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2007/11/09

毎度お馴染み中国のエロネタ

娘たちの性@思春期外来 (生活人新書 226) 娘たちの性@思春期外来 (生活人新書 226)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2007-07

えー、毎度お馴染み中国方面のエロネタで失礼いたしますです。なんせ、身も蓋もない国だけにこの手の話題には事欠かないわけでね。で、レコードチャイナというサイトなんだが、ここって政府系報道機関なんだけどね。意外にエロネタも多い。まずは小学生の早熟化が進んでいて、衝撃的な数字というんだが、

進む「性の早熟化」小学生の1割がキス経験?コンドーム準備の中学生も―中国
報告された調査結果では、調査対象の小学生で「異性とよくデートしている」と答えたのは全体の66%。「異性と抱き合ったことがある」は25%、「キスをしたことがある」は10%と衝撃的な数字が並んでいる。また、中学生を対象とした調査では54%が「未成年同士の性行為は正常なこと」と回答。41%が「アダルト雑誌を読んだことがある」と答えた。ある中学校では鞄にいつもコンドームを準備している中学生がいたことも紹介されるなど、子供たちの“進んだ性”が明らかに。

中国では、むかしは儒教が、最近までは共産主義が人民を押さえつけるツールになっていたんだが、改革解放でタガが外れちまって、論語も復活しないし、思想的な無政府状態になっているわけだ。まぁ遠からず天安門広場で制服の女子中学生が援交の袖を引く時代が来るのは間違いない。で、一歩先を行く香港では

青少年の買春犯罪件数が増加、最年少は14歳―香港
広東省の警察当局は香港「大公報」の取材に応じ、現在香港の買春犯罪には多様化、低年齢化の傾向が見られることを明らかにした。広東と香港の買春犯罪では、青少年の案件が大幅に増加し、中には名家の子息も検挙されており、最年少は14歳だという。

当局は現在、買春による拘留者の家族には逐一連絡するようにしている。家族に連絡することで、今後拘留者を監視し、買春行為に走らないようにする効果があるという。去年3月の新しい「治安管理処罰法」により、買春による拘留者は10日以上15日以下の拘留に加え、5000元以下の罰金に処され、家族に通知される。

というわけで、ガキがオンナを買いまくってます。なんたって香港というのは「世界一、ロールスロイスの密度が高い都市」だそうで、金持ちのガキも貧乏売春婦もウジャウジャいる。オンナを買うなという方が無理というものだ。で、やはり香港なんだが、大人のお偉いさんも負けてません。

被害にあったのは高官X氏!セックスビデオ恐喝事件の裁判始まる―香港
高官X氏は法廷での供述の際、過去何度も許被告とホテルで関係を持ったことを認めた。原告側は今年3月、2人のセックス場面を録画したビデオテープをメディアに公開すると許被告から脅され、X氏は28万香港ドル(約400万円)の銀行小切手などを許被告に渡した。その後もたびたび脅迫を受け、6月に入ると家族にも同様の電話がかかってくるようになったため通報した。
原告側はまた、高官が被告を自分の執務室に呼び、英語を教えていたことや被告に仕事を見つけてやり、身体を売る生活から抜け出させたとしている。

マイフェアレディのヒギンズ教授気取りでオンナの面倒を見ようとしたんだが裏切られたというわけで、可哀想なオッサンです。で、あまりに可哀想なので、裁判は匿名でやってるそうだ。

ところで、中国に負けてられないのが台湾でありまして、今度はHEAVENさんちからなんだが、いかにもお手軽な道ばた系売春。20フィートのコンテナ並べてショーバイやっとります。

たとえば、画像は高雄県の大寮郷。通り3キロほどのあいだに20数軒の「人肉店」が軒を連ねます。相場は200元で女の子が裸になって酌をし、500元でお相手となるというもの。
新竹地区には、コアラのように客に抱きついて離れないインドネシア娘らがわんさかと。また彰化沿海地区の人肉店は国連さながら。ベトナム、インドネシア、タイといったアジア諸地域の娘らが、拙い言葉で男性客の興を惹きます。

500元というのが台湾ドルの事だとすると1738.53円で安すぎるんだが、どんなもんなんすかねぇ。コアラの如く抱きついたら離れないインドネシア娘ってのはいいね。インドネシアでは宗教的な理由から、あまり売春は盛んではないんだが、離婚した出戻り娘なんかがそういう仕事に従事するらしい。この、コンテナ売春というのはけっこう賢いかも知れない。なんたって、すぐに逃げられる。日本でも茨城とか栃木あたりでやったら流行るかも知れない。で、おなじくHEAVENさんちなんだが、香港紅灯区の女郎屋看板の解説をしています。なんでも北姑=大陸人(中国女性)250香港ドル 陀地=香港女性250香港ドル 馬拉=フィリピン女性180香港ドル 鬼妹=外国人女性(ロシアが多い)500香港ドルだそうで、ちょっと待てよ、馬拉というのは「マライ」でマレー系じゃないのか?という気もしないでもないんだが、どうせ中国人にはマレー人とフィリピン人の区別なんかつかないので、どうでもいいんだろう。金髪オンナが中国オンナの倍額というのが後進国の証拠だな。

