(cache) GONEBANANAS！日記

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2007/11/8 (Thu)

推理力ゼロ

「少年探偵ミハシ」なんぞ描き始めちゃったけど

考えているオチはギャグだ（汗

折角だから何か本当に推理的要素を含ませたいなあ、とか身の丈に合わないことを考えてみる。

ミステリーは好きなんだけど

つってもはまった作家って

・綾辻行人
・我孫子武丸
・岡島二人
　　　　　　　　　　　　　　位か？（汗

そういや私世代（１９８０年生まれ）は
・小学生は一時期必ず「ホームズ」か「ルパン」にはまる
（ついでにいえば中学生男子は一時期必ず「三国志」にはまる）
法則があったけど、平成っ子はどうなんだろう。

私は「ルパン」派だったのだけど、いまでも忘れられないのが、作品のタイトルはわかんないけど、野外ステージ中の歌手が突然死んじゃって、散々色んな可能性を考えた挙句真相は

隕石が頭に命中したから

ってのがあった。

小学生ながらに

「釈然とせん！！」

と思った。

（つってもルパン・ホームズは結構そういうオチが多いですね）

そーいや、やっとこさ私のほうの仕事が片付いたかと思いきや、今度はＹｅｌｌｏｗ氏がなんか忙しそう。
口述筆記のバイトを頼まれるが拒否。

2007/11/7 (Wed)

ｾｲｷが先か　ｾｲｼﾝが先か　それが問題だ

自分のセクシャリティーってわかんない。

私は大学時代、ゲイの友人に「お前はバイだ。」と言われてそういうサークルと交流していたけど、かといって自分がバイかっていまだにピンとこないところがある。

サークルで知り合った兄さんたちも

・男とセックスできるけど恋愛は無理
・２０過ぎて男に目覚めたけど、２５すぎて女に戻った
・チンコは好きだけど、男は嫌い

等々、多種多様。一概には言えない。（レズビアンサークルは近場になかった）

そもそもセクシャリティーをカテゴライズしようなんて自然摂理からいってナンセンスなんだろうけど、そうも割り切れない洗脳管理社会。

そして私が自分にレズっ気があるといまいちピンとこないのは、思いを成就したことがないからか？

だって、女の子を好きになってもまず、告白する勇気なんて無い。
レズビアンのお店で出会った人と上手く付き合えたことも無い。
女同士の恋愛市場なんてほんっとに狭いからまず相手を探すのが困難だし、相手が自分を気に入ってくれる確率なんて極少。

私が好きになる女の子って、

冷たい人

が多いし。そんな人ばっかり好きになる。いっつも辛い片思い。
（追いかけて追いかけて、振られて振られて）

そーいや、女友達数人で雑魚寝する時とか

「Ｗｈｉｔｅの隣、やだ～～」

なんて言われて、冗談だと分かっていても正直ショックだったけど（ゲイ・レズは男・女なら誰でもいい、なんていう偏見はいまだに根強い）、自称ノンケの女のほうが酔っ払うと手を　ネットリ　重ねてきたりして困ったものだ。
（一度女の先輩から寝ている時に足を絡められて途方に暮れたことがある。寝たふりしてたら向こうも寝たからほっとした。そしてその先輩とはいまだに仲がいい。それ以降は何もないけど。）

2007/11/6 (Tue)

その時、GONEBANANAS！が動いた！

福沢諭吉HIT、万歳でございます！慶応的お慶び！やっほい！

これもひとえにこんなマイナー変態サイトへも足をお運び下さる方がいてくださるからであり、本当に感謝感激です。
有難うございます！！

サイトを振り返りますに・・・

①「にこにこ」により「ガチホモ」と崇められていた阿部さんに出会ったのをきっかけとして「おお振り」に激しく嵌る（きっかけが既に間違っている）

②自己救済行為としてサイト運営スタート。ハマイズのギャグ漫画を描き始める

③Yellow氏が何故かシガポに激しく執着し、シガ総攻小説を執筆。そこらへんから当サイトにおける「シガポ贔屓」が始まる。

④Yellow氏が何故か花井を酷く嫌い、小説内で花井苛めを始める。Whiteも影響される。（責任転嫁）

⑤他のキラキラ　麗しのサイト様を見て「うちのサイトはこれでいいのだろうか？」と自己嫌悪する

⑥しかし、お心広い方々様より有難いお言葉を頂き、開き直る。素敵サイト様とリンクまで貼らせていただき、有頂天になる。

⑦花井への愛に気づき始める。

⑧花井と旅行をする。

⑨１１月は泉んの誕生日（ついでに利央）でもあったのに気づかず、シガポのバースデイケーキを購入する。（１８００円）

⑩現在に至る。

サイトに歴史あり、といいますが、いやはやいやはや。

そういや私はリバ推奨委員会なんですが、現実のゲイ・カップルで「リバ」って聞いたこと無いです。

かなりゲンミツに役割が決まっているカップルとしか出会ったことない。

タチの友人に「たまには受けてみたら？」と言うと「絶対いやだね！怖いもん！」だって。ヒデエ

2007/11/5 (Mon)

