2007年11月05日
イオナズンの威力って
1 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/24(火) 21:52:30 ID:6H/T2sSq
イオナズン
「空中のあらゆる元素を一点に集めて核融合をおこし、敵の群れの中心で大爆発させる大技。
現れた敵のすべてに、約80ポイントものダメージを与えることのできる強大な攻撃呪文だ。」
ドラゴンクエスト２公式ガイドブックより引用
みなさん、上の説明通りに実現した場合のイオナズンの威力を教えてください。
「空中のあらゆる元素を一点に集めて核融合をおこし、敵の群れの中心で大爆発させる大技。
現れた敵のすべてに、約80ポイントものダメージを与えることのできる強大な攻撃呪文だ。」
ドラゴンクエスト２公式ガイドブックより引用
みなさん、上の説明通りに実現した場合のイオナズンの威力を教えてください。
5 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/25(水) 11:16:03 ID:BybArrxY
講義がだるいので暇つぶしに考えてみた。
まず、文面を解釈しよう
「空中のあらゆる元素を一点に集めて核融合をおこし、敵の群れの中心で大爆発させる大技。」
核融合反応は軽い元素ほど起こしやすい。単純化するために水素の反応で考えるとしても
空中には充分な水素原子が存在するので燃料の面では問題は無いだろう。
どれほどの範囲の空気を圧縮するのかが不明であるが、
敵と近接戦闘を行っているところを見るとそんなに広範囲ではないはずだ。
計算を容易にするために１?とする。
とりあえず、１?の大気中に含まれる水素原子が
ｐｐチェーン反応を起こした場合(太陽の主エネルギー反応)
質量の0.7％がエネルギーへと変換される。
水素は空気中において、ほぼ水蒸気として存在している。
水蒸気は、DQ2内の環境が20℃で湿度50％と仮定すると8.6g/? 含まれる水素は1.7g程度
(希ガスとして空気中に水素も含まれてはいるが、0.500ppmと水蒸気に比べて非常に小さいため無視)
これを、有名なアインシュタインの式に代入すると
E＝1.7×10^3×0.007kg×（3.0×10^8m・s-1）^2 → E＝1.1×10^12J
これはＴＮＴ火薬250トンの爆発エネルギーに相当する。原子爆弾の５％程度の威力だ。
視認できる範囲に居た場合、確実にキラーパンサーは蒸発する。
無論勇者ＰＴも一緒に蒸発するし、町や城の近くで使えば魔王の代わりに
人間達に止めを刺すことも可能だ。
メガンテが存在意義を失うほどの自爆技である。
ここで終わっても良いけど、講義が終わらないのでもうちょい掘り下げてみるかもめ。
6 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/25(水) 12:14:58 ID:BybArrxYまず、文面を解釈しよう
「空中のあらゆる元素を一点に集めて核融合をおこし、敵の群れの中心で大爆発させる大技。」
核融合反応は軽い元素ほど起こしやすい。単純化するために水素の反応で考えるとしても
空中には充分な水素原子が存在するので燃料の面では問題は無いだろう。
どれほどの範囲の空気を圧縮するのかが不明であるが、
敵と近接戦闘を行っているところを見るとそんなに広範囲ではないはずだ。
計算を容易にするために１?とする。
とりあえず、１?の大気中に含まれる水素原子が
ｐｐチェーン反応を起こした場合(太陽の主エネルギー反応)
質量の0.7％がエネルギーへと変換される。
水素は空気中において、ほぼ水蒸気として存在している。
水蒸気は、DQ2内の環境が20℃で湿度50％と仮定すると8.6g/? 含まれる水素は1.7g程度
(希ガスとして空気中に水素も含まれてはいるが、0.500ppmと水蒸気に比べて非常に小さいため無視)
これを、有名なアインシュタインの式に代入すると
E＝1.7×10^3×0.007kg×（3.0×10^8m・s-1）^2 → E＝1.1×10^12J
これはＴＮＴ火薬250トンの爆発エネルギーに相当する。原子爆弾の５％程度の威力だ。
視認できる範囲に居た場合、確実にキラーパンサーは蒸発する。
無論勇者ＰＴも一緒に蒸発するし、町や城の近くで使えば魔王の代わりに
人間達に止めを刺すことも可能だ。
メガンテが存在意義を失うほどの自爆技である。
ここで終わっても良いけど、講義が終わらないのでもうちょい掘り下げてみるかもめ。
つづき
問題になるのは、この文。
「現れた敵のすべてに、約80ポイントものダメージを与えることのできる強大な攻撃呪文だ。」
80ポイントのダメージがどういうものかを考える必要がある。
ドラゴンクエスト２で検索した所、これはキラータイガーのＨＰ量に相当する。
つまり虎を一撃で屠る威力という事だ。
いや・・・続編のＤＱ５ではイオナズンで屠った後も、
起き上がり感情をこめた視線を送れる事を考慮すると
「虎を軽く失神させる威力」であると考えられる。想定よりも非常に小さい威力である。
さらに問題なのは、失神させる攻撃手段となると、爆風やそれに伴った
岩石などの衝突に留まらなければならない。
少なくとも、熱量でダメージを与える類のものではないことは確かだ。
なので、アプローチを変えなければならない。
そもそも核融合とは、原子同士を高スピードで衝突させて起こる物であり、
そのスピードは毎秒１�辧�地表の圧力ならば温度にして１億℃の環境が必要だ。
発生するエネルギーは、密度と温度に依存するが、結局は何回核融合が起こったかに比例する。
原子数万個分の核融合が起こったとしても、蚊が止まった程度のエネルギーに留まる事を考えると
「核融合は起こったが、虎は蒸発しない」状態を作り出す事は容易だ。
意味があるのかは分からないが。
あとは、虎を失神させるだけである。
一つ考えられるのは、核融合反応を作り出す際の「空気の圧縮」を利用する方法だ。
恐らく圧縮範囲内の元素は、衝突を促すためにほとんど一点に集められるはずである。
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
血中の窒素が気泡と化す減圧症を引き起こす。
体中に血栓が生まれ低酸素状態になった虎はまず行動不能だ。チアノーゼで死ぬかもしれないが。
問題は無生物には効かない点だが、気圧差で生じた風圧で吹き飛ばされるとかそんな所だろう。
核融合する必要があるのか、いまいち解せない部分はあるが充分な攻撃手段である。
7 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/25(水) 12:59:28 ID:i8pgZsC9問題になるのは、この文。
「現れた敵のすべてに、約80ポイントものダメージを与えることのできる強大な攻撃呪文だ。」
80ポイントのダメージがどういうものかを考える必要がある。
ドラゴンクエスト２で検索した所、これはキラータイガーのＨＰ量に相当する。
つまり虎を一撃で屠る威力という事だ。
いや・・・続編のＤＱ５ではイオナズンで屠った後も、
起き上がり感情をこめた視線を送れる事を考慮すると
「虎を軽く失神させる威力」であると考えられる。想定よりも非常に小さい威力である。
さらに問題なのは、失神させる攻撃手段となると、爆風やそれに伴った
岩石などの衝突に留まらなければならない。
少なくとも、熱量でダメージを与える類のものではないことは確かだ。
なので、アプローチを変えなければならない。
そもそも核融合とは、原子同士を高スピードで衝突させて起こる物であり、
そのスピードは毎秒１�辧�地表の圧力ならば温度にして１億℃の環境が必要だ。
発生するエネルギーは、密度と温度に依存するが、結局は何回核融合が起こったかに比例する。
原子数万個分の核融合が起こったとしても、蚊が止まった程度のエネルギーに留まる事を考えると
「核融合は起こったが、虎は蒸発しない」状態を作り出す事は容易だ。
意味があるのかは分からないが。
あとは、虎を失神させるだけである。
一つ考えられるのは、核融合反応を作り出す際の「空気の圧縮」を利用する方法だ。
恐らく圧縮範囲内の元素は、衝突を促すためにほとんど一点に集められるはずである。
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
血中の窒素が気泡と化す減圧症を引き起こす。
体中に血栓が生まれ低酸素状態になった虎はまず行動不能だ。チアノーゼで死ぬかもしれないが。
問題は無生物には効かない点だが、気圧差で生じた風圧で吹き飛ばされるとかそんな所だろう。
核融合する必要があるのか、いまいち解せない部分はあるが充分な攻撃手段である。
>>5-6
イオナズンの中の人も大変だとｵﾓﾀ
8 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/25(水) 13:41:01 ID:PNVTWyDxイオナズンの中の人も大変だとｵﾓﾀ
>>5
スゲェwwその調子でいろんな呪文を解明してほしいww
メイルストロム
地下の水脈を地上へ押し上げ、その水流で巨大な渦を発生させる。
渦に飲み込まれたモンスター達は、その凄まじい水圧で約140ポイントのダメージを受ける。
(DQ�燦�式ガイドブックより)
これとかどう？
11 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/26(木) 14:50:34 ID:Za3IM2ABスゲェwwその調子でいろんな呪文を解明してほしいww
メイルストロム
地下の水脈を地上へ押し上げ、その水流で巨大な渦を発生させる。
渦に飲み込まれたモンスター達は、その凄まじい水圧で約140ポイントのダメージを受ける。
(DQ�燦�式ガイドブックより)
これとかどう？
やはり独語の講義がだるいので暇つぶしに考えてみる
>地下の水脈を地上へ押し上げ、その水流で巨大な渦を発生させる。
>渦に飲み込まれたモンスター達は、その凄まじい水圧で約140ポイントのダメージを受ける。
ググってみると140ポイントはキングスライムのＨＰ量と一致。(以下ＫＳ)
まず、最大の障害になるのがＫＳの「比重」である。つまり水に浮くのか/沈むのか。
ＫＳの構成物質が体積当たり水より軽い場合、メイルシュトロムの渦に飲み込まれたとしても、
浮力が働き水面上で旋回運動するに留まる。
渦に風船を投げ入れた場合を想像してもらえれば分かると思うが、目を回してくれれば御の字だろう。
そして、ＫＳは水に浮く可能性が非常に高い。
・攻撃手段が「ぷくーっとふくらんでのしかかる」
・８匹のスライムの合成で発生
前者は、体積を自由に変化させる事が出来ることを示唆している。
質量保存の法則が適用されるならば、密度の減少。
または空気を取り込んだと解釈できるが、何れにせよ比重は小さくなる。
後者はさらに深刻だ。８匹分のスライムより明らかに巨大化しているように思われる。
質量保存(ry
以上より、メイルシュトロムはＫＳと非常に相性が悪い技である可能性がでてきた。
さらに仮に沈む場合でも、ＫＳの「流線的かつ弾性をもつ耐圧仕様ボディ」は
深海の底でも生存できる可能性まで秘めている。
12 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/26(木) 14:56:45 ID:Za3IM2AB>地下の水脈を地上へ押し上げ、その水流で巨大な渦を発生させる。
>渦に飲み込まれたモンスター達は、その凄まじい水圧で約140ポイントのダメージを受ける。
ググってみると140ポイントはキングスライムのＨＰ量と一致。(以下ＫＳ)
まず、最大の障害になるのがＫＳの「比重」である。つまり水に浮くのか/沈むのか。
ＫＳの構成物質が体積当たり水より軽い場合、メイルシュトロムの渦に飲み込まれたとしても、
浮力が働き水面上で旋回運動するに留まる。
渦に風船を投げ入れた場合を想像してもらえれば分かると思うが、目を回してくれれば御の字だろう。
そして、ＫＳは水に浮く可能性が非常に高い。
・攻撃手段が「ぷくーっとふくらんでのしかかる」
・８匹のスライムの合成で発生
前者は、体積を自由に変化させる事が出来ることを示唆している。
質量保存の法則が適用されるならば、密度の減少。
または空気を取り込んだと解釈できるが、何れにせよ比重は小さくなる。
後者はさらに深刻だ。８匹分のスライムより明らかに巨大化しているように思われる。
質量保存(ry
以上より、メイルシュトロムはＫＳと非常に相性が悪い技である可能性がでてきた。
さらに仮に沈む場合でも、ＫＳの「流線的かつ弾性をもつ耐圧仕様ボディ」は
深海の底でも生存できる可能性まで秘めている。
では、なぜ一撃で倒す事が出来るのか？
アプローチを変えてみたい。
まず見た目である。
身体特性として全身が均一な、弾力性が高く光沢を持つ物質で構成されている。
これはゲル化したコロイド系高分子と見なして良いだろう。
衝撃や熱で容易に液化するゲルもあるが、恐らくＫＳのはコンニャクの様な特性を持つと思われる。
多くが９割以上の水分を含むゲル状物質に、水責めが効果があるのか非常に疑問だ。
高熱に極めて弱いため焼いてしまえば灰と化すのだが・・・
化学的なアプローチとしては、塩析したコロイドならば脱塩すればよい。
