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よい街には街としての意思がある。2009年、人が、街が、暮らしが市川駅前でつながります。
2009年、市川駅南口が新しく生まれ変わります。  
昭和30年代から40年代にかけての急激な人口増加で、市川駅は急速に都市化が進みました。そのあまりの急速さに、都市機能や防災機能の追求は後回しにされ、また、道路や公園などの公共施設の不足、住宅地の過密化などの住環境、防災、都市景観などに多くの問題が生じてしまいました。
そこで市川市は、市川駅南口地区第一種市街地再開発事業として、このたび、南口地区に先進的で住みやすい都市型住宅の供給を図るとともに、駅前広場や道路も整備し、より人びとが暮らしやすい街へと生まれ変わろうとしています。
南口再開発のポイントは大きく5つ。以下の事柄を中心に、「いつも人が真ん中にいる街づくり」を目指します。
Point
今後の展望  
今後、住宅の供給により人口が増加することによって、「住と職」が近くなったことによる余暇の増加が見込まれ、地域コミュニティの回復を図る効果も期待できます。
防災性や利便性も向上し、街並みや景観の美しさはきっと住民に「潤い」や「ゆとり」をもたらすことでしょう。
再開発の魅力は、なんといっても、土地を合理的かつ健全に高度利用することによって、都市機能をよりよいものへと変えること。従来の「箱もの」主導の土地開発と比べて、住民の視点に沿った街づくりが実現します。
市街地再開発とは  
市街地再開発事業は、都市再開発法に基づいて、低層で老朽化した木造建築物が密集し、公共施設が不十分で、土地利用が細分化された地区において、建築物や道路、広場、緑地等の公共施設を確保することで、快適で安全な市街地を造り上げていく、市街地開発事業のひとつです。
現在、市川市では多くの人が利用しているJR市川駅と本八幡駅の駅前にふさわしい都市型の機能を備えた街づくりに向け、市川駅南口地区(約2.6ha)、本八幡駅北口地区(約3.6ha)において、再開発事業を進めています。
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