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為替モーニング Morning

為替モーニング 東京市場 2007年11月05日

通貨別

予想レンジ

ドル円

114.20〜115.20

ユーロ円

165.70〜166.70

ユ−ロドル

1.4450〜1.4550

豪ドル円

105.00〜106.00

民主党小沢代表の衝撃の辞任発表を受けて、政局不安による株安懸念が浮上している。株安の影響を受けて円高に多少傾斜しているが、ドル円114円割れを窺うほどの材料ではなく、市場は114円台半ば前後で模様眺めに状況である。

いずれにしても、落ち目の米ドルと低金利の日本円が低レベルで熾烈な駆け引きが繰り広げられている状態であり、二人三脚を続ける円安に対する批判が高まりを見せている。一方、記録的な高値更新が為替市場及び商品市場に相次ぎ、政治と同様に、ドルと円の大連立が為替相場のアンバランスを生み出しており、詰まるところはサブプライム問題の火種がドル安と円安とも言えるかもしれない。

サブプライム問題の発生から、たった2ヵ月半の短期間で市場は様変わりしているが、一向にして、改善策が見られず、信用収縮リスクが拡大しており、世界経済にとっても米ドルの信頼回復が急務であろうが、異常な原油高と円キャリートレードの拡大を避けるためには、米国の常套文句である“強い米ドル”がマーケットの歪み矯正となるのであろうが、その道は険しい状況と言わざるを得ない。

ユーロドルに関しても、先週1.45台に乗せたことにより、達成感が生じているが、不安定な米経済を背景にして、ユーロドルの天井感が見えづらい展開である。ユーロドル1.500の声も少なくないが、ドル円相場のこう着度が増す段階では、ユーロ円170円台が遠からずの感がある。 いずれにしても、常に高値警戒がある中で、米ドルの反動の怖さが倍増している事は間違いない。ある程度のレンジ幅の区切りをつけなければ、積極的な売買は封じられるため、中途半端にポジションを維持するリスクがある。

ユーロドル1.45半ばでは利益確定売りと新規売りが散見され、東京市場では上値の重い展開が予想される。相対的には調整段階であり、主だった動きは散見されていないが、政局不安も考え、海外勢の参入には注意を払い、少な目のポジションで推移を見守ることが賢明であろう。ドル円114〜115.00とユーロドル1.4450〜1.4550のレンジ幅で様子見に徹する事を勧める。

▲邦銀勢によれば、輸出企業の売り姿勢は115円台からの始動であり、売り急ぎは見られない。一方、輸入企業は114円前後の買いに焦点を当てているが、下値堅調とも判断しており、114円台前半では意欲的な買いが散見される。

▲海外勢によれば、ユーロドルが史上最高値1.45台を維持した展開であり、下値堅調と判断した1.44台半ばの買いと、高値警戒と利益確定売りが1.45台半ばに集中している模様。

▲クロス円はドル円の下値が堅調であることから、上値追いの兆しが見られるが、レベル的には円キャリーを継続する局面でもなく、むしろ、もう一段の上値が生じた際には売りを摸索することを勧める。ユーロ円167円、豪ドル円106円台のショートを勧める。

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●ストップロス・オーダ−市場状況

通貨別

売り

買い

ドル円

113.55

115.70

ユーロ円

164.95

167.10

ユ−ロドル

1.4380

1.4590

豪ドル円

104.50

106.50

     私の現在のポジション

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

 

100,000

115.10

ユーロ円

 

100,000

166.70

ユ−ロドル

 

100,000

1.4465

豪ドル円

 

100,000

106.20 

11月の収支(1〜5日)

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

+¥60,000

 

+¥60,000

ユーロ円

+¥155,000

 

+¥155,000

ユ−ロドル

 

 

豪ドル円

 

 

 

●前日の売買 東京市場

ユーロ円売り  100,000  ☆166.25(★165.20カバー) 

ユーロ円買い  100,000  ★165.20 New

ユーロドル売り 100,000  ★1.4465 New

●前日の売買&予定 海外市場

ドル円売り   100,000  ★115.10 New

ドル円買い   100,000   114.25

ユーロ円売り  100,000  ★166.70 New

ユーロ円買い  100,000   165.55

ユーロドル売り 100,000   1.4535

ユーロドル買い 100,000   1.4425

豪ドル円売り  100,000  ★106.20 New

豪ドル円買い  100,000   104.50

●本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   100,000   115.00

ドル円買い   100,000   114.30

ユーロ円売り  100,000   166.70

ユーロ円買い  100,000   165.80

ユーロドル売り 100,000   1.4550

ユーロドル買い 100,000   1.4480

豪ドル円売り  100,000   106.00

豪ドル円買い  100,000   105.05

 

 