何で出来てるのか知らないが重曹や酢酸あたりをかければ、
ナメクジのように溶けて消えるのでは無いだろうか。
問題はそれら試料の調達だ。いや、仮に地中のどこかから持ってきたとしても、
大量の水で希釈されて使い物にならない。
つくづく謎な技だ。
となるとやはり物理から攻めるしかない。
厳密な「水圧」を捨て、水の運動エネルギーによる圧力を使うことにしよう。
ＫＳの「流線的かつ弾性をもつ耐圧仕様ボディ」は懸念材料だが仕方が無い。
13 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/26(木) 14:58:23 ID:Za3IM2ABアプローチを変えてみたい。
まず見た目である。
身体特性として全身が均一な、弾力性が高く光沢を持つ物質で構成されている。
これはゲル化したコロイド系高分子と見なして良いだろう。
衝撃や熱で容易に液化するゲルもあるが、恐らくＫＳのはコンニャクの様な特性を持つと思われる。
多くが９割以上の水分を含むゲル状物質に、水責めが効果があるのか非常に疑問だ。
高熱に極めて弱いため焼いてしまえば灰と化すのだが・・・
化学的なアプローチとしては、塩析したコロイドならば脱塩すればよい。
何で出来てるのか知らないが重曹や酢酸あたりをかければ、
ナメクジのように溶けて消えるのでは無いだろうか。
問題はそれら試料の調達だ。いや、仮に地中のどこかから持ってきたとしても、
大量の水で希釈されて使い物にならない。
つくづく謎な技だ。
となるとやはり物理から攻めるしかない。
厳密な「水圧」を捨て、水の運動エネルギーによる圧力を使うことにしよう。
ＫＳの「流線的かつ弾性をもつ耐圧仕様ボディ」は懸念材料だが仕方が無い。
>地下の水脈を地上へ押し上げ、その水流で巨大な渦を発生させる。
これで真っ先に思いつくのは間欠泉だ。
地中で熱された地下空洞内の地下水が、水蒸気と化す際の圧で地表に噴出する。
間欠泉の周囲を、軽く椀状にくりぬいておけば渦も発生する上に、重力で落下してくる
水の圧力は比重に無関係だ。(いけるかもしれない。)
実在の間欠泉も、数十ｍ 場合によっては100ｍを越すこともあるため、
充分な位置エネルギーを得る事は可能だ。
仮に100ｍまで吹き上がった場合、地表に達した時の速度はｖ＝√(2gh)で約75km/hである。
問題は、上空に散布された水は一部が霧状と化し、空気抵抗で落下地点が離散してまう点だ。
これでは威力は大きく減衰してしまう。
そうなると、ＫＳのフォルムを考えると、上方から落下してくる水では足りないだろう。
よって敵の真下に間欠泉を配置する。さらに間欠泉の周りを急勾配の円錐状にくりぬいておこう。
まず、ＫＳが地下水で上空に飛ばされる。
落下してきたＫＳは勾配にそって中心の噴出孔へと転がり、再び上空へ。
歪んだ目で見れば、縦回転の渦運動と見れなくも無いかもしれない。断じて違うが。
個人的には、地下水脈まで掘ることができるなら、その力でＫＳをくりぬいた方が早いと思う。
俺にはどう考えても致命的なダメージを与える手段とは思えないが、
予想を超えた天災規模の技なら充分可能性はあると思う。またもや自爆技だが
公式本には追試を要求したい。おわり
25 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/06/13(水) 22:23:07 ID:zE7ZtTS/これで真っ先に思いつくのは間欠泉だ。
地中で熱された地下空洞内の地下水が、水蒸気と化す際の圧で地表に噴出する。
間欠泉の周囲を、軽く椀状にくりぬいておけば渦も発生する上に、重力で落下してくる
水の圧力は比重に無関係だ。(いけるかもしれない。)
実在の間欠泉も、数十ｍ 場合によっては100ｍを越すこともあるため、
充分な位置エネルギーを得る事は可能だ。
仮に100ｍまで吹き上がった場合、地表に達した時の速度はｖ＝√(2gh)で約75km/hである。
問題は、上空に散布された水は一部が霧状と化し、空気抵抗で落下地点が離散してまう点だ。
これでは威力は大きく減衰してしまう。
そうなると、ＫＳのフォルムを考えると、上方から落下してくる水では足りないだろう。
よって敵の真下に間欠泉を配置する。さらに間欠泉の周りを急勾配の円錐状にくりぬいておこう。
まず、ＫＳが地下水で上空に飛ばされる。
落下してきたＫＳは勾配にそって中心の噴出孔へと転がり、再び上空へ。
歪んだ目で見れば、縦回転の渦運動と見れなくも無いかもしれない。断じて違うが。
個人的には、地下水脈まで掘ることができるなら、その力でＫＳをくりぬいた方が早いと思う。
俺にはどう考えても致命的なダメージを与える手段とは思えないが、
予想を超えた天災規模の技なら充分可能性はあると思う。またもや自爆技だが
公式本には追試を要求したい。おわり
面白かった。ドラクエ版空想科学読本って感じ。
age
9 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/26(木) 10:30:45 ID:8WQB51I1age
イオナズンより強いギガデインの電撃はどれくらいなのだろう？
（ギガデインの効果には諸説あるみたいだが、公式ガイドブックのものを採用）
14 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/04/26(木) 15:04:27 ID:8WQB51I1（ギガデインの効果には諸説あるみたいだが、公式ガイドブックのものを採用）
ギガデイン
「雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
26 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/06/13(水) 23:22:13 ID:???「雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
雷雲を「呼び出し」ってのがまたハードな問題だな。
34 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/20(金) 13:54:21 ID:???驚いたな。落ちてなかったのかここ(笑)
テスト勉強だるいので暇つぶしに来ましたよ
ギガデイン
「雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
まず事前知識が必要だと思うので、雷の発生メカニズムについて。
１雷雲の発生
２雷が地上に落ちる
この２段階を踏んでいる。
１雷雲の発生
地上付近の充分な湿度をもった大気が暖められ、上昇気流となり上空へ。
氷結した水蒸気は氷の粒子となる。
気流によりお互いに激しくぶつかり合う事で、帯電が始まる。この状態の雲が雷雲である。
問題は積乱雲を作った人間が、未だかつて居ない点である。よって参考資料が見当たらない。
35 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/20(金) 13:54:56 ID:???テスト勉強だるいので暇つぶしに来ましたよ
ギガデイン
「雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
まず事前知識が必要だと思うので、雷の発生メカニズムについて。
１雷雲の発生
２雷が地上に落ちる
この２段階を踏んでいる。
１雷雲の発生
地上付近の充分な湿度をもった大気が暖められ、上昇気流となり上空へ。
氷結した水蒸気は氷の粒子となる。
気流によりお互いに激しくぶつかり合う事で、帯電が始まる。この状態の雲が雷雲である。
問題は積乱雲を作った人間が、未だかつて居ない点である。よって参考資料が見当たらない。
２雷が地上に落ちる
空気は絶縁体であるため、非常に強力な「電位差」が無いと放電は始まらない。
しかも雷雲の内部だけで充電状態が解消される場合もある。(光るだけの雷)
つまり充分な上昇気流により雲の中がかき回され、
地上との間で強力な電界が生まれないと雷は落ちてこない。
日本で言う冬季雷であれば、発生する電界は数kV/mに達する。
実は「とがったものや高い所に雷が落ちやすい」というのは、この電界に由来している。
高くとがった所では、地上の電界が持ち上げられたあげく集約され、
指数関数的に強度を増す。(桁がひとつふたつ跳ね上がる)
とがった点の周囲には勝手にプラズマが発生する程の強度だったりする。
これが閾値を越えると、数キロの空気の層を超えて上空から地上に「落雷」する。
この時のエネルギーは、雲内の電荷量に依存するため
一概には言えないが、1.5ギガジュール(GJ)といわれている。
簡単に言えば１kgの物体が、軽く地球を脱出できる。
もっと身近なものなら、200Wのテレビが1年半付けっぱなしにできる。
軍事的な評価なら数百kgのTNT火薬に相当するといえる。
そしてこれは、イオナズンの理論上の威力と酷似していて、やや上回る程度なのだ。
まさか「イオナズンより強いギガデインの電撃」というのは、
この類似する威力を引き合いに出したのだろうか。
そうなると困ったことに虎は蒸発する事になってしまうのだが・・・
36 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/20(金) 13:55:39 ID:???空気は絶縁体であるため、非常に強力な「電位差」が無いと放電は始まらない。
しかも雷雲の内部だけで充電状態が解消される場合もある。(光るだけの雷)
つまり充分な上昇気流により雲の中がかき回され、
地上との間で強力な電界が生まれないと雷は落ちてこない。
日本で言う冬季雷であれば、発生する電界は数kV/mに達する。
実は「とがったものや高い所に雷が落ちやすい」というのは、この電界に由来している。
高くとがった所では、地上の電界が持ち上げられたあげく集約され、
指数関数的に強度を増す。(桁がひとつふたつ跳ね上がる)
とがった点の周囲には勝手にプラズマが発生する程の強度だったりする。
これが閾値を越えると、数キロの空気の層を超えて上空から地上に「落雷」する。
この時のエネルギーは、雲内の電荷量に依存するため
一概には言えないが、1.5ギガジュール(GJ)といわれている。
簡単に言えば１kgの物体が、軽く地球を脱出できる。
もっと身近なものなら、200Wのテレビが1年半付けっぱなしにできる。
軍事的な評価なら数百kgのTNT火薬に相当するといえる。
そしてこれは、イオナズンの理論上の威力と酷似していて、やや上回る程度なのだ。
まさか「イオナズンより強いギガデインの電撃」というのは、
この類似する威力を引き合いに出したのだろうか。
そうなると困ったことに虎は蒸発する事になってしまうのだが・・・
まあいいや説明はこのくらい。以下、DQでの運用について。
文面はこうだ。
>雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
作成ならまだ分かるが、まさか「呼ぶ」とは。
雷雲の移動は、単に横風吹かせて運べば済むわけではない。
上昇気流がなくなれば雷雲ではなくなる。
つまりどこかから運ぶ途中も上昇気流を供給してやる必要がある。
また、そうなると雷雲ではなく台風やハリケーンと呼んだ方が近いのだが、
速度は原チャリより遅い。恐らく敵は待ってくれないはずだ。
さらに落雷を伴わない「ピカッ！」だけでも帯電は解消されてしまうため注意が必要である。
常に電荷が発生する状態を保ってやらねばならないが、運ぶ途中で落ちてもまずい。
本当に謎だ。
通り道すべてに計算された上昇気流を発生させているのであろうか。
それなら自身の付近で行えば、呼ばずとも雲が出来そうなものだが・・・
ただ勇者にしか呼べない理由は説明できるかもしれない。
雷雲内では、電荷の激しい運動により磁場の変化が発生している。
「勇者の血」中の鉄分がこの磁場の変化を受け超微細な運動を行っているはずだ。
それが体内信号となり「どこに雷雲があるのか」を察知する仕組みではないだろうか。
おそらく感度を上げるため、多量の鉄分を含んでいるであろう勇者の血は、濃く赤い。
雷雲と数十km離れていても短波放送が乱れる現象は良く知られているし
きっと勇者はラジオ並の感度を備えているのだろう。
37 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/20(金) 13:56:08 ID:???文面はこうだ。
>雷雲を呼び出しそこから発生するうねり狂う稲妻で敵１グループに約２００のダメージ」
作成ならまだ分かるが、まさか「呼ぶ」とは。
雷雲の移動は、単に横風吹かせて運べば済むわけではない。
上昇気流がなくなれば雷雲ではなくなる。
つまりどこかから運ぶ途中も上昇気流を供給してやる必要がある。
また、そうなると雷雲ではなく台風やハリケーンと呼んだ方が近いのだが、
速度は原チャリより遅い。恐らく敵は待ってくれないはずだ。
さらに落雷を伴わない「ピカッ！」だけでも帯電は解消されてしまうため注意が必要である。
常に電荷が発生する状態を保ってやらねばならないが、運ぶ途中で落ちてもまずい。
本当に謎だ。
通り道すべてに計算された上昇気流を発生させているのであろうか。
それなら自身の付近で行えば、呼ばずとも雲が出来そうなものだが・・・
