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質問

CPUのインデックススコアについて

製品名:Hardware製品

現象:知りたい/その他

懸賞ポイントが設定されています。 100

最高が5.9みたいですが、このスコアは、数字が高くなるほど、
高性能だということなのでしょうか?
また、処理スピードも速いということなのでしょうか?

またCPUで、Duo E6850(5.6)とQuad Q6600(5.9)とあったのですが、
どちらかというとQuad Q6600の方が総合的に処理速度が速いふうに
みられるのですが、これは本当なのでしょうか?

店員の方に聞いてみると、E6850が速いし、オススメだと言われたのですが、
スコアが5.6だったのでQuad Q6600(5.9)より遅いと判断してよいのでしょうか?

E6850かQ6600使ってる方がもしいらっしゃいましたら、是非アドバイスなど教えてください。
購入しようと思うのですが、まだどちらがいいか決めていません。
実感や良さ、短所、満足度など、さまざまなユーザーの方々の声をお聞かせ願えればと思います。

回答1 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344729
  • 投稿日時:2007/11/09 09:14

エクスペリエンス インデックス スコア(ベンチーマーク命)重視なら、交換すれば!
でも5.6が5.9になったところで、体感的には変わらないと思うけど。。。。

  •  

回答2 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344761
  • 投稿日時:2007/11/09 09:43

ひとつのベンチマークは、そのベンチマークテストでの指針でしかありません。

また、違うベンチマークでは、逆転する可能性もあります(特にマルチコアの
性能は難しい)。

Duo E6850はクロック3.0G、Quad Q6600は2.4GHz、です、マルチコアに最適化
していないソフト(の方がまだ多いと思う)では、 E6850の方が早い可能性が、
高いです(クロック分速い可能性があります)。

ただ、将来性はQuadの方があるかなぁって感じです。

まぁ、ベストは、普段使っている、ソフトやゲームを使わせてもらうのが良いの
ですが、なかなか難しい所ですねぇ。

  •  

回答4 (この回答は回答2に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344778
  • 投稿日時:2007/11/09 10:04

横から失礼します。
> Duo E6850はクロック3.0G、Quad Q6600は2.4GHz、です、マルチコアに最適化
> していないソフト(の方がまだ多いと思う)では、 E6850の方が早い可能性が、
> 高いです(クロック分速い可能性があります)。
これ、つくづく実感しています。 といっても、シングルとデュアルの比較ですが。
うんと重たいソフト=1回の処理に数分かかる、で、マルチコア非対応のソフトが中心でしたから(タスクマネージャを見るとほとんど1個のCPUしか動いてない)、シングルで高クロックのCPUにしておくべきだった(値段が安い)と後悔しています。

  •  

回答3 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344766
  • 投稿日時:2007/11/09 09:56

Core2 Duo とCore2 Quad のベンチマークを見つけました。

http://www.info-event.jp/c2qbench/マイクロソフト以外のサイトへ移動する

  •  

マイクロソフト単語帳

httpwwwevent 

回答5 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344840
  • 投稿日時:2007/11/09 10:47

ef4さんも書いておられますが、ベンチマークは一つの指針に過ぎません。
そのCPUに最適化されていないアプリケーションですと、下位クラスの方が速い場合も多いです。

特に、CPUをフル稼働させる動画編集・エンコードの場合、基本的に実クロックに比例した結果となります。
Quadに最適化されていないアプリケーションでは、実クロックが高いデュアルコアの方がエンコードが速くなります。

多和田新也のニューアイテム診断室
「メインストリーム向けクアッドコアCPU Core 2 Quad Q6600」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0109/tawada94.htmマイクロソフト以外のサイトへ移動する

現状、アプリケーション側がQuad対応していないものが多く不利ですが、直ぐに状況は変わるはずです。

  •  

回答6 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007344978
  • 投稿日時:2007/11/09 12:34

インデックススコアはCPUだけに関してはクロックの高さではなくてマルチスレッド処理能力=コアの数の多いCPUの方がスコアは限りなく5.9に近づくかそこまで到達すると言うだけの事でしょう。そしてこの様なスコアの数字にばかり拘る=Microsoftとintel連合の企業戦略に乗せられていると言うか洗脳されている様な状態と言う事になるのでは?
他の方々も指摘されていますけどクアッドコアCPUに対応したソフトウェアを使用した様な環境でなければ動画編集とかにしても効果はありません。
数字に拘れば拘るほど必要でも無い様な環境下でもないのに無駄な出費に大枚が出て行くだけ・・・日本人はこの様な感覚の方が凄く多いのも特長だと思われるのでアメリカ企業は儲かって笑いが止まらないと言うのが実情でしょう。