１１月って・・・・。

旅行先で酔っ払い何をしでかしたかが段々と判明してきました。

まず、私と、同行のおっちゃん二人用に頼む酒を次々に独占。

そして二次会においてはずっとおしゃべりしていた兄さんのトイレをそこらへんに居た子供と一緒に覗き爆笑。

二次会も終了すると深夜に姉を
「露天に行くぞ！」
と無理やり連れ出し、ついたらついたで
「もう帰りなよ。」
と追い出す。

岩風呂の岩に座って月を眺め黙っているかと思えば、誰もいないからと鼻歌三昧。
（姉「Ｗｈｉｔｅちゃんね、一万年の歌、歌ってたよ」）

大体そんなだったようです。
リアルに最悪です。

もう、飲まないぞ☆

そういや、１１月はシガポ聖誕祭とか言ってはしゃいでいましたが　泉ん　利央　の誕生日月でもあったんですね～。

最近愛するキャラにばっかり執着して、泉んという恋するキャラのこと忘れていました。（利央は偶然知りました）

お祝いにリオ・イズでも描こうかな？
イズ・リオかな？
いっそ、リオ・イズ・シガ？シガ総攻？受？？

どこまでもリバだなあ。

2007/11/4 (Sun)

ＳＩＧＡＰＯ聖誕祭

いやいや　はやはや　いや　はやはや。

トップ変わりました。やった～。

今月は「おお振り界」にとって最も重要とされている「ＳＩＧＡＰＯ聖誕祭」月間ですよ！

「つよし」の文字になんか尊厳がありますね。

来年のプレートは「シガポ」にしようと思います＾＾

「花井君　慰安旅行」から帰ってきました～～

主には別府観光地をめぐるというレトロ極まりない旅だったのですが逆に自分じゃ絶対行かない場所に行けて面白かったです。

で、別府で見つけた　「秘宝館」

めっさ入ってみたかったのですが、１８才未満は駄目なんですって！
もうちょっと大人になってから行こうね、花井君＾＾←（病気だね☆）

そういや旅行先の宿で酔っ払って岩風呂に入ったもんだから朝起きたらあちこち痛い。
岩で擦りむいたらしい。
深夜の露天風呂で一人、何やってたんだ　私。

2007/11/2 (Fri)

あれが、スバルだ。

今日は朝から「映画　ブロークバック・マウンテンにおける川辺でせせらぎを聞きながら人生のことを語るシーンを真似する催し」を決行。

車で小一時間位の場所になかなか綺麗な河があるのでそこでお昼ご飯を食べることにする。
電子レンジをチンチンいわせながら手作り弁当をこしらえいざ出発。

道に迷う。

カーナビは付いておらず、地図派なのだが地図も無い。
するとＹｅｌｌｏｗ氏が一言

「方位磁石を持ってくればよかった。」

↑　本気。

我々は貧乏小旅行が好きで、車で九州をあちこち旅するが彼はマジで

「太陽の出ている方角がこっちだから、長崎はこっちだ」

とか言って車を走らせる現代人です。

細かいところは勿論地図を確認するけど、とりあえずの目安は
太陽やら、星やら。

地図が読めないどころか、最近は字も読めない私はナビには勿論ノータッチ（タッチするほうが迷惑がかかる）。車内ではいつも飲んだくれなので

「太陽でも何でもいいから　進め～～～」

とはやすばかり。

それでも到着するのだから、よしとする。

今週は佐賀・大分、今月末は東京、１２月は沖縄、となんだかバタバタ旅行ばっかしとりますが、方位磁石と世界地図があれば何とかなるかなあ。

2007/11/1 (Thu)

