高松市のマンションで、交際していた女性をナタで切りつけ殺害した19歳の少年が10日、高松地方検察庁に身柄を送られました。殺人の疑いで送検されたのは、高松市西ハゼ町の19歳の専門学校生。警察の調べによると、少年は8日午後8時半頃、自宅マンションで、交際していた高松市三条町の専門学校生、白石好美さんの頭を部屋にあった刃渡り25センチのナタで数回切りつけ殺害した疑いです。凶器のナタは、きのうの朝マンションの近くで発見され、警察は、犯行後少年が持ち出したものと見ています。調べに対し少年は、白石さんに別れ話を持ち出され、カッとなってやったと話しているそうです。
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