  •  

回答10 (この回答は回答6に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007345697
  • 投稿日時:2007/11/10 01:45

あまりにもモラルに欠ける回答なので指摘しておきます。

> Microsoftとintel連合の企業戦略に乗せられていると言うか
> 洗脳されている様な状態と言う事になるのでは?
MicrosoftはエクスペリエンスインデックスをVistaを動作させるための指標として用意しているだけであって、これ自体をIntelのCPUを売りつけるために利用しているわけではありません。
また、Intelもエクスペリエンスインデックスを向上させるためにCPUを売っているわけではありません。

エクスペリエンスインデックスは「インデックス」の名のとおり指標として使うべきであって、それをどう判断するかは個々の責任にゆだねられています。
ましてやそれを「洗脳」などと表現するのは明らかに表現の自由を超えており、両者に対するひどい侮辱に当たるのではないかと警告しておきます。

残りの感想文についても、基本的には撤回しておくことをオススメします。あまりにも恥さらしですよ。

  •  

回答7 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007345054
  • 投稿日時:2007/11/09 13:34

感想文が多いようですが…。

エクスペリエンスインデックスはコア数が倍になるとスコアも倍近くなるので、そもそも実使用の環境にマッチするとは限りません。

コンピュータにおける単体アプリの動作は多くの場合シングルコアを想定しており、デュアルコア向けもたまにありますが、クアッドやマルチに最適化されたソフトはほとんどないのが現状です。

したがって、多くの場合、クロックがアプリケーションの性能を決めることになります。
つまり、Q6600(2.4GHz)よりもE6850(3GHz)の方が(少なくとも一般的な使い方では)早いことの方が多いということになります。


また、現在の一般的なコンシューマ用途では、コアの一つを大きなプロセスが占有し、残りをバックグラウンドが使うことで快適性が上がる傾向にありますが、クアッドはデュアル以上の効果はありません。


俺は両CPUとも使っていますが、実際のところクアッドの利点を生かせるのは、たとえばAccessでトンデモないクエリを実行したり、バックグラウンドでファイル圧縮しながらゲームをするような作業でもしないかぎりしない限りは、一般的な環境におけるクアッドコアの優位性は生かせないかと思います。


ただ、E6600とQ6600でWebサーバのトランザクション耐久実験を行ったときは、8割くらいクアッドが耐久しましたね。


価格的にはQ6600はE6600を2個並べたものにしては安いですし、一方で単体としては高くなります。
要するに、どちらを選ぶかは使い方次第ということです。使いきる自信がなければ、デュアルコアで十分ではないでしょうか。

  •  

回答8 (この回答は回答7に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007345075
  • 投稿日時:2007/11/09 13:51

そうなんですかあ。

他の店頭で、話を聞いてみると、「Duoなんて時代遅れですよ。Quadの方がいいに決まってるじゃないですか。」などと言ってた店員さんもいたので、Quadのほうがいいのかなあとは思ってたんですが...。

  •  

回答9 (この回答は回答8に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007345693
  • 投稿日時:2007/11/10 01:39

# 携帯から投稿するとひどいことになってるなぁ…。

時代遅れかどうかは別問題ですね。
問題は今必要かどうかでしょう。もちろん先延ばしにできるならばもう少し待てば新しいCPU((Penryn/Nehalem)が出てきますがね。


具体的には、Q6600とE6850は価格はほぼ同じですが、Q6600はFSBが1066MHz、E6850はFSBが1333MHzでFSBだけを見れば新しい世代です。


また、Q6600はCPUパッケージ内にE6600のダイ(半導体の製造単位)を2つ封したもので、1つのダイに2つのコアが入っていますが、ダイどうしの接続はFSB経由(マルチCPUとほぼ同様の設計)で、ダイをまたぐ通信は1066MHz(=8.5GB/s)に制限されてしまいます。
この方式はPentium Dのころに採用されたものと同じで、これ自体を見れば設計レベルでは時代遅れでしょう。

一方、E6850はコア同士の通信は(同じダイなので)L2キャッシュを通じて行われ、FSBの速度には制限されませんし、FSB自体も1333MHz(=10.6GB/s)で速くなっています。


具体的にQuadとDuoを比べて何がどう時代遅れか、あるいは何がどう先進的なのかを聞いて、納得させるだけの答えを持ち合わせない店員がそう答えたのであれば、あまり真剣に聞く必要はないのではないかと思います。

基本的にはほしいのを買えばいいんじゃないでしょうか?

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