ただ勇者にしか呼べない理由は説明できるかもしれない。
雷雲内では、電荷の激しい運動により磁場の変化が発生している。
「勇者の血」中の鉄分がこの磁場の変化を受け超微細な運動を行っているはずだ。
それが体内信号となり「どこに雷雲があるのか」を察知する仕組みではないだろうか。
おそらく感度を上げるため、多量の鉄分を含んでいるであろう勇者の血は、濃く赤い。
雷雲と数十km離れていても短波放送が乱れる現象は良く知られているし
きっと勇者はラジオ並の感度を備えているのだろう。
さて、「呼ぶ」方向だと効率性の問題や時間的制約をクリアできるかが怪しい。
そのため「あまり呼ばない」方向で考察を進める。
カギとなるのは
・雷の射程距離：十数�辧�
・雷の速度： 約150km/秒。
・表皮効果：導体の表層部分のみを流れようとする性質。
の3点だ。
・十数�卞發陵覬世魎驚里掘別気ぞ豺腓聾討屐�
・マッハ440で敵周辺に落雷させ
・地面を伝わった電流が敵を撃つ
これが正しいギガデインの解釈ではないだろうか。これなら考察しやすいモデルと言える。
残る問題は、どうやって落雷の位置と時間をコントロールするかだ。
空気の層は絶縁体である。そのため放電が起こったとしても
その経路を予想することは難しい。タイミングなら尚更(ry
つまり抵抗の小さい物質で経路(つまり導線)をつけたり、
対象の近辺に強力な電界を設置する必要がでてくる。
ここでレーザー誘雷というものを紹介する。
尖塔の頂点と雷雲を結んだ線上に、高出力レーザーを照射し線状のプラズマを作る。
プラズマは雷の通り道であると同時に電界の集約の役割も併せ持つため、
充分に帯電している雷雲ならば、誘雷(雷を対象に落とす事)が可能となる。
イオナズンが以前の考察通りの仕様であれば、雷雲さえ呼べれば誘雷は比較的容易だ。
副次的にプラズマを作る上に、空気より伝導率に優れた真空状態まで作り出すイオナズンは、
優秀な誘雷手段と言える。
38 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/20(金) 14:03:32 ID:???そのため「あまり呼ばない」方向で考察を進める。
カギとなるのは
・雷の射程距離：十数�辧�
・雷の速度： 約150km/秒。
・表皮効果：導体の表層部分のみを流れようとする性質。
の3点だ。
・十数�卞發陵覬世魎驚里掘別気ぞ豺腓聾討屐�
・マッハ440で敵周辺に落雷させ
・地面を伝わった電流が敵を撃つ
これが正しいギガデインの解釈ではないだろうか。これなら考察しやすいモデルと言える。
残る問題は、どうやって落雷の位置と時間をコントロールするかだ。
空気の層は絶縁体である。そのため放電が起こったとしても
その経路を予想することは難しい。タイミングなら尚更(ry
つまり抵抗の小さい物質で経路(つまり導線)をつけたり、
対象の近辺に強力な電界を設置する必要がでてくる。
ここでレーザー誘雷というものを紹介する。
尖塔の頂点と雷雲を結んだ線上に、高出力レーザーを照射し線状のプラズマを作る。
プラズマは雷の通り道であると同時に電界の集約の役割も併せ持つため、
充分に帯電している雷雲ならば、誘雷(雷を対象に落とす事)が可能となる。
イオナズンが以前の考察通りの仕様であれば、雷雲さえ呼べれば誘雷は比較的容易だ。
副次的にプラズマを作る上に、空気より伝導率に優れた真空状態まで作り出すイオナズンは、
優秀な誘雷手段と言える。
実際の運用は以下のとおり
１出来れば敵を、付近で最も高い木にくくりつける。もしくは頭に長い槍を刺す。
２可能な限りイオナズンを雲方向に連続して大量に放つ。
敵と雷雲間に「棒状イオナズン」を配置できればベストだ。
３とどめに敵にイオナズンを放つ。(受け皿となるプラズマを作成)
雷雲内に充分な電荷があれば、これで敵周囲に落ちてくる確率は非常に高くなる。
もちろん落ちてこない可能性はあるが。
蛇足だが、恐らく下級呪文のライデインは、この落雷のコントロールが不完全で
比較的離れた場所に落ちるため威力が減衰するのだろう。
問題は落雷の表皮効果で感電してしまうため、またもや自爆技である点だ。
地上を伝う電流なら死ぬ気で跳躍すれば交わせるかもしれないが、
鎧や剣に伝わってくる可能性は捨てきれない。
さらにDQ2では馬車はないが船がある。
確実に航行上致命的な損害を被るため、使用する場所は選ばなければならないだろう。
付近に人工物（建物）がある場合はさらに注意が必要だ。
教会などの尖塔におちる可能性があるため、聖職者やシスターの命の保障が出来ない。
なんか無駄に浪費の大きい魔法のようだ。長々と考察した俺まで時間を浪費した気分である。
とりあえずテストの時間なので行ってきます。
39 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/25(水) 09:30:08 ID:DDO9DrXF１出来れば敵を、付近で最も高い木にくくりつける。もしくは頭に長い槍を刺す。
２可能な限りイオナズンを雲方向に連続して大量に放つ。
敵と雷雲間に「棒状イオナズン」を配置できればベストだ。
３とどめに敵にイオナズンを放つ。(受け皿となるプラズマを作成)
雷雲内に充分な電荷があれば、これで敵周囲に落ちてくる確率は非常に高くなる。
もちろん落ちてこない可能性はあるが。
蛇足だが、恐らく下級呪文のライデインは、この落雷のコントロールが不完全で
比較的離れた場所に落ちるため威力が減衰するのだろう。
問題は落雷の表皮効果で感電してしまうため、またもや自爆技である点だ。
地上を伝う電流なら死ぬ気で跳躍すれば交わせるかもしれないが、
鎧や剣に伝わってくる可能性は捨てきれない。
さらにDQ2では馬車はないが船がある。
確実に航行上致命的な損害を被るため、使用する場所は選ばなければならないだろう。
付近に人工物（建物）がある場合はさらに注意が必要だ。
教会などの尖塔におちる可能性があるため、聖職者やシスターの命の保障が出来ない。
なんか無駄に浪費の大きい魔法のようだ。長々と考察した俺まで時間を浪費した気分である。
とりあえずテストの時間なので行ってきます。
すげぇｗ
42 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/07/25(水) 16:41:34 ID:???ドラクエの世界では
e=mc^2のcが我々の宇宙と同等であるか不明
それどころか相対性理論やエネルギー保存、ウンドウエネルギー保存すら成り立たずかも
52 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/06(月) 14:12:53 ID:???e=mc^2のcが我々の宇宙と同等であるか不明
それどころか相対性理論やエネルギー保存、ウンドウエネルギー保存すら成り立たずかも
パルプンテはどうなるの？
57 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/11(土) 11:24:58 ID:???>>52
パルプンテについて考察してみた。
まず公式スペックが欲しい所だが、提示がないので俺の記憶に拠るもので考える。
「何が起こるかわからない」
こんな文面だったはずだ。
「わからない」の意味合いによってこの魔法の持つ意味合いは大きく変化する。
文面通りにそのまま解釈する場合、予測・範囲・パターン等一切の記述がない事から
何の制限も加味できない存在という事になる。つまり無制限だ。
よって「パルプンテを唱えると、無数の結果が予想し得る」と言い換える事ができる。
何でも起こるが制御はできないとなるのだろうが、こんな馬鹿げた話は無い。
科学的立場をとる以上、因果律の存在は積極的に肯定される。
「○○すると××になる」というルールが（少なくとも見かけ上は）存在するのを前提に
その是非やさらなる条件を模索して行く。
それが限界に達した時、それは「原理」と呼ばれるものになる。
これを「神の思し召し」とか「この世にかかった魔法」と評するのは個人の自由だが
理論屋はこの原理すら、本当に原理足るのか常に疑い続ける存在である。
また、風が吹けば桶屋が儲かる的な結論も許さない。
桶屋が儲かるまでの過程を詳細に調べ上げ、
また両者に因果性があると認められない場合「因果性は確認されなかった」と評す。
途中で原理（魔法）の介在が確認されればそれを認める。それだけだ。
58 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/11(土) 11:25:45 ID:???パルプンテについて考察してみた。
まず公式スペックが欲しい所だが、提示がないので俺の記憶に拠るもので考える。
「何が起こるかわからない」
こんな文面だったはずだ。
「わからない」の意味合いによってこの魔法の持つ意味合いは大きく変化する。
文面通りにそのまま解釈する場合、予測・範囲・パターン等一切の記述がない事から
何の制限も加味できない存在という事になる。つまり無制限だ。
よって「パルプンテを唱えると、無数の結果が予想し得る」と言い換える事ができる。
何でも起こるが制御はできないとなるのだろうが、こんな馬鹿げた話は無い。
科学的立場をとる以上、因果律の存在は積極的に肯定される。
「○○すると××になる」というルールが（少なくとも見かけ上は）存在するのを前提に
その是非やさらなる条件を模索して行く。
それが限界に達した時、それは「原理」と呼ばれるものになる。
これを「神の思し召し」とか「この世にかかった魔法」と評するのは個人の自由だが
理論屋はこの原理すら、本当に原理足るのか常に疑い続ける存在である。
また、風が吹けば桶屋が儲かる的な結論も許さない。
桶屋が儲かるまでの過程を詳細に調べ上げ、
また両者に因果性があると認められない場合「因果性は確認されなかった」と評す。
途中で原理（魔法）の介在が確認されればそれを認める。それだけだ。
だがパルプンテは違う。
効果として明示されている以上、これは因果と認めざるを得ないが
「無数の結果が予想される」というのは、もはや新種の因果性と捉えるより無い。
ひとつの原因から結果が無限に広がるため、ある意味、
風が吹けば〜的な原理が無数に現れたようなものである。
実際の因果性の確認ですら困難を極めるだろう。
正直信じられない。正気の沙汰ではない。
これは科学に対する挑戦だろうか。
なにか新しい科学的発見を成したとしても、常にパルプンテの影響が懸念として残るのだ。
ある命題に対して、「○」か「×」か「パルプンテ」という解から選ぶ事になる。
パルプンテの呪いと評しても良いそれは、論理的思考を根底から揺るがすだろう。
実験一つ取っても、地球の裏側で唱えられたパルプンテの影響を無視できない。
過去の詠唱回数だけ不安が残る。
いや、未来のパルプンテが時間軸を無視する可能性も充分にある。
そして術者でさえ何が起こったのか把握しきれないため、制御・監視する方法は無く
呪いに怯えながらの研究となれば進捗に期待できるはずも無い。まさに具現化した呪いと言える。
科学はすべて「短期的な経験則」として扱われ、今日明日に書き換えられる
不安を背負い続けるのだ。
パルプンテの実態を調査しようにも、唱える度に従来の世界から歪んでいく。
なにより、効果に制限が記載されていない以上危険性も
充分に孕んでいるため、おいそれと唱える事も適わない。
つまりまたもや自爆技だ。
もうパンドラの箱にしか見えない。
無論、こんなパルプンテは却下である。
59 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/11(土) 11:26:29 ID:???効果として明示されている以上、これは因果と認めざるを得ないが
「無数の結果が予想される」というのは、もはや新種の因果性と捉えるより無い。
ひとつの原因から結果が無限に広がるため、ある意味、
風が吹けば〜的な原理が無数に現れたようなものである。
実際の因果性の確認ですら困難を極めるだろう。
正直信じられない。正気の沙汰ではない。
これは科学に対する挑戦だろうか。
なにか新しい科学的発見を成したとしても、常にパルプンテの影響が懸念として残るのだ。
ある命題に対して、「○」か「×」か「パルプンテ」という解から選ぶ事になる。
パルプンテの呪いと評しても良いそれは、論理的思考を根底から揺るがすだろう。
実験一つ取っても、地球の裏側で唱えられたパルプンテの影響を無視できない。
過去の詠唱回数だけ不安が残る。
いや、未来のパルプンテが時間軸を無視する可能性も充分にある。
そして術者でさえ何が起こったのか把握しきれないため、制御・監視する方法は無く
呪いに怯えながらの研究となれば進捗に期待できるはずも無い。まさに具現化した呪いと言える。
科学はすべて「短期的な経験則」として扱われ、今日明日に書き換えられる
不安を背負い続けるのだ。
パルプンテの実態を調査しようにも、唱える度に従来の世界から歪んでいく。
なにより、効果に制限が記載されていない以上危険性も
充分に孕んでいるため、おいそれと唱える事も適わない。
つまりまたもや自爆技だ。
もうパンドラの箱にしか見えない。
無論、こんなパルプンテは却下である。
つまり解釈が間違っていたのであろう。
「何が起こるかわからない」の「わからない」とは
実は「あんまりわからない」であったと捉えればよい。
