全国44万人3千人の毒舌ファンの皆様、おはようございます。
Tommy大先生です。
8/31(金) 職員会議
ということで、昨日のブログは、コメント欄が充実していた。といっても、久しぶりに“SeaMount”氏に登場頂いたからである。
コメントを見ているとSeaMount氏はどこかの大学の理工学系の先生であろうと推察する。
氏によると、月探査衛星かぐやでは、アポロの残骸は発見できないそうだ。
残念・無念
そういえば、氏から、アポロ捏造と9.11自作自演を一緒に論ずるとかえって逆効果であるという指摘を以前いただいたことも思い出した。(そして、今回も指摘された)
ワタシは両方とも信じてはいるが、やはり、ここは9.11自作自演説だけでも世の中に認知してもらおう、というスタンスをとるべきなのだろうか?
ううん、難しい所である。
21世紀製の「月探査衛星かぐや」でさえも撮影することの出来ない月の表面に、今から40年前の技術で人類が降り立って、しかも、再離陸して帰ってきたという事実が、ますます不思議なことのようにも思えるが・・・・・・・・
ともかく、SeaMount氏も9.11テロに関しては、自作自演説をとっているらしい。
9.11自作自演テロに関しては、どうも日本全体が思考停止状態なのが気に入らない。雰囲気としては、「そういえば、そんなテロがあったっけ」という程度だ。アメリカ合衆国ではどうなのだろう。
規模や人類史上のインパクトとしてはかなり違うが、「広島・長崎の原爆投下」や「従軍慰安婦」や「真珠湾攻撃」などと比べると、真相究明などに関しての「ネチネチ度」においてかなりの差があるように思える。
広島に行くと「くり返しません、この過ちは」という意味不明のキャッチコピーが溢れているが、NYにおいては、「リメンバー9.11」となっているのだろうか?
それよりも早く忘れ去ろうとしているのか? この辺りが、日本にいるとよくわからない。
この秋の臨時国会のヤマは「テロ対策特別措置法」の延長問題である。
「テロ対策特別措置法」の中身が、インド洋でアメリカ軍などの船団に給油すること、というのもおかしな話だ。通常に考えれば「多国籍軍艦船・無償給油法」だろう。
では、なぜに「テロ対策」となったといえば、まさしく9.11アタックの犯人がビンラデイン率いるアルカーダであり、アルカイーダはアフガニスタンのタリバン政権と深い関わりがあり、そのタリバン政権攻撃のために多国籍軍が開戦したからに他ならない。
したがって、「テロ特措法」の議論の中に9.11がなくてはならないはずである。
民主党・自民党、両党とも、国会議員の皆様はどう考えているのだろう。
おそらく、「触れない方がいい」としか頭にないと思う。
この辺りが、9.11が自作自演説の最大の根拠である。
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