禁断ネタ
全国45万2千人の毒舌ファンの皆様、おはようございます。
Tommy先生です。

11/9(金) 某F高3大スポーツ祭(他は、富嶽祭体育の部・マラソン大会)の一つ、「狂乱の球技大会」が迫ってきました。11/20(木)です。今日から、朝練開始

ということで、このネタやると怒られるもですが、立場上やらないわけにもいかないので。


<貼り付け始め>
月周回衛星「かぐや」、世界初の月面ハイビジョン撮影
11月8日14時32分配信 Impress Watch


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、日本放送協会(NHK)は7日、9月に打ち上げ、10月18日に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功したと発表。その動画と静止画像を公開した。

 9月14日に打ち上げられた「かぐや」には、NHKが開発した宇宙仕様のハイビジョンカメラが搭載されている。既報の通り、地球から約11万km離れた宇宙空間で、地球のハイビジョン撮影に成功。10月1日にその画像が公開されていた。

 今回撮影されたのは月面で、10月31日に高度約100kmから、2回にわけて撮影。1回目は「嵐の大洋」と呼ばれる地点よりも北の位置から、北極方面へ飛行中に撮影。2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間を1分に縮めた間欠撮影を実施。動画データはJAXA臼田宇宙空間観測所に送信され、NHKにおいてデータ処理が行なわれた。

 動画は480×270ドットに解像度を落として公開されているが、静止画はフルHDの1,920×1,080ドットで、月面の細かな凹凸も確認できる。

 「嵐の大洋」という地点は、月の表面に暗く見える「海」と呼ばれる部分で、地球から月を見た際の、北半球左側に位置している。公開された動画/静止画には、「レプソルト」と呼ばれる、直径107kmの巨大クレーターや、そこを横切る全長約180kmの「レプソルト渓谷」なども写っている。
 なお、臼田宇宙空間観測所で受信したテレメトリデータによれば、衛星の状態は正常だという。

<貼り付け終わり>

ここに貼り付けた画像は、当然画質が落ちていますが、サイト上でみたものは、もっともっと綺麗でした。美しかった。

この月探査衛星「かぐや」から100㎞向こうの月面に、

1969年(昭和44年)7月20日 2人のアメリカ人飛行士が降り立ち、月面に21時間滞在した後、無事に帰ってきたのです。





アメリカって凄いですね。今から40年前の話です。
それに比べて、我がニッポンは、2007年の時点で月から100㎞の地点までしか行けません。

こんな遠いところに、行って、滞在して、しかも、返ってきた、のです。
40年前に・・・・・・・

   
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# by tommyjhon | 2007-11-09 06:23 | 現代社会の授業 | Trackback(7) | Comments(3)
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