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電磁波対策をさがそう!VOL.20「黄色編」
2004/5/8
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脳は、あごの関節の痛みを腎臓からのSOSと勘違いして、
腎臓に間違った修復の指令を送ります。
修復の指令だから体には何の問題もないような気がしますが、
とんでもない。
どういうことかというと、例えば、手でも足でもいいです、
どこか体の表面をケガしたとします。するとそこに、血小板や
白血球、その他の体液を集めてかさぶたを作って出血を止めます。
このとき、このかさぶたを作るために集まった血液と、ケガを
していないときに流れていた血液と比べると、赤血球のパーセ
ンテージ、白血球のパーセンテージ、血小板のパーセンテージ、
その他の体液のパーセンテージそれぞれ変化しているのです。
簡単にいえば、ケガをすると少なくとも、血液の白血球にパーセ
ンテージが上がるのです。
そう。体を修復するとき、トラブルを起こした部分の血液の成分
のパーセンテージが変化するのです。
ということは、腎臓にトラブル発生と脳が誤解して、そこに修復
の指令がでるということは、健康な腎臓のところにいつもとはバ
ランスの異なる血液が来るということなのです。
例えば白血球のパーセンテージが多い血液が来た場合、そのぶん
赤血球のパーセンテージがさがることになったら、腎臓の細胞は
呼吸ができなくなってしまいます。(赤血球は酸素を運びます)
酸欠を起こした細胞は、やがて弱っていきます。
それが続くと、健康だった腎臓の機能はだんだんと低下していきます。
腎臓の機能が低下するとどうなるのか・・・。
腎臓は血液の浄化装置でもあるので、それが機能しなくなるとい
うことは、血液が汚れていくということなのです。
そして、体は、この血液の汚れを利用するのです。
つづく。
山口 純子
調布カイロプラクティックオフィス
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