神代の椿――演劇創作館「椿楼」活動ブログ

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団員プロフィール

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File No.0 高橋 克昌

演劇創作館「椿楼」団員FILE No.0


高橋 克昌(たかはし かつまさ) 26歳

略歴:

1999年4月  九州大学演劇部入部。

2000年8月  同部退部。

2000年10月  劇団「天地」入団。

2001年3月  市民劇団「下り坂」入団。劇団「天地」と掛け持ちとなる。

2001年12月  劇団「下り坂」第2回公演『二分間の冒険』にて初演出。

2002年3月  劇団代表の退団に伴い、劇団「下り坂」退団。

2002年1月  劇団「天地」第2回公演『アシャーダ月の一日』にて、
        主演の一人を演じ、高評価を得る。

2002年8月  第3回公演『ほたる祭り〜二度と戻らない、あの夏の日〜』を最後に、
        劇団「下り坂」は無期限の活動休止となる。実質的解散であり、
        同劇団の児童団員が所属先を探し始める。

2002年12月  劇団「下り坂」の元団員の受け入れ団体として、
        基礎練習をメインとした練習会を開くようになる。
        この時点では劇団名はなく、所属メンバーだった
        田中奈保子(後の瀧川奈保子)と福間ののこが、後に「椿楼」と命名。
        これに高橋が「演劇創作館」という名前を追加し、
        演劇創作館「椿楼」が正式に誕生する。
        (公式記録としては、この2002年12月に「椿楼」発足となっている)

2003年7月  福岡国際バレエ劇場主催の、日本スロバキア国交樹立10周年記念公演
        「蝶々夫人」に、客演としてゴロー役で出演。
        スロバキア国民劇場のトップダンサー、ヨゼフ・ドリンスキーらと共演する。

2004年3月  福岡国際バレエ劇場の理事に就任。以降、同団体の一員として活動し、
        国際色溢れる舞台の制作に関わるようになる。

2004年5月  黒匣劇場Vol.1『卵のカラ』の演出を最後に、「椿楼」の活動に
        専念するため、劇団「天地」を退団。

2004年8月  2004年度夏期公演『Happy Birthday / Noisy Program』にて、
        「椿楼」初公演。

2005年2月  福岡国際バレエ劇場主催・日韓国交40周年記念公演
        「ぼくたち わたしたちの交流」に理事として参加。

2005年12月  『ミモザ』にて、「椿楼」正式旗揚げ。

2007年4月  「椿楼」第2回公演『群青螺旋』が好評を得る。

2008年1月   次回公演予定。

現在     演劇創作館「椿楼」・団長
        福岡国際バレエ劇場・常任理事





エピソード(紹介文・未到):


・九大演劇部を退部したのは、派閥が形成されていたのを嫌ってのこと。
 この頃から群れない性格だったようだ。

・大学在学中に付き合っていた彼女が城南高校生で、演劇部立ち上げに
 動いていたことから、彼女の要請を受ける形で裏から立ち上げに協力した。
 ただし、あくまで裏からなので、今の現役生は誰も高橋の存在を知らない。
 本人も「隠す気はないけど、わざわざ言いふらすことでもない」とか言うものだから、
 今でも現役生には知られていない模様。

・団員からは「かっちゃん」「かっさん」「団長」と呼ばれる。
 「下り坂」時代からの団員は「かっちゃん」、福岡中央高校生(OB含む)は、
 「かっさん」、それ以外の団員は「団長」と呼んでいる。
 ちなみに福岡国際バレエ劇場での呼び名は、役名から「ゴローちゃん」。
 呼び名の通り、温厚な性格。

・テレビドラマは一切見ない。韓流も全く見たことがない。アニメにも興味がない。
 専ら本と演劇と映画。映画のDVDは倍速で見れるという特技(?)を持つ。

・助詞一つで半日悩むこともあるほど、言葉の響きにこだわる。
 そしてやはり、こだわりすぎてドツボにはまることもある。

・劇団では主に演出をしているが、団員数の都合上、役者としても出演している。
 役者としての実力は、「全然大したことないよ(By 団長)」とのこと。

・福岡国際バレエ劇場の常任理事に就任したての頃、
 あまりの肩書きの重さに周囲には内緒にしていた。

・「付き合う女性は同い年が理想!」とか言っているが、劇団の平均年齢が
 低いこともあり、団員からは「絶対年下好きだ」と言われている。
 真偽のほどは不明だが、少なくとも団員と付き合ったことはない。

・元団員が福岡中央高校演劇部だったことから、現在も時々顔を出す。
 付き合いもそれなりに長く、かれこれもう5年目。
 ただし、作品上のことには意識して口出ししないようにしているらしい。
 団長が言うには、「演劇はアート。経験者の手が常に必要なスポーツとは
 違って、他人が手を出してはいけない領域が、アートにはあるんだ」とか。
 その代わり基礎練習の部分は、聞かれれば指導はしているようだ。

・小説家志望。脚本は会話劇中心だが、小説は文学志向が強く、
 難解な作品が多い。

・多少英語ができるが、あくまで多少。演出を外国人の出演者に
 伝え間違って、大恥かいたことも。



何か一言:

枯渇は最大の恵み

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ちょっと!!あなたすごいじゃん!この記事読んでなかったけど
すごい!いっぱい経験を持って、団長なんて!すごすぎる・・・
頑張ってね(^_-)-☆応援してる!ポチ☆

2007/8/11(土) 午後 11:32 [ sakur_paradais ]

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たはは……肩書きばっかりでかくなって、
実力を追いつかせるのが大変ですw
いつも応援有り難うございます。
その期待に応えられるように頑張ります!
ますは次回公演が成功するように、日々練習、です!

2007/8/12(日) 午前 0:54 [ syokan1985 ]

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