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藤原 邦康
オレア成城 院長
カイロプラクター・関東
藤原 邦康
1日に診られるのは8人まで。集中力の持続性を考えてのことです
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経歴
職種
カイロプラクター


保有資格
米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D. C.)
ICAK認定AKドクター

1970年

静岡県生まれ

1994年

カリフォルニア州立大学(映画専攻) 卒業

1996年

(株)ティー・ワイ・オー入社 / CG映像の制作に携わる

2001年

米国ライフウェスト・カイロプラクティック大学 入学

2004年

ライフウェスト・カイロプラクティック大学 卒業 / 米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック

2004年

アプライドキネシオロジー(AK)ドクター 認定 

2004年

日本カイロプラクティックドクター専門学院 / テクニック・チーフ講師就任

2006年

カイロプラクティック&ボディケア「オレア成城」 開業

10代の頃は私は、当時全盛だったスピルバーグやルーカスの映画に魅了されていました。びっくりするような特殊効果満載の映像を体に感じ、映像制作に憧れを抱きました。

20代の私は、少年期から志してきた映像制作に携わるという夢を実現し、日々、幸せと生きがいを感じていました。TVを付けると自分が関わったCMが画面に流れている、その時の満足感。そして、海外プロダクションとのコラボレーションやCGムービーのプロデュースは非常にエキサイティングでした。

非常にエキサイティングでしたが、映像制作は同時に体力を要求される業務でもありました。当時は徹夜仕事や泊り込みは当たり前、自分でも気にも留めず、物づくりに対する楽しさが常に先行していました。

体を酷使する毎日の中で体に対する負担が蓄積していたのでしょう。ある時、私は重い腰痛を発症し、痛みで身動きさえ取れない状態に陥ってしまったのです。そんなときに私を救ってくれたのがカイロプラクティックでした。

米国公認ドクターによる何回かの施術によって、腰の痛みが癒えた後も、私の頭はカイロプラクティックに対する興味でいっぱいでした。少年期に映像制作に対して抱いた憧れに匹敵する魅力を、カイロプラクティックに対して感じ始めていました。映像以来の衝撃を、文字通り体感してしまったのです。

30代を迎えてまもなくの頃、私はデジタルなCG制作からアナログの療術分野へと180°方向転換をする決断をしました。

現在、私は、映像の世界に携われたこと、そして、カイロプラクターという天職を得たことに二重の喜びを感じています。物づくりに携わった感性やプロフェッショナリズムは、そのまま今の仕事につながり活かされています。私は今後も「職人」として道を追求し、「プロ」として職務と責任を守っていくでしょう。
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