暇人の多大なる悩み

いつものように台所で「アクエリオン」を歌っていると姉が
「あっいっしってっるううう～～～」
とはもってきた。とうとう覚えたらしい。

大型の仕事が終わって、今週一杯はゆっくりできます。
急に時間が自由になると何していいかわからないもので。

本当はもう一度資料に目を通したりまとめたりしなきゃいけないのだろうけど、「てめえの面なんざ、二度と見たくねんだよ！！！」と蹴り飛ばしてしまいました。

お客さんのところに挨拶にいくとか、夜中になんかしらんけど呼ばれた勉強会にいくとか、こまごました用事はあるけど基本暇で。

くそ忙しい時は、あれしたい　これしたい　と現実逃避するのに、不器用なものです。

Ｙｅｌｌｏｗ氏より「だったら家の掃除でもしなさい」と言われるが答えは勿論「だまれ　小僧！」←モロの物まねをして。自信あり。

で、ずっと前から憧れていた時間の過ごし方を思い出しました。

映画「ブロークバック・マウンテン」でのキャンプシーンで一番好きな、川べりにキャプテンチェアをおいてせせらぎを聞きながらぼんやりと過ごす、というやつ。

夜、たいまつをたいてその火の爆ぜる音、揺らめく光の中ってのがベストですが夜は怖いので
（以前、山で星を見ながらラーメンを食べる、というのをこれもまた漫画の影響でやったのですが（よつばと！）、野犬やら浮浪者が怖くて怖くて楽しむどころかガタガタ震えながらラーメン食べた情けない奴）

日の明るいうちに。明日決行予定です。

2007/10/31 (Wed)

少年愛の美学

携帯に来る迷惑メールの量がハンパない　Whiteでっす。

でも意外に楽しめますね、あれ。
「無料で人妻即ハメやり放題！あなたのテクで毎日　ウハウハアアアアアア！！！」
馬鹿野郎・・・私にはチンコ付いてねんだよ・・・（照

やっとこさ「２０世紀少年」読みまして。
評判悪いとしか聞きませんが（つってもちょこっとラジオで聞いたのと、あと知り合い数人とYellow経由）私はいいと思いました。

叙情的でいいじゃないですか。
カタルシスは無いのだろうけど。

それよりなにより・・・

浦沢直樹って・・・・

少年の描き方、えろくないっすか・・・？

「PLUTO」のアトム君で射精しそうになったんです。
なに、あの、ショタ。
おいおい、君の存在は性犯罪だよ、坊や？セクサロイド？？つっこむよ？？

もう、なんか、色っぽい～～～～・・・・・
悶えるう～～んん・・・・・
たまらん～～～～ん・・・

「２０世紀少年」にも少年がてんこ盛り。
美形キャラを出してこないのでギリギリ射精セーフかと思いきや！（それでもサダキヨの少年バージョンにちょっと来る。）

少年の　手の描写が・・・！！！

色っぽい・・・
色っぽすぎる・・・・・！！！

細い手首
しなやかな指
滑らかな曲線

官能・・・・・・・・・・・・！！！！！

浦沢直樹作品は女がタイプじゃなくて（皆いい人）あまり読まないけど、少年が美しすぎて、官能的すぎて、見るたび悶える。
ドキドキする・・・。

2007/10/30 (Tue)

性格の不一致

ビビる大木がテレビに出ると駆けつける　Whiteでっす。

いや、何故だ私。
何故ビビる？
１分もみたら満足してしまうのだが。
ああいう男が好きなのかなあ？

タイプといえばその昔、Yellowさんと
「好みのタイプと実際に付き合うタイプは違う」
ってな話をしていて

「君も別に私の顔がタイプなわけじゃないでしょう？だけど、趣味があったとか、話が弾んだとか、そういう精神的なことで今一緒にいるわけじゃないか。」

と言ったら

「だけど僕はお前の顔よりも、性格の方が嫌いだ。」

と言われた。

このことを母親に話すと爆笑し、上司に話すと頷いた。

思うところがあるようだ。

2007/10/29 (Mon)

誰かさんと足して２で割ればちょうどいい

加藤ローサのせいでグラスに酒を注ぎ損ねた　Whiteでっす。

（注いでいる時にテレビに出てきたもんで、思わず見入って気づいたら全部こぼれていました。）

以下の話はいつも以上にお下品ですのでご注意ください。

知り合いの男性の話。
最近彼女ができてウッハウハでセックスしとるみたいなんですが、その男性、セックスじゃ　イケナイ　んですって。

挿入、ピストンをこなし、彼女が満足したら最後は手で発射らしい。
所謂　遅漏　なわけですが、原因は恐らくオナニーのやりすぎだろうね、と結論がでました。

後藤羽矢子の漫画で、オナニーをやりすぎて、ちんこの皮膚が角質化してしまい感度が鈍くなったという男の子の話がありました。

その子はちんこに角質除去効果のあるクリームを塗って、禁オナして、ちんこの軟化に成功していました。

↑の男性も
「オレもやってみようか？」
なんてあながち冗談でもなさそうな感じで言っておりました。

この話で浮かんだネタ

「ポジション、イチロー　僕、遅漏」

ポジションがイチローと同じ西裏～ぜが遅漏でセックスでいけなくて悩んで、それをパートナーと一緒に解決していく、というスピリチュアル的な物語です。

ただ問題が一つあって、イチローと同じポジションでの選手って　ハナイ　なんですよね。

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