市川駅南口再開発の歴史は1980年にまでさかのぼります。1993年には商業・業務を中心とした再開発を計画しましたが、バブル経済の崩壊などの社会情勢の大きな変化から、計画の大幅な見直しが必要となりました。幾度かの計画変更を経たのち、現在の住宅系を中心とした計画となっています。2005年3月には建物を建設する特定建築者が決まり、工事に着手しています。
「私(市民)・市川市・そして多様な人々が、「駅前」という場所で交流(Link)し、市川の自然・歴史・文化を引き継ぎながら暮らしていく、市民に愛される街」をコンセプトに、「I-linkタウンいちかわ」が誕生します。
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