精神論が嫌い
テーマ:たわごと私は、日本特有の精神論が大嫌いです。
それは、免疫疾患にかかって人よりもエネルギーレベルが低いので、気持ちは焦るんだけど、体が物理的に動かないという状況を今まで嫌というほど味わってきたからです。
某巨大掲示板群の甲状腺機能低下症のスレッドをたま~に見ていますが、そこに投稿している人の気持ちが本当によくわかる。人というものは、体内の物質に支配されていると言っても過言ではない。
女性であれば、高温期と低温期の体調と気分の違いをよくご存じのことと思います。
どうも体がよく動かない。でも、血液検査ではホルモンの数値は異常ナシ。甲状腺腫を患っている人で、こういう悩みを持ち合わせている人も多いんじゃないでしょうか?
ある本のなかで、血液検査をした結果、ホルモンの数値は正常でも、その人が快適に動くには幾分ホルモンが足りない・・・という状況があるのだそうです。
でも医者は、異常なしと判断してホルモン剤が処方してもらえない。
私も今、そのような状態です。出来るだけ、サウナや岩盤浴、運動をして新陳代謝を良くしてはいるのですけど、もともとの代謝が良くないのでなかなか追いつかない。
余談
義父が夏でもクーラーをかけない人で、そのわけをこの間初めて聞きました。夫の祖母はリウマチを患っていて、義父もその体質を受け継いでいるそうです。リウマチが発病したことはないそうなんですけど、体が冷えるとやはり、こわばるんだそうです。
私もその血筋なんだよねー
以前、手がこわばって動かなかった事がありました。こわばるたびに膠原病が始まったか?とひやひやするので、ちょっと病気に脅かされているような状態です。
なんか病気の事ばっかだよね・・このブログ。