ 3人に1人
2000年は→ 2人に1人
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今、地球上で誕生する生命の、奇形の発生が大変な勢いで増えています。写真は、3本足のヒヨコです。頭が2つあるイルカや、目を覆うような気分が悪くなってしまう奇形も数多く報告されています。これは人間も同様です。人間の場合は死産として報告されます。決して、他人事ではありません。大変厳しい報告が行なわれているのが現状です。
今すぐに、対応して行かなくてはなりません。
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