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グラチャンに魅力をたっぷりお届けする好評連載もいよいよ最終回。
第6回は、アジア選手権優勝の原動力となった全日本の若きエース、
越川優選手が植田ジャパン躍進の秘密を語ってくれます!
Vol.1 「記者発表会レポート」
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Vol.2 「解説陣による大会の見どころ」
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Vol.3 「竹下佳江インタビュー」
Vol.4 「荻野正二インタビュー」
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Vol.5 「菅山かおるインタビュー」
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Vol.6 「越川優インタビュー」
アジア王者の名に恥じないよう、自分たちの実力を出し切りたい
日本が10年ぶりの金メダルを獲得したアジア選手権でベストスコアラーに輝き、全日本男子のエースに成長した越川優選手は、現在の植田ジャパンのキープレーヤーのひとりだ。そのサーブとスパイクは威力抜群で、目前に迫ったグラチャンでも脚光を浴びることは間違いないだろう。今回は、その越川選手がグラチャンについて語ってくれた。
越川優選手
――まずアジア選手権の話から伺いたいのですが、越川選手としてはどのような目標で臨んだ大会でしたか?
「新しい全日本になってアジアで戦うのは初めてだったので、チームとしても個人としても、どれだけ通用するのか試したいという気持ちが強かったです。それと、ここまでやってきたことが、どれぐらい成果になって表れるのか知りたいという気持ちもありましたね」
――やはり厳しい練習を積んでいたことで、自信とか手応えなどはありましたか?
「確かに今までにないような厳しいトレーニングをやりましたからね。でも食事の面など、バレー以外の部分でバレーにつながるところが大きかったとも感じますし、とにかく俺たちはこれだけのことをやったんだから、という気持ちはありました」
――優勝した時はどんな気持ちでした?
「目標として優勝は狙っていましたけど、まさか実際にそうなるとは思っていませんでしたから、率直に、勝ったことは嬉しかったです。また、勝てたということで、今までやってきたことが間違っていなかったという証明になったとも思いましたね」
――チームに一体感がありましたよね?
「試合を重ねるごとにチーム状態がよくなっていったことは確かですね。でも、実感としては、みんなアジアで勝った経験がなかったのもあってか、『本当に勝ったの?』みたいな感じはありましたよ(笑)」
――個人としても最高の出来でしたね。
「とにかく、自分でもびっくりするくらいコンディションが良かったんですよ。僕は10歳からバレーをやっているんですけど、初めて自分で"これは絶対に調子がいいぞ"って感じて大会に入れたんです。今までやったことがないようなコンディショニングでしたが、それが自分に合っていたんでしょうね。身体もずっとキレていたし、その点で余裕も生まれていたんだと思います。ベストスコアラーになったのは、あくまでもチームメイトのお陰なので、自分がどうこうってことではないと思いますけど」
――さて、次は世界と戦うグラチャンです。どんな目標で臨みますか?
「まず、アジアのチャンピオンとして挑むので、恥ずかしい試合はできないですね。とにかく、自分たちの力を出しきって世界でどれだけ戦えるのかを試したいです」
――どの国との対戦が楽しみですか?
「各大陸の代表が集まる大会なので、全部楽しみですよ」
――チームとしての目標は?
「まず、グラチャンは最終目標ではなく、北京オリンピックに向けての通過点だと考えています。北京への階段のひとつですね」
――植田監督の印象は?
「たぶん周りから見たら物静かで厳しい印象があると思うんです。実際、練習や試合では少しの妥協も許さない厳しさを持った監督ですけど、普段はすごくよく話しますし、気さくな人なんですよ」
――グラチャンに臨むにあたってのテーマは何でしょうか?
「若さを出して、自分の得意としているサーブ、スパイクという攻撃面でのアピールをどんどんしていきたいです」
――グラチャンでファンの方に見てもらいたいのはどんなところでしょうか?
「これはアジア選手権で感じたことなんですけど、今の全日本男子っていうのは、練習してきたことがそのまま試合で出来ているんです。逆に、練習で出来ないことは試合でも出来ないということなので、お客さんは試合を見ると全日本男子がどんな練習を積んできているのかが分かるんじゃないかな、と思います。つまり試合に表れる実力がイコール、全日本男子の実力で、そういう部分をぜひ見てほしいですね」
――練習で出来たことが試合でそのまま出来るっていうのは凄いことですよね?
「ええ、それが一番難しいことだと思うんですけど、やっぱりそれだけの数の練習をやってきていますからね。自信がついているとは感じます。逆に言えば、自信がつくまで同じ練習を繰り返している、ということなんですけど」
――やっぱり練習は大事なんですね。
「そうですね、このチームは個人の力というより、練習で力をつけているチームなので。そういう意味では見せるためのバレーではないんです。変な言い方すれば、泥臭いバレーというか、見て面白いバレーじゃないかもしれないです。でもそういうプレーで、見た人に感動していただいたり、夢を持ってもらえればいいなと思います」
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