数種類の効果が確率的には分かるだとか、その辺であれば何の問題もない。
それでも、効果が確率的にしか表現できない理由を考えなければならないだろう。
これには２通り考えられる。
�仝�果が数種類用意され、その選択は術者が関与できない領域で下されるため。
��多世界解釈に基づく世界の重ね合わせ状態が存在するため。
�，魯轡鵐廛襪澄�
数種類の魔法に番号でも振っておき、乱数でどの魔法を使うか決定すればよい。
問題は動機が理解できない点だ。
�△聾什澆領婿厠漏悗任浪椎柔�の提示が限界だ。
波動関数の収束という過程を、現象として捉える場合
量子力学の数式の整理（エヴェレットの定式化）から生まれた
多世界解釈がヒントになるかもしれない。
マクロの世界では白と黒で表現されるものが
量子の領域では灰(重ね合わせの状態)と呼ばれるようになる。
ここで観測装置を含めて式化すると、数式としては「良い式」になるが
現実に即した解釈が必要になってくる。
そこで出てきたのが多世界解釈だ。
重ね合わせの状態を観測者まで拡張することで
「白を観測する世界」と「黒を観測する世界」とで重ね合わせの状態になっていると考える。
どちらの世界も真であるが、観測者（主観）にとっての時間軸は１つになるため
「世界の分岐」を実感することができない。
SF的な説明だと上記のような感じだろうか。
（暴言と偏見に満ちた説明なので、気になる人は自分で調べてみて下さい）
60 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/11(土) 11:30:27 ID:???「何が起こるかわからない」の「わからない」とは
実は「あんまりわからない」であったと捉えればよい。
数種類の効果が確率的には分かるだとか、その辺であれば何の問題もない。
それでも、効果が確率的にしか表現できない理由を考えなければならないだろう。
これには２通り考えられる。
�仝�果が数種類用意され、その選択は術者が関与できない領域で下されるため。
��多世界解釈に基づく世界の重ね合わせ状態が存在するため。
�，魯轡鵐廛襪澄�
数種類の魔法に番号でも振っておき、乱数でどの魔法を使うか決定すればよい。
問題は動機が理解できない点だ。
�△聾什澆領婿厠漏悗任浪椎柔�の提示が限界だ。
波動関数の収束という過程を、現象として捉える場合
量子力学の数式の整理（エヴェレットの定式化）から生まれた
多世界解釈がヒントになるかもしれない。
マクロの世界では白と黒で表現されるものが
量子の領域では灰(重ね合わせの状態)と呼ばれるようになる。
ここで観測装置を含めて式化すると、数式としては「良い式」になるが
現実に即した解釈が必要になってくる。
そこで出てきたのが多世界解釈だ。
重ね合わせの状態を観測者まで拡張することで
「白を観測する世界」と「黒を観測する世界」とで重ね合わせの状態になっていると考える。
どちらの世界も真であるが、観測者（主観）にとっての時間軸は１つになるため
「世界の分岐」を実感することができない。
SF的な説明だと上記のような感じだろうか。
（暴言と偏見に満ちた説明なので、気になる人は自分で調べてみて下さい）
重ね合わせの世界群に対し、そこに干渉できる魔法がパルプンテであると考えれば
「わからない」という条件を量子学的手段で満たす事が出来る。
問題は攻撃手段ではないという点だ。
これは量子状態にのみ通用する理論であり、概してミクロの系を記述する。
故に巨人が出てきたり、大声が響いたりする効果は見込めない。
だがマクロの系まで効果を拡張するとなると、この手法では
原子間で量子もつれの状態を維持するくらいしか思いつかない。
そうなると恐らく極低温/高温が最低条件として存在するだろうから、
その時点でどんな生物でも死んでしまう。
勇者ＰＴも効果の対象であったことを考えると、量子もつれ成立の時点で否応もなく自決する。
となると�，鯏�用しているのだろうが、やはりランダム性を有する理由は分からない。
娯楽性の一言で済むほど生易しい効果ではなかった気がするし
人の扱うツール（道具）である以上、動作安定性はもう少し重要視すべきだと思うのだが。
一体何なんだろうかこの魔法。
細かい魔法効果については資料がないので考察できない。
覚えてる限りでは、
・味方がメタルスライムなる。
・戦闘開始時に戻る
あたりが個人的には仰天事項だが、まぁ長くなったしこの辺で。
61 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/13(月) 13:05:34 ID:???「わからない」という条件を量子学的手段で満たす事が出来る。
問題は攻撃手段ではないという点だ。
これは量子状態にのみ通用する理論であり、概してミクロの系を記述する。
故に巨人が出てきたり、大声が響いたりする効果は見込めない。
だがマクロの系まで効果を拡張するとなると、この手法では
原子間で量子もつれの状態を維持するくらいしか思いつかない。
そうなると恐らく極低温/高温が最低条件として存在するだろうから、
その時点でどんな生物でも死んでしまう。
勇者ＰＴも効果の対象であったことを考えると、量子もつれ成立の時点で否応もなく自決する。
となると�，鯏�用しているのだろうが、やはりランダム性を有する理由は分からない。
娯楽性の一言で済むほど生易しい効果ではなかった気がするし
人の扱うツール（道具）である以上、動作安定性はもう少し重要視すべきだと思うのだが。
一体何なんだろうかこの魔法。
細かい魔法効果については資料がないので考察できない。
覚えてる限りでは、
・味方がメタルスライムなる。
・戦闘開始時に戻る
あたりが個人的には仰天事項だが、まぁ長くなったしこの辺で。
凄いなぁ。
文系の俺から見ると、こういう考察が楽しくできるのがうらやましい。
66 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/16(木) 23:58:27 ID:???文系の俺から見ると、こういう考察が楽しくできるのがうらやましい。
これこそ思考実験だな。
65 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/16(木) 20:26:35 ID:???なんという才能の無駄遣いｗｗ
67 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/23(木) 13:54:12 ID:???無駄遣いできるのは才能がたくさんある証拠だべ
71 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/25(土) 02:35:28 ID:???FFのメテオとかやると面白いと思うんだよね
76 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/08/29(水) 12:32:29 ID:???>>71
メテオやるならホーリーもｗ
86 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:16:43 ID:???メテオやるならホーリーもｗ
最近涼しくなってきましたね記念カキコ
>>76
ホーリーについて考察してみた。
「聖属性もしくは、光属性の攻撃魔法」として扱われている魔法である。
いずれにせよ「アンデッドの弱点属性」として聖/光属性は定義されているので
ここではそれに準じた解釈で考察してみよう。
つまりアンデッドの弱点を考える事からヒントを得ようと思う。
アンデッドがどのような物なのかは分からないが
固形状態のアンデッドならば、イメージは死体に近い存在ではないだろうか。
特に骸骨のようなモデルは思い浮かびやすい。
となれば死体に対して優位性を持つことも
「聖属性」の条件と考えて間違いはないのではないか。
では死体が苦手とするものは何だろう。
元が脊椎動物であれば「骨」「脂肪」「タンパク質」「水分」が構成要素の殆どのはずである。
死を迎えた哺乳類は、体内酵素による自己消化ののち代謝が止まる。
次に体内細菌や外来のバクテリアが腐敗を促し、最終的に「骨」以外の部分は脱落する。
骨の主成分はリン酸カルシウムであるから、溶かす手段には事欠かない
希塩酸や水酸化カルシウムでも良いし、キレート剤といった環境に優しい物を使っても良いだろう。
87 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:18:07 ID:???>>76
ホーリーについて考察してみた。
「聖属性もしくは、光属性の攻撃魔法」として扱われている魔法である。
いずれにせよ「アンデッドの弱点属性」として聖/光属性は定義されているので
ここではそれに準じた解釈で考察してみよう。
つまりアンデッドの弱点を考える事からヒントを得ようと思う。
アンデッドがどのような物なのかは分からないが
固形状態のアンデッドならば、イメージは死体に近い存在ではないだろうか。
特に骸骨のようなモデルは思い浮かびやすい。
となれば死体に対して優位性を持つことも
「聖属性」の条件と考えて間違いはないのではないか。
では死体が苦手とするものは何だろう。
元が脊椎動物であれば「骨」「脂肪」「タンパク質」「水分」が構成要素の殆どのはずである。
死を迎えた哺乳類は、体内酵素による自己消化ののち代謝が止まる。
次に体内細菌や外来のバクテリアが腐敗を促し、最終的に「骨」以外の部分は脱落する。
骨の主成分はリン酸カルシウムであるから、溶かす手段には事欠かない
希塩酸や水酸化カルシウムでも良いし、キレート剤といった環境に優しい物を使っても良いだろう。
基本的に死は不可逆的な反応であるから、白骨化の手伝いをしているに過ぎないのだが
まだ生きている生物にとっても苦手な反応が多い点は問題だ。
確かに酸をかければ骨は溶けるのだが、肉もタンパク質なので溶けるか変質してしまう。
特にアンデッドにだけ効果的な訳ではない。
となると直截的な手法ではなく、酵素などの選択性の高い化学反応を使って
優位性を築くべきである。バクテリアの利用などお手軽でよいかもしれない。
骨が露出していれば、虫歯菌のようなバクテリアを使えばよいし
腐敗したタンパク質で覆われていれば嫌気性の物など使えばよい。
生体に使用したとしても、虫歯になりやすくなったり
ワキガやおっさん臭に悩む程度で済むかもしれない。
残る問題は時間である。
残念ながらバクテリアの分解速度は戦闘で要求される水準を満たせない可能性が高い。
ＰＨや湿度・温度を最適化し、生体の分解に優れた品種を開発したとしても、
やはり数日はかかりそうだ。
それにあの神々しいエフェクトの正体が、実はバクテリアの塊というのは
個人的に頂けない。やめよう
何よりこれではバイオだ。聖よりは生属性っぽい。
88 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:18:44 ID:???まだ生きている生物にとっても苦手な反応が多い点は問題だ。
確かに酸をかければ骨は溶けるのだが、肉もタンパク質なので溶けるか変質してしまう。
特にアンデッドにだけ効果的な訳ではない。
となると直截的な手法ではなく、酵素などの選択性の高い化学反応を使って
優位性を築くべきである。バクテリアの利用などお手軽でよいかもしれない。
骨が露出していれば、虫歯菌のようなバクテリアを使えばよいし
腐敗したタンパク質で覆われていれば嫌気性の物など使えばよい。
生体に使用したとしても、虫歯になりやすくなったり
ワキガやおっさん臭に悩む程度で済むかもしれない。
残る問題は時間である。
残念ながらバクテリアの分解速度は戦闘で要求される水準を満たせない可能性が高い。
ＰＨや湿度・温度を最適化し、生体の分解に優れた品種を開発したとしても、
やはり数日はかかりそうだ。
それにあの神々しいエフェクトの正体が、実はバクテリアの塊というのは
個人的に頂けない。やめよう
何よりこれではバイオだ。聖よりは生属性っぽい。
となると、アプローチを変える必要が出てきた。
アンデッドの考察が足りなかったものと思われる。
そもそも骨があるという事は、生前は内骨格生物であったはずである。
筋肉や神経といった、動作に不可欠な部品が欠落していても自律して動いているということは
その内部に動作機構が存在していると考えるのが自然ではないだろうか。
つまり昆虫のような外骨格生物に生まれ変わったと考えられる。
骨の内部には血管や骨髄のような生前の代謝を行っていた組織があるが、
そこに筋肉や神経系を配置する事になるだろう。
しかし困った事に、これでは運動性能がかなり制限されると予想される。
そもそも関節の自由度を確保する事が、外骨格だと難しい。
バッタをイメージすればわかりやすいが、体長の数倍を跳躍できる脚構造を持っているにも関わらず
その脚は横方向の力には極めて弱く、簡単に千切れてしまう。
これは運動の自由度を確保しにくい外骨格の特性を示している。
足や体節の数を増やしたり、または飛ぶ事でこの問題をクリアしている昆虫も多いが
擬態の獲得や幼虫期間を伸ばす等、運動性能を捨てる道を選んでいるものも多い。
要するに人のような、汎用性の高い運動とは相容れないのが外骨格だといえる。