為替モーニング 東京市場 2007年11月02日

通貨別

予想レンジ

ドル円

114.20〜115.20

ユーロ円

165.00〜166.20

ユ−ロドル

1.4370〜1.4470

豪ドル円

104.70〜106.00

シティグループの損失が更に拡大すると報じられ、NY株式市場が360ドルの急落をみせ、サブプライム問題の底深さを感じさせる市場である。

金融機関全体に更に信用収縮リスクが高まり、金融株に売りが集中した模様であるが、昨日は8月初旬にサブプライム問題が発生してから、FRBが最大規模の410億ドルの資金供給を施しており、危機感さえ覚える状況に至っている。

金融機関が抱えている住宅ローン担保証券の目減りが加速しており、米シティグループに限らず、日欧米の大手金融機関にも段階的に波及する恐れがある。今後もクレジットクランチが株式市場の上昇を妨げる大きな要因となるであろうが、株式相場主導の為替相場の難しさ象徴している。その上に歴史的な原油価格の高騰が続いているため、インフレリスクが拡大しており、金融政策の舵取りにも苦慮しているのが現実である。このように幾つもの複合化された為替変動要因がある以上、おのずから為替相場の難易度が増す結果になる。総じて、説明できない為替変動要因が市場のコンセンサスになっており、その代表が株高円安の連動性、そして、ドル安と円安の連動性などであるが、その上に投機筋の円キャリートレードが絡むとなると、安易に相場観を語れないのが実状である。それゆえに、多少ワイドレンジで臨む事が賢明であり、相場の動きを待ってからの戦略に徹することを勧める。

補足的になるが、アナリストの間では、テクニカル分析は『だましの連続』であるとも言われ、また、ファンダメンタルズ分析でさえも信憑性に欠ける資料が多々見られため、相場を掌握しきれないのが現状である。相対的には見送り相場と判断するが、少なめの余裕あるポジショニングが必要である。

本日は米雇用統計に集約される相場ではあるが、数字のブレを見てからの始動に徹することが賢明であり、米ドル売り要因には即座に反応する相場展開であり、米ドルショートを基本にして、ドル円115円前後の売りとユーロドル1.43割れからの買いを勧める。

昨日の円高が円キャリー解消と判断するのは時期尚早であり、円キャリ−解消と判断するには、ユーロドル及びオセアニア通貨のもう一段の下げが必要であろう。ドル円114円割れからはナンピン買いも可能であろう。

邦銀勢によれば、輸出企業の売り姿勢は116円から115円前後に逆戻り、一方、輸入企業側も115円割れの時点からの始動であり、今現在は114円前後に集中している模様。下値堅調と判断して114円前後の買いと115円台の売りを勧める。

▲海外勢によれば、ポジション調整と利益確定売りが1.44台半ばからは散見されているが、米雇用統計の悪化期待もあり、1.44割れからは断続的な買いが見られる。昨日と同様に、1.4350〜1.4500のレンジ幅で臨むことを勧める。

▲クロス円はドル円の上値が重い状況でもあり、上値は限定的であるが、昨日と同様にロングは自重することを勧めるが、ユーロドル及び豪ドルが高値圏で推移しており、もう一段の急落局面をイメージして臨むことを勧める。ユーロ円166円台半ばの売りと豪ドル円106円以上の売りで様子見を勧める。

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●ストップロス・オーダ−市場状況

通貨別

売り

買い

ドル円

114.05

115.90

ユーロ円

164.50

167.10

ユ−ロドル

1.4330

1.4535

豪ドル円

104.05

106.40

     私の現在のポジション

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

 

 

ユーロ円

 

 

ユ−ロドル

 

 

豪ドル円

 

 

11月の収支(1〜2日)

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

+¥60,000

 

+¥60,000

ユーロ円

+¥50,000

 

+¥50,000

ユ−ロドル

 

 

豪ドル円

 

 

 

●前日の売買 東京市場

ドル円売り   100,000  ★115.75 New

●前日の売買&予定 海外市場

ドル円売り   100,000   116.15

ドル円買い   100,000  ★115.15(115.75カバー)

ユーロ円売り  100,000   167.40

ユーロ円買い  100,000  ★166.30(166.80カバー)

ユーロドル売り 100,000   1.4470

ユーロドル買い 100,000   1.4380

豪ドル円売り  100,000   108.00

豪ドル円買い  100,000  ★106.70(106.70カバー)

●本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   100,000   115.10

ドル円買い   100,000   114.25

ユーロ円売り  100,000   166.25

ユーロ円買い  100,000   165.20

ユーロドル売り 100,000   1.4465

ユーロドル買い 100,000   1.4385

豪ドル円売り  100,000   106.00

豪ドル円買い  100,000   104.70

 

 

為替モーニング 東京市場 2007年11月01日

通貨別

予想レンジ

ドル円

114.80〜115.80

ユーロ円

166.30〜167.50

ユ−ロドル

1.4380〜1.4500

豪ドル円

106.50〜107.80

大方の予想どおりにFOMCは0.25%の利下げを実施したが、表面的にはインフレリスクと景気減速リスクを掲げ、0.25%の利下げで今後の経済動向を重視するしかなかったのであろうが、利下げ余地を残しながらの苦渋の選択とも受け取られる。

