大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

「沖縄集団自決」において「軍命令」があったか、なかったかを争う大江健三郎の『沖縄ノート』の記述をめぐる名誉毀損裁判に、訴えられている側の大江健三郎が大阪地裁に出廷し、証言したようであるが、日頃の僕の「保守反動的」(笑)な言論からは意外かも知れないが、僕は、「沖縄集団自決裁判」に関しては、多くの留保をつけた上でだが、本質的には大江健三郎を擁護...

大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
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安部公房 川端康成 座間味島 江藤淳 沖縄ノート 渡嘉敷島 短機関銃 福田恒存 西脇順三郎 谷沢永一
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  • 2007年11月10日 t2-news t2-news , , 多くの将兵や民衆を「見殺し」にした上に、90歳まで、おめおめと生き延びた帝国軍人が、今更、アメリカ軍隊の強制の元に成立した戦後憲法下の裁判所に出廷し、何を証言する必要があるのか。
  • 2007年11月10日 kechack kechack , 拍手喝采する保守陣営の背後に曽野綾子や谷沢永一の顔が重なって見える。