89 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:19:14 ID:???アンデッドの考察が足りなかったものと思われる。
そもそも骨があるという事は、生前は内骨格生物であったはずである。
筋肉や神経といった、動作に不可欠な部品が欠落していても自律して動いているということは
その内部に動作機構が存在していると考えるのが自然ではないだろうか。
つまり昆虫のような外骨格生物に生まれ変わったと考えられる。
骨の内部には血管や骨髄のような生前の代謝を行っていた組織があるが、
そこに筋肉や神経系を配置する事になるだろう。
しかし困った事に、これでは運動性能がかなり制限されると予想される。
そもそも関節の自由度を確保する事が、外骨格だと難しい。
バッタをイメージすればわかりやすいが、体長の数倍を跳躍できる脚構造を持っているにも関わらず
その脚は横方向の力には極めて弱く、簡単に千切れてしまう。
これは運動の自由度を確保しにくい外骨格の特性を示している。
足や体節の数を増やしたり、または飛ぶ事でこの問題をクリアしている昆虫も多いが
擬態の獲得や幼虫期間を伸ばす等、運動性能を捨てる道を選んでいるものも多い。
要するに人のような、汎用性の高い運動とは相容れないのが外骨格だといえる。
そして人というサイズは想像以上に生物として巨大で、
そのくせ運動性も備えているため関節が非常に多い。
体重の５割が筋肉で２割は骨となっているのだが、成人ならば骨の重量は10kg強である。
生前の５分の１とは言え、運動時は各関節には速度に準じた強い負荷がかかるし、
場合によっては少ない関節で全身の運動量を支える場面も多い。
それを力学的に分散する筋肉も失われているため、
正直「雑魚」と評価する以外にない運動性能しか確保できない気がする。
まず問題になりそうなのは股関節だ。
腱や周りの筋肉などの補助を受けつつ、臀部から上を支えている部位だが
骨盤との接合は、運動の自由度を確保するために真下ではなく横からくっ付く形になっている。
そのため生前であっても、激しい運動や老化による筋力の低下により
接合部は簡単に損傷を受けてしまう。
最も太く強い大腿部の筋肉無しでは、関節に掛かる負担は非常に大きい。
他にも肩のような自由度の高い関節も危険だ。
武器を持って振り回せばそこに掛かる負荷は当然高くなる。
肩周りの筋肉や腱がなければ、腕を振れば飛んでいっても不思議ではない。
攻撃手段としてアリかも知れないが、２回撃てば弾切れになるため意味がない。
アンデッドといえども物理と無関係ではいられないのだ。
腕を振れば飛んでいくし、立てば股関節が外れるような敵など悲壮感漂うだけで敵ではない。
仮に何とか立ち上がり勇者に向かって行ったとしても、やはり弱い。
筋力は断面積に比例するため、生前の半分もない腕のサイズでは腕力に期待は出来ない。
また四肢はともかく、背筋や腹筋のような体幹が欠落していれば、
基本的な移動や姿勢の維持も難しい。恐らく移動の度に転倒するだろう。
やはり謎だ。観察しているだけで壊れていく敵の弱点など、ありすぎて逆に困る。
90 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:20:00 ID:???そのくせ運動性も備えているため関節が非常に多い。
体重の５割が筋肉で２割は骨となっているのだが、成人ならば骨の重量は10kg強である。
生前の５分の１とは言え、運動時は各関節には速度に準じた強い負荷がかかるし、
場合によっては少ない関節で全身の運動量を支える場面も多い。
それを力学的に分散する筋肉も失われているため、
正直「雑魚」と評価する以外にない運動性能しか確保できない気がする。
まず問題になりそうなのは股関節だ。
腱や周りの筋肉などの補助を受けつつ、臀部から上を支えている部位だが
骨盤との接合は、運動の自由度を確保するために真下ではなく横からくっ付く形になっている。
そのため生前であっても、激しい運動や老化による筋力の低下により
接合部は簡単に損傷を受けてしまう。
最も太く強い大腿部の筋肉無しでは、関節に掛かる負担は非常に大きい。
他にも肩のような自由度の高い関節も危険だ。
武器を持って振り回せばそこに掛かる負荷は当然高くなる。
肩周りの筋肉や腱がなければ、腕を振れば飛んでいっても不思議ではない。
攻撃手段としてアリかも知れないが、２回撃てば弾切れになるため意味がない。
アンデッドといえども物理と無関係ではいられないのだ。
腕を振れば飛んでいくし、立てば股関節が外れるような敵など悲壮感漂うだけで敵ではない。
仮に何とか立ち上がり勇者に向かって行ったとしても、やはり弱い。
筋力は断面積に比例するため、生前の半分もない腕のサイズでは腕力に期待は出来ない。
また四肢はともかく、背筋や腹筋のような体幹が欠落していれば、
基本的な移動や姿勢の維持も難しい。恐らく移動の度に転倒するだろう。
やはり謎だ。観察しているだけで壊れていく敵の弱点など、ありすぎて逆に困る。
まぁ最後の手段としては、ＡＳＩＭＯ化したと考える事も出来る。
つまりロボット化だ。
何をアクチュエータとして使うのか大変興味があるが、
戦闘行為に耐えうる高出力・安定性を備え、小型化も実現しているのだろう。
さらに戦闘という高度判断を実現するためには、
運動・認知・判断に優れた専門AIを搭載しているはずである。
だが電子機器の塊であるならば弱点は多い。
基盤やコンデンサは過電流や水でショートする上、熱にも弱い。
電磁気ノイズにも弱いのだが、骨を外殻としているようでは磁気シールドも不十分だろう。
強力な磁石を近付けるだけで転びだすかもしれない。
そもそも直接打撃戦闘に耐えうる精密機器など聞いた事がない。
耐衝撃性もあのような形状ではたいした物は出来ないだろう。
また電気抵抗により熱が発生するため耐熱シールドも必要だ。
特に雷規模の雷撃が直撃した場合、周囲のプラズマ化した空気と接触する部分は
約１万度の高温に晒される。
正直、ライデイン(過電圧)やイオナズン(電磁気ノイズ)を落とせば
すぐ故障してしまいそうな気はする。
ホーリーのエフェクトから考えても、電撃やプラズマによる光の発生が
あの神々しさを演出しているとすれば辻褄は合う。
ただアンデッドが雷属性に弱いという話は聞いた事がないのは問題だ、
おそらく避雷器などの耐雷設計が成されているのだろうが、
生半可なシールドでは無効化できない。
思いつく対策として、常温超伝導体などで内部シールドを施しているなら、
ある程度の雷撃への対策になるかもしれない。
電気抵抗がないため雷撃による熱の発生は表面に留まり、
また磁束も透過させないため防電磁シールドとしても機能する。
91 ：ご冗談でしょう？名無しさん ：2007/09/04(火) 12:24:37 ID:???つまりロボット化だ。
何をアクチュエータとして使うのか大変興味があるが、
戦闘行為に耐えうる高出力・安定性を備え、小型化も実現しているのだろう。
さらに戦闘という高度判断を実現するためには、
運動・認知・判断に優れた専門AIを搭載しているはずである。
だが電子機器の塊であるならば弱点は多い。
基盤やコンデンサは過電流や水でショートする上、熱にも弱い。
電磁気ノイズにも弱いのだが、骨を外殻としているようでは磁気シールドも不十分だろう。
強力な磁石を近付けるだけで転びだすかもしれない。
そもそも直接打撃戦闘に耐えうる精密機器など聞いた事がない。
耐衝撃性もあのような形状ではたいした物は出来ないだろう。
また電気抵抗により熱が発生するため耐熱シールドも必要だ。
特に雷規模の雷撃が直撃した場合、周囲のプラズマ化した空気と接触する部分は
約１万度の高温に晒される。
正直、ライデイン(過電圧)やイオナズン(電磁気ノイズ)を落とせば
すぐ故障してしまいそうな気はする。
ホーリーのエフェクトから考えても、電撃やプラズマによる光の発生が
あの神々しさを演出しているとすれば辻褄は合う。
ただアンデッドが雷属性に弱いという話は聞いた事がないのは問題だ、
おそらく避雷器などの耐雷設計が成されているのだろうが、
生半可なシールドでは無効化できない。
思いつく対策として、常温超伝導体などで内部シールドを施しているなら、
ある程度の雷撃への対策になるかもしれない。
電気抵抗がないため雷撃による熱の発生は表面に留まり、
また磁束も透過させないため防電磁シールドとしても機能する。
一見良さそうな案に見えるが、これも雷のような大規模電流だと話は変わる。
雷は瞬間的に1〜200kAの電流が流れる。
現実の避雷針でも大部分の電流を逃がす事は可能だが、
残留電流や誘電による被害を無視できない。
電流が流れると磁場が発生し、その磁場がまた電流を流してしまう。
雷だと大体1〜10kA程度の誘電が起こると見られている。
つまり雷撃による磁場も遮蔽する必要があるのだ。
特に磁場の問題は深刻で、大掛かりなものが必要となってくる。
もう一つの問題は、超伝導には臨界磁場というものがあり、
それを超える磁場が掛かると超伝導状態が壊れてしまう。
臨界値の高い第二種超伝導体であっても1kA弱で壊れてしまう事を
考えると、他の雷サージ対策を施しておく必要があるだろう。
超伝導体と絶縁体の複層構造などで対処できそうではあるが、
やはり骨のサイズがネックである。厚く保護することができないのだ。
キズ一つで防電磁シールドが劣化してしまうため、戦闘はなるべく避けた方が良い。
というか衝撃で基盤が壊れる恐れもあるので、もう動かない方がいい。
転倒を避けるためにも、待機時は棺桶等に横置して保護すべきではないだろうか。
つまり、ある程度の雷撃(サンダー)対策を施しているが、雷(ホーリー)だ
と許容値を越えてしまう骸骨型ロボット。これがアンデッドの正体だと思われる。
ううむ、やはり貧弱な敵になってしまった。
アンデッドはロボットで、ホーリーは雷だと言う結論も味気ない事この上ない。
生者への冒涜(死体型ロボット)に対する、神の怒り(落雷)と解釈すれば
少しは納得いくだろうか。
雷は瞬間的に1〜200kAの電流が流れる。
現実の避雷針でも大部分の電流を逃がす事は可能だが、
残留電流や誘電による被害を無視できない。
電流が流れると磁場が発生し、その磁場がまた電流を流してしまう。
雷だと大体1〜10kA程度の誘電が起こると見られている。
つまり雷撃による磁場も遮蔽する必要があるのだ。
特に磁場の問題は深刻で、大掛かりなものが必要となってくる。
もう一つの問題は、超伝導には臨界磁場というものがあり、
それを超える磁場が掛かると超伝導状態が壊れてしまう。
臨界値の高い第二種超伝導体であっても1kA弱で壊れてしまう事を
考えると、他の雷サージ対策を施しておく必要があるだろう。
超伝導体と絶縁体の複層構造などで対処できそうではあるが、
やはり骨のサイズがネックである。厚く保護することができないのだ。
キズ一つで防電磁シールドが劣化してしまうため、戦闘はなるべく避けた方が良い。
というか衝撃で基盤が壊れる恐れもあるので、もう動かない方がいい。
転倒を避けるためにも、待機時は棺桶等に横置して保護すべきではないだろうか。
つまり、ある程度の雷撃(サンダー)対策を施しているが、雷(ホーリー)だ
と許容値を越えてしまう骸骨型ロボット。これがアンデッドの正体だと思われる。
ううむ、やはり貧弱な敵になってしまった。
アンデッドはロボットで、ホーリーは雷だと言う結論も味気ない事この上ない。
生者への冒涜(死体型ロボット)に対する、神の怒り(落雷)と解釈すれば
少しは納得いくだろうか。
この記事へのコメント
※1. Posted by 名無し
2007年11月05日 14:46
アルテマのが好き
※2. Posted by
2007年11月05日 14:49
ポップだろ常考
※3. Posted by
2007年11月05日 14:52
これはひどいwww
※4. Posted by
2007年11月05日 15:02
凄すぎﾜﾛﾀwww
あたしこんなに考えらんねwww
あたしこんなに考えらんねwww
※5. Posted by
2007年11月05日 15:05
ホーリーは何かしら放射線･電磁波系で、バクテリアの活性化なり代謝促進したり
神経系にダメージをあたえたりしてるんじゃないかと思ったり
神経系にダメージをあたえたりしてるんじゃないかと思ったり
※6. Posted by _
2007年11月05日 15:07
専門知識の無駄遣いだなｗ
※7. Posted by
2007年11月05日 15:11
デイン系は屋内でも使えるよな
狭い空間での雷雲はどう発生させればいいんだろ
室内の水蒸気かき集めても大したこと無さそうだが、雷撃と目標との距離が短い分、弱めでもいけるかな
狭い空間での雷雲はどう発生させればいいんだろ
室内の水蒸気かき集めても大したこと無さそうだが、雷撃と目標との距離が短い分、弱めでもいけるかな
※8. Posted by
2007年11月05日 15:12
思いのほか面白かった
エヴェレット解釈まで持ち出すとはｗ
エヴェレット解釈まで持ち出すとはｗ
※9. Posted by
2007年11月05日 15:13
考察人がFFとかDQをリメイクしたら物凄いリアルなゲームが出来そうだなｗｗｗｗ
楽しいかどうかは知らんがｗ
楽しいかどうかは知らんがｗ
※10. Posted by
2007年11月05日 15:15
sugeeeeee!