ついでなので、タイではどんなもんか、NEWSを漁ってみたんだが、毎年恒例の「養殖場のワニが逃げ出す季節になりました」なんてNEWSとかないな。それでもやっと探し出したんだが、タイの地元新聞を読むというサイトさんからです。

ニューハーフが美人局により大金を奪われ殺害

 4日未明、ナコン・シー・タンマラート県ターサーラー郡内にある大型レストランの敷地内にあるトイレ内で38歳のニューハーフの男性が全身を刃物のような物で刺され死亡しているのが発見された。

 警察側は、男性が前日に顔立ちの良い若い女性に誘われて夜遊びに出かけていたこと、また男性が所持していた数万バーツ入りの財布や携帯電話、金製のお守り等が無くなっている事が確認されていることから、実行犯は日頃から気前が良い事で知られていた男性から金目の物を奪い取る目的で女を使って男性を誘い出し、客席から離れ人気がないレストランのトイレまでおびき寄せた上で、刃物で脅かし金目の物を奪おうとした際にもみ合いになり、男性を刺して逃走したと見て捜査

ニューハーフが美人局に引っかかるというシチュエーションが、おいらには理解しがたいんだが、まぁ、タイというのはそういう国です。で、インテリさんといえども例外ではない。

大学教授が同性愛ビデオ等を持ち込んだホテルの客室内で孤独死

 3日午後、バンコクのワントーンラーン区ソーイ・ラームカムヘーン63内にあるマイレディー・ホテルの客室内で、フワマーク地区内にある有名大学の男性教授(39)が水をはっていない浴槽内で全裸の状態で死亡しているのが発見された。

 男性はホテルのメンバーで、これまでに度々若い男性を連れチェックインしていた事が確認されており、また過去に客室内でてんかんの発作を引き起こし病院に搬送された事もあったという。

 警察側は、男性が前夜に1人でチェックインした室内や遺体に争った形跡が見られないこと、また室内にノートパソコンや男性器を模した張型、コンドーム、男性同士の性行為の模様を撮影したビデオCD数枚、筋肉質の男性の写真が貼られた精力増強剤1瓶が置かれていた事から、男性がビデオCDを鑑賞しながら、ないしは鑑賞を終えた後に入浴した際に持病の発作により死亡したのではないかと見て捜査を行っている事を明らかにした。

医学的にはオナニーして死んでも「腹上死」というらしいんだが、まぁ、なんつーか、ほとんど格好良くない死に方ではある。つうか、本当に一人だったのかね? おいらの知っている限りでは、タイ人というのは何かあるとすぐに逃げる人たちで、交通事故なんか起こしても、すぐにその場から失踪する。なので、この場合も、相手がいたとしたらすぐに逃げるはずだ。まぁ、警察にしてみればどうでもいい話なんで、コレでオシマイだろうけど。で、もひとつ。今度は白人だ。

少年の猥褻画像を公開していた異常性愛ファランを逮捕

 警察は30日夜半、少年の猥褻な画像を販売目的でネット上に公開した容疑で59歳のイギリス人の男をバンコクのワーントーンラーン区ソーイ・ラートプラーオ94にあるコンドミニアム内で逮捕し、多数の猥褻な画像等が保存されたコンピュータ等を押収した。

 今回の逮捕は、国際刑事警察機構からの逮捕協力要請に基づき、男が画像やメッセージを投稿していた異常性愛者向けのサイトを利用して会員になりすました警察関係者が男を誘い出した事により実現したもので、男は会員になりすました警察関係者に対して顔だけ整形を済ませ性器の切除を行っていないレディーボーイの写真撮影や15歳未満の少年と性的な関係を持つことに異様な興味を示し、相手を探してくれた者に対して最高で30万バーツの報奨金の提供まで申し出ていたという。

最近サボってるんだが、自動巡回ソフトを使ってエロ画像を集めていた時期があるわけだ。asianthumbs.orgとかasianzilla.comとかbangkokcowboy.comとか、いわゆる毎日更新されるTGP(サムネイル・ギャラリー・ポスト)サイトをアーバインなんぞに放り込んで廻してやればいいんだが、時々、こういうレディーボーイの画像が紛れ込んできてイヤな気分にさせられるので、こういうバカ親父はどんどん捕まえて貰いたいもんであります。つうか、なんでタイのエロニュースの主役はホモばかりなんだ?と思ったら、オンナの売春なんざ当たり前すぎてNEWSとしての価値が皆無だという恐ろしい状態なのでありました。

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