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創業1987年

1987年の創業から東京・南青山で19年間、約8,500名様の患者さんに施術をさせて戴きました。

院長の似顔絵です
院長 福田正一

診療時間

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     十全治療院

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    スタッフ募集

「アトピー性皮膚炎とカイロプラクティック」

アトピー性皮膚炎と上部頚椎カイロプラクティック

アトピー性皮膚炎は、皮膚の細胞が活性化し、再生力がつけば改善するのです。

何故、皮膚の再生が活性化されるのかは唾液の分泌に関係があります。

消化吸収は食べ物が口の中に入った瞬間から始まっていますが、成人で1日あたり1.5L(成人の1日のお小水の排出量と同じくらい)も唾液が分泌されています。

この唾液の質と量が消化吸収のスタートから関連しあっています。

この消化吸収のバランスが正しくなると皮膚も整います。

また唾液の分泌が促進されると若返りホルモンと呼ばれている、唾液ホルモン(パロチン)の作用により、皮膚の再生能力が高まり身体の中から肌がきれいになります。

女性の患者さんからは「最近、化粧のノリがよくなった」とかの声がよく上がります。

唾液の質と量が適正になると自然に食欲が少なくなって来たり、甘いものが嫌いになったり、飲酒の量が減ったり・・・苦しむことなく、自然に摂生されてダイエットにつながって行く例もあります。

唾液の質と量が的確になると、むくみも取れて更に痩身に近づいて参ります。

上部頚椎カイロプラクティックの自然治癒力・整体作用により、顎関節の位置が改善されると、唾液の分泌も正常になって来きます。

お子さんがこのように元気な姿になって行くのは、治療家としては嬉しい限りです。

何がこのように体を治癒に導いて行くのか ?・・・・誰にでも備わっている内なる自然治癒力エネルギーが確実に働いたに過ぎません。

何ら特別なことではありませんし、お子さんだけではなく、大人の場合でも同様です。

アトピー性皮膚炎は、顎関節の位置を正して唾液の分泌を正常化すれば、改善される。

患者さんは、どなたも皮膚の細胞が活性化し、更に再生を繰り返しながら、アトピー性皮膚炎も治り、正常な肌が蘇って来た例です。 いずれも頚椎一箇所のみを矯正して、自然治癒力を充分に発揮し、その状態を維持し続けた結果です。

S君2歳アトピー性皮膚炎治療前
H15年2月28日 S.K君  治療前
S君3歳アトピー性皮膚炎治療後
H16年2月26日 治療後
H14年4月2日Yちゃん2歳治療前
H14年4月2日 2歳 アトピー性皮膚炎
H14年4月16日Yちゃん2歳治療後
H14年4月16日

アトピー性皮膚炎(1)

治癒例の写真のように何方も皮膚が活性化して、美しくなって行きます。
アトピー性皮膚炎(2) アトピー性皮膚炎に限らず、肌を荒らさないコツを述べました。
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