ようやるわｗｗｗｗｗ
ようやるわｗｗｗｗｗ
※11. Posted by
2007年11月05日 15:17
ミナデインは全員で唱えるのに1体にだけしか使えないってのは
むしろ複数人で誘雷することで、指向性を高めてるって解釈になるのかな
むしろ複数人で誘雷することで、指向性を高めてるって解釈になるのかな
※12. Posted by
2007年11月05日 15:23
メテオは周辺の宙空間の岩石を呼び寄せてる感じだけど
６のエフェクトだとワームホールみたいなのが開いて
岩石群を直接引き込んでるように見える。
その回のエフェクトごとに解釈が変わりそう
６のエフェクトだとワームホールみたいなのが開いて
岩石群を直接引き込んでるように見える。
その回のエフェクトごとに解釈が変わりそう
※13. Posted by
2007年11月05日 15:37
何この在野の賢人。
※14. Posted by
2007年11月05日 15:46
まさに空想科学読本
※15. Posted by
2007年11月05日 15:47
くだらないかもしんないけど、ひょいとお題を出されて
こんな考察を淡々としてのけられる人には惚れる。
俺理系てんでダメだから羨ましくてしょうがないよ。
こんな考察を淡々としてのけられる人には惚れる。
俺理系てんでダメだから羨ましくてしょうがないよ。
※16. Posted by
2007年11月05日 15:51
名前から推測して雷系かと思ったら・・・
ティルトウエイトじゃないか
ティルトウエイトじゃないか
※17. Posted by
2007年11月05日 16:22
いまさらFF12やってみて思ったことだが、あの世界の空気って密度が濃いのか何なのか、むちゃくちゃ重いんだよきっと。
でなければあんなわっか数個のプロペラで浮くわけがない。
そう考えると、装備の面でおかしな効果のいくつもに説明がつく。
たとえば重装備の力アップ。あれは質量が増すことによりすさまじい空気の抵抗の中でも威力が増すってこと。
軽装備のHPアップは重さがない分体力が余るってことだな。空気が違うんだから革など構成する物質も違うんだろう。
魔装備はシラネ
武器も、空気が重いと抵抗がすさまじいだろうから普通の銃弾なんかじゃ使いにくい。
当然剣等の直接攻撃のほうが効果が出るってことになるのだ。
でなければあんなわっか数個のプロペラで浮くわけがない。
そう考えると、装備の面でおかしな効果のいくつもに説明がつく。
たとえば重装備の力アップ。あれは質量が増すことによりすさまじい空気の抵抗の中でも威力が増すってこと。
軽装備のHPアップは重さがない分体力が余るってことだな。空気が違うんだから革など構成する物質も違うんだろう。
魔装備はシラネ
武器も、空気が重いと抵抗がすさまじいだろうから普通の銃弾なんかじゃ使いにくい。
当然剣等の直接攻撃のほうが効果が出るってことになるのだ。
※18. Posted by
2007年11月05日 16:41
俺の中では
ｲｵ→手榴弾
ｲｵﾗ→ﾛｹｯﾄﾗﾝﾁｬｰ？
ｲｵﾅｽﾞﾝ→ﾐｻｲﾙ
って感じだったんだが
ｲｵ→手榴弾
ｲｵﾗ→ﾛｹｯﾄﾗﾝﾁｬｰ？
ｲｵﾅｽﾞﾝ→ﾐｻｲﾙ
って感じだったんだが
※19. Posted by
2007年11月05日 16:42
「○」か「×」か「パルプンテ」に吹いたｗ
※20. Posted by
2007年11月05日 16:47
理論が完璧なロジカルファンタジーって無いのかな？
※21. Posted by
2007年11月05日 16:49
FF7ACの世界は「住んでる星の重力が地球と違う」としか考えられない。
※22. Posted by
2007年11月05日 16:55
文系脳の所為にして逃げたいところだが、
正直、俺が理系だとしても全く分からないｗ
パルプンテって凄い呪文だったんだなｗ
正直、俺が理系だとしても全く分からないｗ
パルプンテって凄い呪文だったんだなｗ
※23. Posted by
2007年11月05日 17:01
色んな人がいるんだな
※24. Posted by
2007年11月05日 17:10
※20
数学的にはテトリスが優秀じゃね？
確か7行でテトリス書けるんだよな、HTMLで
＞ロジカル
数学的にはテトリスが優秀じゃね？
確か7行でテトリス書けるんだよな、HTMLで
＞ロジカル
※25. Posted by
2007年11月05日 17:16
ホーリーに関しては不死系の敵に対する解釈で大分変化するな。
アンデッドをゾンビと仮定すると、ゾンビの定義の問題になる。
ヴードゥーでは、罪人に対して薬物（テトロドキシン等）で仮死状態にし、それを復活させて思考能力を奪いこれを奴隷として扱うという刑罰がある。これがゾンビ。
つまり、脳細胞がほぼ死滅している半死人の人間に対する弱点を模索すれば良いわけだ。
アンデッドをゾンビと仮定すると、ゾンビの定義の問題になる。
ヴードゥーでは、罪人に対して薬物（テトロドキシン等）で仮死状態にし、それを復活させて思考能力を奪いこれを奴隷として扱うという刑罰がある。これがゾンビ。
つまり、脳細胞がほぼ死滅している半死人の人間に対する弱点を模索すれば良いわけだ。
※26. Posted by
2007年11月05日 17:18
パルプンテは「ゲート」の呪文だと考えたことはある。
自分たちに都合のよい（あるいは都合の悪い、あるいは致命的な）異世界への扉。
あとこのスレの人たちは程よく暇だな
自分たちに都合のよい（あるいは都合の悪い、あるいは致命的な）異世界への扉。
あとこのスレの人たちは程よく暇だな
※27. Posted by
2007年11月05日 17:19
>>20
それはロジカルファンタジーより
ファイナルロジカルとしたほうがいいんじゃないか
それはロジカルファンタジーより
ファイナルロジカルとしたほうがいいんじゃないか
※28. Posted by
2007年11月05日 17:48
そもそも、魔法の説明をそのまま科学的に用いて良いんだろうか？
「雷雲を呼び寄せる」とかは「宇宙の気を体内にとりこんで」みたいな例え、方便であって
実際の現象ではないと思う。
「雷雲を呼び寄せる」とかは「宇宙の気を体内にとりこんで」みたいな例え、方便であって
実際の現象ではないと思う。
※29. Posted by
2007年11月05日 17:55
みんな頭いいな
※30. Posted by
2007年11月05日 17:58
メイル何たらは鉄砲水の効果なんじゃないかと思った。
※31. Posted by
2007年11月05日 18:00
この回答してるやつ浅井ラボだろ
※32. Posted by
2007年11月05日 18:04
こいつらすげーな
大学の知識か、これ
大学の知識か、これ
※33. Posted by
2007年11月05日 18:07
計算とか糞だ、威力は凄い。それだけだ！…すげーやつもいるな…怖い怖い
※34. Posted by
2007年11月05日 18:17
ゼーバーって無敵だよね。
※35. Posted by
2007年11月05日 18:29
ぶｗｗｗ
この程度大学生なら余裕なんだが？低学歴文系涙目ｗ
この程度大学生なら余裕なんだが？低学歴文系涙目ｗ
※36. Posted by
2007年11月05日 18:43
最後常温超電導体ておまwwwwwwww
※37. Posted by
2007年11月05日 18:44
浅井ラボ吹いたwww
たしかにこれはされど罪人は竜と踊りそうwww
たしかにこれはされど罪人は竜と踊りそうwww
※38. Posted by
2007年11月05日 18:52
>>5の文章好きだな
この人理系だけでなく文系も得意だと思うよ
この人理系だけでなく文系も得意だと思うよ
※39. Posted by
2007年11月05日 19:02
電磁気と量子力学はその筋ならわかるがなんで生物までｗ
※40. Posted by
2007年11月05日 19:14
理系も文系も秀でているだと・・・！
見てる皆も頭いいのか
見てる皆も頭いいのか
※41. Posted by
2007年11月05日 19:21
個人的にはRPGでおなじみの「レベル」を考察してほしいところだ。
※42. Posted by
2007年11月05日 19:31
※35
聖水を説明してください＞＜
・魔物が近づきにくくなる
・魔物にダメージを与える
・魔列車が壊れる
聖水を説明してください＞＜
・魔物が近づきにくくなる
・魔物にダメージを与える
・魔列車が壊れる
※43. Posted by
2007年11月05日 19:31
俺もこれくらいレポートが書けたらなぁ
※44. Posted by
2007年11月05日 19:35
途中から読む気が無くなった工学部生ですが何か？ｗ
※45. Posted by
2007年11月05日 19:41
さて、☆５つを付けますかね・・・ｗ
しかしメドローアが出てないのにはちょっと意外だったかな？
もちろん俺は説明するのは無理なのは言うまでも無いがなｗｗｗ
※46. Posted by
2007年11月05日 19:47
コイツは将来大物になる
俺みたいなバカでもわかる文章を書いてくれたからだ
俺みたいなバカでもわかる文章を書いてくれたからだ
※47. Posted by
2007年11月05日 20:02
>6
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
これってイオナズンじゃなくてバギ系じゃね？
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
これってイオナズンじゃなくてバギ系じゃね？
※48. Posted by
2007年11月05日 20:02
>6
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
これって、イオナズンじゃなく、バギ系じゃね？
敵周囲に瞬時に真空が発生する事で、気圧差が生じ
これって、イオナズンじゃなく、バギ系じゃね？
※49. Posted by
2007年11月05日 20:09
久しぶりに日本の未来が明るく感じられましたw
※50. Posted by
2007年11月05日 20:31
栗まんじゅう問題思い出した
※51. Posted by
2007年11月05日 20:38
ドラクエの考察だけで一冊書けるなｗ
※52. Posted by
2007年11月05日 20:41
いやこいつ凄いだろ。こいつは出世するわ。感心した
※53. Posted by
2007年11月05日 20:43
日本の科学の未来は明るそうだ。
バカな文系の自分はスレタイ見て「就職試験に失敗する」くらいしか思いつかなかった。
バカな文系の自分はスレタイ見て「就職試験に失敗する」くらいしか思いつかなかった。
※54. Posted by
2007年11月05日 21:19
この考察をした人の何が凄いって
量もさることながら知識の範囲が多岐に渡ってる点だよな
物理生物化学気象電気ﾒｶﾄﾛ量子力学に論理学
凄いの一言に尽きる
量もさることながら知識の範囲が多岐に渡ってる点だよな
物理生物化学気象電気ﾒｶﾄﾛ量子力学に論理学
凄いの一言に尽きる
※55. Posted by
2007年11月05日 21:25
お前のうんこマジやばいを思い出した。
※56. Posted by あ
2007年11月05日 21:58
こいつ凄すぎだろ。久しぶりに鳥肌立ったわ
※57. Posted by
2007年11月05日 22:09
こういうこと考える奴は無粋だと思っているが
ここまでやると逆に粋を感じる
ここまでやると逆に粋を感じる
※58. Posted by
2007年11月05日 22:15
こいつは理科が得意で数学が苦手なタイプ
読書が大好きな文系脳を持つ理系とみた
読書が大好きな文系脳を持つ理系とみた
※59. Posted by
2007年11月05日 22:23
頭のいい人って楽しみに潰しが効くって言うか。
テレビゲーム一つとっても色んな楽しみ方が出来る人なんだね。
テレビゲーム一つとっても色んな楽しみ方が出来る人なんだね。
※60. Posted by
2007年11月05日 22:27
メガンテやってほしいな
人間が爆発するとどれほどの威力があるのか
人間が爆発するとどれほどの威力があるのか
※61. Posted by
2007年11月05日 22:27
<body onKeyDown=K=event.keyCode><script>X=[Z=[B=A=12]];h=e=K=t=P=0;function Y()
{C=[d=K-38];c=0;for(i=4;i--*K;K-13?c+=!Z[h+p+d]:c-=!Z[h+(C[i]=p*A-Math.round(p/
A)*145)])p=B[i];!t|c+4?c-4?0:h+=d:B=C;for(f=K=i=0;i<4;f+=Z[A+p])X[p=h+B[i++]]=1
if(e=!e){if(f|B){for(l=228;i--;)Z[h+B[i]]=k=1;for(B=[[-7,-20,6,17,-9,3,6][t=++t
%7]-4,0,1,t-6?-A:-1];l--;h=5)if(l%A)l-=l%A*!Z[l];else for(P+=k++,j=l+=A;--j>A;)
