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社会

ノロウイルスで44人が食中毒 44人が食中毒(11/12 07:20)

 札幌市保健所は十一日、同市中央区南三西三の飲食店「やっさもっさ!」(小林義孝社長)で二、三日に会食した十八組の計四十四人が、ノロウイルスが原因とみられる食中毒を発症したと発表した。

 同保健所によると、四十四人は札幌や江別市内の十八−五十六歳の男女で、下痢や発熱、嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。十八人が通院したが、全員がほぼ回復している。

 発症者の便を検査したところ十二人、従業員も六人からノロウイルスが検出されたため、同保健所は食中毒と断定。同店を十一日から十三日まで三日間の営業停止処分とした。

 発症者すべてが同じ食品を食べているわけではなく、感染の原因は特定できていない。同店は牛レバーや馬肉など肉類の刺し身や鍋物、さつま揚げなどを提供していた。

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