金利先物・債券市場では更に0.5%の利下げを見込んではいたが、債券市場では失望売りが散見されており、急落していた米長期金利が盛り返しを見せている状況である。それだけ原油高によるインフレリスクとサブプライム題題によるクレジットリスクがマーケットを席捲している証であり、FRBの今後の金融政策の舵取りが難航する状況が垣間見られる。

本来ならば、インフレ対策には金融引締めが最も効果的であるはずが、信用収縮リスクが拡大する中では、自国通貨高でインフレを抑制しなければならず、ある意味では、歪みきった為替市場とも言えるであろう。原油価格次第では一変する相場展開であり、当面は株式主導の相場よりは、原油価格主導の相場に転じることも一考だろう。

昨日は週間原油在庫減少が原油価格の上昇となったが、中東情勢の悪化が背景にあり、更に新興市場『中国、インド、ロシアなど』の需要が増しており、世界経済のスローダウンでもなければ、原油価格の上昇に歯止めが利かない状況である。

いずれにしても、原油価格の高騰が収まらない限りはドル安が止まらない。そして、ドル安がある限りは原油価格の上昇も止まらない。堂々巡りの展開にブレーキをかける時期が迫っているが、その時が1バレル100ドルなのかもしれないし、ユ−ドル1.500なのかも知れない。

米経済の7−9月期実質3.9%の成長をみせているが、住宅関連の低迷が長引くため、景気減速は避けられず、来年1月の実質1%台の成長に留まる見方が大勢であるように、米経済の不透明性が増しており、今後もドル売りと円売りの連動性が強まる傾向にあるため、必然的に円キャリートレードが拡大する条件が整いだしたとも言えるだろう。但し、円キャリートレードのピーク時はドル円相場が123円台を記録したことを踏まえると、日米経済だけの比較ではドル円の上値は117円までと判断するが、それを補うほどの欧州通貨高やオセアニア通貨高の上昇力には懐疑的な見方があり、要警戒レベルである事には変わりがなく、ストップロスを多用することが賢明であろう。

ドル円115円割れの買いと115円台後半の売りを勧めるとともに、ユーロドルの節目でもある1.45台の売りと1.44割れの買いを勧める。

 

     邦銀勢によれば、輸出企業の売りは115円台から段階的に実施している模様であるが、円売り圧力が他の通貨に及んでおり、控え目な売りが115円台半ばから散見される。一方、輸入企業としてはドルの上値限定と判断して、114円台からの始動である事は変わらずにない。

     海外勢によれば、米金利の今後の動向を見極めることも必要であるが、これからは原油高とインフレ懸念がテーマになるため、ECBの利上げ観測にも一服感が生じており、現状の原油価格の推移を注視した相場展開を見込んでいる模様。ユーロドル1.45前後には売り意欲が増しており、現状では1.44前後の買いと1.45台の売りが大勢である。

     クロス円はドル円の下値が堅調であるが、上値も重い展開である。 展開としては円キャリートレードの状況であるが、投信ファンドも慎重な姿勢を見せており、積極的な円売りは控えたい状況である。特に利上げが見込まれる豪ドルが、円キャリーの先導役になっている状況であるが、比較的サブプライム問題の影響少ない通貨であり、消去法としての買い部分もあるため、高値掴みには要注意であろう。

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●ストップロス・オーダ−市場状況

通貨別

売り

買い

ドル円

114.25

116.30

ユーロ円

165.50

167.85

ユ−ロドル

1.4340

1.4555

豪ドル円

106.00

108.15

     私の現在のポジション

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

 

 

 

ユーロ円

 

100,000

166.80

ユ−ロドル

 

 

 

豪ドル円

 

100,000

106.70

11月の収支(1〜 日)

通貨別

プラス

マイナス

前日比±

ドル円

 

 

ユーロ円

 

 

ユ−ロドル

 

 

豪ドル円

 

 

●前日の売買 東京市場

ドル円売り   100,000  ★115.00 New

ユーロ円売り  100,000  ★166.10 New

豪ドル円売り  100,000  ★106.05 New

●前日の売買&予定 海外市場

ドル円売り   100,000   115.50

ドル円買い   200,000   114.50

ユーロ円売り  100,000  ★166.80 New(11月に持ち越し)

ユーロ円買い  200,000   165.55

ユーロドル売り 100,000   1.4525

ユーロドル買い 200,000   1.4380

豪ドル円売り  100,000  ★106.70 New(11月に持ち越し)

豪ドル円買い  200,000   105.50

●本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   100,000   115.75

ドル円買い   100,000   114.80

ユーロ円売り  100,000   167.40

ユーロ円買い  100,000   166.15

ユーロドル売り 100,000   1.4485

ユーロドル買い 100,000   1.4390

豪ドル円売り  100,000   108.00

豪ドル円買い  100,000   106.80

 

 




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