Z[j]=Z[j-A]}h+=A}for(i=S="";i<240;X[i]=Z[i]|=++i%A<2|i>228)i%A?0:S+="<br>",S+=X
[i]?"■":"＿";document.body.innerHTML=S+P;Z[5]||setTimeout(Y,99-P)}Y()</script>
これでテトリスが出来ちゃうっていう
{C=[d=K-38];c=0;for(i=4;i--*K;K-13?c+=!Z[h+p+d]:c-=!Z[h+(C[i]=p*A-Math.round(p/
A)*145)])p=B[i];!t|c+4?c-4?0:h+=d:B=C;for(f=K=i=0;i<4;f+=Z[A+p])X[p=h+B[i++]]=1
if(e=!e){if(f|B){for(l=228;i--;)Z[h+B[i]]=k=1;for(B=[[-7,-20,6,17,-9,3,6][t=++t
%7]-4,0,1,t-6?-A:-1];l--;h=5)if(l%A)l-=l%A*!Z[l];else for(P+=k++,j=l+=A;--j>A;)
Z[j]=Z[j-A]}h+=A}for(i=S="";i<240;X[i]=Z[i]|=++i%A<2|i>228)i%A?0:S+="<br>",S+=X
[i]?"■":"＿";document.body.innerHTML=S+P;Z[5]||setTimeout(Y,99-P)}Y()</script>
これでテトリスが出来ちゃうっていう
※62. Posted by
2007年11月05日 22:33
＞個人的には、地下水脈まで掘ることができるなら、その力でＫＳをくりぬいた方が早いと思う。
俺の腹筋がぶっ壊れたｗｗｗ
俺の腹筋がぶっ壊れたｗｗｗ
※63. Posted by
2007年11月05日 22:35
講義はだるいのに、何でこういうのはすんなり頭に入るんだろう
※64. Posted by
2007年11月05日 22:42
こういうの書ける人はリア充イケメンに違いないと思ってしまう卑屈な俺
まだスレあるなら一言お疲れさんといいたいな
まだスレあるなら一言お疲れさんといいたいな
※65. Posted by
2007年11月05日 22:52
こういうくだらない事に力を使える人が面白いｗ
※66. Posted by
2007年11月05日 22:52
「電界」と「磁場」の併用、あと「運用」から
専門は機械工学系やや物理寄りと見たがどうか？
専門は機械工学系やや物理寄りと見たがどうか？
※67. Posted by
2007年11月05日 23:09
>ある命題に対して、「○」か「×」か「パルプンテ」という解から選ぶ事になる。
ここで爆笑したわｗここまで多岐に渡る知識を使えるレベルまで持ってこれるってのはそうとうスゴイことだと思う
ここで爆笑したわｗここまで多岐に渡る知識を使えるレベルまで持ってこれるってのはそうとうスゴイことだと思う
※68. Posted by
2007年11月05日 23:17
>>※42
その条件だけなら、水酸化ナトリウムとアンモニア水の混合溶液で達成できると思う。
というか、適当な劇薬と悪臭を放つ物質を溶媒にし、混合して反応しなければなんでも。
アンモニアで異臭を放って魔物を遠ざけ、
苛性ソーダの強力な腐蝕力でダメージを与える。
魔列車の動力が蒸気なのか電力なのかわからないが、まぁ瓶を頑丈にしておけば、置き石戦法で脱線くらい出来るはず。
問題はアンデット一撃死を達成できないのと
どう考えても聖水と呼べる代物では無いことだが。
その条件だけなら、水酸化ナトリウムとアンモニア水の混合溶液で達成できると思う。
というか、適当な劇薬と悪臭を放つ物質を溶媒にし、混合して反応しなければなんでも。
アンモニアで異臭を放って魔物を遠ざけ、
苛性ソーダの強力な腐蝕力でダメージを与える。
魔列車の動力が蒸気なのか電力なのかわからないが、まぁ瓶を頑丈にしておけば、置き石戦法で脱線くらい出来るはず。
問題はアンデット一撃死を達成できないのと
どう考えても聖水と呼べる代物では無いことだが。
※69. Posted by
2007年11月05日 23:25
講義うけろよwww
※70. Posted by
2007年11月05日 23:26
こういう文章読むと毎回思うんだが
もはや科学も宗教だよな
自分の理解を超えた現象は
「信心＝研究」
が足りないから理解できないのではないのかと考えたり
もはや科学も宗教だよな
自分の理解を超えた現象は
「信心＝研究」
が足りないから理解できないのではないのかと考えたり
※71. Posted by
2007年11月05日 23:30
※58
俺は理科よりも数学のが得意なタイプかと思った
理論立てがどっちかというと理科のソレというより方程式っぽく感じたんでな
でも読書が大好きな文系脳を持つ理系というのには激しく同意!
俺は理科よりも数学のが得意なタイプかと思った
理論立てがどっちかというと理科のソレというより方程式っぽく感じたんでな
でも読書が大好きな文系脳を持つ理系というのには激しく同意!
※72. Posted by
2007年11月05日 23:32
○×でわからなかったらパルプンテと・・・
※73. Posted by
2007年11月05日 23:32
※68
どう考えても聖水じゃなくて汚水だな
どう考えても聖水じゃなくて汚水だな
※74. Posted by
2007年11月05日 23:33
空想科学読本と違って、なんとか実現しようという姿勢のほうが強い事に好感を持った。
※75. Posted by
2007年11月05日 23:48
こういう人が天才って呼ばれるんだろうな
※76. Posted by
2007年11月06日 00:03
外人による山手線ジャックに参加したアホ
「来年もまた行きたいな〜」
http://jomjomjom2.blog7.fc2.com/blog-entry-186.html
「来年もまた行きたいな〜」
http://jomjomjom2.blog7.fc2.com/blog-entry-186.html
※77. Posted by か
2007年11月06日 00:17
空想科学読本の作者じゃね？
※78. Posted by
2007年11月06日 00:24
変態だな〜かっこいいわ
※79. Posted by 1
2007年11月06日 00:27
天才…。。
ホント才能の無駄遣い…
※80. Posted by
2007年11月06日 00:32
こういう人が「光の速さでウンコしたら」にマジレスするんだろうなｗ
※81. Posted by
2007年11月06日 00:33
おれも浅井ラボを連想した
※82. Posted by ななす
2007年11月06日 00:33
こういう人見るとどれだけ自分がちっぽけかわかるよね。これだけ圧倒するとしったかしてるやつは涙目だろうなー
※83. Posted by
2007年11月06日 00:34
頭がフットーしそうだよぉっ!!!
※84. Posted by
2007年11月06日 00:37
あの・・・３行じゃないと・・・
※85. Posted by あ
2007年11月06日 00:37
あの・・・３行じゃないと・・・
※86. Posted by
2007年11月06日 00:54
呪文の強引な解釈、ナンセンスなアプローチ、一人ボケツッコミ、
どれをとっても柳田的だな、
だがだからこそ面白いｗｗｗｗｗ
どれをとっても柳田的だな、
だがだからこそ面白いｗｗｗｗｗ
※87. Posted by
2007年11月06日 00:54
才能の無駄遣いってほんと面白いｗ
※88. Posted by
2007年11月06日 01:22
すごかった。俺理系だが、こういうの考えるのは確かにすごく楽しい。
でもここまで発想をめぐらせるのは知識の多さも必要だと思うし、文章もうまくまとまってる。
まさに才能！いや、才能の無駄遣い！ｗ
こんな人と一回会話してみたいわ〜。
でもここまで発想をめぐらせるのは知識の多さも必要だと思うし、文章もうまくまとまってる。
まさに才能！いや、才能の無駄遣い！ｗ
こんな人と一回会話してみたいわ〜。
※89. Posted by
2007年11月06日 01:52
3行で
※90. Posted by
2007年11月06日 02:00
すごく理屈っぽい書き方だから難しそうに見えるけど､半分(？)くらいは高校の物理化学のレベルだぞ。生物は知らないけど。
でもＤＱからここまで展開するのがすごいよな…
でもＤＱからここまで展開するのがすごいよな…
※91. Posted by kyu
2007年11月06日 02:01
よくみると日付けっこうたってんのなwwww
※92. Posted by
2007年11月06日 02:06
なんでこんな天才が２ｃｈやってんだよ
※93. Posted by
2007年11月06日 02:47
このスレ見つけてきた管理人にありがとうｗｗｗｗ
おもろいｗｗ
おもろいｗｗ
※94. Posted by
2007年11月06日 02:49
理系じゃないと
天才にみえるだろうが
ちらほら間違いが…
天才にみえるだろうが
ちらほら間違いが…
※95. Posted by
2007年11月06日 02:57
一つわかったのは、《パルプンテすげぇよ》ってことだ
※96. Posted by
2007年11月06日 03:49
○か×かパルプンテわろたｗ
※97. Posted by
2007年11月06日 04:01
理系なら文章も理解できるし間違いも分かる
理系としての天才って感じはしないがこんな発想をすぐに展開して記述できるのはいい才能だな
理系としての天才って感じはしないがこんな発想をすぐに展開して記述できるのはいい才能だな
※98. Posted by
2007年11月06日 07:01
自分の中では魔法って化学とかで説明できないんだけどなんでか生じる力、って感じ
でもこうやって考察できるのはすごいな、惚れるわ こういう友達ほしい
でもこうやって考察できるのはすごいな、惚れるわ こういう友達ほしい
※99. Posted by
2007年11月06日 07:04
パルプンテがセカイ系の呪文だって事はわかった
※100. Posted by
2007年11月06日 08:25
専門的に見えて中身はアホすぎるｗｗｗｗｗｗ
※101. Posted by
2007年11月06日 09:21
アンデッドってさ、死体を呪とか術で操ってるものだから、ホーリーはデスペル的な解除系呪文なのではないかな
解釈の問題であって証明できないけど
解釈の問題であって証明できないけど
※102. Posted by 大学生
2007年11月06日 09:25
なに、このガリレオ
※103. Posted by
2007年11月06日 09:38
いいなあ人生楽しそうだなあ
※104. Posted by
2007年11月06日 09:44
だからパルプンテは禁呪だったのか…納得。
※105. Posted by あ
2007年11月06日 09:52
ここで知ったかしてる奴痛いなｗｗｗ
才能の無駄使い大好きだぜ
才能の無駄使い大好きだぜ
※106. Posted by
2007年11月06日 10:09
とりあえず無駄使いだな、才能と時間の
※107. Posted by
2007年11月06日 11:01
講義を受けていることと複数の分野に対する知識の所持からして
旧帝もしくはそれに準ずる大学だろうな
文章の展開が数学的原理のそれだ。
パルプンテの因果律考察は逆説的にも関わらず、非常によい側面からのアプローチだな。
たぶん最初の「わからない」から量子力学までもっていく思考展開したんだろうな
この領域じゃもう文理で分けられない。どこの学生か知らんがよく本読んでるな
旧帝もしくはそれに準ずる大学だろうな
文章の展開が数学的原理のそれだ。
パルプンテの因果律考察は逆説的にも関わらず、非常によい側面からのアプローチだな。
たぶん最初の「わからない」から量子力学までもっていく思考展開したんだろうな
この領域じゃもう文理で分けられない。どこの学生か知らんがよく本読んでるな
※108. Posted by
2007年11月06日 11:20
パルプンテの多元宇宙論で吹いたｗｗｗ
※109. Posted by
2007年11月06日 11:50
こういうの羨ましいわｗ
こういう感じで超能力とか考えたい
こういう感じで超能力とか考えたい
※110. Posted by @
2007年11月06日 12:12
基本的に「召喚魔法」なんて物が存在する世界なのだから
そこからの派生だと仮定すると核融合だろうと雷雲呼び出しだろうと
敵全部メタルスライム化だろうとこじつけられると思う。
問題は
今度は召喚魔法の原理に関しての考察が必要になる事だが。
※111. Posted by
2007年11月06日 12:46
※20
それ現実じゃね？
それ現実じゃね？
※112. Posted by めめめ
2007年11月06日 12:47
福山の声で再生された俺はガリレオの見すぎｗ
※113. Posted by .
2007年11月06日 13:00
何と言う天才
凡人との差を見せ付けられて俺涙目
凡人との差を見せ付けられて俺涙目
※114. Posted by
2007年11月06日 13:38
パルプンテは非線形物理なんじゃないのか。
バタフライ効果に代表されるカオス理論。
術者が全く同じ作用を施しても、
その瞬間の勇者のまばたきが何ミリだったかによっても
効果が大きく変わってしまう、みたいな。
バタフライ効果に代表されるカオス理論。
術者が全く同じ作用を施しても、
その瞬間の勇者のまばたきが何ミリだったかによっても
効果が大きく変わってしまう、みたいな。
※115. Posted by
2007年11月06日 14:41
＞というか衝撃で基盤が壊れる恐れもあるので、もう動かない方がいい。
クソワロタｗｗｗ
こいつ絶対柳田だろｗｗｗｗｗ
クソワロタｗｗｗ
こいつ絶対柳田だろｗｗｗｗｗ
※116. Posted by
2007年11月06日 14:44
アホやwwww
※117. Posted by
2007年11月06日 17:24
※110
ブラックホール的な何かを作ってるんじゃないか？
ブラックホール的な何かを作ってるんじゃないか？
※118. Posted by
2007年11月06日 19:47
理解できなくはないがこんなの普通の大学生はおもいつかねーよｗｗｗ
※119. Posted by
2007年11月06日 20:27
俺にはさっぱり理解できないｗｗｗｗｗ
解説の人はすべて同じ人なのか？何者だよｗｗ
解説の人はすべて同じ人なのか？何者だよｗｗ
※120. Posted by
2007年11月06日 21:11
「出来の悪い頭に知識を詰め込むとこうなる」という見本のような長文だな。
働き者の馬鹿。
だが素晴らしい。
働き者の馬鹿。
だが素晴らしい。
※121. Posted by
2007年11月06日 21:23
パルプンテの前半のくだりが面白かった。
学校のテストとかにかかれるんだよな。
「ただし、空気抵抗とパルプンテの影響は無視できるものとする」
学校のテストとかにかかれるんだよな。
「ただし、空気抵抗とパルプンテの影響は無視できるものとする」
※122. Posted by
2007年11月06日 22:33
バカだｗバカがいるｗｗ(褒め言葉)
※123. Posted by
2007年11月06日 22:44
こういう人を天才と呼ぶのだろうか
※124. Posted by
2007年11月06日 23:24
>>60
そんなかんじのスレみたことあるぞ
めちゃくちゃ威力あったような
そんなかんじのスレみたことあるぞ
めちゃくちゃ威力あったような
※125. Posted by
2007年11月07日 01:05
すごいにもほどがあるぞぉっ！
※126. Posted by
2007年11月07日 02:43
※しかし、これは所詮ゲームの中での話である
※127. Posted by
2007年11月07日 08:28
知識の幅広さはともかく、深さは学部生レベルだから
高校の授業と大学の講義をまじめに受けて、きちんと理解していれば
到達していてもおかしくない領域なんだよな、これ
お前ら、勉強は大事だぜ
高校の授業と大学の講義をまじめに受けて、きちんと理解していれば
到達していてもおかしくない領域なんだよな、これ
お前ら、勉強は大事だぜ
※128. Posted by あ
2007年11月07日 11:04
京大の法学にこんな奴居た気がする
※129. Posted by
2007年11月07日 12:19
タイトル「○か×かパルプンテ」で空想科学小説１本書ける気がする
※130. Posted by
2007年11月07日 13:11
「虎は蒸発するから云々」で威力を制限する方向に思考が行ってるが、
キラーパンサーやＤＱ世界の人間が、現実世界の虎や人間と同じ丈夫さでは無いんじゃね？
キラーパンサーやＤＱ世界の人間が、現実世界の虎や人間と同じ丈夫さでは無いんじゃね？
※131. Posted by
2007年11月07日 17:51
知識量がすげえんじゃないんだよ
こんな下らんことにその知識を使ってしかもネタまで挟んでるのがすげえんだよｗ
こんな下らんことにその知識を使ってしかもネタまで挟んでるのがすげえんだよｗ
※132. Posted by
2007年11月07日 19:15
ガリレオ思い出してしまったｗｗｗ
※133. Posted by
2007年11月07日 20:42
間違ってることも書いてあるが
書き込みの間隔時間の短さと頭の回転にビビるな
尊敬だわ
書き込みの間隔時間の短さと頭の回転にビビるな
尊敬だわ
※134. Posted by
2007年11月08日 05:40
ホーリー（聖属性）について考えてみる。
（同内容をコメ欄に投稿しときました）
悪霊のモデルになったのは、当時治療法の無かった流行り病である。
「悪魔が水を渡れない」という伝説は、病気の媒介者であるネズミが泳げないことに由来しているし、
狼男伝説は「麦角病」感染患者がモデルになったとされる。
ゆえに「聖属性」とは、「病原菌の繁殖の阻害」だと考える事ができる。
（同内容をコメ欄に投稿しときました）
悪霊のモデルになったのは、当時治療法の無かった流行り病である。
「悪魔が水を渡れない」という伝説は、病気の媒介者であるネズミが泳げないことに由来しているし、
狼男伝説は「麦角病」感染患者がモデルになったとされる。
ゆえに「聖属性」とは、「病原菌の繁殖の阻害」だと考える事ができる。
※135. Posted by
2007年11月08日 05:41
つづき
１、加熱
名言「汚物は消毒だ！」の通り、
加熱により病原菌の繁殖を食い止める事ができる。
ただしDQ、FFともに炎系呪文が存在するので考えにくい。
２、銀殺菌
銀イオンは菌やバクテリアの内部に入り込み、細胞分裂を阻害し死滅させる。
対悪魔武器として「銀の矢」や「聖堂の十字架を鋳潰して作った銀の銃弾」が使われている事から、
アンデッドへの効果も実証済みである。
具体的には、銀イオンを含む水を散布すれば良い。
３、酸
人間の肌が弱酸性に保たれているのは、酸性に弱い病原菌の繁殖を抑えるためである。
ゆえに、酸性薬品を散布すれば、殺菌効果が見込める。
酸の雨はどちらかというと毒属性のイメージがあるのが難点だが・・・。
１、加熱
名言「汚物は消毒だ！」の通り、
加熱により病原菌の繁殖を食い止める事ができる。
ただしDQ、FFともに炎系呪文が存在するので考えにくい。
２、銀殺菌
銀イオンは菌やバクテリアの内部に入り込み、細胞分裂を阻害し死滅させる。
対悪魔武器として「銀の矢」や「聖堂の十字架を鋳潰して作った銀の銃弾」が使われている事から、
アンデッドへの効果も実証済みである。
具体的には、銀イオンを含む水を散布すれば良い。
３、酸
人間の肌が弱酸性に保たれているのは、酸性に弱い病原菌の繁殖を抑えるためである。
ゆえに、酸性薬品を散布すれば、殺菌効果が見込める。
酸の雨はどちらかというと毒属性のイメージがあるのが難点だが・・・。
※136. Posted by
2007年11月08日 05:41
つづき
４、感染者の殺害
感染者は移動、呼吸、せき、排泄などによって広範囲に病原菌を撒き散らし、二次感染者を生む。
病気を治す方法に乏しかった時代、感染者の隔離や殺害によって
二次感染を防いでいた可能性は高い。
ただし、ここで返り血を浴びて自分が感染してしまっては意味が無いので
遠距離からの射撃で殺害し、地中に埋める必要がある。
４、感染者の殺害
感染者は移動、呼吸、せき、排泄などによって広範囲に病原菌を撒き散らし、二次感染者を生む。
病気を治す方法に乏しかった時代、感染者の隔離や殺害によって
二次感染を防いでいた可能性は高い。
ただし、ここで返り血を浴びて自分が感染してしまっては意味が無いので
遠距離からの射撃で殺害し、地中に埋める必要がある。
※137. Posted by
2007年11月08日 15:44
つづき
5、塩、酒、油、糖類、酢
いずれも保存食の材料に使われる。
水分を奪う、酸素との接触を阻む、PHを操作し菌が繁殖できない
環境にするなどの効果がある。
特に塩と酒は悪霊祓いに用いられている。
5、塩、酒、油、糖類、酢
いずれも保存食の材料に使われる。
水分を奪う、酸素との接触を阻む、PHを操作し菌が繁殖できない
環境にするなどの効果がある。
特に塩と酒は悪霊祓いに用いられている。
※138. Posted by
2007年11月08日 17:58
是非メドローアとカイザーフェニックスに挑戦してもらいたい
何故バーンのメラゾーマだけ不死鳥の形状を成し得るのかとかｗｗ
何故バーンのメラゾーマだけ不死鳥の形状を成し得るのかとかｗｗ
※139. Posted by
2007年11月08日 20:47
すげぇ、ここまで理論立てることが出来る頭がうらやましいわ
久しぶりに見入った
久しぶりに見入った
※140. Posted by 詠み人知らずって面白ェ文化だホントｗ
2007年11月08日 22:25
※46
ハゲ同。
これだけ長くてもこれだけ簡潔で読みやすい文なんてビックリだぜ・・・
しかもこれを当意即妙にライブでやるんだろ？
もう後からどんなドジョウが真似こいたって見苦しいだけな気がｗ
こいつが表舞台に出たりしたらぜってぇ応援したい。
知識だけでなく色気あるもんなぁ。文に。（笑）
できればその頭悪いことに使って欲しくないけど（本人の自由だがｗ）
匿名だからわかんねぇけどなｗｗ
ハゲ同。
これだけ長くてもこれだけ簡潔で読みやすい文なんてビックリだぜ・・・
しかもこれを当意即妙にライブでやるんだろ？
もう後からどんなドジョウが真似こいたって見苦しいだけな気がｗ
こいつが表舞台に出たりしたらぜってぇ応援したい。
知識だけでなく色気あるもんなぁ。文に。（笑）
できればその頭悪いことに使って欲しくないけど（本人の自由だがｗ）
匿名だからわかんねぇけどなｗｗ
※141. Posted by
2007年11月09日 04:48
計算2桁間違えてる。1.1×10^10Jで、TNT火薬2.5トン。
でかい爆弾くらい。
でかい爆弾くらい。
※142. Posted by
2007年11月09日 04:52
いや、合ってた。
※143. Posted by
2007年11月09日 16:54
惚れたよwww
ﾄﾞﾗｺﾞﾗﾑとかどうよ｡｡｡既出？
ﾄﾞﾗｺﾞﾗﾑとかどうよ｡｡｡既出？
※144. Posted by
2007年11月10日 03:59
リフレクとか。
※145. Posted by
2007年11月10日 12:25
1時間そこらでこんな長文考えてると思ってふぁびょったわｗｗｗ
うん、地頭の良い人ならこれくらいできるんだね
うん、地頭の良い人ならこれくらいできるんだね
※146. Posted by 化学屋見習い
2007年11月10日 14:24
＞○か×かﾊﾟﾙﾌﾟﾝﾃ
ｸｿﾜﾛﾀwwwwww科学者涙目wwwwwww
ｸｿﾜﾛﾀwwwwww科学者涙目wwwwwww
※147. Posted by
2007年11月10日 16:27
自分の矮小さを思い知るｗｗ
凄すぎるｗｗ